生成AIワークショップの評価向上
おかさん、このチャンネルでは、都のほとり、滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎えるはずだった会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めたおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
改めまして皆さん、こんにちは、おかさんです。
昨日、生成AIワークショップ、セミナー講師、初めてのセミナー講師で、今、生成AIワークショップ、全4日間のプログラムで、月に1回、講師をさせてもらっているんですけども、
その第2回があって、アンケートをもらってですね、第1回目よりもアンケートの結果が良かったな、と言うて非常にホッとしています。
1回目、お話しして聞かれた方がいるかもしれませんけども、生成AIワークショップ第1回、8月の頭にやってアンケートを取ったら、満足しましたか?という満足度評価が平均3.8だと。
ちょっとね、良くないなと思って、少しショックを受けていたんですけども、そこからね、いろいろと中身を、プログラムを考えて、今回、昨日、第2回目をやってきて、満足度評価4.2というアンケートの結果をいただきました。
ホッとしています、少し。
1回目と2回目で大きく変えたのは、実際に体験する、実際にやってみようというワークをいっぱいしたと。
60分だったんですけどね、2回目の時間が。
60分で8個のワークをやりました。
なので、7分に1回ワークをしています。実際にやってみましょうと言って、やってもらったと。
プロンプトも集も用意をして、プロンプトの簡単に説明をした後、ピーピーして、すぐに体験できると。
短い時間でも多くの体験をしていただけるような工夫もありました。
大きくは、昨日やったのは、文章の構成、文章を見直すという文章の構成作業と、
またそこから、構成した文章からいろんな目的、例えば広報誌とかSNSとか、いろんな目的で構成した文章から新しい文章を作ると、テキストを作るというワーク。
そして、アンケート、集計データや自由回答のアンケートから傾向を分析したり、自由回答の記述から、例えばポジティブなプラスのコメントをしてくれた人とネガティブなマイナスのコメントをしてくれた人というのを抽出して、
アンケートの自由回答の結果がどういう評価だったのか、改善点はどんなことがあるかというようなことを分析すると。
あとは、あるイベントのアンケートという想定をしてダミーデータを作ったんですけど、アンケート結果も踏まえたイベントの紹介文を広報誌に載せるというのもやったんですよね。
なので、結構盛りだくさんのワークをやりました。
実際にやってもらいながら、うまくいかない人を画面見せてもらって、じゃあこんな風にしたらどうですかとか、追加でこんなことをしてみたんですけどどうでしょうとか、こんなことをしたいんだけどみたいなことをいっぱい質問とか意見とか活発にもらって、
そんなことも満足度を高く感じていただける要因だったのかなというふうに思っています。
終わった後も何人かの方が残っていただいて、いろいろと質問をもらったりしていますし、かなり熱心に取り組んでいただいていて嬉しいなというふうに思いました。
商工会議室の職員の方に今ワークショップを提供していて、昨日は十数人の方が参加いただいていたんですけども、非常にこんなの出たとか、ちょっと変とか言っていろいろあちこちから声が上がって活気を感じられるような60分になって本当に私も楽しくやれたなというふうに思います。
次回は9月に第3回目があって、昨日第2回でかなり盛りだくさんにしたんで、第3回何しようかというちょっとネタをもう一度考えないといけないなという課題はあるんですけども、
いずれにせよワーク中心で皆さんが実際に体験してよかったなとか、こんなふうにすればいいんだという、自ら感じていただけるようなワークショップにしたいなというふうに思っています。
今日は人生で初めてやっているセミナー講師の生成合いワークショップ第2回目無事に終わって、第1回目よりも高い評価をいただいて少しホッとしますというお話をしてみました。
いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさん配慮お会いしましょう。
さようなら。