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2025-03-22 09:39

#751【育児】子どものテストを一緒に解くのが楽しい

サマリー

このエピソードでは、親と子が一緒にテストを解く楽しさについて述べられています。特に、親子の関係や勉強、学問へのアプローチが重要とされ、数学の問題を解く際に、子どもにどのように接するかについての考えが示されています。

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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、土曜の朝はOKさんの一発撮りフリートークということで、雑談や雑学など平日よりも砕けた放送をお届けしております。
親子の勉強の楽しさ
そして今日が751回目の放送です。育児ネタなんですが、子どものテストを一緒に解くのが楽しいというテーマで、親子の関係性であるとか、勉強とか学問とか学び方について少しお話をしてみようと思います。
えーとですね、数日前に子どもの学期末テストみたいなものが返ってきたようで、違ったかな?なんかの宿題だったかな?テストか宿題か忘れたんですけども、ちょっとこの問題がわかんないということで、子どもがね、数学の問題が解けなくてちょっと悩んでたようなんですね。
でその時に、うわ数学の問題とかもだいぶ子どものやる学習内容も難しくなってきたなっていう風に感じて、これ自分で解けるのかっていう風にね、ふと思ってしまったんですよね。
ちなみに僕はもう高校になってからは部活一辺倒だったんで、全然高校の授業はついていけてなかったので、赤点を取るギリギリぐらいでっていう成績もあったぐらいなんですけども、中学校までは割と頑張って勉強していたり、塾通いをしていたような時期もあったので、中学校の時は特別授業内容についていけなくて困ったみたいなことはないぐらいの成績だったんですね。
でもやっぱりこう中学卒業してからもう23年ぐらいに、23年経つのか、23年ぐらいになるので、今でも解けるのかな、大丈夫なのかなっていう風に思って、娘と一緒に中学校1年生の数学のテスト問題を解いてみました。
で、俗に言う鶴亀山じゃない、なんて言うんだっけ、名前忘れてしまったな、距離山とか旅人山か、小学校の時で言われるのは旅人山っていうやつで、A君は時速何キロメートルの速さで歩いて、B君は時速何キロメートルの速さで歩いての差の時間ですね、速さの違いで距離を求めるみたいなものが元になっているもので、
そういう数学、中学校の内容に入っているので旅人山というよりかは連立方程式ということで、XとYを使うぐらいの感じでね、解いていくタイプの問題でした。
で、結論から言うと、なんとか解けましたという感じで、数学の旅人山みたいな問題が解けたわけです。
ただもうこれは子供と一緒にやりながら、子供の方が先に解けて、やってみたらわかったっていう感じで、親としてはかっこよくここは間違ってるからこうこうこうすればいいんだぞ、どやーみたいなことはできなかったんで、その点は残念だったなというふうに思うんですが、
なんというか一緒に勉強をしながら、自分も楽しんでやる姿を見せられたことは良かったかなというふうにまず思ってるんですね。
で、自分自身こういう親には絶対なりたくないなというふうに思ってるのは、子供ができないことを頭ごなしにお前なんでこれできないんだよっていうふうに言ったりとか、自分の時はできたのに、私が中学生の時はこんだけできたんだからお前もこんぐらいやれよみたいなことは本当に絶対に言わないようにしようというか、言っただけで多分自己嫌悪に襲われてダメなんで絶対自分は言っちゃダメというふうに思ってたりするんですね。
で、よく言われるのが子供にとって苦手科目があってこれやるのが嫌なんだよねっていうことを親の方から見たら先回りして、いやそれでもこれをできておかないとどこかの受験でつまずいてしまうとか、今後の進路に悩んだりした時に選択肢が減ってしまうということで先回りして問題になりそうなところを潰しておくということも、
まあ愛情の一つなのかもしれませんけど、自分自身頑張るのは子供なわけじゃないですか。なので子供に苦手なものを頑張れよって言いつつ、親がその苦手なものをやらないっていう状況は良くないと思うんですよね。
なので子供に苦手なものを頑張れよっていうふうに言うのであれば、その代わり僕も今この仕事でやっているこのめちゃくちゃ苦手なことを頑張るから一緒に頑張ろうっていうぐらいがギリギリのラインかなというふうに思ってまして。
でもなんか子供からしたらなんかそれも十分ギリギリのラインって言ったんですけども、なんでお前が苦手なものを頑張る系って私も苦手なものにチャレンジせんにはいけんのんやっていうふうに言われたら、それは親のエゴだなというふうに思うんですよ。
自分は頑張る気のないところに親の方がこれやっとった方がいいからちょっと苦手なところを俺も頑張るから頑張ってみようよって言われても、私のこととあなたの課題はまた別の問題だから一緒にしないでくれって思われてもおかしくないかなというふうに思うんですよね。
学びの楽しさ
話がだいぶ脱線してしまったんですけども元に戻しますと、自分自身もわかんない数学を答えを見てここが間違ってるかこうだよっていうのは楽だったと思うんですけども、一緒になってその問題に取り組むことによって子供の方はね父親に勝ててちょっとニヤッとお父さんよりも早く解けたわみたいな感じでニヤッとしてたりしてたんですけど、
そんな感じでねこう頭ごなしにとかね親だから子供のこうなんかこうねやってることを制限したりとか勝手に促したりとかするんではなくてあくまでフェアな立場でなるべくテストとか勉強とかについてもそうですしプライベートについても親だからなんか子供の考えとかをね導いてあげようみたいな風なことはしたくないなというふうに日々感じていますということと、
久々にやっぱりこうねあの学校のテスト問題みたいなものを当分解くことがなかったので、やっぱりこういうわからないものがわかるようになるのは楽しいことだなというふうに思ったりとか、このねわからないことがわかるようになるっていうのは楽しいことだよっていうことは自分の子供にもたくさん伝えていきたいかなというふうに思っているという感じです。
ただ単にテストの点が良いとか悪いとかで、まあもちろん親として嬉しい気持ちとかね残念な気持ちとかはあったりするんですけども、それ以上になんかねあのテストの点が良ければもうそれで素晴らしい人間だとかテストの点が悪いからもうダメな人間だとかいうふうにねそこで判断するわけではなくて、
なんかこの間解けなかった問題が解けるようになったんだなぁとか子供はこの科目の中のこの分野に対してすごい興味を持っているんだなぁとかねそういうところが見れる親になりたいなというふうに考えていますというふうに思っているということをお話しさせていただきました。
いやここらへんはもう余談の余談みたいなことになっちゃうんですけども僕の高校時代のね42個の上の応援団の先輩初代団長っていう方がいたんですけどもその方が本当にこう部活の面だけじゃなくてこう勉強とかね試験問題についてもこうアドバイスをくださったりとかただ単に点数が取れるだけじゃダメでーっていうので勉強じゃなくてお前らは学問をせーっていうことをねよく言われたりしてたんですけどもなんというかこう
ただ単にテストの点を取るだけじゃなくてわからないことがわかるようになることは楽しいんだぞっていうことをいろんな角度からねえっと僕らにアドバイスをくださっていたなーっていうことを思い出しながらその時教えてもらったことが自分の育児に今活かされているなというふうなことを思いましたということね余談になるんですがお話しさせてもらいました
ということで今日は子どもの育児とかね親と親と子の関係みたいな話をテーマにさせてもらったんですが子どものテストを一緒に解くのが楽しいというテーマでお話をさせていただきました
えー普段は農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマでえーっと何でしたっけえーえーマーケティング情報って言ったらわからなくなっちゃったえー一日一つ音声配信をしております私OKのフォローがまだの方はぜひフォローで応援をよろしくお願いいたしますね一発撮りだとこういうことがあるんですよね
えーと今日はですね地元のえー近所の農家さんというかあの近所に住んでいる方の畑仕事とかをちょっと手伝いに来てほしいというふうに言われているのでそれのお手伝いに行ってこようかなというふうに思っていますはいそれでは皆様もえー腰痛に気をつけてえー肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ今日やるべきことに向かって頑張っていってみてくださいここまでのお相手はOKファームのOKでしたまたおそびにきんさいほいじゃまたのー
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