#439 60歳から、資格を増やすか、今の仕事を深めるか
2026-08-03 09:56

#439 60歳から、資格を増やすか、今の仕事を深めるか

前回の「もし10年前に独立していたら?」の続きです。


中小企業診断士として独立すると、行政書士や社会保険労務士など、独占業務のある資格とのダブルライセンス、トリプルライセンスが気になります。


もっと若ければ、勢いに乗って次の資格を目指していたかもしれません。


でも、60歳で独立した今、その勉強に使う時間を、中小企業診断士としての仕事を深めることに使う選択肢もある。


資格を増やして仕事の幅を広げるのか。

今持っている資格と、これまでの経験を使って、仕事の質や貢献を高めるのか。


今の自分が、どちらに時間を使いたいのかを話しました。



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サマリー

60歳で独立した中小企業診断士である筆者が、資格を増やすか、現在の仕事を深めるかで悩んでいる。若い頃なら独占業務のある行政書士や社会保険労務士などの資格取得も目指したかもしれないが、残された時間を考慮し、現在は中小企業診断士としての実務経験を積み、仕事の質を高めることを優先したいと考えている。

独立後の資格取得に関する悩み
オカピー人生後半戦、これからの働き方と生き方を一緒に考えていきましょう。
みなさんこんにちは、オカピーです。
今日は8月3日月曜日。
またね、新しい1週間が始まりましたね。
先週、「もし10年前に独立していたら?」という話をさせていただいたんですけれども、
ここに関連があるというか、続きになりそうな話をしたいなと思います。
10年前の私はオモロンというところで商品企画プロダクトマネージャーをやっていて、
そのときは会社員としての仕事に手応えがあったので、独立という選択肢は考えていなかったし、
今ね、同じ10年前に戻ったとしても考えないだろうなというような話をしたと思うんですよね。
でもね、そのときに仮にもっと若い時期に中小企業診断士として独立していたら、
今と違うことをやってたんだろうかみたいな話もちょろっとしました。
そのときに少し考えたのが資格の話です。
独占業務のある資格との比較
中小企業診断士はね、前からお話ししているように、いわゆる中小企業診断士しかできない仕事、独占業務というのがないんですよね。
中小企業の経営について広く学んで、経営全体を見ながら支援できる資格、コンサル、唯一の公的資格だと言われたりしています。
だけども、この資格を持つ人だけができる仕事というのがあるわけではないんですよね。
一方で行政書士とか、いろいろ行政に提出する正式な書類、許認可とか補償金とか書類を作って出すと、
社会保険労務士、人事制度を作ったり、社会保険に関する手続きをしたり、給与の仕組みとかも考えたりされたりしている人が多いと思うんですけども、
そういった事業の方にはそれぞれ資格に紐づいた、この資格の人しかできないという独占業務があるんですよね。
SNSXとか見ていると、中小企業診断士に合格した、翌年に行政書士を取ったとか、さらにその次に社会保険労務士を目指しているという方をよく見かけるんですよね。
特に若い方とか中堅、すごいなと思うんですよね。中小企業診断士もそこそこ難しい資格で長い時間勉強しないと取れないけれども、それを取った次にさらに同じくらい難しい資格にチャレンジし続けておられると。
あとは中小企業診断士の雑誌、月間企業診断という月間の雑誌があるんですけども、そこでもダブルライセンス、トリプルライセンスホルダーとかの特集が組まれていたりするんですよね。
複数組み合わせておっているといいことがありますよ。多くの貢献が企業に対してできるみたいな特集があったりします。中小企業診断士と行政書士とか、中小企業診断士と社会保険労務士とかですね。
さらに資格も組み合わせておられる方がおられます。そういう方を見るとめっちゃ気になるんですよね。資格を組み合わせれば仕事の入り口が増えるわけですよね。
特選業務もあるし、例えば社会保険労務士とかでいうと、給料や組織とか人事の制度とかに関わることをきちっとやる資格と経営を見る中小企業診断士と。
企業にとってはどちらも重要な人事と経営、どちらも欠かせませんからね。ということで資格を組み合わせることで中小企業診断士として経営の相談を受けながら、その先の手続きや専門業務まで対応できると。
何ができる人なのかというのも説明しやすくなるように思えるんですよね。なので私がもっと若ければ、次の資格を目指していた可能性は結構あるんじゃないかなというわけです。
現在の選択肢:資格取得か、実務深化か
じゃあ今どうやねんということですよね。60歳で独立しましたと。今から別に取ってもいいんじゃないかということですよね。ここは非常に悩ましいんですけど、資格をもう一つ取るにはかなりの時間が要りますよね。
勉強は絶対無駄にならないと思うんですよね。新しい知識も得られるし、合格すれば仕事も増えるわけですよ。明らかにね。
じゃあ今独立して、このタイミングでその時間を勉強に使うのか、中小企業診断士として今いただこうとしている仕事に使うのか、そこは非常に悩むわけです。
中小企業診断士としてもっと、例えば不格経営者の方の話を聞けるようになるとか、方が一緒に整理をできるようになったりとか、提案をする、助言をするだけじゃなくて実際に一緒にやってみましょうというところまで進められるようになるとかね。
一つ一つの仕事の質を高めて経験を積んで支援先様への貢献を大きくしていく。今の私にはこっちの方が大事なんじゃないかなというふうに思えてくると。
独立したばかりの今は中小企業診断士としての私に何ができるのかをまた試している途中でもあるわけですよね。
研修セミナーの機会もいただくし、企業さんの新規顧客開拓を一緒に考えているという仕事もあるし、そしてDX生成やLINEの公式を一緒に構築したり活用したりするという支援をする仕事もある。
こういう仕事を一つ一つずつ深めていく。それより前に次の資格に向かうというのは少なくとも私にとっては少し違うのかもしれないなと思う。
残されている時間も少ないということもあって。
なので私は資格を増やすよりも仕事を広げる。そのために時間を使いたいなと思っている。
これはどちらが正しいという話ではないですよね。
年齢やこれからのやりやプランとかやりたい仕事によって変わってくるともちろん思います。
ということは私も他の資業の資格が気にならないわけではない。むしろ気になる。
今の自分の置かれている立場とか年齢とかを考えたら資格を増やすことよりも中小企業診断士として今得られた機会を最大限に生かしたいなと。
そっちを優先したいと思っているということですね。
結論と今後の展望
ということで前回お話したもし10年前に独立していたらという話から今回はこんなお話をさせてもらいました。
いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかぴー人生後半戦でお会いしましょう。
さようなら。今週もまた一週間聞いてくださいね。皆さん良い一週間になりますように。
09:56

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