利き手のチェック
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、都のほとり、滋賀県に住む、あらかん、まもなく60歳、定年を迎えるはずの会社を、希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めたおかさんが、仕事、生活、人生について、ゆるーくお話しします。
改めまして、みなさんこんにちは、おかさんです。早速ですが、みなさんは、左利きでしょうか、右利きでしょうか、どちらですかね。
私は、自分では右利きかなと思っているんですけど、いくつかのものは左で使ったりするので、左か右かは微妙なんですけど、そんなのが気になって、ネットで調べてみると、利き手のチェックリストみたいなのが各国であって、
基本で言うと、NH利き手テストという、中塚氏と羽田氏、2人が作った利き手テスト、10項目でどっちで使いますかという、10項目で利き手をどちらかというのを確認するというチェックリストがあるんですね。
みなさんもどっちなのかというのを改めてチェックしていただければなというふうに思います。
じゃあ、いきます。
1番、消しゴムはどちらの手に持って消しますか。
2番、マッチをするのに軸はどちらの手に持ちますか。
3番、ハサミはどちらの手に持って使いますか。
4番、押しピンはどちらの手に持って押しますか。
5番、果物の皮を剥くとき、ナイフはどちらの手に持ちますか。
6番、ねじ回しドライバーはどちらの手に持って使いますか。
7番、釘を打つとき、金槌はどちらの手に持ちますか。
8番、かみそり、くちびにはどちらの手に持って使いますか。
9番、歯を磨くとき、歯ブラシはどちらの手に持ちますか。
10番、ボールを投げるのはどちらの手ですか。
ということで、今の10項目。
皆さん、右手でしょうか、左手でしょうか。
ちなみに私はさっき数えたら、5つが左手、5つが右手だったんですよね。
ちなみに8個以上右手持っていると右利きだそうです。
そして4つ、右手でやるのが4つよりも少なかったら左利きなんだそうです。
それ以外は両手利きなんですね。
なので私は両手利きなんだなと。
ペンを持つのは右で、ご飯を食べるときの箸も右なんですけど、
今のこのNH利き手テストによると右が5、左が5なんで、両手利きというふうに判定されました。
ちなみに私は1番の消しゴムを持つのは左手なんですよね。
あとマッチも左手ですね。
あとはネジマシドライバーを持つのは左手、基本左手。
あと金槌も左手ですね。
あとカミソリも左手。
歯を磨くときの歯ブラシも左手。
あ、6個だ。6個かな。
6個左。歯ブラシも左なんですよね。
ということで両手利きですということになりますね。
はい、なりました。
皆さんどうでしたか。
世の中でいうと、日本は8割か9割が右利きで、1、2割が左利きと言われているらしいんですけど、
アメリカでは3割ぐらいが両利きだというので、両利きの人というのは世界的にはそれなりにいるということらしいんですよね。
スマホの使い方
ちなみに私ちょっと変わっているので、包丁を持つの。
包丁で肉とか野菜切るときは左なんだけど、果物の皮剥くときだけ右だったりするんですね。
不思議ですよ。だから切るとき、ノコギリとかも左手使ったりしますね。
両手利きで得をしたことがあるかと言われると、若干あるのが消しゴムを左に持ちながら右手で文字を書くので、
試験のときとか間違えたら、そのままちゃちゃっと消して書き直せると。大したことじゃないけど、思いつくのはそれぐらいかな。
あとは、母規とか中小企業診断士で試験で電卓を使うときがあるんですけど、電卓も左で打つ練習して、すぐに違和感なく左で使えるようになったので、
右で答えを書いたりメモしながら左で電卓を使うというのもあるとすぐできるようになったので、それぐらいいいことがあったのかなという気がします。
ちなみに、スマホを持つ手は皆さんどちらですかね。
私は左でスマホを持って左の親指でフリック入力をすると。左だけで完結をするんですけど、いかがでしょうか。
日本人で一番多いのは左手でスマホを持って右手でフリック入力をするという人が多いらしいんですよね。
左手で持って左手で入れるというのは、年齢というと40代、50代の人は左手で持つという人が圧倒的に多くて、若い人は右手で持つとか右手で入力するという人が多いらしいんですよね。
ここはだから右手とは左手とか関係なく、年齢によって違いがあると。
理由はよく分かっていないんですけども、日経トレンディ調査によると、昔公衆電話とか普通の固定電話は左で受話器を持って右でメモをするとかって、私も入社のときに訓練させられましたけど、
こんな感じで、昔の人は電話は左手で持つものだという意識が強いからなんじゃないかと言われていました。
今日は私が割と両利き使いなので、左利きか右利きか両利きかをチェックするというチェックリストについて紹介しました。
皆さんはどっちだったでしょうか?
今日も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。
それではまた次回の加算配慮お会いしましょう。
さようならー。