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みなさん、おはようございます。おかべです。
雑談なんですけど、昨日夜お風呂に入っていたら、外から歌声が聞こえてきまして、
愛子のカブトムシをすごく気持ちよさそうに歌っている人がいました。
声は女の人の声だったんですけど、外であんなに気持ちよく歌えるってなんか羨ましいなぁなんて思って聞いてました。
そんな雑談でした。
今日は前回の話に関連してなんですけど、意識の違いについて話をしたんですけど、
それに関連して、公務員って副業してもいいんじゃないかなっていうのをちょっと思ったので話したいと思います。
それはずっと前から思ってるんですけど、公務員は基本的に副業ができないんですけど、
届けを出して了解されれば副業はできますが、基本的にはできない。
職務に専念する義務を負ってます。
そうではあるんですけど、ただ意識に絡む話で、視野を広げるってすごく大事だなって思うんですよね。
私は技術系の仕事、土木の道路を作ったりとか工事の監督をしたりとかしてたんですけど、
やっぱり道路を作る、もちろん大事なことなんですけど、道路を作った先に何があるのかとか、
そういうのを知る機会って副業とかしてみると、視野を広げてみると色々見えてくるんじゃないかなと思ってました。
例えば道路を作った場所の周辺に介護施設があるとか、道の駅があるとか、
それによってそこの地域でこの道路ができると、もしくは道路を広げると、どのような効果があるのかとか、
一応計画はして交通量の推計を立てて、ここに投資する意味があるなってことで工事は始まるんですけど、
基本的には。
そうすると道路を作れば終わりっていうのがこれまでの自分が行ったどこの仕事なんですけど、
でもそこにはやっぱりさっき言ったように介護施設があったり道の駅があったり、色んな観光施設があったりっていうのがあって、
でもその辺の周辺施設の情報とか、そこまではなかなかリサーチするに至らないっていうのがあります。
だから道路を作ればまた次の地域の道路を作るとか、そんな感じで進めていくんですけど、
そういうのを周辺施設との連携を取ってみたりとか、
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素直に道の駅行ってどのぐらい人入っているのかなとかリサーチしてみたりとか、
そういうのもいいんじゃないかなと思っていて、
あとは一番はお金かなと思っていたんですけど、
公務員の仕事をしていると税金で仕事をしているので予算があって道路を作ったりできるんですね。
自治体の予算もありますけど、国からの補助もあって、国からの補助がほとんどなんですけど、
それによって今年は予算がついたから道路が作れるとか、
今年は予算がないから道路が作れないとか、そんな話もよくあるんですけど、
予算があるからないからっていうのは、
そうすると国が予算をくれなければ道路はずっとできないっていうような感じになっちゃうんですけど、
そうなると少ないお金をどこに優先配分していくかっていう話になるんですが、
それを前からずっと気になっていたんですけど、
結局国頼りになっているのが悔しくて、
お金がないなら生み出せばいいんじゃないのってずっと思ってたんですよね。
その意味でも、例えば今フリーになりましたけど、
個人事業主の方の収支計算とかお金の管理とかマネタイズの仕方とか、
何をこの武器にしてお金を稼いでいくのかとか、
そういうのって生活にかかってくるんで、すごくシビアに見ていると思うんですよね。
そういうお金を生み出すということの大切さを知る意味でも、
例えば副業としてどこか個人事業主の方にいろいろ学びに行ったりとか、
あとは全然違う分野、介護施設とか行ってみて、
こういう施設の方たちが移動するのに道路をこういうふうに使われているんだなとか、
そういう全然技術ドボックの世界ではない分野を見ることで、
ドボックに深みが出るとか視野が広がるっていうのに繋がっていくんじゃないかなと思って、
それを知って工事を監督するっていうことは、すごくそうじゃないのに比べるとすごく差が出ると思うんですよね。
工事が終われば終わりじゃなくて、その終わった先も見据えて工事をやる。
例えば西洋の話ですけど、よく橋を作るのにレンガで作っている人がいて、
今何をやっているのっていうのに対してレンガを積んでますっていう人と、橋を作るためにレンガを積んでるんだよっていう人と、
あともう一人いたと思うんですけど、そんな話を昔聞いたことがあって、
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何を目的に今動いているかというのを明確にすることで、
さらにはその視野を広げることで将来出来上がるものが全然違うものになるんじゃないかなって前から思ってました。
なのでそういう意味でも副業を公務員こそする必要があるんじゃないかなと思って、
それで自分の視野を広げて、住民の方にサービス提供、サービス質をもっと上げていくようにできれば、
面白いものができるんじゃないかなと思って考えてました。
ちょうど昨日ですかね、将来消滅する自治体がいくらありますというニュースがあって、
福島県なんですけど、県内で33市町村が将来消滅する可能性があるなんて出てました。
そういう可能性はある中でも今のような公務員の人たちが地域の魅力をうまく発見して、
そこにうまくマネタイズも絡めて人を呼び込んだり、うまく外貨を稼いだりとかも将来はあるんじゃないかなと思うんですけど、
そういうのも考えながら事業をしたり、目の前の仕事をしていくとすごくいいものができて、
いい方向に変わっていくんじゃないかなって思ってました。
そんな感じで、公務員も復業する、今はできないですけど、そんなことに舵を切れたら面白くなるんじゃないかなと思っています。
今日はそんな話です。
今日は天気がいいので出かけてこようかなと思いますけども、出かけながらまたいろんな発見をしていきたいと思います。
これからも引き続き思ったことを配信していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。
今日は以上です。
