2025-08-25 07:13

#217 中小企業診断士として初めての診断業務が一区切り

サマリー

おかさんは中小企業診断士としての活動を通じて、経営改善支援の最終報告を行い、初めての診断業務を終えます。滋賀県の中小企業診断士協会のおかげで、多くの学びを得ています。

初めての診断業務の報告
おかさん、このチャンネルでは、都の如い滋賀県に住むアラカン、
まもなく60歳、定年を迎えるはずだった会社を希望退職で辞めてセカンドキャリアを歩き始めているおかさんが、
仕事、生活、人生についてゆるーくお話します。
改めましてみなさん、こんにちは、おかさんです。
今日は8月25日の月曜日、今夕方5時ちょっと前なんですけど、
今日は午前中だけ在宅で本業の仕事をして、午後から半日、休憩休憩休みをとって、
副業の中小企業診断士の活動で、支援先のお客様のところに行ってきて、今帰ってきました。
今日は支援先さんへの経営改善支援の一区切りで最終報告をしてきました。
信用保証協会って、企業の方がお金を銀行から借りるときの信用保証をする協会があって、
そこが経営改善サービスっていうのを無償で提供してるんですよね。
前5回、1回2時間から3時間で4回訪問してヒアリングしたりしながら、
5回目に経営診断ということで最終報告をすると、レポートも含めてですね。
今日、第5回目の最終報告をやってきました。
支援先さんの経営者の方と保証協会の方、銀行の方、有機会の方、同席で報告をして、
質問をして、一区切りが終わりましたということですね。
中小企業診断士として初めて取り組んだ診断士の活動、経営診断の仕事を一通りやらせてもらって、
私は副担当という立場で今回の診断業務に関わらせてもらったんですけれども、
一通り経営診断というのはこういったことをやって、こういうふうに進めていくんだよと、
そしてこういうふうに報告書を書くんだと一通り経験させてもらって、
非常に私にとっての学びになりました。
こういった場を提供してくれた、滋賀県の中小企業診断士協会の研究会、
本当に感謝したいなと思っています。
滋賀県の診断士協会の研究会では、
初担当、副担当ということで基本二人で診断業務になって、
副担当の人は一人立ちするまではメインの人と一緒に診断業務をやって、
メインの方を支援しながら自分は業務を身につけていくという、
次のステップへの期待
非常に私にとってはありがたい仕組みがあって、今回もそのお世話になりました。
初めてのお客さんは、私、こんな業界で経験がありますとか、
やりたいですという希望をその研究会に出して、
私は製造業をやっていたので、製造業が得意で希望を出していたのですが、
希望も加味して担当する支援作戦を提案してくれるということで、
非常に初めての業務がやりやすい形でスタート、お膳立てをしてくれるので、
何度も言いますが本当にありがたいなというふうに感じました。
診断業務で報告書を出したのですが、
その中で私がいくつかのパートを担当していて、
支援作戦の経営者の方がどうしてもやりたいと思われている思いの部分があって、
その思いを実現するための参加年計画の叩き台として提案させていただき、
それを最終報告にも含めることができて非常によかったなというふうに感じています。
初めての診断士の業務、これで一小切りですが、
また支援作戦の方も診断だけではなく経営計画を立てるという次のステップの業務をお願いしたいというふうに
保障協会の方に言われていたので、もしかすると次のフェーズでも関わらせてもらえるかなと、
可能であればぜひ計画を立てるという、さらに一歩踏み込んだ支援をできる形で関わることができたらなというふうに今日思っているところです。
ということで、今から軽く一人打ち上げをしていこうかなと。
たまたま大学で下宿している息子が帰ってきているので、息子と二人で私の打ち上げをしていこうかなと思っています。
今日は中小企業診断士として初めて関わった経営診断業務が一区切りしましたというお話をしてみました。
いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
また次回のお母さん配慮お会いしましょう。さようなら。
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