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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、土曜の朝はOKさんの一発撮りフリートークということで、雑談や雑学など平日よりも砕けたお話をお届けしております。
野球試合の撮影
そして今日が940回目の放送です。育児ネタ半分、動画編集ネタ半分みたいな感じなんですが、子どもの野球の試合をちょっとこだわって撮影してみた話というテーマでお話をしていきます。
えーとですね、小学校、高学年の子どもがうちにはおりまして、その子が地元のスポーツ少年団、スポショーというのかな、それの野球部というか野球クラブみたいなところに所属しています。
田舎の野球クラブなので、全部で15人ぐらいかなっていう感じで、1年生から6年生まで合わせて15人ぐらいかなっていう感じで、なんかめちゃくちゃね、なんかハードな練習をしているわけではないんですけども、半年に1回か3、4ヶ月に1回かぐらいで練習試合みたいなね、近所の町の野球部というかスポショー、別のチームの別の町のスポショーの子と練習試合みたいなことをすることができます。
それの応援に行ってきました。でですね、最初は普通に他の保護者と一緒にですね、写真を撮ったりとかするぐらいだったんですけども、途中であれこれもしかしてこうやって動画撮ったら結構これいいものができるんじゃないかなというふうに思ったので、その場で試しにやってみて、
かなりね、別の保護者さんからこれいいわありがとうっていうふうに言ってもらえるものが完成しました。その方法というのがですね、iPhone、僕はiPhoneを使っているんですけども、iPhoneの動画を撮影するボタンを押して、その後ですね、一時停止ボタンというのがあるんですよ。
停止ボタンをもう一回押してしまうと、一つの動画がそこで終わってしまって、5秒を撮ったらですね、5秒を撮って停止ボタンを押したらそこで5秒で終わってしまうんですが、その一時停止ボタンを押したらですね、一旦そこで動画の録画はストップするんですけども、またそこで再開ボタンみたいなものを押したら、
一つの動画にですね、また続きの6秒から8秒とか6秒から10秒みたいなものを追加で入れて、また一時停止を押してその後のまた5秒を撮ったら10秒から15秒ぐらいを撮ったとしても、それが一つのファイルになって保存されるというものがあるんですね。
でですね、これを使ってですね、ピッチャーが投げては一時停止を押して、ストライクとか撃ったとか関係なしにピッチャーが投げるなと思ったら、まず最初の一回だけは録画開始ボタン、普通に動画を撮るのと同じボタンを押して、ピッチャーが投げた後にすぐ一時停止ボタンを押して、またピッチャーが投げるなと思ったら再開ボタンを押してということになります。
これを繰り返すということを延々とやってみました。
そうしたらですね、例えばその一回の表が終わった時点で、まとめて録画終了ボタンを押すわけですよ。
その場でですね、写真フォルダみたいなところに入っているものを再生したら、ピッチャーが投げる、キャッチャーが撮る、ピッチャーが投げる、キャッチャーが撮るみたいなものがテンポよくまとまっていまして、
時にはヒットを打ったみたいなことがあったら、そのシーンはもちろんワーッと盛り上がってバッターが一塁に向かって走るとか、仲間が走れ走れみたいなことを言っているところをちょっと撮ってみたりするみたいなことをしてですね、まとめるという臨場感が増えるというんですかね。
わりながら大したことはしていないんですけども、後から確認しやすい動画ができたかなというふうに思っています。
で、これ僕もね、今まで色々動画を子供の行事みたいなものとか、思い出の動画みたいなものを撮ったことはたくさんあるんですけども、なんかこの動画っていうのね、難しいところが長すぎるともう見る気が失せるんですよ。
子供の発表会とかもそうですし、スポーツ観戦なんか最たるもんだと思うんですけども、思い出に残るだろうからいいシーンがないかなと思って最初から最後まで撮っておこうと思っても、その動画がやっぱり20分30分とかになったら、
なんかこれ15分あたりでなんか面白い出来事あったんだよねとか思いつつ、わざわざ動画を再生して面白いシーンを探しながらそこにピッと合わせて撮るみたいなことをするのってめんどくさいじゃないですか。
なのでよっぽど何かのね、子供が将来結婚式で使う時みたいな、結婚式をする時にその動画を使いたいみたいなニーズとかがあれば、それはもちろん撮っておいてよかったということにはなると思うんですけども、
ただ単にその子供の行事とかイベントというものを最初から最後まで撮っておくっていうのは意外とね、スマホの容量を圧迫するとかパソコンの容量を圧迫するだけで見返す機会がなかなかないんですよね。
ただ今回僕がやったこの野球のダイジェストでも言うんですかね、ピッチャーが投げるっていうのとバッターが打たなかったら次に行くし、打ったらそのシーンを流すっていうのを一時停止、再開、一時停止、再開っていうのをピッチャーが投げるために押し続けるっていう地味な作業はもちろん必要なんですけども、
これをやっておいたらですね、後で子供たちも自分たちの今日の一日の振り返りみたいなこともできるようでしたし、その野球の練習試合に用事があって行けなかった保護者さんとかもスムーズにね、自分の子供とか自分の子供以外の活躍も見ることができたようなので、すごい良かったという風に言ってもらえて、
僕も頑張って良かったなと、一時停止ボタンと再開ボタンを押し続けるみたいなことも結構手間ではあったんですけども、やって良かったなという風に思っています。
動画編集の便利な機能
ここからは若干補足みたいな話になるんですけども、この動画の一時停止ボタン、再開ボタンっていうのがiPhoneの今のOSを使ってらっしゃる方には全員付いてると思うんですけども、
これね、ショート動画を作ってらっしゃる方とか、撮影のネタが欲しい方とかは結構使うのに便利、使い勝手が良いかなという風に思うので、使ったことがない方は是非使ってみて欲しいです。
ほんとこの動画編集でね、この面倒くさいのって動画を繋ぎ合わせたり、余分な部分をカットするっていうのがすごい面倒くさかったりするんですよ。
それがね、この一時停止ボタンを上手いこと使うことによって、今までだったら動画5本をまとめていらないところを切らないといけなかったみたいなものが、
もうすでに1本のものとして、動画の起承転結がある程度取れているみたいな状態ができるようになるので、動画の編集の時間がすごい節約できるかなと思います。
別のネタにはなるんですけども、Apple Watch、僕も持ってるんですけども、Apple Watchとカメラを連携させることができるようになっていて、
Apple Watchでその一時停止ボタンとか録画停止ボタンっていうのを押すことができるんですね。
ということは、この三脚みたいなところに先にiPhoneをセットしておいてですね、自分がそのiPhoneから、
iPhoneの画角、撮影している部分の左から右にテクテクテクテク歩いていったとして、テクテクテクテクと歩いていって、
そろそろおしまいでいいかなっていうところで、Apple Watchの方の一時停止ボタンを押したら、
それだけで勝手にそこでピッと一時停止してくれるようになるんですね。
で、今度は違う向きからこの風景を撮りたいなという風に思って、そこで自分が作業しているようなシーンが撮りたいなという風に思ったらですね、
例えば自分がパソコンに向かって作業しているのを横から撮りたいなと思った時に、今までだったら自分が一回立ち上がって、
再生iPhoneのボタンを押したりとか、家族に録画ボタンスタート押してくれないみたいなことを言わないといけなかったのが、
このApple Watchをピッと押すだけでスタートストップができるので、編集する時に自分がパソコンから立ち上がってボタンを押して座るところの無駄な動画のシーンをカットする必要がなくなるみたいな地味に助かる機能とかもあったりするので、
Apple Watch持っているよという方はぜひこのiPhoneの録画画面に、カメラの録画画面にした上で、
自分のApple Watchの方でカメラと連携、カメラボタンみたいなやつがあるので、それを押してぜひチェックしてみてもらったらと思います。
これは使い勝手がいいという、自分を撮ってとか、自分の日常ネタに動画で情報を発信している方にはすごい刺さるネタかなと思うので、ぜひ試してみてください。
ということでちょっと長くなっちゃったんですが、今日は子供の野球の試合をちょっとこだわって撮影してみた話ということで、iPhoneのカメラ機能の一時停止の機能についてお話をさせてもらいました。
普段は農家の方やフリーランスの方向きにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで一日一つ音声配信をしております。
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はいそれでは最後になりますが、皆様腰痛にならないように肩を上げ下げたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ、
今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに来てください。ほいじゃまたのー。