サマリー
製造業向けのデータ活用・AI勉強会の資料を生成AIと作る中で、将来の可能性を示すスライドを「実現できると言い切れない」として外すよう勧められた経験を話します。オムロンで商品企画をしていた頃も、品質保証や安全性、顧客の使いやすさ、サポート体制などを確認するうちに、企画の尖った部分が削られて丸くなることがありました。事実の誤りやリスクは正す一方、未知の可能性まで狭めないためには、指摘を受け入れるかを人間が判断する必要があります。AIには正確さだけでなく、アイデアや想像性を広げる役割も期待したいと語ります。
生成AIと未来の可能性を示す勉強会資料
オカピー人生後半戦〜 これからの働き方と生き方を一緒に考えていきましょう。
みなさんこんにちは、オカピーです。今日は10月12日月曜日ですね。
10月秋の3連休、スポーツの日の3連休の月曜日、最終日ですね。みなさんは
お休みだったですかね。この3連休で休みだった方、いかがでしたでしょうか。働いてお仕事の方、どうもお疲れ様でした。
私はね、前から話しているよりも個人事業で、一人で仕事をしているので、休みとかって関係ないんですけど、それでも、やっぱりね、
週末とか祝祭日はできるだけプライベートの時間を置きたいなというふうに思っているんですけども、この3連休は
半分半分、ハーフハーフでした。午前中お昼過ぎまでは個人の自由時間で本を読んだりして、
午後からは仕事をしてましたね。 今日も仕事を午後からしました。
10月、11月といろいろセミナーとか研修、勉強会とか
ですね、おかげさまで
いくつも機会をいただいているので、その準備をやって、
今一息ついたところです。
今日は、勉強会の資料を作っているときに思ったことをね、一つお話ししたいなと思うんですけど、
製造業の向けの
データ活用とかAIの勉強会の資料をね、生成AIと一緒に作っていたわけです。
週末ね。 その中にね、
今の現状とかできることだけじゃなくて、今後ね、この将来、近い将来こんなことができるようになるかもしれない
っていう、未来の可能性を見せるスライドを
入れたくて、こんな風な可能性を入れたいと
生成AIにお願いしたら、ところがですね、
生成AI、今回はクロードかな?に
実現できるとは言い切れないから、本編から外したほうがいいって言われ、
おいおいおいおい、みたいな。
もちろんですよ、根拠のないことを事実のように話すのは良いしね、そういうのはね、生成AIに指摘してもらうと
非常にありがたい、助かるんですけども、
さすがにね、
可能性を伝えたい時に可能性の話までね、ストップかけられるとちょっと困るなぁと、
オムロンの商品企画が丸くなった経験
と思ったわけです。それでなんかね、昔のオムロン時代の
仕事のことをちょっと思い出したってわけですね。
オムロンメーカーに勤めていた頃ね、私もプロダクトマネージャーとして、
新しい商品の企画とかをやっていたんですよね。
例えばね、3年後とか5年後とか、場合によってはね、10年先のことを考えて、
こんな機能があったら面白いとかね、こんな価値を新たにお客さんに届けたいみたいな、
ビジョンとか可能性を書いたりするわけですよね。
当然ね、今の技術で全部できるわけではないわけですね。
少し背伸びをした、ストレッチをした提案とかを書いたりするわけですよね。
そうするとですね、例えば社内の品質保障部門とか、
救援部門とかって言ったりするところもあるかもしれませんけども、
例えばそういうところから指摘が入るわけですね。
本当に実現できるんですかとか、品質や安全性は大丈夫なのかとかね、
お客さんは使いこなせるのか、能力的にね、とか、サポートがどうするんですか、できるんですかみたいな指摘をされると。
どれもね、それはもちろん大切な指摘で無視はできないんだけども、
なのでね、実際に商品を企画してそこから開発していこうという場合はね、
一つ一つ応じて企画を修正していくわけなんですけど、検索ね。
なんだけども気がつくとね、最初にあった特徴や尖った部分とかが削られて、
丸い企画になるなぁなんて思ったりすると。
そんな経験を何度もしてきたわけですね。
もちろんですね、今のね、生成AIも品質保証の仕事もですけど、問題が起きないようにチェックするっていうのはすごい大事で、
だから実現性やリスクっていうのを厳しく確認するっていうのは、それは責任として当然だし助かるわけですよね。
生成AIもね、ハルシネーションをなくすとか嘘を言わないようにするとかっていうのはね、
みんなが求めてたりするわけですもんね。
なのでね、しっかりね、出典を確認したい事実と推測を区別してくれると。
そういうのはね、私自身ね、めちゃめちゃ仕事でAIを使う時には、そういった観点、特徴にはすごい助けられているわけですよ。
事実の訂正と可能性の制限を切り分ける
なんだけど、今できることとかね、事実だけでなくてね、これから考えてみるっていう話はね、やっぱりね、ちょっとそれとは違うんだなと。
そこを一緒にされると、なかなか新しいことを考えにくくなってしまうなというわけですね。
今できると証明できないとダメですとかですね。
そう考えると、今のね、AIが指摘してくれた問題っていうのは、AIだけの問題じゃないなと。
我々ね、人間も誰かから指摘されると、ああなるほどなって思って取り入れて、無難な方向に修正してしまうってことは多々あると思うんですよね。
だからね、AIとかに指摘されると、ああそうだなと思ってしまいそうになると。
でもやっぱりそこで踏みとどまって考える必要があるなと思ったわけですね。
その指摘っていうのは、事実が間違っているっていうのを正してくれようとしているのか、
それともね、まだ未知の、わからない未来の可能性を狭めようとしているのかと。
ここはちゃんと切り分けておきたいですよねと。
事実の間違いだったら当然取り入れてどうしましょうと。
だけども可能性の話だったらね、当然その前提条件とかをね、ある程度はっきりさせた上で残しておくこともできるし、
企画書とかってそこが魅力になったりするわけですね、価値とかね。
ということでね、この辺はですね、AIの指摘を受け入れるかどうかっていうのをやっぱり自分でしっかり判断するっていうのが大事だなというわけですね。
正確さと想像性を両立するAI活用
セースAIには正確さを期待しているし、皆さんもね、されているとは思うんですけども、
そこだけだったらやっぱりもったいないなと思うわけですよね。
いったように新しい製品やサービスを考えるときにはね、今の制約を一旦外して自由にアイデアを出したいってことがあるわけですね。
ってなるとアイデアを広げる使い方と実現性を確かめたり、精度を上げていくっていう部分はね、やっぱりどっちも必要なわけですよね。
なので今回勉強会のスライドもその通りで実現できると断言するスライドではなくてね、参加者の方々にこんな可能性もあるんだって感じてもらうためのものだったわけです。
ってなるとですね、やっぱり自分で伝えたいことなので自分で考えて、直してAIに言われたからといって採用しなかったと。
この辺が使い分けをするのも我々人間の重要な役割だなと思うし、AIも性格性が上がってほしいと思いつつも丸くなってほしくないなと思う。
なんかこういう使い分けがうまくできればいいななんて思ったりするんですよね。
性格性を突き詰めれば突き詰めるほどなんとなく丸くなっちゃうんじゃないかと、AIもね。
そんなAIって面白くないかもしれないなってなると進化の方向性として性格性が上がるだけじゃなくて想像性とかをね、進化させるっていう、そういう方向性があってもいいななんて思ったりもしました。
ということです。いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のオカピ人生後半戦でお会いしましょう。さよなら。また今週もまた聞いてくださいね。
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