00:05
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、琵琶湖の小鳥滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎えるはずだったけど、
会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めたおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
資格の正式登録
改めまして、こんにちは、おかさんです。今日は、県案だった、資格2つが正式に登録されましたという話をしたいと思います。
2つの資格というのは、前から配信でお伝えしている通り、中小企業診断士と国家資格キャリアコンサルタントという2つの資格です。
中小企業診断士が、おとといか11月1日に正式に登録されて、中小企業庁のホームページで発表されました。
国家資格のキャリアコンサルタントは、先週登録書というカードが無事に届きました。
これで、どちらもこの2つの資格、正式に資格者として活動できるということになったわけです。
中小企業診断士は、勉強を始めたのが2022年の3月、2年半前から勉強を始めました。
つまり、資格を取るまでに2年半かかりました。結構時間がかかりましたね。
国家資格キャリアコンサルタントは、今年の1月から養成講座に3ヶ月間通って、その後C56と従事的に勉強をして、7月に国家試験を受けましたということです。
なので、10ヶ月かかったということになります。
なぜこの資格を取ろうと思ったのかというのをお話ししたいと思います。
コロナ禍に入って、時間が持てるようになって、ちょうど年齢的には55歳になっています。
今までやってきたキャリアを形に残したいといろいろ考えていたのですが、その中で2つのことを考えたということです。
1つは、今まで会社員としてやってきたことを資格として形に残そうと。
もう1つが、今まで会社員のキャリアで十分やってこれなかったということをもう一度勉強し直して資格を取ろうと。
この2つのことを考えたんですね。
やってきたことを形に残そうと思ったのが中小企業診断士です。
事業企画とかマーケティングとかをやってきたので、その経験知見を生かして取れる資格ということで取ってみようと思ったわけです。
キャリアコンサルタントは、私自身があまり会社員として34年間メーカーに勤めたんですけれども、
あまり自分とキャリアというのを主体的に考えてこなかったということですね。
でもね、振り返ってみると、最初の10年エンジニア開発として過ごして、その後10年営業支援とお客様に接する機会が増えて、
最後の14年間商品企画、事業企画、マーケティングという立場で、それぞれ10年10年単位でキャリアが変わってきたと。
最後の14年間のプロダクトマネージャー、商品企画、マーケティングをしていた時に、自分は転職だと思っていたぐらい楽しくてやりがいもあったんですけれども、
プロダクトマネージャーの仕事をするのに技術と顧客が両方分かっているということが非常に役に立ったと。
生かすことができたというふうに実感できたんですよね。
なので、私の場合は結果的に自分で考えて選んだわけではないけれども、結果的にそうなったと。
だけど振り返ると、そういったキャリアを歩んできたというのは意味があったなというふうに思ったんですよね。
なので、ちゃんと考えることができたらもっと早くから主体的に自分のキャリアプランとかキャリア形成ができたんじゃないかという思いがありました。
だからやってこなかったキャリアプランというのを理論とかそういったものをきちっと学んで、
それを自分のキャリアを振り返るのに役立てた上で、他のビジネスマンの方々、ビジネスパーソンの方々のキャリア支援ができるようになればいいなということで、キャリアコンサルタントの資格を取ったということです。
この2つの資格を生かすのを主な目的として、個人事業を開業したので、この2つの資格が正式に登録できたことで、個人事業のオカビーパートナーズ、
2つのビジネスコンサルティングとキャリアコンサルティングを積極的にやっていこうというふうに改めて心に誓いました。そんな秋です。
今日は2つの国家資格がどちらも正式に登録されましたというお話をしてみました。
はい、いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。それではまた次回の加算配慮でお会いしましょう。さようなら。