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2025-05-06 10:14

【行動】目の前の仕事と向きあって積み上げる

今回の分野は【行動】についてです。

「目の前の仕事と向きあって積み上げる」という内容をお伝えしました。お聞きいただけたら幸いです。

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#オンライン秘書 #フリーランス #公務員 #仕事
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サマリー

このエピソードでは、目の前の仕事に真剣に取り組み、地味な作業にも意味があることの重要性が語られています。過去の経験から、誰でもできると思われる仕事においても、個人の思いや信念が成果に表れることに気づかされています。

行動のきっかけ
みなさんこんにちは、おかべです。もと公務員でオンライン秘書をしています。
このラジオは、私のマインドや参考になった本、それから行動についてお話をしていくラジオとなっております。
順番的には本のお話をしたいんですが、今ネタを整理しているので、今日は行動についてお話ができたらと思います。
先日、池田秘書養成所という、私が入っているお家秘書サロンの中の男性コミュニティでできた話があるんですけども、
そこでこれまで私は受講生として参加させていただいていたんですが、この度メンターという形で受講生の方に
アドバイスをさせていただく立場につかせていただきました。
そこで今回受講生として私とお話しさせていただいたのが、ケンタヌーンさんという方です。
この方は先日4月20日に行われましたゼロからの在宅ワーク講座in福島で参加者として出席いただいて、
その中でユレモンさんの講座ですとか、あとは私とユレモンさんの対談の話などを聞いて、あとはワークショップも参加されて、
そこでオンライン秘書という仕事、働き方を初めて知ることができまして、
そして自分の働き方に取り入れていきたいということで、今すごく積極的に活動されている方です。
その方と面談をさせていただいたんですけども、本当に私の境遇ですとか、これまでの環境とかと似ているところがあって、
すごく楽しくお話をさせていただきました。
本当にメンターという立場ではあるんですが、その受講生のケンタヌーンさんから学ぶことがたくさんありました。
その中で自分の行動をちょっと振り返れたんですけど、
これまで仕事で目の前の仕事が何か単純作業だったりとか、あまり目立たないとか、なんか嫌だなとか、
そういう仕事も皆さん少なくはないのかなって思うんですけど、私もそういった仕事もたくさんあって、
その中であまり皆さんやりたがらない仕事、本当に目立たない裏方の仕事というかコツコツやる仕事みたいな、
あとは調べ物をしないと進められないとか、難しい新たな事業の制度を調べてからゼロからものごと仕様を作っていったりとか、
というのがあったんですけど、私はケンタヌーンさんとお話をしていて、
すごく自分はこういうスキルを積み上げてきましたっていうお話をお話しさせていただいて、
それを自信があるではないですけど、やってきたから言える言葉ってあると思うんですけど、
そういったことが自信なんですけど、これは言っちゃいけないかなとかそういうのではなく、
本当に自分がやってきたからこそ言える言葉でお話ができたんです。
それって振り返った時に、どんなに目立たない仕事、些細なこと、みんなが嫌がることも自分ごととして捉えて、
本当にコツコツやって、自分のものにして、自分の地肉にして、何か次同じことがやるってなった時に、
そこからまた次のステップに移れる、基礎をしっかりやっていたというような感じで進んできたんだなというふうに振り返ることができました。
それがあるから、今回メンターとして自信を持ってお話ができたのかなと思っています。
やっぱりそういうのって過去の自分があっての今だと思うんですけど、
それを振り返ると、本当に昔の自分よくやったなって改めて思った時間だったんですけど、
そこまで思えるにも、当時はすごく目の前の仕事に何かこんなのでいいのかなとか、
これが将来何か役に立つのかなとかすごく思ってたんですけど、
例えば私、公務員時代に発議書、民間でいうと倫理とかですかね、
そういった書類を作るのにも手に横刃から始まり、文章構成だったり、伝えるには相手があって伝わるので、
地味な仕事の重要性
相手を考えた文章の作り方とか言葉の選び方とか、そういうのを当初、上司からすごく厳しく指導されて、
本当に何回も何回も作り直しさせられたんですけど、
当時は本当に何でこんなのやらなきゃいけないんだろうとか、
手に横刃ぐらいいいんじゃないかとか、そういう思いも多少あったんですけど、
でもそれがいつの間にか楽しくなってきて、
じゃあここまでやるんだったらこういう文章でどうだろうとか、
自分なりの工夫を入れたりして上司とやり取りをして、
そこで上司の方もそういう考えだったらいいんじゃないかとか、
ある程度議論ができるぐらいまでレベルが上がっていって、
それが今度その仕事というか成果に自分の魂がこもるような感覚を覚えて、
やっぱりそのぐらいまでになると、別に返されたら返されたで、何がじゃあ悪かったんだろうとか、
その内容を自分なりに分析して、
上司が求めるもの以上に何か自分の付加価値をつけて成果を今度出そうっていう、
本当に楽しくやっていた自分がずっと過去にいたんですけど、今もそうなんですけど、
だからそういった何か目の前の一見誰でもできる仕事、
でもそれってすごく人によるというか、
例えば文章を作るにしても誰でもできると思うんですよね、
単純に打ち込めばいいので、
でもそこに相手を考えて言葉を選んだりとか、
あとは余白の取り方とかいろんな体裁とか、
そういった各組織のルールがあると思うんですけど、
それはもちろん守りつつ自分の色をうまく入れつつ文章を作ることで、
受け取った側がすごく伝わりやすい文章になったりとか伝わりにくかったりとか、
そういうのがやっぱり人によって、
誰でもできるからこそ人によって変わるんじゃないかなというふうに思います。
なので本当に単純作業とか一見目立たない仕事、
みんなが嫌がるような仕事、
それは誰でもできるからそう思うのかなって思うんですけど、
でもそういう地味な仕事にこそ、
それぞれの人の魂というか思いがこもりやすいというか、
何かしら自分の信念がそこに乗り移って成果につながっていくのかなというふうに考えてます。
そうやって自分はこれまで行動してきたんですけど、
なのでそういったことを、
もし皆さんが目の前の仕事に今嫌だなとかつまんないなとか思っているとすれば、
例えばちょっと見方を変えて、
じゃあこれは誰でもできるけど、
自分にしかできないこの成果を出すんだったらどういうふうにアレンジしようかなとか、
あまりアレンジしすぎても良くないので、
その時はまずシンプルに考えて、
まず何が本質なのかなとか、
その成果の目的は何だろうとか、
そういった軸をちゃんと捉えつつ、
自分の思いのままにその成果に自分の色をつけていくのが楽しいんじゃないかなと思っています。
そんな感じで今日は行動ということで、
何か目の前の単純な仕事でも、
一つ一つ面と向かって向き合って、
自分の思いをちゃんと入れ込んで仕事を作って、
さらには積み上げていくと、
いつか将来自分の何か別な場面でそれが役に立つことが私はあったので、
ぜひ皆さんもそういった地味な仕事というか、
そういうのにもちょっと思いを乗せてみてはいかがでしょうか。
そんな感じで今日は行動についてお話をしてみました。
また行動ですとか本ですとかマインドですとか、
こんな感じでお話ししてみたいと思いますので、
よろしければお付き合いいただければと思います。
それでは今日のラジオは以上です。ありがとうございました。
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