#420 専門家になれなかった私の、もう一つの専門性
2026-07-02 18:10

#420 専門家になれなかった私の、もう一つの専門性

「専門分野は何ですか」と聞かれると、どうも答えにくい。でも振り返れば、ITとOT、営業と技術、経営と現場など、私はずっと“間をつなぐ”仕事をしてきました。深く掘るだけではない、自分なりの専門性について考えます。



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オカピー人生後半戦〜 これからの働き方と生き方を一緒に考えていきましょう。
みなさん、こんにちは、オカピーです。 今日は7月2日ですね。
木曜日。 夕方の6時半を回ったとこですけど、今日は7月2日、半化粧、半化粧の日です。
なのでね、今日は夕食、もう済ませたんですけど、タコを食べました。
最寄りのコップに行ってきて、お惣菜のタコの天ぷらを買ってきてね。 今日はね、初半の事情で一人
夕食だったんですけども、食べましたよ。 皆さんね、何か
半化粧とかって食べられましたか?
今日は専門とか肩書きについてね、ちょっと思うことがあったんでお話ししたいなと思うんですね。
今日はお昼にね、ちょっと家から離れて、歩いて15分ぐらいかかるのかな?
ラーメン屋さんにラーメンと焼き飯を食べに行ったんですけどね。
その行き帰りで、ポッドキャストを聞きながら行ったんですね。
超相対性理論っていう、私好きなポッドキャストで毎週ですね、30分ぐらいいろんな方と対談を
されているポッドキャストなんですけども、 今日はね、自分の肩書きどう使ってますか?っていうようなテーマで、肩書きとか
専門とか、そういったお話をずっとされていたんですね。 専門といえば、つい2週間ぐらい前にもね、
私、似たような話をしたことがあるのを思い出しました。 専門文よりも、どんな軸で取り組むのか?
っていうのでね、私は話したいな、みたいなお話もしたと。 その時もね、ポッドキャスト、荒木博之さんのブックカフェっていう
ボイシーの音声配信でね、専門性って何ですか?みたいなお話をされてて、 それで思ったことだったんですけども、
これね、この超相対性理論もね、荒木博之さんがね、 パーソナリティーで出られている番組なんですけども、
肩書きと専門ってセットですよね。 なのでじゃあ、例えば私が
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エンジニアですという肩書きで 話し出すとすると、
じゃあ何が、どんな技術が専門なんですか?と、 多分問われることになるわけですよね。
私もね、この間の話でも、なかなかその専門分野っていうのを語りづらいな、 お母さんの専門性って何ですか?って言われたら、
製造業が専門ですとか、 肩書きで言うと、今ね、中小企業診断士ですとかって言ってるんですけど、
じゃあ何が専門なんですか?と、 でもなかなか答えづらいなということでね、軸で語りたいよねっていう話をしたかなと思うんですよね。
例えば、製造業や
B2B、 事業者さん同士の
マーケティング、あとは経営と現場を橋渡しするという軸を持って、 中小の事業者さんの支援に取り組んでます、っていう軸、
製造業の軸、B2Bのマーケティングの軸、 経営と現場を橋渡しするという軸、みたいな。
なんで取り組んでる?と、観点とか切り口とか、そういう視点を持ってやってるんですよ、と、 みたいな伝え方ならできるなっていう話をしたと思うんですよね。
なんですけど、私、本来は何かの専門家になりたかったんだなーって思うわけです。
今日もね、ポッドキャストを聞いててそう思ったんですよね。 昔から、
例えば私だと、 電子工作とか、
ね、 アマチュア無線とかやってたりとかしたんで、そういった分野のね、電気とか電子とかエレクトロニクスとかの専門家になりたいなーなんて、
まあ思ってたわけですよね。大学出て会社に入って少しぐらいの間というわね。
はい。 だけども、
専門家になることはできなかったわけなんですよね。
諦めたのかって言われると、諦めたわけでもないけど、
なし崩し的にかもしれない。 そこまでのやっぱり強いこだわりを自分でもってなかったのかもしれないですね。
結果的に諦めたのかもしれないなと。
もしくは、小さい頃とか学生の頃とかは、
例えばね、ラジオを作り始めると、
時間が経つのを忘れて朝まで作ってましたみたいです。
ギューッと集中して何かやり続けるみたいなことは昔は
あったんですけども、だんだんそういうのがなくなって、 いつの間にかね、
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なくなってきたのかなと。なので、 もしかすると、
専門家になるために、
必要なというか、ベースになる特性、 行動特性とか思考特性なんていうのが
弱かった。専門家には向いてなかったのかもしれないなと、
思ったりもするわけです。
なので、向いてなかったんだったらね、 今は専門家になれてないということは、
仕方ないというか、順当だったのかもしれないですし、
本来諦めてなければ、専門家になれてたのであればね、
諦めたということ自体が、
後悔になるのかもしれない、 なんて思ったりするわけです。
私はね、今、専門家になれてないこと、 後悔してるって全くないと。
今のね、仕事はすごい楽しくてやりがいがありますし、
オムロンの時、もともとエンジニアだったけど、 営業部門に行って、特にその後、
商品企画、プロダクトマネージャーをしてる時とかは、
何度も言ってますけど、自分の転職だなと。
そういう気持ちで仕事に取り組んでたんですよ。
だから、それを手放す、退職を決心する。
やっぱり1、2ヶ月はすごい不安定で、 めちゃめちゃ悩んだり揺れたりしたわけですね。
今日の超相対性理論というポッドキャストで、
ある部分をぎゅっと深く掘り下げていく、 縦方向に掘り下げていくっていうのが、
専門だっていう見方をされることが 多いんだけども、そうじゃなくて、
何か、横方向?何かと何かを繋ぐっていう、 専門性っていうのもあるんじゃないかと、
いうような発言、意見が出てたんですよね。
なるほどなと思った。
例えば、専門性いうのに、T型人間とか、 π型人材とかって聞かれたことありますかね。
Tって言うと横棒と縦棒。 縦棒が縦方向の深さですよね。
縦棒がザ専門で深掘っていくところ、 そして横棒が広く浅く、
だから広くある領域をずっと俯瞰して、 広く浅く見つつも、
ある部分だけはぎゅっと深く専門性を持っていると。
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そういう人材がこれから必要だよねって結構、 私が若い頃からも言われてたり。
その場でπ型とかって専門性2つないといけないよね。
あったほうがいいよね。だからπ型人材と。
簡単じゃないですよね、専門性を2つ持つなんてと。
いずれにせよ横棒の重要性みたいなことが、 何十年か前から言われ始めたと。
最近だと越境人材とか言いますよね。
ある部分だけじゃなくて、別の部分の人と交流するとか。
自分の陣地を乗り越えてみたいなね。
越境型人材とかイノベーションとか。
必要だよねなんていう話があったりするんじゃないかなと。
思うんですけども、私は何かと何かをつなぐっていうのが得意かどうかわかんないけど、
好きだったり無意識にそういうことをやったり。
特にね、40歳を超えた頃からですかね。
何かと何かの取り持つとか間、ギャップを埋めるっていうようなことをやり始めたわけです。
もしかしたらそれが私の専門性、得意分野なのかもしれないなってちょっと思ったりもします。
例えばね、私がオムロンのときにやってたのが商品企画とかです。
特に商品企画もしくは営業のときもそうかもしれないですよね。
ITとOTをつなぐ。
OTっていうのは現場の機械とか生産ラインとか。
ITっていうのは上位のパソコンとかサーバーとかデータベースとか。
IT技術が入ってきて現場に。
だけどなかなかうまくつながらなくてギャップがあるよねって言われ始めてたのが20年ぐらい前ですよね。
その頃、ITと現場OTをうまくつないで現場の生産性向上や革新につないでいくにはどうすればいいんだみたいなところにめちゃめちゃ興味を持って
ITとOTのギャップを埋める商品とかを作りたいなと言って
データベースに直結するPLCとか。
少し専門的になりますけどOPCUAっていうITとつながる国際標準の通信プロトコルをPLCに内蔵するとかですね。
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そういった商品企画をやり始めた。やったんですよね。
ITとOTをつなぐ。
あとはお客さんと自社をつなぐとかね。
営業と開発をつなぐ。これもよくやってた。
営業の頃からですかね。私技術部門から営業に行ったっていうのはあるでしょうけども。
営業も技術もなんとなく分かると。
だからその間をどこにギャップがあるかとかどこをつないだらうまくいきそうかってなんとなく見えてきて
じゃあここでつなぐために提案をしたり会社の中調整したりみたいなことをよくやって
プロダクトマネージャー商品企画ってまさにそれが本業みたいな感じでね。
営業と開発お客さんと開発をつないで技術とお客さんニーズの間をちゃんとしっかりつなぐことによって
お客さんに喜んでもらえるかつ自社の売上にもつなぐる商品サービスが出せるわけですよね。
会社の外と中をつなぐとか、営技法と技術開発をつなぐみたいなこともよくやってました。
だから結果的によくやってるから経験が詰めてまあまあ得意になってきたと。
そして特にこの中小企業診断者資格を取ってからですかね。
あとは商品企画のときもそうかもしれないですよね。
こんなものを作りたいと。
例えば1億円開発費がかかりますとかっていうときにやっぱり1億円を出してもらう決済を経営から取らないといけないですよね。
経営と現場をつなぐという観点ですよね。
中小企業診断者と支援先の企業さん、中小企業の社長とか経営者の話を聞くと。
あとは現場側ですよね。
そこにうまく橋渡しをする。
例えば共通言語を作るとか、どちらの立場のことも分かってそこをつなぐ提案をするとか、課題を指摘するみたいな感じ。
これも割とよくやってるのかなと思うわけです。
直近今年になって支援をさせていただき始めた事業者さん、中小企業の方。
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そのうち2社。やっぱり同じような状況になってますよね。
社長と現場のマネージャーでそれぞれ話を聞くと、そこにギャップがある。
もしくはあまり現場のマネージャーが知っていたり気づいていることが社長に伝わってなかったりすると。
ですよね。これは本当に直近の2社でそういった場面に出くわしたと。
そこをつないでいく。
お互いの意見とか持たれた情報とかを聞いて、これってこういう可能性があるんじゃないかとか、こういうアクションとかにつなげていくと、
売上につながったり、新しい成長につながったり、課題が解決するということにつながるんじゃないかみたいな、こういった話をさせてもらったりすると。
ということで、ちょっと話が今日長くなっちゃいましたけど、自分の専門性を改めて考えてみた。
今日のポッドキャストを聞いてというときに、何かと何かをつなぐっていう専門性というのもあるし、私それは特に40歳過ぎてからよくやってきた経験を積んでいる部分なんだなというふうに思ったと。
ITとOT、ITと現場をつなぐ、会社の外と中をつなぐとか営業と技術をつなぐ。
お客さんと開発をつなぐ。そして経営と現場をつなぐみたいな。
このあたりのつなぐというのは、今でも中小企業診断士、個人事業としてやっている支援活動でもやっぱりコアに核の部分になるなというふうに改めて思いました。
もう一度ここをちゃんと言語化して、お客さん何ができるのというときにこういうつなぎができますとか、こういう橋渡しができますというようにちゃんと言えるように準備しようということを思いました。
そんな半化粧の一日でした。
最後まで今日も聞いていただいて本当にありがとうございました。
もしも今日の話を聞いてよかったなと思う方があれば、ぜひいいねのボタンを押していただきたいですし、
なんかここちょっとよくわかんないとか、自分はこう思うみたいなことがあれば、コメントをしていただくとか、SNSでシェアをしてメッセージをいただければなというふうに思います。
それではまた次回のオカピ人生後半戦でお会いしましょう。
さよなら、今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
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