ノートを書く理由
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎えるはずだった会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めたおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
改めまして、みなさん、こんにちは、おかさんです。私、アラカンの渡橋おかさんが、今年、2025年になってから、ちょっとですね、意識的に続けていることがあって、それが、ノート、ブログサービスのノートって、ご存知ですかね、ハイ。ご存知の方はあると思うんですけど、ノートを書くというのを意識的にやっていて、続けて、
今、数えたら、今年、2025年になって、41件、41件のノートを書いていました。だから、1日1件とはいかないんですけど、今の時点で、2025年に入って15週、15週間経っているみたいなので、なので、だいたい、1週間に3件ぐらいのペースで、ノートを書いていることになります。
です。なんで、ノートを、前から、ぼちぼちとは書いていたんですけど、今年になって、ノートを一生懸命、それなりに書こうかなと思ったのかというきっかけは、日記がわり、というんですかね、いろんなことをテキストで残しておきたいなって思ったんですね。
そのきっかけは、生成アイです。生成アイって、マルチモータルというか、いろんな音声とか画像とか動画とか、いろんなものが扱えるようになったとはいえ、やっぱり、基本はテキストで、尋ねてテキストで持ってくる。
で、テキストの情報から引っ張ってくる、という、まだまだそんな感じだと思うので、できるだけいろんなことをテキストで残しておきたいなというふうに思ったからなんですね。
で、できるだけ、やはり今言っていると週に3回ぐらいのペース、時間があるときに、隙間時間でノートを書いたりしています。
またね、それを見てね、こんな人がいるんだというふうに知ってもらうきっかけにはなればいいなと思ったんですけど、あまりそういった目的とかってあんまり強く考えずに、自分のために続けているという感じなんです。
で、ある方がSNSで私のノートを読んでいただいてコメントをくれたんですけど、お母さんのノートの文章が非常にいいですね、話しかけているような文章になっていて、すごい好きですと言ってもらったんです。
本当にありがたいんですけど、なんでそんな話しかけているような文章なんだろうなというのは、実は話しながら書いているからなんですね、話しながら、今年のノートはほぼ全てではないんですけど、多くのノートは話しながら書いているんです。
もともと私、SNSの投稿とかするときは話し言葉、話し言葉で文章を書くことが多いんですけども、その雰囲気でノートを書きたいなというふうに思って、実際に全部手で打っていると大変なので、
話しながら、しゃべったことを文字にしてノートにしていると。
具体的にどうやってやっているかというと、今これスタイフポッドキャストで配信しているんですけども、まさにこれスタイフ、スタンドFMポッドキャストの配信をそのまま文字起こししてノート記事にしているんですね、今年は。
今年になってからのスタイフポッドキャストの配信数を見ていると、ちょうど30件目、30回目です。
なので41件のうち30件のノートはスタイフポッドキャストでしゃべったことを文字にしてノートに記事にしている。
だから話し言葉、話し口調にノートに立っていると。そういうわけなんです。
もうちょっと具体的に私がやっている方法を言うと、今スタイフのアプリでしゃべって収録していますよね。
これで配信でやるとスタイフとかポッドキャストにも自動的に配信されるようになっていて、
その一つにリッスンというポッドキャストサービス、ご存知の方おられますかね。
文字起こし機能がついたポッドキャストの配信サービス、リッスンというのがあって、
自動的にスタイフで収録をして配信をするとリッスンにも私の音声が配信されて、リッスンで無料で自動で文字起こしされると。
なので私もしゃべっているだけで自動的に文字になると。
リッスンは早いときに1時間くらい、混んでいる日とか時間帯によると数時間かかることもあるんですけど、
1時間から数時間で文字起こしできましたというメールがやってくると。
その文字起こしをノート記事にするんですけど、そのままでは使えないですよね。
結構やっぱり文字化系、文字起こしに失敗してたりとか、あとは私、何も考えずにボロベラベラ喋っているんで、
フィラーというかあんまり繋ぎ言葉とか、あとは喋る順番が入れ替わったりとか、
そのまま人に読んでもらう文章にはしづらい形で文字起こしされている。
皆さんも文字起こし、スマホとかSSIとかでやったことがある方はご存知かもしれませんけど、やっぱり文字ばけてたりしますと。
なので、リッスンで自動的に文字起こしされたテキストをコピー&ペーストでChatGPTにコピーして、そこで補正、手直しを自動的にやってもらっているんです。
実際にプロンプトを読んでみますね。
以下の文章は私、岡さんがポッドキャストで音声配信したものを文字に起こしたものです。
原文に忠実にかつ文字起こしがうまくいっていない部分だけを補完しながら文章にしてください。
そのプロンプトで私とリッスンの文字起こしテキスト、いっぱい文字化けしてるやつを先生やChatGPTに与えると、すぐに文字化けした部分を補完した文字起こしのテキストを作ってくれると。
今とてもすごいですよね。
このテキストを見て、大体うまくテキストにしてくれると、時々重要な言葉を端折ったりとか、要約したりすることがあるので、そういったとき要注意でもう一回やり直すんですけど、
今までほぼほぼ、私がポッドキャストスタイフで話したテキストをうまく日本語に文章にしてくれるとなっているので、それが出てきた後にプロンプトを与えるんですね。
この内容をノートに投稿したり、そして見出し。
見出しは自分でつけることが多いんですけども、見出しはこれこれこれと。
そして、冒頭に見出しに沿った要約と結論を含むリド文を2文ぐらいでおいてくださいと。
その後、当初の文章をそのまま使い、語調を生かした本文を作ってくださいと。
そして、お母さんが書いた雰囲気を残してください。
本文は段落に分けて、込み出しもつけてください。
であると、10秒ぐらい考えた後に、ずらずらずらとノートの形式でタイトルを大きな文字でつけて、そして段落に分けて各段落には込み出し。
少し大きな目の文字で書いてくれると。
これはほぼほぼ、これも最近の先生が優秀で、ほぼノートの文章投稿として成立しているものが出てきます。
ただし、やっぱり、何ですかね、さっきも言ったように重要な部分を端折ったりする。
私が重要だと思っていることは先生がすっ飛ばしたりするんですね、時々ね。
なので、あとは私の文章、文体、話し言葉の雰囲気とは少し違うとか、私だったらあまり使わない表現とかが混じったりするので、そういったところを注意しながらノートのホームページの上でコピーした上で上から読みながら手直しをしていくと。
でも手直しもそんなに時間がかからなくて、数分で手直しできるぐらいの品質で文章を書いてくれるんですね。
その後、おまけでノートにバナー画像ってありますよね、文章の上についている画像。
最近、チャットGPTも画像生成機能が一気に強化されたので、最近の直近のノートはその後に、このノートに添付する横縄のバナー画像を生成して、っていうと、バナー画像も作ってくれて、それをノートに貼り付けると。
以上と。ここまでで、だいたい一つの記事を書くのにどうですかね。早いときは10分、15分ぐらいで、2000文字から3000文字ぐらいのノートが書けるっていう感じになります。
これね、全部自分でノートのためだけに書いていると、やっぱり毎週2つとか3つとかの記事を投稿するって、なかなか私にも難しいだろうなと思うんですけど、
ノート完成までのプロセス
生成外を進化して、こうやってポッドキャストスタイルでしゃべるだけで、自動的に文字起こしのテキストがリススンでされて、そのテキストをチャットGPにコピペして、文字分けしている部分とか打て直しして、私のしゃべり口調を雰囲気を残したままノートのスタイルに再構成してくれると。
それが10分ぐらい、15分ぐらいで、最後の手直しも含めて10分ぐらい、15分ぐらいでできちゃって、1つのノートが完成すると。
だから、1週間に2つも3つも投稿できるようになりました。
しかも、ノートの文章自体が私のしゃべり口調風になっていますと、そういったわけなんです。
今日も今話している内容、ノートを続けてますよっていう内容は、おそらく早ければ今日、文字起こしがされると思うので、早速ノートにも掲載したいなというふうに思っています。
もし、ヒントになったなとやってみようみたいな方がおられたら、ぜひ一度試してみてもらえればいいなというふうに思います。
今日は、今年2025年になってノートをいっぱい書いてますと、その書き方についてお話ししました。
皆さんいかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。
それではまた、次回のおかさんはいでお会いしましょう。さようならー、さようならー、またねー、さようならー。