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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今日は362回目の放送です。
スゴい人と話して自信喪失した時やるべき3つの事、というテーマでお話をしていきます。
昨夜ですね、自分が所属しているフリーランスの学校というところで、月一で何でも相談会みたいなものがあるので、勇気を出して手を挙げて相談に乗ってくださいというお願いをして、そこで相談会の相談者、質問者になってきました。
フリーランスの学校のリーダーみたいな感じの、しゅうへいさんという方と、僕が一対一でオンラインで会話をしながら、40人くらいだったかな、参加者の方が僕らの会話を見守ってコメントをくださったりとか、アドバイスをくださったりみたいな感じのやりとりを約1時間お話をしてきました。
もちろんしゅうへいさん自身もブログとかSNSとかを使って、めちゃくちゃ自分のファンを増やしたりとか、自分の思いを相手に届けるということに長けていらっしゃる方ですし、聞く側ですね、僕たちの話を聞いていた人の中にも山口県の坂えるさんという方がいるんですけども、ご自分でひじきを通販で販売されていて、
高級ひじきみたいなものをリアルでも、今もう既に販売されていらっしゃる方とかのアドバイスも飛び交ってですね、うわぁ、めっちゃ参考になった、ありがたいという気持ちになるのが半分と、なんというかね、自信喪失みたいな感情にもなっちゃうんですよ。
自分の思考の悪い癖だなぁと思うんですけども、うわぁなんか自分ってまだまだダメだなぁとかね、こんな人たちが、こんなにすごい人たちがいるのに、こういうところで僕はこれから戦っていかないといけないのかみたいな感じでね、落ち込むというかね、自分ダメだなっていうところに目がついちゃったりしたので、いやいやこのままではいかんということでね、すごい人と話して自信喪失したときにこういう風にしたらいいですよというお話を今日はしていこうと思います。
今日の3つのポイントです。ポイント1、過去の自分に会いに行く。ポイント2、世間一般に目を向ける。ポイント3、落ち込むイコール、自分の可能性を信じているということに気づく。この3つでお話をしていきます。
1つ目のポイントが、過去の自分に会いに行くというお話です。これ本当によく言われるお話、ビジネスに限らずどんな世界でも言われることなんですけども、比べるべきはその相手とか先輩ではなく、過去の自分と比べるのがいいよということをよく言われます。
目標とする、この先輩のようになりたいとか、このインフルエンサーのようになりたいとか、このスポーツ選手のようになりたいみたいな感じで、具体的なその目標というか、この人のようになりたいという人がいるのはいいと思うんですけども、その自分より先に行っている人と自分を比べすぎてしまうと、自分の方がダメだな、自分の方がダメだなということばかりに目が向いてしまい、勝手に落ち込んでしまうんですよね。
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そんな時は過去の自分に会いに行きましょう。過去の自分って何や、タイムマシンとかあるわけないじゃんというふうに思われたかもしれませんけど、もう今はね、もうSNSとかね、過去に自分が書いたブログ、YouTubeみたいなもので、過去自分が投稿したものを簡単に探すことができます。
今2024年の2月のね、29日、お、今日ウルービーですね。2月29日ですけども、1年前の自分が投稿したSNSの投稿とか、1年前に書いたブログとか、1年前に作成したYouTube動画とかを見に行ってみてください。多分ね、めちゃくちゃ恥ずかしいというか、うわぁ、なんかレベル低いなというふうに感じると思います。
いやぁ、このブログの文章分かりにくいって言って、もう少しこういう書き方をしろよというふうに思ったり、自分の過去のYouTubeを見たら、いや編集の繋ぎ方が甘いんだってとかね、テロップを出すね、やり方がタイミングが悪いんだよとか、文字が読みにくいからね、この色とこの色を組み合わせちゃダメだよとかね、いろんな気づきがあると思います。
過去の自分に対するツッコミみたいな感じですね。そのツッコミができるとかね、そういう気づきができるというのは、あなた自身が成長しているからです。
もしね、1年前の動画を見て、いやぁ、過去の自分の方の動画の方が冴えてんなぁ、すげぇなぁというふうに思ったら、それはまぁね、1年前の自分がめちゃめちゃ頑張っていた、もしくは今の自分が成長していない、衰えているという可能性もゼロではありませんが、
30代、40代の方でパソコン周りのことをやるスキルが急激に下がったということもあまり考えられないかなぁと思うので、基本的にはね、去年よりも自分が上手になっているということをね、実感することができるはずです。
僕は元メジャーリーガーの一郎選手の言葉とかが結構好きなんですけども、小さな積み重ね、小さな成功体験の積み重ねをどんどん重ねていった結果、自分はここまで来れたんだとね、メジャーリーグで新記録を打ち立てたとかね、そういう時のインタビューだったと思うんですけども、
自分で小さな成功体験、よしこれができるようになった、これができるようになったっていうのを積み重ねていった先に、周りから見ても自分から見ても、こんなところまでよく来たなっていうね、結果というかご褒美みたいなものが待っているということがあるということに、一郎選手も言っておられるので、
自信喪失したときは特にね、周りの誰かと比べて自信喪失してしまったときは、過去の自分に会いに行くということで、昔の自分の作ったものをチェックしてみてください。
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二つ目のポイントが、世間一般に目を向けるという話です。これ最近僕にアドバイスをくださっているトポさんがよく言われていることなんですけども、みんなそれぞれすごいスキルを持っているんだけども、周りにいる人が、あなたのその周りにいる人がすごすぎて、自分のスキルの高さに気づいていないという場合があるんですという話を、セミナーみたいなものでね、そのトポさんがされていました。
トポさんがお勧めしているのが、異世界に転生してくださいということもよく言われるんですよね。異世界転生というと最近の漫画でブームになっているというか、人間が突然魔物とかモンスターがいる世界に突然移り住んだり、タイムスリップみたいなことをしたら、自分はダメな人間だと思ってたんだけども、人間界での知識がめちゃくちゃその世界では重宝されるとか、お前そんなことができるのかみたいな感じでびっくりされて、
世界でどんどん乗し上がっていくみたいなね、ストーリーが異世界転生ものっていうのがあるんですよね。でトポさん曰く、自分の価値というのは別の場所に行ったときに本当にその自分の価値に気づけるということをよくおっしゃっています。
なので自分がいるコミュニティで周りにはすげー人ばっかりだすげー人ばっかりだっていうところに目が行ってしまうと、いやこんな自分じゃダメなんじゃないかとかね、自分はまだまだ初心者だからみたいな感じになってしまうんですけども、場所が変わればというかね、一般の人が多いところに行けばね、あなたはそんなすごいことできるの?みたいな感じのね、目で見られることは間違いないと思います。
例えばあなたは今ね、このOKの音声をもう約7分ぐらいね、ずっと聞いてくださっています。音声聞いてね、隙間時間で聞くのなんか当たり前だろうっていうふうに思ってるかもしれませんけど、普段はもう隙間時間があったらすぐテレビ見ちゃうとかね、YouTubeとかでね、自分の好きなお笑いのとかエンタメのものばっかり見ているっていう人からしたら、隙間時間でわざわざ音声で耳で学んでるのすごいですね、勉強熱心ですねってきっと言われると思うんですよね。
あなたが勉強しようと思って頑張っているコミュニティの中だったら、いやいや音声配信とか当たり前でしょうとかね、もうスタンドFMとかボイシーとかでむしろ聞くだけじゃなくて発信しなきゃみたいな感じで、音声配信が当たり前みたいな感じの意識の人も多いと思うんですけども、まだまだ世間一般からしたら、わざわざイヤホンつけて勉強してんの?っていう感じでね、見る人もね、かなり多いはずです。
なので傷の舐め合いをしろとかね、レベルを下げろとかそういうわけじゃなくて、あくまで自分がねこう落ち込んだ時とか、なんか自分はダメなんだなっていうふうに思った時は、いやいや少しね違う世界にいる人、違う考え方を持っている人からしたら、今のあなたは十分ねすごいことやっているんだよっていうね側面もあるよっていうねところを知っておいてほしいかなと思います。
これが2つ目のポイント、世間一般に目を向けるというお話でした。
そして3つ目のポイント、落ち込むイコール自分の可能性を信じているということに気づくというお話です。
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確かこれはあの先ほど言ったフリーランスの学校のね、周平さんがボイシーか何かでおっしゃっていたんじゃないかなと思うんですけども、なんか自信喪失したとか落ち込むっていうのはネガティブな感情として捉えがちだと思うんですけども、自分はできると思っているから落ち込むんですよね。
例えば大谷選手がね、今早速オープン戦でいきなりホームラン打ったとか言ってね、わぁすごいっていう話題になってますけど、大谷選手がホームランパーンとね軽々と打ってますよっていうのを見て、くそー俺も俺もあんぐれホームランが打てたらなーっていうふうにあなたは悔しがったことがありますか?
多分ないと思うんですよ。
大谷選手の活躍を見て、くそー悔しいっていうふうに思うのは、例えば同じチームにいる同僚とか、同じ今時代を生きているメジャーリーガーとか、場合によっては日本のプロ野球選手とかで、くそーあいつぐらいできれば俺ももっと活躍できるのにみたいな感じで、プロ野球とか野球に携わっていて、もっと活躍したい、俺にもできるかもしれないというふうに思っている人なら、
大谷選手の活躍を見て、くそーっていう気持ちになると思うんですけども、全然違う業種の人とか野球に興味のない人からしたら、いやあいつすごいねーとか見てて気持ちがいいねーみたいな感じで、憧れの対象になったとしても、悔しがる対象にはなっていないんですよね。
なので、あなたが何かに対して悔しいとか、ああ俺はダメだっていうふうに思ったりしているということは、自分にもできるかもしれないと思っているからね、あの気づいているかどうかは別として、心の底では自分にはできると思っている、だけどできないから悔しいというね、気持ちを感じているんですよね。
自分にはできるはずだ、でも今はできていない、だから別の方法を探さなきゃということで、新しいことの情報を取りに行ったりとかね、行動してみたりして、ああやっぱりこれもダメだったと思いつつ、諦めきれないからまた別の方法を探す、諦めきれないということは自分にまだできるというふうに思っているんですよね。
なので落ち込むとかね、自信喪失という言葉は一般的には悪い言葉というかね、自分の気持ちを下げるというふうに捉えられがちなんですけども、自分にはできると思っているから落ち込むんだよ、自信を失っているんだよということにね、気づいてほしいかなと思います。
ということを自分自身に向けてお話ししたいと思い、今日はこの放送を撮らせていただきました。
最後にちょっとだけ雑談をして終わりますので、一旦チャプターを区切らせてください。
はい、ということで今日はすごい人と話して自信喪失した時やるべき3つのことということで、一つの方法として過去の自分に会いに行く、また別の方法として世間一般に目を向ける、トポ三流に言うと異世界転生してみようみたいなお話ですね。
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そして3つ目が落ち込むイコール自分の可能性を信じているということに気づくということがね、落ち込んだ時とかに気づいてもらえたらいいなというか、自分が今考えないといけないことだなというふうに思ったので、今日の放送を撮らせていただきました。
そのフリコのね、しゅうへいさんとかさかえるさんとか他の参加者の皆さんとかのお話とかコメントを見て、あ、そうだなこの話は以前にも聞いたことがあるなぁとかね、あ、この単語の意味はわかるよっていうものはあるんですけども、その相談会を終えた後にね、自分のインスタを見に行ったりとか、自分の商品販売のページみたいなものを見に行くと、
あ、なんかわかったつもりではいたんだけど全然できてなかったなぁとかね、お話ししている時はね、ここは大丈夫ですとかね、ここはいけますというふうに思ってたんだけども、いざ振り返って自分の販売ページに行くと、あ、ここら辺ダメだなぁとかね、導線設計がダメだなぁとかね、お客さんに全然刺さる内容になってないな、独りよがりになってるなぁっていうね、ものばっかり目についちゃったので、あ、ダメだなぁという感じで落ち込んでたというようなイメージです。
まあもっと言えばね、商品そのものの設計ですよね。なんでこの商品を作ったのかとかね、どういった人にどういった時に使ってもらいたいのかみたいなところが、自分では説明できるつもりだったんですけども、この壁打ちをしていくうちにね、周辺さんとお話をしていくうちに、いやそう言われてみると結局はなんとなくですとか、人に勧められたからこうやっているだけですという自分に気付きまして、
あーやっぱりもっと考えないといけないなぁみたいなこともね、思ったりしましたね。とはいえ、この本商品のね、販売前、今テスト販売をしている状態なんですけどもね、ほんちゃんの商品の販売前にいろんなことに気付けてね、アドバイスもいただけたりして、とても有意義な時間になりました。
あ、それと余談になるんですけどね、フリコに参加してくださった40人の中の方がね、あの興味を持ってくださったりとかね、応援の意味を込めて僕のスープとかね、お菓子をそのセミナーの最中に買ってくださるっていう方がね、4人ほどいらっしゃったので、もうその方に対しても本当にありがとうございました。
昨日の相談会のね、お話とか、こういう応援とかをね、吠い風にして、しっかりいいものを作って、いいものを届けられるように頑張っていこうと思いますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
はい、こんな感じで、農家の方やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで、1日1本音声配信をしております。私のフォローがまだの方は、ぜひフォロー等で応援をよろしくお願いいたします。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃまたのー。