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2025-12-12 10:18

子供を職場につれていく

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サマリー

子供を職場に連れて行く経験が親子の絆を深め、新たな影響を与える可能性について考えられています。工事現場や飲み会など、大人の世界に子供を連れ出すことで、子供たちが親の仕事や日常に触れ、将来的な進路選択の手助けになることが論じられています。

子供を職場に連れて行く
みなさんこんにちは、おかべです。もと公務員でオンライン秘書をしています。 この放送は、私のオンライン秘書の仕事や日頃思うことなどを配信しています。
今日の放送は、子供を職場に連れて行くというお話をしたいと思います。
皆さんはお子さんいらっしゃれば、そのお子さんを自分の職場に連れて行ったことはありますでしょうか。
職場じゃないにしても、例えば何かセミナーだったりとか 飲み会だったりとか、そういった大人の集まる場所に子供を連れて行った経験はありますでしょうか。
私は経験としてあるんですけども、前職の公務員時代に 仕事をしていて、職場というか現場なんですけど、当時
道路関係の仕事をしていて、職場にはデスクがあって、そこでいろいろ作業をしていましたけど、道路の工事現場の監督業務をやっていたので、
監督するエリアの各地に道路の工事現場がありまして、そこに施工状況の段階検査があって、それに発注者側、工事をお願いした側として受注していただいた業者さんの進捗状況を見て、
ちゃんと工事が進捗しているかですとか、段階的に施工がされているかという確認の検査をする必要があるんですけど、
そういった現場に行っていました。
それが基本平日の検査にはなるんですけど、稀に工事を止めるわけにはいかないので、土曜日とか日曜日に検査をするということもありまして、
たまたま土曜日の検査が入って、その時子どもたちを家で見なくちゃいけなかったんですけど、でも検査入ってしまったので、
せっかくの機会だったし、子どもたちを連れて現場で施工の段階の検査をしてきました。
親と子供のつながり
その時に、自分の連れて行った意図としては、連れていかなきゃいけなかったというのもあるんですけど、
実際自分の仕事の状況を見てほしかったし、それを見てもらうことで、子どもたちが何を感じて、それがどうその後の生き方に変わっていくのかとか、
そういうのもちょっと楽しみではあったんですけど、そんな思いで現場に連れて行って、
もちろん工事中の現場なので、ちゃんとヘルメットもつけて安全管理をした上で現場を見てもらったんですけど、
私は施工のその段階の検査があるので、実際現場に入って見ていくようになるんですけども、
子どもたちはちょっと離れたところで見てもらって、こんなことをお父さんはやってるんだなというふうに見てもらっていました。
その時に、いつもですと速工とか、水が流れていますけども、
そういった水が流れる速工の部材と、いろいろ速工を並べていくわけですけど、
その並べて入れていくコンクリートの塊が道路の地面の上に積み上がっていたりとか、
そういう本来ほびれない状況が子どもたちは見てくれたりとか、
あとは金属製の速工の蓋があるんですけど、編み編みの蓋、グレーチングというんですけども、
そういうのも実際に触ってみて、結構重いんだねとか、そういう話をしたりとか、
触れていろいろ感じてもらったという経験があります。
あとは、私がお世話になっていた業者さんと話をしたりしていて、
自分はこういう人とお仕事をしているんだよというのも子どもたちに伝えて、
とにかく自分が今こういう現場でこういうことをしているというのが見てもらえたらなというふうに思っていたし、
それを実際に見てもらえて、子どもたちも何か感じるものがあったんじゃないかなというふうに思います。
それがすごく大きなきっかけで変わったかというと、今のところそうではないんですけど、
ただそういった経験、記憶があることで、何か子どもたちが今後、例えば就職を考えたり進路を考えるときに何かの参考になるのかなと思って、
例えば土木系の仕事に就きたいなと思ったら、あのイメージが子どもたちにはおそらく浮かんできて、
こういうふうに仕事をしているんだなとか、というふうに想像するんじゃないかなというふうに感じています。
実際、現場に行くので作業着で行くようになるんですが、そういった日頃の服装じゃない服装の姿の親を見ることで、
また子どもたちも違った認識で親を見るのかなというふうにも思いながら、当時現場に連れて行った記憶があります。
私も実際小さい時に父が建設関係の仕事をしていたので、バックホー、大きな土を掘るバックホーという機械があって、
それを搬送する車の助手席に乗せられて現場に連れて行かれたんですけど、当時小さかったからか途中で眠ってしまって、
目が覚めたらバックホーを下ろすために搬送車が斜めに上がるんですけど、そういった状態の中で助手席に取り残されていて、
起きたらそんな突然高いところにいてびっくりして父親を呼んだ記憶がありますけれども、
でもそれも高いところから日頃見れない景色を見れて、それがすごく新鮮だったなという記憶が私の中にもあります。
それがきっかけというわけではないですけど、私は土木の世界にその後行くわけですけれども、
何も知らないというよりは、いろんな社会とか仕事とかいろんな人との関わりとか、そういうのを知ることはすごく大事だなと思うので、
それが子供だから親の現場に行ってはいけないとか、子供だからまだ早いとか、そういうのって私はないなと思っていて、
本当に小学生でも幼稚園保育園でも何か触れることで、そこに出会うことで何か新たな変化が起きるっていうのは、
人それぞれの出会いだったり縁だったりと思うので、
あまり制限せずに子供を、子供と捉えずに一人の人として社会に連れ出してみるっていうのも、
親としてはあってもいいんじゃないかなって私は思っています。
だから今現場の話をしましたけど、例えばセミナーとか、それが修正者側がOKすればですけど、
セミナーとか飲み会とかそういうのも、やっぱり連れて行ってみることで、親の見てる世界を子供目線で見れるんじゃないかなって思うし、
例えば父親がよく飲み会で酔っ払って帰ってくるとか、そういう姿しか見ていない子供たちがいたとして、
実際その酔っ払うまでの飲み会での楽しい父親像だったり、
あとは何か真剣に話を本当に思いを語っている父親だったり、そういう場が飲み会に連れて行くことで見れたりとか、
それを子供ながらに見たことで、父の目がすごくいつもと違ってかっこいいとか、
そういう親に出会えることもあったりするんじゃないかなって私は思うんですけど、
子供だからここは行けないとかではなくて、せっかくだから行くみたいな感じで、
もっとラフな感じに連れ出してみるのもいいんじゃないかななんて私は思います。
ディスカッション会の案内
確かに飲み会とか連れて行ってしまうと、夜寝る時間がなかなかいつもの時間に寝れなくて、規則正しい生活を乱してしまうとか、
そういう懸念も確かにあるので絶対お勧めというわけではないんですけど、
たまにはそういうきっかけとして何か連れて行ってみるのもいいんじゃないかななんてちょっと思っていて、
そんなのをちょっと最近ふと思ったので今日は話をしてみました。
なのであまり線を引かずに子どもたちと大人の世界というか社会に連れ出してみると、
違った気づきを得て子どもたちの中にもいろんな選択肢が広がっていくんじゃないかななんて思ったのでちょっとお話をしてみました。
ということで今日のお話は以上となります。
最後にお知らせです。
ディスカッション会のお知らせです。
毎月ディスカッション会を開催しています。
今月が今年最後のディスカッション会となりますが、12月の13日、今週土曜日に14時から仙台の会場で行います。
今回のテーマがオンライン秘書、在宅ワークの働き方というテーマでディスカッション会を行います。
オンライン秘書の方、それからオンライン秘書に興味のある方、ぜひご参加いただけたらと思いますので、
楽しく皆さんとお話できたらというふうに思います。
ということで今日の放送は以上となります。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
10:18

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