キャリアの再考
おかさん、ハイ、このチャンネルでは美学校のほとり、滋賀県に住む、あらかまもなく60歳、定年を迎えるはずの会社を
希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めたおかさんが、仕事、生活、人生について緩くお話しします。
改めますみなさん、こんにちは、おかさんです。
昨日、改めて、キャリアってなんやねんっていう、昨日じゃないか、何日か前に、ハイ、お話をしたんですけど、
初めて、スタイフで配信していて、コメントをもらいました。ありがとうございます、どうも。
さきさんという方からコメントをもらいました。
私は改めてキャリアってなんやねんということで、
なんとなく自分が前職34年間積み上げてきたものを集まなくていいよって言われたような気がして、
キャリアって一体何なんだろうなというのをふと思って、
前回にそういった話をしたんですけども、その時には、自分がどうやってここまで仕事、人生で生きてきたかっていうことを少し広くキャリアってのを捉えたらどうかななんていうお話をしたんですけども、
コメントでいただいたさきさんという方から、定義もいろいろありそうですよねと、
私はキャリアっていうのは一定期間自分の力を投下して取り組んだものだと思っていますと、そういうふうにおっしゃっていただきました。
一定期間自分の力を投下して取り組んだもの、なるほどなっていうふうに感じますよね。
例えば仕事もそうかもしれません。
あとはセカンドキャリアっていう言葉にはなんだか違和感を覚えるんですよねと、個人的にはとおっしゃっています。
僕もそうなのかというふうに思いました。
私はこの配信の冒頭でもセカンドキャリアを歩き始めたっていうふうにお話をしていて、
自分的には34年間全職でずっと卒から働いてやってきた、積み上げてきたというのに完全に打ち切って、
小さな会社に転職をした、個人事業として副業を開業をしたというパラレルのキャリアを歩き始めた。
全くステージが違う、完全に第二枚目、規模も違うし、仕事に対する向き合い方みたいな、期待されるものとか全く違うなって思うので、
家の1階から2階で2階段で上がれましたっていうレビューを越えて、マンションから平屋建てに1個建てへとか、
なんかの、ご民間に引っ越しましたとか、それぐらいの大きな違いがあるなというふうに思って、セカンドキャリア、第2のキャリアかなって思ってたんですけど、
そこで、佐紀さんのコメントで、違和感があるというふうに、改めて思ったんですけども、
今、全職してね、グローバルで3万人いる企業から社員6人の会社に転職をしたり、また個人事業で今、3つぐらいかな、企業さんの仕事を受託してやっているというのを考えたときに、
そこで使っている能力とか知識知見っていうのは、やっぱり地続きだなっていうふうに思うわけです。
知識知見でいうと、今、転職した会社は工場とか自動化の機械とかに対するサイバーセキュリティのコンサルティングです。
私に今の34年間、ずっと工場の自動化、特にIoTとかに関わってきました。
なので、そのドメインの知識、工場の自動化でネットワークを使っていろいろとシステムを考えていくというドメインの知識っていうのは完全に共通で活かせているし、
服用でやっている3社とも、やっぱり工場の自動化やIoTつながりだったりするわけなんですね。
なので、知識、経験っていうのは地続きつながっていると。
あとは能力でいうと、お客さんやパートナーの人と対話をする、人の話を受け止めて、聞いて受け止めて、それをできるだけ論理的とか構造的に整理をしながら論点をまとめていったり、提案をしていく、形にしていくという、
そういった対話をする能力とか、整理、組み立てるっていう能力とか、とりあえずやってみるっていう特性っていうのはやっぱり今の転職したところの服用でも、本業でも服業でもそのまま活かせているなと思うと。
なので、ドメインの知識、知見も能力もこの観点で地続きなので、セカンド、第二幕というよりもずっと継続してつながっているキャリアの延長線上にあるのだなというふうに思ったりすると。
なので、なかなかキャリアって何やねんとかっていうのを改めて考えてみても難しいなと。人それぞれ取り方があったとは側面、どの側面できるかによって見えてきたり感じるものが違うなっていうのを今回初めてスタンドエフスタイフでもらったコメントを見て思いました。
リスナーからのコメント
皆さんはどう思われますかね。またこれを聞いて自分にとってキャリアってどう思うとか、キャリアってなんだろうとかみたいなコメントがあればぜひいただければなと思いますし、
またSNSXとかでコメントをいただくのも非常に嬉しいので楽しみにお待ちしています。よろしくお願いします。
今日は改めてキャリアって何やねんっていうお話をしたら初めてコメントをもらいましたと。それに対するコメント返しの意味を込めてお話をさせてもらいました。
はい、いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただき本当にありがとうございました。それではまた次回の加算配慮お会いしましょう。さようならー。