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2024-01-25 11:10

#20 自分自身に5つのタグをつけてみよう②2つ目、3つ目、4つ目のタグは?

「転職2.0」という本で、自分自身にタグ付けをしよう!ということが提案されています。書籍「転職2.0」で提案されている5つのタグの第1のタグは「ポジションに基づくタグ」でした。今回は、第2、第3、第4のタグを紹介します。
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おかさん、ハイ。今日あった良かったことは、お昼ランチにプリプリの牡蠣がのった牡蠣飯を食べたことです。
このチャンネルでは、琵琶湖のほとり、滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳。
定年を迎える会社員、オタクとマネージャーのおかさんが、仕事、生活、人生であったこと、感じたことをゆるくお伝えします。
ハイ、どうも皆さんこんにちは、おかさんです。昨日の配信では、自分自身にタグ付けをしてみようという話で、
電飾2.0という、2021年からに発売された本で紹介されていた
5種類のタグ、自分自身に5つのタグを付けてみようという提案。ポジションのタグ、スキルのタグ、業種のタグ、経験のタグ、コンピテンシーのタグと。
その第一のタグ、ポジションに基づくタグというのを紹介しました。私、おかさんの場合は、プロダクトマネージャーがポジションに基づくタグでした。
今日は2つ目、3つ目、4つ目のタグを紹介します。
2つ目がスキルのタグ、3つ目が業種のタグ、そして4つ目が経験のタグだそうです。
ちなみにこの電飾2.0という本の刊末にタグの一覧表、こんなタグがありますよみたいなのがあるので、
自分でなかなか自分自身でタグを考えるって簡単ではなくて私もできなかったので、電飾2.0という本の刊末にあるタグのリストから選ぶということで、
1つ目のポジションに基づくタグはプロダクトマネージャーというのを選びました。
ちなみに2つ目のタグ、スキルに紐づくタグっていうんですけども、これは私の場合、プロダクトマーケティングと英語、この2つをリストからピックアップしてみました。
プロダクトマーケティングなんですけども、1つ目のポジションに基づくタグがプロダクトマネージャー、
10年、13年かな、B2B、産業向け商品のプロダクトマネージャー、商品企画、マーケティングの経験があるんですけど、
その仕事の中で、例えばマーケティングのフレームワーク、3C、4P、スウォット、SDPとかを活用しながら、今までいくつもの商品を企画してきました。
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例えば自社の既存領域と新領域、マスの領域、市場と日地市場とか、いろいろクロスするような商品を企画して、
新領域だけども日地を狙うとか、既存領域のマスを狙うとか、などなどです。
ということで、スキルに紐づくタグっていうのは、こういった経験にもどいて培ってきたプロダクトマーケティングのタグに選んでみました。
もう一つのスキルのタグが英語です。
そんなにベラベラと英語をしゃべれるわけではないんですけど、直近で受けた教育で870、あと英検は11級をとっています。
自分一人で英語研のお客様、アメリカとか海外に行ってお客さんと対面してギリギリ仕事ができたり、
自社の営業と話をしたりお客さんと対話できるぐらいのレベルですかね。
去年2023年も2回海外出張に行ってお客さんと話をしたりしました。
なんでできるようになったかというと、30代前半で1年半アメリカに駐在したことがあるんですよね。
駐在しただけで、教育870にポンと上がったんですよ。
だけども、起任直後ですね、当時の上司と一緒に海外のお客さんに回る機会があったときに、
お母さんがプレゼンしなさいって突然言われて、それでやり始めたんですけど、
しぞろもどろになってあげなく中断して、プレゼンが変わってあるって言って上司に変わられたと。
そのときに上司が1年半何してたんやって、呆れかえられたって意外な経験があります。
教育のスコアがあっても、使える英語力がついているかどうかわからないと、字で言ってたわけですね。
だけどその後、上司がまた新たな機会をくれていることによって、
私の英語力がビジネスで使えるレベルになったということなんです。
そのきっかけがアメリカのあるお客様での大型商談で、その商談の日本側の担当をさせてもらって、
現地の担当者、会社の担当者と連携したり、提案考えたり、デモしたり、交渉したりとか、
そしてお客さんが採用を決めてもらった後の新工場に採用を決めてもらった商品の導入決定後の技術支援とかを全部担いました。
その提案から実際に工場が立ち上がるまで約3年間あったんですけど、ほぼ毎月現地に行ったんですね。
この経験を通じて英語が実際に仕事で使えるようになった、OJTで使えるようになったという感じです。
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これが2つ目のタグですよね。スキルに基づくタグ。プロダクトマーケティングと英語ということです。
3つ目のタグ。3つ目というのが業種に基づくタグ。
それにこれは製造というタグをつけました。そして4つ目のタグは経験に紐づくタグなんですけども、
これは海外駐在、B2B、移動、業業という4つをリストから、電子工2.0のタグリストから引っ張ってきました。
そうですね、これ業種は前回プロダクトマネジャー、産業用機器、工場用の自動化機器の企画をしているので、お客様が製造業、自社も製造業、お客様も製造業なんですね。
それなりにものづくりというのは知見があるし、私自身もものづくりとか現場を見るのが特に大好きです。
工場の現場とか機械が動く様子をずっと見ていても飽きないですね。
そして海外駐在。これも先ほど言いましたように1年半ぐらい海外駐在していたのでタグにつけてみました。
実際ね、さっき言ったように駐在時には英語を使えずに帰国後もう1回もらったチャンスを経て英語が使えるようになったわけです。
そして移動ですよね。社内で大きな移動を2度経験しました。
もともと私、会社に入った時はエンジニア、通信技術を専門にしていた技術者だったんですけど、
10年経って海外駐在を重ねてその後営業部門に移動になったんです。突然ですよね。
営業の人の支援とか業界のマーケティング、当時自動車業界の営業チームに移動になったので、その自動車業界のマーケティングとか営業支援をやっていました。
そしてその後商品企画部門、プロダクトマネジャーとして移動したと。
大きな移動、技術とか職種を大きく、大大移動というのを2回経験をしたと。
技術を学んで、業界お客さんを学んで、商品を企画することになったので、それは非常にプロダクトマネジャーとしてのスキルにつながっているというふうに考えています。
そしてもう一つのタグが協業です。
プロダクトマネジャーになってから13年で結構いろいろと外部の企業さんとの連携、協業というのをさせてもらって、社外に発表されているものだけでも4社の協業に関わってきました。
主に協業に実務になったんですけども、協業で具体的に何のように取り組むかとか、何をどうやって発表しようかとか、あとは自社と協業相手のそれぞれの立場とベリフィットを考えながら発表に動きつけて、その後発表した後に共同でプロモーションしないとかすると。
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例えば日本マイクロソフトさんとか富士通さんとかシスコシステムズさんとはプレスリリースを出したりとか、あと東芝さんとかは一緒に事例を作ってセミナーで事例発表したりとかしました。
こういった経験というのは自社の製品を企画しているだけでは得られない非常に貴重な体験で、事務自身の自信にもつながったなというふうに感じています。
今日は自分自身にタグ付けをしてみようということで、これで4つタグがつきました。
ポジションに基づくタグはプロダクトマネージャー、スキルに紐づくタグがプロダクトマーケティングと英語、そして業種に基づくタグが製造、
4つ目の経験に紐づくタグが海外駐在、水日、移動、協業です。
こんな感じで転職2.0という元リンクトイン日本法人の代表の浦上さんという方が書かれた本なんですけれども、読んでいると自分にこうやってタグがつけられると。
タグリストに載っているので、もしも興味を持たれた方は転職2.0という本を手に取って、タグリストから自分自身にタグ付けをされてはいかがでしょうか。
はい、いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただき本当にありがとうございました。
ではまた次回の岡山会でお会いしましょう。さようなら。
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