1. OKファームのノーテンキ農業(仮)
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2024-02-16 14:56

#350 リラックスしたいなら、逆にガチガチに力を入れ続けるべし

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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラ指定農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今日は350回目の放送です。リラックスしたいなら、逆にガチガチに力を入れ続けるべし、ということで、自分自身が所属していた応援団という部活の練習法をもとに、
健康管理の方法、腰が痛くならないとかね、肩が痛くならないとかいうものもそうですし、タイピングの速度を上げたいとかね、自分が日々仕事で行うべき作業の、
何というか、怪我をしなくなるし、作業効率が上がる体の動かし方みたいなもののコツみたいなものについてね、お話をしていこうと思います。
今日の3つのポイントです。応援団の定番の指導、力を抜け。 ポイント2、意識して力を抜くことは天才しかできない。
ポイント3、初心者が力を抜く方法は体を疲れさせる。この3つでお話をしていきます。 はい、まず前段からなんですけども、応援団の定番の指導、力を抜けというお話です。
皆さん、中学時代とか高校時代、どんな部活に所属していらっしゃったでしょうか? 僕は中学校の時にテニス部にいて、高校に入って応援団という若干特殊な部活にいたんですけども、
どんな部活に所属していても、大体一度は力を抜きなさいという風に先輩から指導されたことがあるんじゃないかなと思います。
スポーツで言うとね、サッカーで言うとシュートを打つ時に、ここで力を入れるために、いらない時に力を入れるなというものもそうですし、
吹奏楽とかね、ああいう楽器を扱うものにしても、ずっと力を入れてたら早く上手に指とか体を動かせないから、不要な力を入れないようにという指導を皆さん受けたことがあるんじゃないかなと思います。
僕が所属していた応援団でもご多分に漏れず、体を動かしてみんなの指揮者をするような動きを取ったりするので、手とか足とか全身を動かす時に、
とにかく体の力を抜けと、肩の力を抜けという風に言われていました。 力が抜けてないと単純に美しくない、見た目が綺麗じゃないというものに加えて、素早く動けないとか、正しい力の使い方ができないから、力を抜かないといけない。
力を抜かないと、どんな技術を身につけても無駄だというような感じのことを先輩に口すっぱく言われていました。
最たるものはね、空手とか剣道とか武道系の部活ですよね。 攻撃するまでは本当にね、だらーっとというかねリラックスした状態なんだけど、今だっていうその一瞬でスパッとパンチのようなものが出たりとか、
竹刀がね、スッと出てきたりとかね、するんですけども、この体を緩めているからこそ早く動けるとかね、まっすぐ動けるとかね、有効化があるそうです。
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僕も応援団にいる時はね、もう1日何回も姿勢を正せ、姿勢を正せというのと、力を抜けということを散々口すっぱく言われていたので、今でもその経験は生きています。
油断するとね、すぐ猫背になっちゃったりとかね、ガチガチに体が固まってたりするんですけども、ちょっとした時にね、音声配信をして先輩の話とかを思い出した時に、
猫背になったら背中伸ばさなきゃとかね、肩の力が入ってるから肩の力抜かなきゃみたいな感じで、自分でその高校3年間の時の応援団の経験、力を抜くとか姿勢を正すという大切さが自分には結構身についているかなと思います。
これに関してはね、タイピングをする時の指の動きみたいなものとか、
脳作業をする時も、不要なところに力を入れると力が入れていることがきっかけで怪我をしやすくなるとかね、作業効率が落ちるということはもう本当によくあるので、皆さんもね、いらないところに力が入っていないかとかね、力が入っていないからこれが作業がうまくいかないんだとかね、効率が落ちているんだというケースがあると思いますので、このね力を抜くということの大切さまずは覚えておいてください。
2つ目のポイントが意識して力を抜くことは天才しかできないというお話です。
はいでここでさっきの応援団の話にも戻るんですけども、力を抜けというふうに先輩から言われて、さっと力が抜ける人は100人とか1000人にいて1人ぐらいで、ほとんどの人は自分では力を抜こうと思ってるんです先輩、わかってくださいっていうふうに思うんですけど、いやお前は力が抜けてないっていうふうにね先輩から何回も指導をされるわけですね。
で先輩も意地悪で言ってるんじゃなくて本当にそれは力が抜けてないんですよ。特にね部活を始めたばっかりでどういう姿勢が正しいのかわからないとか、力を抜いた状態というのがどういった状態なのかわからないというね感覚的にその状態になったことがない人は本当にねその力を抜いた状態というのが何なのかわかんないんですよね。
先輩からの例え話でよく言われていたので一番わかりやすいのが初めて立つことができた赤ちゃん、子供さんのその時の姿勢ということです。赤ちゃんとかねまあ1歳から2歳にかけてですよね初めて立つとか初めて歩くとかいうぐらいの赤ちゃんっていうのはもう頭が大きくてしかも足とか手の筋肉はまだ発達しきってないので簡単にこけてしまいます。
もう絶妙なバランスのもと1歳2歳の赤ちゃんというのは立ったりそのまま歩いたりという作業をしています。ちょっと大人がね意地悪のつもりでトンと押したつもりがそれだけでバランスを崩してドテッとね前とか後ろにこけちゃうわけです。
これは逆に言うとその必要最小限の筋肉でその姿勢を保つことができるから赤ちゃんはそのね頭は大きいでも体の筋肉はちっちゃい状態なのに立ち上がることができるんですよね。これはすなわち赤ちゃんは全身の力が正しく抜けているから立ち上がることができるということだそうです。
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でもいつの間にか赤ちゃんの時にはできていたその正しい立ち姿と力を抜くということが体の方のね筋肉がつくことによって多少姿勢が悪くても立ち上がることができるようになる。歩くことができるようになる。
するとねあのその悪い姿勢が定着したままどこかに体の力がね入ったまま立ったり歩いたりということを大人になるにつれてやるようになっていく。
そしてどんどんね肩こり体質とかね腰痛体質とかいうねものがどんどん自分の中に蓄積されていくんですね。
そうすると赤ちゃんの時にはできていた力を抜いて立ち上がるという所作が大人になったらね人間みんなできなくなっていくんですよね。
そこに来てさっき言ったね力を抜けということを言われてもね赤ちゃんの時どうやって歩いてたっけってみんな思い出せじゃないじゃないですか。
できてたはずなんですけども完全にそのやり方を忘れているのでよっぽどのね天才とかめちゃくちゃ姿勢のいい人以外はもう本当にね
あそうか俺力が入ってたな力抜こうってパッとねその体勢にはね慣れないんですよね。
別の例えを出すと僕野球が結構好きなんですけどもやっぱり一郎選手のあのバッターボックスに入る前のルーティンですよね。
バットを持ったままちょっと肩をぐるっと回すようにね円を描くようにバットを回してピッチャーの方の前にこうね
バットを一本見せるような感じにするルーティンがありましたけどあれもやっぱり全身の力を抜く効果があるとかその必要があるから自分はこのルーティンにしてるんだっていうね
一郎さんのなんかあの手記というかインタビューみたいなものを見たことがあります。
よく考えたら150キロ160キロのボールを自分のねすぐ目の前に投げ込んでくるわけなんで素人がねそのバッターボックスに立ったら絶対体って怖がるじゃないですか。
160キロの固い物体が自分の目の前に飛んでくるんですよ。それは肩に力が入るんですけども力が入ってたら正しいねバットの動かし方とか力の入れ方ができないので結局ね打ち取られてしまうとかいい成績を残せないとかいうことになっちゃうわけです。
だから逆に言うと一郎選手ですら体をほぐすために緊張しないためにわざとねあのルーティンをとっていたということを考えると
力を抜けというふうにね先輩とか自分の仲間とかね親御さんから言われたとしてもそう簡単にはねなかなか力って抜けないよねなかなか難しいことなんだよねということを覚えておいていただきたいと思います。
さあそして前置きが少し長くなってしまったんですけども3つ目のポイント初心者が力を抜く方法体を疲れさせるというお話です。
応援団の時に先輩から力を抜け力を抜けと言ってもなかなかね力を抜く方法がみんな見つからないというかねわかんないのでそういった時に
やる練習として体をヘトヘトにさせるという練習がありました。肩の力を抜けと言ってもなかなか肩の力を抜けないのでその時に
やっていた練習が一つあるんですけども両手を真横に広げてそのまま5分10分耐えるという練習です。
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TT兄弟って昔言ったじゃないですかTって感じのポーズで横にしたまま手を動かさないようにして地面と平行になるようにその自分の手右手と左手を横に伸ばすような形にしてそのまま5分10分ぐらい耐えるんですよ。
スパルタと言えばスパルタなんですけども横で手が下がってたらおい手が下がってるぞと言われて横に手を戻せというふうに言われて先輩方はねほんと10分20分やってても全然全然じゃないんですけど
あまり疲れてないのに1年生のうちは本当に手がプルプルプルプルしてくるんですよね皆さんもねこの横に手を広げるというポーズ1分でいいのでやってみてください結構ねあの腕にくると思います
でその手がプルプルプしてきてもう耐えられないという状況になった時によし1回手を下ろせというふうに言われてね元の姿勢を正す状態に戻るんですよね
その後手を動かすね円分の動きみたいなことをしたら腕がめっちゃ軽いんですよ
あれなんで俺の手こんなシャキシャキ動くのとか疲れてるから動きが遅くなってそうなもんなんですけどもさっきよりもスパッと動くなとかねそこで止めろっていうポジションでピッとね手を止めることができるようになったりとかして先輩もようやくね力を抜く感覚がわかったなぁみたいな感じでね声をかけてくださったりしてました
力を抜け力を抜けって言ってもどんどんね力が逆に入っちゃったりするっていうこともあるあるなので本当に力を抜こうと思ったらその力を抜きたい部分に逆に力を入れるんですよね力を入れて力を入れて力の抜きたいんだけどもそれでもまだ耐えてっていうことを繰り返していると自然とねあのそこの筋肉が疲れ切って力を入れられなくなります
さっき言ったね赤ちゃんが必要最低限の筋肉で立ち上がるみたいなね筋肉ないんだけどもなんとこしなきゃっていう状態になったら自然と力が抜けてくるんですよねということで皆さんもね日常の動きとかお仕事のルーティンとかでね力が入ってていけないなーって思うことがあったらあえて力をねめちゃくちゃ入れてみて筋肉を疲れさせるその後に正しいね姿勢とか正しい力の抜き方というのを把握するということを試してみてください
はいということで今日はリラックスしたいなら逆にガチガチに力を入れ続けるべしということで力を抜くことの重要性ですよね赤ちゃんが立ち上がる時には必要最低限の筋肉で立てていたのにということでそこからスタートしてでもやっぱり意識して力を抜くのってすごい難しいんだよということと意識して力を抜こうと思うんだったらまずそのね自分が力を抜きたい部分の筋肉をガチガチに力を入れてみましょうというね紹介をさせてもらいました
僕もこの音声配信のね締めくくりで肩を上げ下げしてくださいという風にね言ってたりしますけど肩を上げ下げするリラックス方法というのもあるんですけどもあえて肩にガチガチに力を入れてみてくださいまぁこれやりすぎたらね
肩の方がな背中がつっちゃったりとかしそうになるのでそこらへんの配分はしてもらわないといけないんですけどもあえてねあの肩をグッと上げるような肩を上げ続けるみたいな動きを30秒1分ぐらいやってみてください
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これ結構しんどいですで僕今肩上げながらこうやってるんですけど皆さんも運転とかしなかったら肩上げ続けてみてくださいもうこのまま喋りますんで
でこれで1分間経った時にストンと肩を落としたらなんだ肩ってこんなに下がるんだとか知らないうちに俺の肩って上がってたんだなぁとかね
猫背になっててこんな前に行ってたんだなぁっていうところに自然と気がつけると思います 喋るのがしんどいんでちょっともう1回肩を下ろしますね
やっぱりこうやるとねあの自然とああ知らないうちに肩に力が入ってたんだなぁということ に気がつけるので皆さんのお仕事ですね例えばタイピングをやるのに何か腕が疲れるんだよね
という方はめちゃくちゃ手をガチガチに力入れた状況でタイピング1分間やってみて ください本当に指つるぐらい疲れると思うんですけども
それの後にスッとね力抜いてリラックスしたら あーなんか指が軽いわーっていう感じになると思うんですよね
まあなんかの格闘漫画とかねあの勇者が剣を振ったりするようなああいうバトル漫画とかでも ありますけど体力満タンの時よりももう hp がちょっとしかないもう一発でも食らったら負け
だーぐらいのフラフラのね 全身の力が抜けている状態の方がで新しい技があの身についたりとか
こんなにフラフラなのに今日の一撃は何かいつもより重い気がするみたいな感じでね なんかフラフラになっているからこそ主人公が覚醒したりするみたいなねシーンが
結構あったりすると思うんですけども あれは結構ねリアルな表現だと思うんですよ
全身の力が抜けてリラックスできている状態というかリラックスしないと体が動かせ ない状態になっているからこそ自分の音から正しい体の動かし方とか
正しいフォームみたいなものがね身についたりするとも思いますので皆さんもね自分の 仕事とか日常でやっている動きでこれすぐ肩が凝っちゃうんだよねーとかねすごい疲れ
やすいんだよねってものがあったらその動きをねガチガチに力を入れて 30秒1分とかね取り組んでみてくださいはいこんな感じで農家の方やフリーランスの方向けに
マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話という手間で1日一つお話をしています 私の音声配信のフォローがまだの方はぜひフォロー等で応援をよろしくお願い
いたします 広島県今日晴れてるんですけども16度とか17度とかねかなり温かいね気温になる
そうです僕は花粉症ではないんですけどもね逆に花粉症の皆さんはそろそろ嫌な シーズンが到来してきたんじゃないかなという方もいると思うんですけども
お体にはお気をつけくださいませそれでは最後になりますが皆様せっかくなんでね やってみてくださいね肩を上げ下げしたりで腰を回したりしてリラックスさせながら今日やるべき
ことに向かって頑張ってみてくださいここまでのお相手は ok ファームの ok でした また遊びに行きんさいほいじゃあまたの
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