初めてのキャンプ体験
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎えるはずだった会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めているおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
改めましてみなさん、こんにちは、おかさんです。大学生の息子が、今、昨日と今日、キャンプに行っているみたいなんですよね。
それで、何日か前に、キャンプに行く前に息子と二人で夕食を食べていたときに、キャンプ行くんだったねって言ったら、そうだそうだと。
キャンプって言うけど、バンガローとかがあるような、テントじゃなくて寝るところもしっかりしているみたいなところに行くのって言ったら、いやいや、テントは借りて、いわゆるキャンプをするんだと言ってて、いわゆるキャンプをするのは初めてだって言ったんですね。
そう、確かに、今、小学校でも中学校でもキャンプって普通に行かないみたいで、宿泊訓練とかはあるけど、宿泊場だったり、滋賀県だったら、小学生は船、海の湖っていう魚箱の上の学習船に泊まったりとか、
宿泊をすることがあるけども、キャンプっていう、自然の中でテントを張って寝るというのは、今まで経験したことがない、初めてだって、ちょっとワクワクしてるみたいなことを言ってたんですね。
あ、そうなんだなと。振り返ると、私は今アラカンですけど、小学校3年生以降、毎年キャンプがありました。学校のイベントでキャンプがあったし、あとは地区、地域の子ども会とかでもキャンプがあったんで、大体年に2回は行ってたり。
中学校になってからも、確かに学校行事ではなかったけど、行ったり、あと高校になってからはクラブか、私アマチュア無線部に入ってたので、アマチュア無線って夏場とかにアマチュア無線の大会みたいなのがあって、夏場の大会は部室とか家の中じゃなくて、外に出て山とか海とかフィールドでっていうんですけど、
外に出てアマチュア無線をしようと。外に出ている人、アマチュア無線をする人たちだけで、いろいろなアマチュア無線のコンテストって言うんですけど、更新をしてっていう。
それは高校、大学に入ってからもアマチュア無線があったんで、アマチュア無線で毎年キャンプをしてテントをすると。
あとは大学に入ってからはボランティア活動で、自閉症の発達障害を持つ子どもたちの支援活動でキャンプを毎年やったりとか、ボランティアサークルの横のつながりでキャンプに行ったりとか。
大学があった山口早子工学部っていうのは山口県の宇部市っていうのにあって、山口県の宇部市のキャンプ用品を貸す、野外活動をするような市の部門だったりバイトを夏休みしていて、キャンプ用具を貸し出したり。
時々キャンプにお付き合いしたりみたいなことをやってたので、たぶん生涯で今まで70回とキャンプをしてたりしますと。
そんなもんで、初めて大学になって初めてキャンプをしたという息子を見て、そういうもんだなって考えに行けてたんですけども、そこから今日の本題で、キャンプに行ってテント張ると、当たり前だけどエアコンとかないけど大丈夫とか言ったら確かに寝られないかもしれないと。
でも若者だけで行くからもしかすると寝ない、ずっと遊んでるかもしれないから大丈夫って言ってたと。
あとはどういうところに行くのって言ったら、山じゃないけどなんですかね、琵琶湖の湖間から少し離れた森林の中で川があるところに行くと。
森林があるんだったら虫とか出るかもねとか言った息子が、うわ虫出るんかと。
かなり息子は、我が家妻も娘もみんな虫が大嫌いみたいで、虫が出るのは困るなと言ってたんですね。
例えば蚊が出るくらいだったら虫除けスプレーを買って、例えばムカデとか出たらどうするとか言ったら、いやそれは困ると言うんですよね。
虫が出てくれると困ると。問題ですよね、問題が起きたと。
どうするのって言ったら困るとしか言わないわけですよ。
嫌だけど困る、虫が出ないでほしい。
以上で終わってしまうとどうなんですかね、みたいな感じで息子と話をした。
出ないでほしいという気持ちはわかるけど、さすがにこの暖かい時期に森林でいて虫が何も出ないってことはないだろうと。
問題と対策の重要性
ムカデとかが身近に出るかどうかわかんないけど何か虫出る違いないと。
私の過去のジャンプの経験上も、ちょっとした虫が来るなんていうのは明かりをつけてるだけで来るよねみたいな話をしてたら、それは嫌だ嫌だ嫌だと。
どうしようみたいなことを言って、嫌で問題なんだけどどうしようかという。
困りますよね。来ないでほしい以上というわけにいかないと。一定の確率がありそうだと。
でも息子は来ないでほしい、出たら困るとしか言わないわけですよ。
じゃあどうするかって。
まあそれは殺虫スプレーとかを買っていくんじゃないのって。出たらスプレーをピュッと振ってとかね、殺虫剤持っていく。
ああそうかと。って言って、息子はスマホで事前に行く買い出しメモに殺虫剤ってその瞬間で書いてましたね。
実際に殺虫剤買っていったんでしょうけど。
今日が先ほどLINEで送ってキャンプ2日目でたぶん帰ってくる日なんで虫出たかって言ったら、ムカデは出なかったけどゲジゲジが出たって言ってました。
ゲジゲジなら刺されるとか割れるとかってないんだろうけどね。
ということで、実際殺虫剤が降るような虫は出なかった。よかったなということなんですけどね。
これから彼がキャンプに行くようなことがあるかどうかわからないけど、初めてのキャンプを経験して、今更大学生、今更ですけど何か将来に向けた学びになってくれればいいなって思うし、
あとは起きて起きてほしくない問題が起きるけども対策は考えないっていう状態だと、それはやっぱり困るよね。
問題が起きないでほしいって祈るのは自由だけど、祈るだけじゃなくて、一定の確率で起きるとか万が一起きてしまうと大変なことになるということはやっぱり、
場合は対策を考えたり、起きてしまった時の備えっていうのを考えておく必要があるねみたいなことはこれから生きていく術として考えて準備とか行動につなげられるようになってくれればいいななんて思いました。
今日は息子がキャンプに初めて行くというのを通じて問題が起きるけど何もしないっていうのはどうかなと、そんなお話をしてみました。
いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のお母さん配慮お会いしましょう。さようなら。