有給休暇の取得の苦労
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、都のほとり、滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎えるはずだった会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めているおかさんが、仕事、生活、人生について緩くお話しします。
あらためまして、みなさん。こんにちは、おかさんです。
昨日かな、みな月だけど、水はある、ないのは祝日だけど、祝日がないから有給休暇、平日に取りたいけど、アラカンで転職して有給休暇が、前職と比べて一気に少なくなっちゃったから、休みが取りづらい、困ったな、みたいなお話をしたばかりなんですけど、
早速、有給休暇がどんどんなくなるというピンチが訪れました。
明日、初めて中小企業診断士になって、正式に診断士の仕事としてお客さんのところに訪問してきます。診断業務で初めて訪問します。
半日休みをとって、お客さんのところに行ってくるんですね。
この診断業務、そのお客さんに対する改善指導で、基本は5日間、5回訪問することになるらしいので、それで半日かける5回で2.5日、2、3週間おきに訪問するらしいんですけど、なので、6、7、8月前半くらいまでで2.5日休みのことになります。
あとは、一昨日、急遽、子どもの件で休みをとりました。朝起きて、ちょっと休んだほうがいいかなと。
妻と2人で休みをとって、子どものケアはしてたんですけど、それで1日ですね。
あとは、8月に2日間休みをとりたいなとか、とらないといけないなというイベントが発生しました。
これが8月の6、7と。長崎なんですけど、これ行かないなと。何があるかというと、佐田正さんってご存知ですか。
佐田正さん、長崎出身の有名な歌手ですけど、8月6日、広島の原爆の日に長崎で無料コンサートを開催されると。
これずっと、1980何年だったかな、から20年連続で無料で開催されて、その後10年前に1回開催されて、10年ぶりに開催されると。
1年後、80年ということで開催されると。これで行かないといけないなと。
私、20年連続で長崎からコンサートがあったときには、第3回目くらいからずっと行き続けました。毎年休みをとって。
10年前のコンサートは、家族全員4人で長崎に行って参加してきました。
私、佐田正さん大ファンで、夏長崎からは常連なので、行かないといけないなと。
本人、佐田正さんも年齢的にも、今回が最後になるかもしれないなと。野外はね、コンサート。
これもぜひ行きたいと。2日間休みをとらないといけないと。
これで、今、診断士の業務で2.5日。おととい、子供の件で休暇をとった1日。そして長崎から2日。
5.5日です。すでに1.5日とっているので、合計7日間。
佐田正さんのコンサート
7月には定期的に通院で0.5日休みをとらないといけないと。
そうなると、ますます残りのお休みがなくなってきて、今年度後半戦、どうやって休みをやりくりしようかと、ちょっとドキドキしてきました。
10年ぶりに行く佐田正さんの長崎のコンサート。毎年だから2日間か3日間、有休休暇をとっていかないと言ってたんですよね。
35年前に新卒で就職した年にも、ずっと休みをとり続けているんですけど、
入社して若い頃、夏休みの直前に2日間有休休暇をとるというのは結構勇気がいったんですよね。
当時は紙の申請書に書いて上司に出して判公をもらうんですけど、
初めて長崎から有休休暇の申請を出したとき、夏休み前に2日間をとると。
直前ではまずいなと1か月以上前から相談をして申請書を出してたんですけど、なかなか認可をくれなかったんですよね。
こっちはやきもきすると。いつくれるんだろう、いつくれるんだろうと。
結局くれたのは、長崎から出発する前日の夜。仕事が終わったときに5日って呼ばれて、上司の席に近づいていったら、
有休休暇の申請書の紙がピューと宙を浮いて私の方に飛んできましたと。
書類が宙を浮いたのを見たのはそのときが最初で最後なんですけど、書類が宙を飛んでも休みをいただけたのはすごい嬉しかったなと。
これでちゃんと長崎からに行けるとよく嬉しかったのを思い出します。35年前のことですね。
そんなことを思い出しながら、今年も転職して1年目、今度の会社も夏休みの直前なので、そこで2日間休みを出すというのはちょっとドキドキして、
そろそろ出さないとまずいなと。
今週中にどこかで有休休暇の申請をしようかなと思っています。
今日は有休休暇が少なくて困ったなという話をした途端に、バカバカバカと連続して有休休暇を取らないといけなくなっちゃった、困ったなという話をしてみました。
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただき本当にありがとうございました。
それではまた次回の加算配慮でお会いしましょう。
さようなら。
