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皆さん、おはようございます。おかべです。
昨日、転職に向けてやっていることとして話したんですけど、
話し終わった後に、もうちょっとやってることがあったわと思って、それを話したいと思います。
大した大きい話じゃないんですけど、
まず二つ話があるんですけど、
まず一つは、マインナンバーカードを作りましょうということでいろいろ宣伝されてますけど、
マインナンバーカードを私も作りまして、それでもらえるマイナポイントも申請して、
2万円分もらったんですけど、申請してポイント取得してみて思ったんですけど、
これって年配の方とか小さい子供とか、結構取得するの大変だろうなって思ったんですね。
子供は親が代わりに申請できるのでいいのかもしれないんですけど、
年配の人って、例えば高齢者の一人暮らしの方とか、
そういう人ってなかなかポイント申請まで行きつかないのかなって思っていて、
まずカードを作ること自体も僕なのかなって思っていたんです。
私の実家に60代以上の人が4人いるので聞いてみたんですけど、
マインナンバーカードは市町村の方に言われて作ったらしいんですね。
ただポイント申請は一切していなくて、するつもりもないっていうのが現状でした。
なので自分がポイント申請をするので、そしたら使うって話になって、
それならやってもらいたいってことなんで、
私がポイントの申請を代わりに代行して申請をしました。
そのポイントを申請して、こんな感じで申請しておいたからってことで話したところ、
そこまでそもそも申請するつもりもなかったので、
ポイントあげるよって言われたんですけど、
でも自分としてはそれを使ってもらいたいので、
代わりに何に使いたいか言ってくれればそのポイントで使ってあげるよって話をして、
それで今欲しいものとかを考えてもらってます。
こんな感じで、
おそらく高齢の方とかはポイント申請すら面倒くさいとか、
電子マネーって何みたいなそんな感じでいるようなので、
そういったところをうまく仲介できたらいいんじゃないかななんて思っていました。
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先日、うちの子供のマイナンバーカードを取りに役所の方に行ったんですけど、
その時に役所の職員の方が電話で喋ってて、
おそらくマイナンバーカードを取得してポイントを申請したい、
おそらく高齢の方からの電話だったと思うんですけど、
そこで職員の方とのやりとりを聞いてて、
まず電子マネーって何って感じの話ぶりなんですね、相手は。
それに対して職員の方が丁寧に話しているんですけど、
やりとりを聞いてて全然かみ合ってなくて、
そもそもポイント申請が全くわからない人に、
ポイント申請をわかっている人が専門的な用語も使って話しているので、
これ大変だなぁなんて思っていて。
例えばそれを聞いて思ったのが、
結局今結構ネットで何か申請したりとか色々できる時代なので、
高齢の方にパソコンの使い方とかネットの使い方、
そういったのを教えたりして、
高齢者にパソコンが苦手な人にパソコンを使ってもらうっていうような動きがあって、
マイナンバーカードのポイント申請が苦手な人にポイントを申請してもらうっていう切り口で今動いているんですけど、
その役者の方のやりとりも。
そこで思ったのは苦手な人に苦手な作業をさせるっていうことは、
すごくエネルギーを使うんじゃないのかなって思ったんです。
だったら苦手な人ではなく得意な人をそこに間にかませれば、
得意な人同士で同士というか得意な人がそれをやれば、
例えば高齢の方だったら3時間かかる話が苦手な人じゃなくて得意な人だったら普通に5分で終わりますよとか、
多分そういう大きな違いがあると思うんです。
だったらその3時間にかかる時間の単価を考えれば、
例えば高齢の方は5分でできた分として報酬を払うとか、
例えばですけど、そんな感じで得意な人が得意なことをするように動けば、
みんな喜ぶんじゃないのかななんて思って考えていました。
なのでそんな感じでうまく世の中回っていけたらいいのにななんて思ったのが最近のことでした。
あともう一つは、今後私が退職してフリーランスになってやりたいことがいろいろある中で、
軸として持っておきたいのが一つあって、
それは私の姪っ子がダウン症なんですけど、今元気に生活してはいるんですけど、
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その子が生まれてきて、その時に私の妹が親なんですけど、
すごくダウン症の診断というか結果が出て悩んでいたというか落ち込んでいたんです。
確かにこれからいろいろイベントを見ていく中で、
本当に社会人として一人立ちできるのかとか、
私がダウン症の子を産んでしまったとか、
そういった不安の中で多分彼女は悩んでいるんだと思うんですけど、
ある程度時間も経って少しずつ自分の中に受け入れてきている感じはあるんですけど、
でもまだ不安は消えていないのが現状です。
ただダウン症とかその障害とか、そもそも健常者と障害者とか、
そういうのって大きい括りでは一人の人間なんですよね。
私だっていつ事故ったりして病気になったりして、
普通のご体満足にならなくなってしまうかもしれないし、
そういったのはリスクを抱えているわけですけど、
そういうことを考えると、ご体満足の健常者、
一方でそうじゃない方々がいるとしても、
でも同じ人間で楽しく暮らせればいいんじゃないのかなって思うんです。
確かに社会人になって独り立ちするのも必要だとは思うんですけど、
仮に障害を持った方とかダウン症の人が、
社会で独り立ちできないかというとそうではないと思うし、
ダウン症だって一つの個性だと思うんです。
だから他の人に比べてうちの目一個が特化した部分って絶対あると思ってて、
だからだったらそういう人が働ける場を作ればいいって思うんです。
その場を自分が作ればいいんだっていう風に今考えてます。
自分が今やろうとしているいろんな、
昨日話した点を打ってるって言ってますけど、
その点を打ってる中の一つに、
例えばうちの目一個のような子が、
本当に伸び伸びと輝ける場を作りたいなって思ってます。
だからそういった視点でも、
ただ人の笑顔を見たい人が笑顔になってもらいたいっていう思いはありつつも、
そういったその笑顔の先に私の目一個だったり、
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本当に社会に出るのに不安な人とか、
そういった人もちゃんと輝けるような場ができたらなと思ってます。
今言ってることってすごく理想なのかもしれないんですけど、
確かに理想なんでしょうけども、
自分の中で何か形にできないかな、
それによって例えばうちの妹が今自信がないのかもしれないんですけど、
もしかしたら目一個がうちの妹より、
母親よりもすごく収入を得たりすることだって可能性はあるので、
だったら私がそういう場を作って可能性を広げられるんだったら、
そのためにいろいろ勉強して、
何かそういう場を提供できないかななんていうのが思ってます。
そのためにもまず自分がある程度授業を広げて作って、
収入を得て、
そういった目一個の働く場を作っていけたらななんて思っています。
例えば昨日話した黒ニンニクの販売とか、
そういうのにも絡んでいったりとかもできるのかななんて思ってて、
ニンニクの製作に関わったり、
あとは販売するニンニクのラッピングをやってもらったりとか、
あとはそれのデザインを考えてもらったりとか、
いろいろやり方ってあると思うんで、
まずは目一個のどんな特技があるのかなとか、
そういったところにも注目しながら、
これから彼女の成長も見守っていきたいなって思いますし、
それでみんなが笑顔になれるならいいんじゃないかななんて思っています。
今日は昨日に引き続きそんなことを考えていますということで話をしてみました。
また何かありましたら話していきたいと思うのでよろしくお願いします。
今日のお話は以上です。