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おかさん、ハイ。今日あった良かったことは、娘と一緒にコストコの商品を小売りしているFトコというお店に行ったことです。
このチャンネルでは、美学部の小鳥市が県に住む、あらかん、まもなく60歳、定年を迎える会社員、プロダクトマネージャーのおかさんが、仕事、生活、人生であったことを緩くお伝えします。
ハイ、みなさんこんにちは、おかさんです。
今日は、ある一冊の本をまた紹介したいなと思います。
その本の名前は、「プロダクトマネージャーのしごと)第2版)オライリー・ジャパンから発行された本」です。
商品企画やマーケティング、そしてプロダクトマネージャー、PM、PDMと呼ばれていますが、そういった方々にとっては、非常に役に立つ本じゃないかなと思います。
私もプロダクトマネージャーとして、プロダクトマネージャーとプロダクトマネジメントの本があるとやっぱり気になってしまって、新刊が出るとついつい買ってしまうんですけれども、
この本、プロダクトマネージャーのしごとオライリー・ジャパンの本ですけれども、第一章、一番最初の章、非常に記憶に残る一文が書かれていました。
言葉ですね、それが、「曖昧さの海を航海する。」
曖昧さの海を航海する、これがこの本の第一章を締めくくる言葉だったんですよね。
これ、プロダクトマネージャーと私として非常に共感した言葉です。
ではこの第一章、この本の第一章のそれぞれ各説があるんですけれども、その見出しを抜き出してみるとこんな感じなんですね。
責任は大きいが権限は小さい。終わらせる必要があれば、それがあなたの仕事である。あなたが中心になる。ボスではない。実際にプロダクトを作るのはあなた自身ではない。誰かがやるべきことを言ってくれるまで待てない。
これどれもこれもまさにプロダクトマネージャーだと共感しまくりの言葉ばかり。
プロダクトマネージャーとは何か権限があるわけではないですけれども、ある商品に対して責任を負っている。
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また、プロダクトマネージャー自身が商品を開発するわけではなくて、こんな商品を作るぞと決めたら、開発やエンジニアの人にやってもらう必要がある。
というので、実際に作るのは私自身ではないとかですね。
どれもこれも本当にプロダクトマネージャーPMとして共感しまくる内容で、このような言葉を総括して表現するのが冒頭に言った曖昧さの海を公開すると。
誰かが決めてくれるわけではないんですよね、いろいろね。
いろんなものが曖昧であると、当然新しいものを企画してそれを価値に変えていくので、いろいろな曖昧の中を漂ったり、
時には自ら方向を決めて進みながら、いろいろ物事を決めていったり決めてもらったりしていかないといけないという。
公開ですよね。ある目的、目標に対して進んでいかなければならないというのがプロダクトマネージャーの仕事だなと思うので、
どれもこれも本当に共感しまくりの内容です。
でもよく考えてみると、どんな仕事も、そして人生生活の中でもこんなことばかりですよね。
誰かが決めてくれるようになったら自分で決めないといけないとか、すべてがはっきりしているわけではないグレーなこととか曖昧なこととかですよね。
こんなことばかりだなと。
ということで考えると、このプロダクトマネージャーの仕事第2版、オーライディ・ジャパンの本は多くの方々の仕事や生き方のヒントになる本なのかなという気もします。
そしてこの本の文体も非常に語りかけ調の文体なので、読みやすいなと思いました。
なので興味がある方はぜひ手にとって眺めてみてもらえればなと思います。
今日はプロダクトマネージャーの仕事第2版、オーライディ・ジャパンという本をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただき本当にありがとうございました。
また次回のおかさん配でお会いしましょう。
さようなら。またね。