初めての主担当活動
おかさん、このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住む、60代になったおかさんが、定年を前に会社を辞めて歩き始めたセカンドキャリアの日々や、仕事、生活、人生について、ゆるーくお話しします。
改めましてみなさん、こんにちは、おかさんです。
今日は11月11日火曜日の今、午後4時過ぎて、今日の在宅ワークが終わったところで、お話ししています。
今日はちょっと、正直言うと若干眠い感じで、仕事を在宅でやっていたんですけど、なんとか乗り切りました。
なんで眠いかっていうと、実は昨日、夜寝る、入眠するのが遅かったんですよね。
いつも私、夜9時半までに横になって布団に入って、だいたいスーッと、おそらく5分、10分で眠れているんですけども、昨日は1時間以上かかったんですよね。
頭が冴えているというか、もやもやしているというか、ざわざわしているというか、そんな感じがずっと続いて、なかなか寝ることができなかったんです。
稀にこういうことがあるんですけど、そういう時って直前まで考え事をしていたりとか、何か仕事をしているとか、オンラインで勉強会をやっているとか、直前まで頭を使っているとか、
あとはストレスがあった時、すごい大変なこととか厳しいことがあったり、それが頭から離れないという時に、そういう風になかなか眠れないという風になっちゃうんですけど、
おそらく昨日は、昨日、人生で初めて欠勤、いわゆる無給給か給料をもらえない休みをとって、中小企業診断士の活動で経営安定化支援、中小企業支援先さまを訪問して、経営課題とか問題をお聞きして、それを改善していくという提案をするという仕事。
初めての支援先さんに訪問していて、かつ私、滋賀県の中小企業診断士協会経営で役割をもらった仕事なんですけれども、その協会では2人でやることになっていて、支援を医者さんに対して。
昨日、私、初めて主担当という役割で訪問したんですよね。おそらくそれで、面談自体は思ったより個人的にはうまくいったなと本当に安心はしていて、基本的にはすっきりしていたつもりだったんですけれども、そういう風に頭がざわざわして眠れなかったというのは、かなりストレスに、脳にとってはストレスになっていたのかもしれない。
訪問後の報告書作成
あとは、打ち合わせは密地で3時間。製造業のお客様なので現場も見せてもらったりして、現場見学も含めて3時間ちょいぐらい滞在させてもらったんですけれども、私の自宅からは遠方で車で片道1時間半以上かかるんですよね。
豪幅で3時間超えて、特に帰りは夜薄暗くなって、家に着いた頃真っ暗だったので、その中を運転していたのもあって、気が張り詰めていたのかもしれない。
高速時間、運転とか事前、マクドナルドに立ち寄って、打ち合わせ前に1人でシミュレーションとかやっていたりしたので、8時間ちょい高速時間、ずっと昨日の訪問、支援者さんの訪問に関わっていたので、それできっと体も脳も疲れて、
ストレスになって、体が疲れると早く眠りやすいんですけど、きっと脳は張り詰めていて、ストレスを担ってなかなかクールダウンできなかったんだろうなと思います。
それぐらい、初めての役割というのは、ストレス、負担になっていたということなんでしょうね。だから、昨日1時間寝るのが遅くて、朝同じ時間にね、5時20分に起きたので、いつもよりも1時間眠れなかったと。
私、前からお話ししたように、睡眠時間が少しでも30分でも短くなると、途端にやっぱり体に変化が現れたりするので、今日もちょっと眠たい感じで、なんとか耐えながら仕事をしていたという感じです。
でね、今日はこの後、お話をした後にね、軽く散歩を夕方してから、昨日の訪問、新作さん訪問した報告書を書こうかなと思っています。
全ての県がどうかわからないですが、滋賀県は、全部で5回訪問するんですけど、訪問が終わったら、1週間以内に報告書を出すというふうになっていて、その報告書もちゃんと、
主担当が書いたら副担当の人がレビューをして、レビューしてもらった結果を、監査という方がおられて、担当でね、ついてもらって、監査の人にちゃんとチェックしてもらって、指摘があれば直すと。
監査の人がOKもらったやつを提出する、結構時間と手間がかかるんですけど、でもきっちり見てもらえる。
で、自分の学びにもなるということを、それを1週間以内に提出しないといけないので、最終提出をね。
だから、そういったやりとりも含めると、今日、訪問日の翌日に報告書を書いて、で、副担当の方にまず見てもらうというようにしないといけないなということです。
3時間みっちり話をして、現場も見せてもらった話を報告書に落とすのはやっぱり大変なんですよね、きっとね。
で、前回、副担当である支援先さんを、あったときも主担当の方から報告書です、見てくださいって言われたときも、
本当に訪問した翌日にすごい、英語本でマイクロソフトのワードで書かれてるんですけど、何ページも書かれています。
すごいなと思って、大変なんですよ、また見るのね。
なので、今からそれをやるんですけども、幸いですね、今回はAIの力を借りることにしました。
昨日、支援先さんとの打ち合わせで初めてなんですけど、録音をさせてもらいました。
先方にお許しを得て、私のスマートフォン、Google Pixelにちっちゃなコンデンサーマイク、外部マイクをつけて、
それを打ち合わせのテーブルの上に置かせてもらって、Googleのアプリで、レコーダーっていうアプリ、これ結構優秀で、
Googleのアプリなんですけど、録音してリアルタイム文字起こしをしてくれると。
その文字起こしを生成外、Geminiと共有して、議事録としてまとめてっていう。
議事録としてまとめるっていうのは昨日のうちに少し私もやっていました。
すごいですよね、まとめてっていうと、ほぼほぼそのまま使えるんじゃないかっていう議事録が出てきて、
でも私、手書きでもいっぱいメモしてるとか、記憶にも残ってるんで、この辺りもっといろいろ言ってたんじゃないのとか、ここをもっと強調したりとか、
具体的な、経営者の方、社長が話をされていた具体例やトピックを盛り込んでとか、
何回か生成外、Geminiとやり取りをして、そこを解説してもらったり直してもらったりして、
いったんそこそこ使えそうな議事録ができたんで、それをそのまま出すわけにいかないんで、
報告書として少し体裁整えて、こういう目的に対してこういうことを聞けて、
この辺りが課題で、例えば次回の宿題とかにしますよ、次回訪問は何月何日ですみたいな、
いったん報告書の形に今日今からまとめてみようかなと。
それにしてもね、ゼロからまとめる、手書きのメモをゼロからまとめるっていうんじゃなくて、
AI、生成外の時代になって、本当に負担も減って効率が上がって助かるなというふうに実感しています。
このAIの録音についてはね、初めて今回のコンサルティング活動でやってみて、やるかやらないか悩んだんですよね。
次回への期待
中小企業診断士の資格を取るときに実務補習とか実務実習っていうのがあって、
実際支援先さんとやり取りするとき、そのときには録音とかは使わないようにって言われてたんで、
使ってなかったんですね。
みんなでメモして、メンバーでそれをより集めて、報告書を書いたりしてたんですけども、
なので、前回のサブ担当としてやったときにも録音とかはしてなかったと。
なので今回やるかどうか悩んだときには聞いてみようということで、
SNSXで中小企業診断士とかいろんな事業の方に支援先さんと話をされるときに録音とされてますかというのを聞きました。
そうすると、20人ぐらいの方に回答してもらったんですけど、6割、7割ぐらいの方が使ってますよと言われました。
それを頼みにというか、こんだけ使っている方がおられたんだったらいいだろうと思って、
準備をしていて、打ち合わせのときに経営者の方、社長に録音させていただいていいですか、どうぞどうぞということだったので、
3時間録音させてもらって、めちゃめちゃ活用できそうだという手応えが得られたということで、本当に助かってます。
だからこの報告書書くのも1時間ぐらいでできたらいいなと思っています。
また、昨日訪問した支援先さん、次に行くのが3週間ぐらい後なんですね。
そのときには訪問が終わった後、家に帰ってきて、いつものようにスーッと眠りにつけるといいなというふうに思っています。
今日は初めて、信田市の活動で支援先さんを主担当として訪問してきて、その日の夜、なかなか1時間ぐらい寝つけなかったという話をしてみました。
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかつさんハイでお会いしましょう。
さようなら。