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2025-03-15 08:14

#744 軽トラの『ダンプ機能』を軽くご紹介【再収録】

サマリー

軽トラのダンプ機能について、電動とエンジン式の2種類の違いや特徴を解説し、農業や建設業など多様な分野での活用方法を紹介しています。軽トラを購入する際には、この機能がどのように役立つかを考慮することが重要です。

軽トラの魅力
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
土曜の朝は、OKさんの一発撮りフリートークということで、雑談や雑学など平日よりも砕けた放送をお届けしております。
そして、今日が744回目の放送です。軽トラのダンプ機能を軽くご紹介というテーマでお話をさせていただきます。
実はこれ数時間前に1回同じ内容を収録したんですけども、操作ミスとかで内容が変なことになってしまったので、撮り直しております。
ということで、この放送さっき聞いたぞというふうに思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ご容赦ください。
皆さん、軽トラという車をほとんどの方がご存知だと思います。
農家の方だったら絶対一家に1台あるぐらいのレベルで必要なものですし、農業以外でも建設現場みたいなところでも絶対必須のアイテムですし、配送業者さんとか漁師さんとかいろんなジャンルで大活躍なのがこの軽トラというやつです。
軽トラといってもいろんなジャンルというか種類がありまして、例えばこの運転席がちょっと広くなっているかどうかというのがありまして、運転席と助手席で2人しか座れないのは一緒なんですけども、背もたれを倒せる幅が違うっていうんですかね。
普通のサイズに比べて荷台が狭くなる代わりに運転席がゆったり快適に座れるみたいなモデルが実はあったりします。
他にもトランスミッションがオートマかマニュアルかみたいなものもあったりするんですが、それと同じくらい大事なのがこのダンプの機能があるかどうかということですね。
ダンプかっていうふうに言うとなんかすごい大きいトラックみたいなものを想像される方もいらっしゃるかと思うんですけども、この荷台の部分が滑り台のように斜めになって積んでいる荷物がザーッと降ろせるかどうかっていうのがダンプ機能というやつですね。
軽トラによっても完全についていないものと、今からご紹介するダンプの中でも2種類実はありまして、1つ目は電動のダンプというやつですね。
そしてもう一つがエンジンの力を使ったPTOダンプっていうのかな。エンジンの力を使ったダンプというやつになります。
皆さん軽トラを想像していただいたらわかるんですけども、たくさんの荷物を運べるのは間違いないんですけども、荷物を積んだりするのって結構大変じゃないですか。
やっぱり一般の人でフォークリフトとかね、それを乗せる用のクレーン車みたいなものを持っている方っていうのはほとんどいないと思うので、基本的には手で荷物を乗せる必要があります。
で、乗せるの大変だよねというふうに思うのは皆さん想像できると思うんですけども、降ろすのも結構重労働なんですよね。
なので、もちろん割れたりしちゃいけないよとか、大事に今からも使わないといけないよっていうものだったら、このダンプの機能っていうのはほとんど使えないので、乗せる時も降ろす時も手作業でゆっくり降ろさないといけません。
ただですね、ゴミであるとか、ザザっと畑に投げ込めばいい肥料とかモミ柄とかそういう資材とかの場合はですね、手で降ろすのとこのダンプ機能で降ろすのというのがあれば、本当全然効率が違うし体の負担も違うんですね。
なので、これから軽トラを購入しようとかね、今後農業をやっていきたいみたいなことを考えてらっしゃったりする方は、この軽トラを買う時にダンプ機能があるのかどうかというのはぜひチェックしておいてほしいと思います。
そしてこのダンプにも2種類あるんですが、電動というやつはですね、見た目というかその車のサイズなんかはほとんど変わりません。
そして手軽に使えるというのかな、運転席の方にスイッチがあるんですけども、それをピッと押すだけでウィーンと持ち上げてくれるというような形になっています。
ただですね、この電動の方のデメリットは若干力が弱いんですね。
正確な力の強さとか重さはちょっと僕は覚えてないんですけども、一定の重さが荷台に乗っていると重くて持ち上がらないというかね、持ち上がる時にすごいなんか不安な感じなことがあるそうです。
もう一つがエンジンの力を使ったPTOでしたっけ?エンジンの力を使ったダンプになりまして、こちらの方はめちゃくちゃ重いものでもぐんぐん持ち上げてくれます。
軽トラの最大積載量が、さっき調べたら350だったっけ?350キロか370キロ?たぶん350だと思うんですけども、この間僕も小民家の今解体みたいなことをしてるんですけども、
ゴミをたくさん運んだ時に、200〜300キロぐらいの重さの鉄くずとかゴミとかを運んだんですけども、その時も問題なくダンプしてくれたので、
やっぱりたくさんのものを運んで、たくさんのものをダンプしたいんだったら、このPTO、エンジン式の方のダンプをお勧めしますという感じですね。
ただやっぱり本体価格がこのエンジンの方がお金が高くかかってしまうというのと、荷台の高さっていうんですかね、あれがダンプなしの車とか電動ダンプのものに比べて結構位置が高くなるので、
荷物を乗せ下ろしする時に結構重たいものを毎回毎回持ち上げるという方からしたら、これ電動のダンプの方が持ち上げやすいのになぁみたいな感じで、乗せ下ろしが若干面倒になるかもしれません。
ダンプ機能の重要性
でもやっぱりこの力強いダンプなので、農家の方とか田舎暮らしをしてらっしゃる方で言ったら、大量の薪を荷台に積んだりして持ち上げたりしないといけないという時とかに、
電動だったらダメだったんだけど、こっちだったら大丈夫だよねーみたいなタイミングがあったりするかもしれません。
僕も田舎の行事で言うと、トンド祭りとか草刈りとかで出た薪じゃないですか、なんていうのかな、木くずとか草とかそういったものを今まで乗せて持って帰ったりしたことがあるんですけども、
ダンプがない方からしたらね、あんたんちのダンプが付いてるんかええのとか、そういうふうに言われたこともあるので、やっぱり買ってからダンプが付いていければよかったのにっていうのは結構もったいないと思いますので、
あ、そうか、軽トラってこんな機能もあるんだなっていうことを覚えておいていただけたらと思います。農業とか軽トラ全然関係ない方には今日のお話あまり参考にはならなかったかなと思うんですが、
そうなんだ、こんなこともあるんだねぐらいで頭の隅に入れておいていただけたらと思います。はい、ということで今日は雑談会みたいな感じになったんですが、軽トラのダンプについてお話をさせていただきました。
普段は農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで1日1つ音声配信をしております。
私OKのフォローがまだの方は是非フォローで応援をよろしくお願いいたします。さっきね、小民家の解体というお話があったんですけども、うちのじいちゃんが昔住んでいた家というふうですかね、
今はもう倉庫としてボロボロになってるんですけども、使っていた家を解体することになったので、昼からもねその作業をちょっとやってこようかなというふうに思います。
ということでね、朝1番で同じような内容を撮ったんですけども、こちらの操作ミスで内容が消えてしまったり、なんか変な感じになってしまったので、撮り直しをさせていただきました。
こういうミスがないようにね、今後気をつけていかないといけないなというのと、急いでなんかやっちゃうとやっぱりいろいろトラブっちゃうよねということが今日の反省材料でございます。
はいそれでは最後になりますが、皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ、今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃまたのー。
08:14

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