1. おかさん、ハイ!
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2024-08-22 09:42

#77 町工場で溶接を体験してきました!

サマリー

お母さんは息子さんと一緒に大阪の徳永製作所を見学し、特注品の金属加工と溶接体験をしています。工場での労働環境や職人たちの技術の素晴らしさについても話しています。

町工場の見学
おかさん、ハイ。今日のダジャレは工場。施工場の都合で新工場の立ち上げが遅れちゃいました。もっと工場心を持って仕事に臨まないと。
このチャンネルでは、琵琶湖のほとり、滋賀県に住むアラカン、もうなく60歳、定年を迎える直前に会社を希望退職してただいまキャリアブレイク中のおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるくお話しします。
ハイ、みなさんこんにちは、おかさんです。今日は工場について、昨日工場見学をしてきたので、その話をしたいなと思います。
昨日、小さい町工場、社員50人ぐらいの工場を見学させてもらってきた、大学1年生の息子と一緒に、大阪の富田林市にある徳永製作所様、町工場、社員50人ぐらいの工場で、
主に特注品の金属加工品の製造と、あとは自動機、工場で使われる機械の設計・製作をされている工場を2時間ぐらい見学させてもらってきました。
どういうきっかけかというと、息子がきっかけなんですよね。そこをお話しすると、私、この徳永製作所の工場長をされている徳永さんという方とは、ビジネスSNSのリンクトインというので、少し前からつながらせてもらっていたんですよね。
数ヶ月前には息子が大学に入って、ビジネスコンテストを友達と一緒にやるというので、社会人、実際に会社とか事業に関わっている人にインタビュー・ヒアリングをしたいと息子が私に相談してきて、
リンクトインで協力してもらえそうな人に声かけてみるよと。息子がこんなことを相談したいので、協力してもらえる方お願いしますという投稿をしたんですよね。
それに何人の方々が協力するよと言ってくれまして、その中の一人がこの徳永製作所の工場長の徳永さんだったんです。
その後、息子がインタビューをさせてもらったりしている中で、徳永さんからリンクトインでダイレクトメールがやってきて、息子とチームと話をしました。
それはさておき、工場見学にお母さん来られませんかというふうに声をかけていただいたと。息子のビジネスコンテストに協力してもらったことをきっかけに、私にも工場見学しませんかというふうに声をかけてもらったということなんです。
それで、息子にも徳永さんからこんなふうに工場見学しないかと声をかけてもらったんだけど、行くとかって言ったらどうしようかなって。
もしかすると予報説の体験もさせてもらえるかもしれないと言ったら、それは絶対行く、絶対行くということになって、息子と二人で昨日、倫多部屋市の徳永製作所さんまで行ってきたということです。
現場の工場では特注品の金属加工品を製造されている、主に切断、金属を切ったり、プレスって押したり曲げたりすると。あとは切削、削ったりとか、あとは金属の部品をつなげる溶接の工程をそれぞれ見せてもらった。
あとは自動機、機材機械を組み立てられている、組み立ての現場も見せてもらいました。工場二つに分かれていて、そこ隅々まで見学させてもらったんです。
そして溶接の体験も、溶接工程の方の職人さんの仕事の合間を縫って体験をさせてもらいました。
そのために息子も私も上下、綿100%の長袖のシャツとズボンを着て行ったんですよね。火花が飛んでくると危ないというので綿100%を着て臨んで、2枚の金属をビューとくっつけるという体験を実際にさせてもらいました。
溶接工程の溶接一筋の30年というベテランの方が最初に見本を見せてもらっているというふうに、本当にお見事に溶接が当たり前なんですけどね。
少し挑戦用、体験用に電流出力を下げて、私とか息子が直接火花を見ると目に危ないので、お綿、火花を直接ないようなお綿を被って、
そして手に溶接ガンというものを持って、それを握ると電流が流れて火花が出てくると。それで溶接をするという体験をさせてもらいました。
非常に私も息子も盛り上がっちゃって、やっぱり簡単ではないですね。変な方にくっついたりとかガタガタになったりしてしまったんですけど、本当に良い体験をさせてもらったなというふうに思います。
なかなかできないです、溶接。見学させてもらって、印象に残ったことが大きく二つのことが印象に残ったんですけど、一つは特注の一品物を職人の方々がそれぞれ鮮やかに手作業でされていると。
一品物なので注文がそれぞれに違うんですよね。形が違うんで、機械で自動的に作るというのが難しいのは全部手作業で基本されているんですけれども、非常に鮮やかにされていて当たり前といえば当たり前なんですけれども、さすがだなというふうに感じたことと。
もう一つは工場で働かれている皆さんの雰囲気がとても良さそうだなと感じられたんです。
当然工場長の徳永さん、その言い方で非常に丁寧に説明していただいたんですけれども、工場見学現場の仕事の合間を縫ってさせていただくときにも挨拶をしてもらったりとか、こちら側質問しても心よく答えてくれたりとか、本当に皆さん雰囲気が良さそうだなというふうに感じられました。
工場長とか人柄とか、あとはそういった雰囲気の情勢というのが意識されているんじゃないかなということが感じられました。
本当に貴重な機会がリンクトインというSNSのきっかけに私も結び込められて本当に良かったなというふうに思っています。
溶接体験の感想
SNSがあったからこそできた機会で本当に良かったなというふうに思います。
また欲張ってしまうんですけど、他のつながっている方からもぜひうち見てみないかみたいな声をかけてもらえると嬉しいななんて思ったりします。
またそういう機会が来るのを楽しみにしたいなというふうに思います。
今日は昨日息子と一緒に大阪東南林の町工場を見学してきましたというお話をしてみました。
はい、いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただき本当にありがとうございました。
それではまた次回の加算配慮でお会いしましょう。
さようなら。
09:42

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