#473 AI臭をたどったら、大企業の企画書にたどり着いた
2026-09-30 11:16

#473 AI臭をたどったら、大企業の企画書にたどり着いた

「本質を捉える」「付加価値を高める」「新たな価値を創出する」。


AIがよく使うこんな言葉、よく考えたら会社員時代にも散々見ていました。AI臭と大企業の企画書臭、その共通点について話しました。



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00:05
オカピー人生後半戦〜これからの働き方と生き方を一緒に考えていきましょう。
みなさんこんにちは、オカピーです。今日は9月30日水曜日ですね。
9月が終わりますね。
多くのね、日本の企業に勤められている方は、
新年度が4月始まり、学校もそうですよね。
なので、上半期、上期、前期が終わって、これから下半期、後期になるという、
節目の日だと思うんですけどね。
上期、いかがでしたか。
良い半年でしたかね。
はい。
私は個人事業で独立しちゃったから、年度とかも全然関係がないんですけど、
でもやっぱり9月末っていうと、会社員時代の感覚、
これで前半終了したなみたいな感じで、今でも今日もちょっと不審明感を
感じていたりします。
今日はね、めちゃめちゃ頼りまくっている生成AIについてね、また今日もお話ししてみようと思うんですけど、
私ね、プレゼン資料とか、例えば報告書とか、議事録とか、
生成AIにいっぱい書いてもらっているんですけども、
やっぱりこれAIっぽいなって、そこからの手直しが結構手間かかるんですよね。
ざっくり、いい感じに揃えてくれるまで、
AIって早いけども、そこから仕上げていくときが結構大変だなと、いつも思うんですね。
よくSNSでも言われてて、私も使うんですけど、AI臭がすると。
AI臭いって書くね、AI臭いって書いて、AI臭がすると。
そこ修正するとき、私、生成AI、チャット、GPTとかクロートに対して、
AI臭いで臭すぎるって言って、2、3の文章とかに含まれて、
恋愛臭、私が感じる恋愛臭の例を挙げて、これと類似するところを直してとかって、直してもらうと。
それは、そうなんですよね。
じゃあ今日、私が感じるAI臭ってどんなのがあるかっていうのを、いくつかお話ししようと思ったんですけど、
言葉で説明するって難しいなと思ってまして、
03:03
例えば今日気づいたことが、誰も言っていないことを一旦否定すると。
文章を書かせると、これは○○ではありませんって否定から入るっていうのが多いですよね。
あとは、出来事に勝手に意味付けするとか、この経験を通じて改めて○○の大切さに気づきましたみたいな。
君に綺麗な話にするなんていうのは、注意してないと突然放り込まれたりするんですよね。
○○はいろいろあって、よく出て言語化できるものはルールにして、このルールに従ってとかってやってるんですけど、
それでもAI臭さ、AI臭を消すのにいつも苦労するんですね。
その中で、私が映画作る文章とかを直すのに、かなり頻繁に引っかかる言葉が、表現があるんですね。
例えば、本質を捉えるとか、新たな視点とか、付加価値を高める、可能性を広げる、価値を喪失するみたいな。
どうですか?結構こういう言葉出てくるんですよね。
あまり具体的な情報を与えずに、余計こういった表現が増える傾向があるなって私は思うんですけど、
これ出てくるたびに具体的に何なんて指摘するわけですよね。
例えば付加価値を高めるって言われても、今回の付加価値が品質を例えば上げることなのか、サービスの種類を増やすことなのか、価格を上げることなのかと。
例えばですよ、農業を短くするとか、いろいろ具体的な付加価値の上げ方があって、高め方があって、今回文章として書いている、例えば場面とか対象の業界とか職業種とかで言うと、その文脈で言うとどれなのみたいなことをできるだけ具体的に言いたいなと思うわけですね。
バクッとじゃなくて、例えば新たな視点というのもとか、どこから見るんですかと、新たな視点じゃなくて丸々から見た視点とか、未来、3年後なりたい姿から見た視点とか、例えば経営の視点からとか、分かんないですけどね、本質を捉えるというのも、その本質って何やねんという、言いたいことが多いと。
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間違ってはないんですよね、間違ってはない。だけども言葉としての範囲が広い、抽象的って言うんですかね。でもなんとなくいいことを言っている気がしますよね。結局何をするのかがわからないみたいな。
これAIというか、AIが書く文章でよく出てくるなと私は思っていたんですけども、よくよく考えてみると、これって会社員の頃もよく見ていたなと思うんですね。企画書とかプレゼン資料とか、大企業にいましたので一応ね、新たな価値を創出するとか、付加価値を高めるとか、本質的な課題を捉えるみたいな。
まあまあ出てくるわけですよ。なぜ出てくるかって考えるときっと便利なんですよね、この言葉ってね。多くの人に一応通じるし、上司とか関係者から否定されにくい、OKみたいなんですよね。
なので組織の中を通す言葉としては使いやすいんだろうなと。
だけどもね、受け取る側の解釈の幅が広がると、広がった方がいいというケースもあるんでしょうけどね。
例えばね、顧客価値を高めるって聞いてね、営業の人は商品の機能が増えるとかね、お客さんが喜ぶ提案をするっていう話かもしれないし、開発の人は品質だと思うかもしれないわけですよね。
同じ言葉を聞いて受け手の頭の中では違うものを思い浮かべていると。
だけどもそれでコンセンサス、語彙が得られた感じで会議や物事が進んでいくというのは結構ある話なんだろうなと。
AIも何かこれと似てるのかもしれないなと思うんですよね。
こっちから渡した情報が足りないところでもAIって言われた通りに文章作っていったら文章を完成させようとするから、かといって勝手に何か場面とかを作ると嘘ついたとかハルシネーションとかってなるので、外さないように言葉を選ぶっていう、結果的にそうなっているかもしれないなと思う。
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大外ししないと、なんとなくちゃんと見えるみたいな感じですよね。
なので私がAIに対してそれをAI集と言って直している言葉っていうのは、AIが発明したものじゃなくてもともと人間が組織の中で使ってきた言葉なのかなと。
結果としてAIがそれをうまく再現しているだけなのかもしれないななんて、私は会社員の頃からというか、できるだけこういう言葉は使わないようにしてたんですね。
付加価値を高めるじゃなくて、具体的に何をより良くするのかとか、そうなんですよね。
例えば本質を捉えるじゃなくて、今回でいうと何が一番の課題なのか、最優先の課題はこれみたいなね、例えばね。
でもそうやって具体的に書くと言葉の範囲が狭くなるので、いやいやそれは違うって言われる可能性も高くなるわけですよね。
だけどもその分誤解はいるし、伝わる人にはちゃんと伝わると思うんですよね。
ということでAIをバリバリ使うようになって、逆にというか自分が昔から違和感を持っていた言葉や表現の癖みたいなのが改めてよく見えるようになったなっていうのは思うと。
今日はそんなお話でした。
つまりね、AI集だと思っていたある言葉を追いかけてみたら、大企業の企画書にたどり着きましたみたいな、そんなお話でした。
いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のオカピ人生後半戦でお会いしましょう。
さよなら、また明日も聞いてくださいね。
11:16

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