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2025-12-15 11:05

大切な人とのかけがえのない時間

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サマリー

このエピソードでは、家族とのかけがえのない時間の重要性が語られています。特に、母親と祖母との会話を通じて、家族の絆や思い出を振り返り、大切な時間を共有することの価値が強調されています。

家族との時間
みなさんこんにちは、おかべです。もと公務員でオンライン秘書をしています。この放送は、私のオンライン秘書の仕事や、日頃思うことなどを配信しています。
今日の放送は、大切な人とのかけがえのない時間、というテーマでお話をしたいと思います。
先日、私は実家に行ってきまして、
母親やおばさんなど、いろいろな家族が実家にいるのですが、そこでいろいろ話をしてきました。
その中で、実家に行った先で、母親の実家にも行ってきました。
母親の実家には、母親の兄夫婦、母親の母親である、私の祖母にも会ってきました。
私はオンライン秘書をしていて、基本在宅で仕事をしているので、実家の調整が自由に効くということで、よく実家に行くのですが、
公務員時代は、基本、平日はフルで仕事をしていたので、実家に行くとすれば、仕事の帰りに実家に寄ったりとか、
あとは土日に実家に行くとか、そんな感じだったんですけど、最近は本当に頻繁に、週1か2週1回ぐらいで実家に行く機会があります。
その中で、ふと思ったんですけど、私が基本公務員をしていた時は、平日とかは特段実家に行けないので、
なかなか、親に会ったりとか、祖母に会ったりとか、そういう機会っていうのが作りにくかったなというふうに思っています。
最近はそういった時間ができる、調整がつくので、平日に母なり祖母と会うことができていて、それが一つの変化をもたらしているんだなというふうに思ったんです。
母と祖母の絆
というのは、私の母と祖母は、母方の母親、祖母が親子なわけですけども、母がだいぶ若くして私の父と結婚しているので、21歳ぐらいで結婚したんですよね。
そこからずっと父の実家にいるわけなんですが、昔ながらというか、昭和4年ぐらいに生まれた祖母なんですけど、昭和の人間なので、嫁に出したらば、親としては、
とつぎ先に何か連絡をするもんじゃないっていう、そういう思いでこれまで育っていて、だから祖母としても、とついだ母、私の母に対して、いろいろ一人娘なんですよね、兄弟は4人いて3人が男で、母は一人だけ女性なんですけど、
そういった大事な娘を無事にとつがせることができたというのはあるんでしょうけど、でもやっぱり大事な娘が何かあって大変な思いじゃないかなとか、そういう思いは多分あったんだなと思うんですけど、
そういうのを思いつつも、ただ相手に、とつぎ先に連絡はできないっていう、そういう思いというかルールを自分に課していたような話をこの前ちょっと聞きました。
母も母で、やっぱりとついだ先で、孤児となる私のおばも一緒に住んでたりとかしていたので、なかなか自分の自由度はなかったというふうによく聞きます。
でもそれを彼女はマイナスに捉えるわけではなく、うまくその中で自分のポジションを作っていこうというふうに頑張っていたように私は思います。
だいぶそこから時が経って、私も40代になったわけですけども、やっぱり40年も経つと、いろんなものが見方も変わってきているし、時代も流れていて、
あの時はこうだったねなんていう話が最近聞かれるようになってきているんですけど、母の実家に帰って私の祖母と話をする機会が最近結構増えてきたんです。
そのきっかけになっているのが私なんですよね。私は実家に帰って普通に過ごすわけですが、私のいとこの家になるわけですが、母の実家に用事があってとか、祖母に会いたくてとか行くわけですが、
その時、母一人だとやはりおばもいるので、なかなか一人で自分の実家に行くのはしづらいというのが正直なところです。でもそこに私が入ることで、私とともに母の実家に私は祖母に会いに行くということで、母を連れ出していくと、母は祖母と話ができるという、
別に私がいなくてもやれなくはないんでしょうけど、いろんな人の考えがある中で、どうしても制限がされてしまって、これまでいた2人がいて、その中で私が入ることで、それが1つ話しする時間をとれることが叶うという感じなわけなんですよね。
それを最近やってみて、祖母と母が昔で話をしていて、あの時はこういう思いだったんだよねとか、あの時はこうだったねっていうのを2人が話しているのを聞いていて、これってなかなかできないよなって思ったし、私がやめなければこの時間って作れたのかもしれないけど、多分この2人だけではできなかったんだろうなっていうふうにちょっと感じました。
この話が聞いている方にどう参考になるかはちょっとわからないんですが、私が今伝えたい思いとしては、今同じ時代を生きているからこそ、それって私は奇跡だと思っていて、その中でやはり限られた時間の中を共に過ごす時間がどれだけ取れるかっていうのもすごく大事だなって思うんですよね。
それが親子だったり、夫婦だったり、友達だったり、いろんなケースはあると思うんですが、私は間近でそういった母と祖母の親子関係の間に入って、その時間を作ることができていて、その2人が本当に笑顔で楽しく喋っていて、それを見ている自分もまた幸せになれる気持ちが湧いてきて、
すごく温かいというか、この2人が今生きている中で、私もそこで生きていられて、その時間を共に共有できていて、いつか命が尽きた時にその時をまた振り返って、何かあの時があってよかったなとか、そういう風に思う時が来るんじゃないかなと思ってその場にいました。
時間の大切さ
そういった自分がきっかけで誰かが時間を作れたりとか、自分の大切な人が笑顔になれるとか、そういうことができるんだったら、私はやりたいよなって思うし、結構それって人が亡くなってからしておけばよかったなって思うこともあったり、私もそれはあったんですけど、
そういうのが結構多く聞くなと思うので、だったら今できること、もちろん仕事も家庭も大事なわけですけど、ただそこで何かちょっといつもの生活から離れて、そういったところにも目を向けてみると、意外と大切な時間が転がってたりするのかなという風に感じました。
なので、別に自分がきっかけじゃないにしても、何かそういった人たちを見に行くとか、例えば日頃一緒にいる実家には親と祖母なり祖父が一緒にいるとして、そういった人たちの会話を聞きに行くとか、
そういうだけでも多分普段そういうのがない人であれば、そういう時間も作って意識して作ってみると、意外と知らなかった家族の状態だったり、どんな思いで今過ごしているんだろうとか、
今もしかしてこの家族は元気に過ごしていると思っていたけど、ちょっと年をとって体力がなくなってきているんだなとか、そういう気づきを得たりとか、物忘れが激しくなっているなとか、そういうきっかけにもなるのかなという風に思うので、
目の前の大変な仕事だったり、家族関係だったりもあるかもしれないですけど、そちらに手一杯の状況の人もいるかもしれないんですけど、また別で大切な人が遠くにいたとして、そういった人を思ってみたり、その人に実際に会う時間を作ってみたりというのも、
生きているからこそできる一つの自分が動くことで起きる変化なのかなという風に思いました。
なので何か機会があったら、そういった時間を作ってみるのもいいんじゃないかなということで、今日はお話をしてみました。
ということで、今日の放送は以上となります。
ディスカッション会が終わってしまったので、独断お知らせは今のところないのですが、何か最新情報がありましたら、私の公式LINEのほうでお伝えしていきますので、もしよろしければ概要欄のほうにリンク貼ってますので、ご登録いただけたらと思います。
ということで、今日の放送は以上となります。最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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