中小企業診断士としての活動開始
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、都のほとり、滋賀県に住む60代のおかさんが、
丁寧お前に会社を辞めて歩き始めたセカンドキャリアの日々や、仕事、生活、人生について、ゆるーくお話ししています。
改めましてみなさん、こんにちは、おかさんです。
今日は10月31日、金曜日ですね。
今週1週間の仕事を、先ほど終えました。
開放感がありますね。終わった!と。
鼻筋に突入です。今からね、週末の自分タイムが始まりました。
ちなみに今日、10月31日で、ちょうど私が、中小企業診断士、アラカンになってから登録した、
中小企業診断士を正式に登録してから、ちょうど丸1年ですね。
今日で1年目が終わり、明日から2年目に入ります。
ということですね。節目の区切りの日ですね。
去年、2024年の11月1日付けで、中小企業診断士に登録して、活動を始め、スタートしたと。
ちょうど1年経ちましたということですね。
簡単に振り返ってみると、中小企業診断士になろうと思ったのは、2022年の3月。
そこから勉強を始めて、8月に一次試験を受けて、一次試験は合格して、
10月に二次試験を受けたけど、残念ながら二次試験1回目がダメで、
2023年、二次試験、もう一度リベンジ再挑戦して、
なんとか2024年の1月末に合格が決まったということですね。
そこから2つの実務補修、実務従事という診断士に登録に必要な事前の実習を行って、
昨年の11月1日に登録と、1年経ったということです。
1年目の振り返り
登録してから何をしてきたかなと、改めて振り返ってみるんですけど、
最初3ヶ月何もしなかったんですよね。
このままではせっかく大変な思いをして資格を取って登録したのに、
わからないということで、地元の滋賀県の中小企業診断士協会に入って、
3月に今年の初めて研究会に顔を出したんですね。
最初はものづくり研究会と懇親会があって、そこで初めて顔を出して、
いろんな方と知り合ったと。
そしてその翌月4月にDX研究会、2つ目の研究会に所属しました。
その場で先生AI、いろいろやってるんですよと話をしてたら、
早速先生AIの活用事例を発表してよと言われて、
6月のDX研究会で、私が本業で働いている従業員7人の小規模事業者で取り組んでいる中小先生AIの活用事例を発表させてもらったと。
ということですね。
それをきっかけに、セミナー講師をやってみないかということで、
2つの先生AI活用セミナーワークショップの機会をもらいました。
1つは商工会議所の職員さん向けの全4回のワークショップ。
もう1つは商工会議所が主催されている事業者さん向けの先生AI活用セミナーと、
この2つのセミナーをやらせてもらいました。
あとは研究会、もう1つ5月から新たに事業再生研究会という、一番歴史が長いというか活動されている研究会に入って、
事業再生支援を保証協会とか金融機関から受けて、依頼を受けて、
企業診断とか経営改善計画を立てるとかという活動をやられている。
その事例を勉強しながら、私も副担当として経営診断の支援に関わらせてもらいました。
今ちょうど今週から経営診断をした企業さんが新たに経営改善計画という診断を色々してきたと、
それに基づいて、ちゃんと緻密に経営改善をすると、収益を上げていくための数値とか施策を含めた計画を立てるというふうなフェーズに移って、
今は企業さんで継続して経営改善計画の策定支援というのを、そちらに副担当として携わっています。
もう一つは経営診断の副担当を一回やったので、今度は主担当をやらないかという意外を受けて、
来週から主担当として新たな企業さんの経営診断にやらせてもらうことになりました。
という感じですね。
ここまでが1年目の、ごめんなさい、失礼しました。
都市の中小企業診断士としての活動でした。
いっぱいいっぱいいろいろ活動されている方がおられるでしょうけど、私はかなりスローペースで、
ゆっくりセミナー2つと経営診断1つと経営改善計画1つと以上ということなんで、
非常に活動としては少ないでしょうけど、私としては手応えを感じています。
それの収益は、53833円と、経営診断の副担当としていただいた報酬ですね。
というのが、数値的な1年目の成果ということになりますね。
2年目の抱負と計画
JASから2年目に入るんですけども、2年目の抱負というか、どうしていこうかなということですね。
まずは、今機会をいただいた、主担当として行う経営診断をしっかりやり切ると。
これ全5回でおそらく2ヶ月半ぐらい、11月から始めるのに1月ぐらいにかけてやることなんで、
これしっかりやったアウトプットを出すと。
あとはもう1つ、今、副担当としてやっている経営改善計画策定支援と、
緻密な数値とか実行施策を立てる方。
ここは結構、また経営診断とは違うレベルになってくるので、ここは新たな経験ですね。
しっかりやって、自分が主担当としてもやれるようにしていかなきゃいけないなと。
早速、明日3連休ですけど、3連休初日は、今の2つ、自分が主担当として行う経営診断の事前準備。
既に財務諸表とかいただいているので、それをもとに、そこからまずは分かる範囲の情報を整理して、
1回目の軽く診断、数値的な、財務的な観点で診断をするとか。
あとは経営改善計画の方も、1回目を今週一定でヒアリングしたので、
その結果をもとに、1回目の今後の5年、10年の数値のシミュレーションをいくつかのパターンでやってみるというのを、
やるつもりに、予定にしています。
やりきらないといけないですね。
今、やりかけのものをしっかりやり切るというのをやった上で、
これを継続して、主担当として経営診断、経営計画をやれるようにしていきたいと。
3ヶ月に1回ぐらいずつかな、機会をもらえる可能性があるので、
1年でいうと4回、4,5回は2年目にこなしていきたいなと思います。
あとやっぱりセミナーもやっていきたいですよね。
12月にはプレスリリースセミナーと、また別の商工会議所さんから機会をいただいたもので、
そこでプレスリリースの書き方というのを、小規模事業者の方にセミナーをしてくるんですけれども、
SSAIもそうですし、マーケティングとか、私がそれなりに土地感がある領域を基本に、
そこから少しストレッチしてできるようなテーマのセミナー機会を得て積極的にやっていきたいですね、継続してね。
あともう一つは専門家派遣というか、
自分の専門領域でお客様を訪問して、具体的に役に立つというのはやりたいですね。
これには専門家登録というのが必要になってくるんですけれども、
私は専門家登録というのは滋賀県でやっていないので、ここはなんとか登録できるようになって、
ものづくり製造業とかマーケティングあたりで専門家派遣といわれる活動をやれるようにしていきたい、
少なくとも一つはしっかりやっていきたいなと思います。
その結果、診断士活動としての副業であっている収益が今年の10倍ぐらいになれば嬉しいなと、
10倍でもやっている人からは本当に微々たるものなんでしょうけれども、
私としては一桁アップ、大きな前進、成長ということで、最低それぐらいはやっていきたいなと思います。
あとは中小企業診断士直接ではないんですけれども、副業で顧問とか、
昨年いくつか出してもらったんですけれども、今年も新たなアドバイザーとか顧問みたいな支援を並行してやっていければいいなと思っています。
そちらもいろいろと登録したり、個別ではまだ契約には至っていないけれども、
引き合いを複数いただいたりしているので、何度かものにしていきたいなと思っています。
今日は中小企業診断士登録してちょうど1年目が終わる日、明日から2年目に入りますと、
その節目に当たって1年間振り返って、明日から2年目としてどんなことをやっていきたいかという話をしてみました。
はい、いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさん配慮お会いしましょう。
さようなら。
