2025-05-07 10:19

#20【GW終了】豊かな時間の先にあるもの…

GWが終わり、また日常生活に戻ります。
お母さん100%で幸せ、と思う反面、専業主婦を選ばない(選べない!?)自分。
結局、キャリアのモヤモヤは解決していないのでした。
(…でもでも、とても豊かな時間を過ごせた実感はあり、理想の生活のヒントは得られた気がする!)

#ワーママ #GW #専業主婦 #お母さん
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Summary

エピソードでは、ゴールデンウィークを通じて家族との豊かな時間を振り返り、その中で幸せや自己のキャリアについて深く考える様子が描かれています。お母さんとしての役割や専業主婦への思い、そしてキャリアのギャップに向き合うことがテーマとなっています。

ゴールデンウィークの思い出
こんにちは、ひなみ ときあです。今日は、豊かな時間の先にあるものとは何かというお話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは、大手外資系企業人事の40代時短勤務ワーママである私が、自分のキャリアのモヤモヤに向き合って、理想の働き方やその実現に向かって歩みを進める様子を素直な言葉で綴っていきます。
ゴールデンウィークが終わりました。5月7日の朝、収録をしています。
このゴールデンウィーク、私は前回の配信でもお話をしているんですけれども、お母さんとして自分の家族に向き合う時間を取りますということで、仕事とそれから副業チャレンジとかそういったところからは少し距離を置いて、自分の家族に向き合う時間を取るというような時間の過ごし方をしてきました。
ゴールデンウィークは前半と後半とちょっと別れる形で、間に小学校の息子の学校などもありましたので、自分も仕事もしつつというところではあったんですけれども、前半と後半と別れてお休みを少しだけいただいていました。
旅行に行ったりとか、それからあとは家族とね、私は東京都内に在住しておりますので、都内のお出かけスポットにちょっと遊びに行ったりとかしながらですね、家族と基本的には過ごす時間をとっていました。
タイトルに豊かな時間の先にあるものというような話ということでスタートをしているんですけれども、実際にどうだったかというと、ゴールデンウィークをお母さんとして過ごせて幸せでした。
自分にとってというところでね、あくまで個人の感想にはなるわけなんですけれども、やっぱりね、お母さんとして家族と向き合って、家族の幸せってなんだろうなとか、それが引いては自分の幸せってなんだろうなとか、
あとはこの一瞬一瞬忘れないようにしたいなって思ったり、そういう感情の動きを自分でちょっと見つめ直したりとか、そういう時間を過ごすことができて純粋に良かったなと思います。語彙力がなくてうまく伝えられてないかなという気はするんですけれども、
例えば、夫と行った家族旅行を振り返って、これから先5年後とか10年後の家族の姿ってこうなるのかな、どうなるんだろうねみたいな話をしたり、その時には家ってこういうふうにしていかなきゃいけないよねみたいなちょっと未来の姿について話をしたり、
そもそも夫は今学生として学業とそれからお仕事と両立させようとして、この春からスタートを切ったところでもあったりするので、ここ2,3年というところについては家族の在り方っていうのもこういうふうに変わるかもしれないねみたいな話をしてみたり、
さらに公園、大きな公園に行って芝生に寝転んで深呼吸して、この季節ならではの新緑の香りを味わって、いい季節だなって日差しを浴びながら思って、周りでは子どもが安全な場所で自由に走り回って笑い声が聞こえてみたいな、
絵に描いたようなじゃないかもしれないですけど、そういう時間を過ごすことができるっていうのは本当に幸せだなって心から感じられた時間でした。
専業主婦の葛藤
ゴールデンウィークが終わってしまうとあっという間だけど、その瞬間瞬間はゆっくりとした時間が流れていて、自分にとってこういう時間が長く過ごせたらいいのにな、でも今できてないなみたいなそういうギャップを感じた時間でもありました。
それを踏まえて、じゃあその先にというところで私自身は今キャリアをどうしていこうかなというところを考えている時間を過ごしているわけなんですけど、じゃあいっそ専業主婦になってお母さん100%全力投球できる時間を取れば悩みって解消するんじゃないのっていう思いもゼロではないです。
でもじゃあそれを私は今選択するかというと、やっぱり選択しないだろうなという思いもあるんですよね。
じゃあなんでかっていうのを自分で振り返ってみると、まだ言語化できてないのでうまくお話しできるかわからないんですけれども、専業主婦は専業主婦でとってもとっても貴重な大変なお仕事だなって私自身感じているんです。
専業主婦がすごく向いている方もいらっしゃると思うんですけれども、私は専業主婦向いてないと思うんです。
正直家事苦手で掃除も洗濯もあとご飯を作るのも別にすごく得意かというと全然得意じゃない。
なんなら苦痛だなって思うこともたくさんある。
第一子の今小学校の息子の育休中にはこのままずっと仕事ないのは絶対無理だわってすごく感じました。
当時第一子の育休中はもう本当に育児をすることで24時間母親でいなければいけないっていうなんか自分の中でのすごい強い呪縛みたいなものがあって自分を追い詰めていた感があって。
素人考えなので別に診断を受けたわけではないですけれども、もうちょっとこのままいってたら産後鬱の直前だったのかなって今振り返ってみると思ったりもするような形だったので、
やっぱり仕事を持っていることで自分自身が社会とのつながりを持っているとか、お母さんという側面だけではない自己雇用感みたいな、自己効力感っていうんですかね。
自分が誰かのために役に立っているとか、そういうことで自分自身がいる意味価値みたいなものを感じたりとかしている部分もあるのかなと思っていて。
専業主婦にはなれないだろうな、なりたいなりたくないではなくて、私自身は専業主婦という役割というかね、難しいかなという気はしていました。
第2指の育休の時どうだったのかというと、このまま続いたらいいのにな、こんな時間がって思っていたので、そこは第1指の育休中とはまた違うなと思うんですけれども。
でもじゃあこのまま続いたらいいのにって思うのは何でかというと、この生活が維持できるっていうのもまた終わりが見えているから、その先の仕事があって、ちゃんとお金も稼げてみたいな、その先がある程度見えているからこそこの時間が長く続いたらいいのにって思ったっていうところがあるのかなと思うんですね。
もちろん仕事がなくなって、あとは定期的ないわゆるお給料がなくなったとして、なくなったらなくなったでどうにかなるのかなという思いもありつつですが、今の自分にとってはこの子どもと過ごせるあと5年ぐらいとかをどういうバランスで過ごしたいのか、全く仕事がゼロっていうのも期間限定ならありかもしれない。
でも結局は期間限定であって、子どもが大きく育っていった後に、じゃあ自分に残るものって何だろうとか、そういうことをいろいろいろいろ考えていると、結局またキャリアのモヤモヤっていうところに繋がって戻ってきてしまうっていう、そういう堂々巡りにはなってしまっているかなというような状態ではあります。
今後の展望
一旦キャリアをリセットするということもなくはない、選択肢としてはなくはないのかもしれないんですけど、じゃあ一旦リセットって言って、じゃあ後から戻るってなったときに、今何もしないで、ただただこの場から逃げたい子どもと過ごしたいから、じゃあ仕事やめてしまえって言ってやめてしまうっていうのもなんか違う気がしていて、
やっぱりそこで、じゃあ仕事をうまく続けながら、自分としてのうまいバランス、ちょうどいいバランスっていうのは何なのか、そのために何ができるのかっていうのを考えるっていうのは、私のまだこれから向き合わなければいけないポイントなのかもしれないなと思いますし、
そのためにまたね、形としてどうあるかっていうのはまだ決まってはいないですけれども、収入の柱を作るとか、そういった意味で副業を頑張ってみるとか、それが今なのか、それがまだ先の話なのかっていうのもまたわからないですけど、
そういうことを複数考えながら時間をまた過ごしていくべきなんだなというのを改めて感じたそんなゴールデンウィークでした。
豊かな時間の先にあるものということで、私がこれからこうしていきますとか、こうするべきだと感じました。
だからこういう行動になりますっていう何か結論が出たわけではないんですけれども、自分にとって心地のいい時間ってどんな時間なのか、そのために必要な要素って何なのか、そういったことを考えるとてもいい時間になったなと思います。
今日から仕事も副業もまた再開していきたいなと思います。スピードは遅いかもしれない、亀の歩みかもしれないですけど、また少しずつ再開していきたいなと思いますので、また聞きに来ていただけたら嬉しく思います。最後まで聞いていただきありがとうございました。
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