音声配信のモチベーションの低下
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、夏更し生農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は939回目の放送です。音声配信の難しさを再確認していますというテーマでお話をしていきます。
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では、音声配信の難しさを再確認していますというお話ですね。これは僕に限らず、他の配信者さんとかインフルエンサーも言っておられることなんですけども、
音声配信は伸びにくいというふうに言われたり、拡散力がないとかね、そういうふうにも言われるんですけども、最近その言葉のね、
やっぱりそうだよねみたいなところをすごく確認というかね、思い知らされているところです。
まあぶっちゃけた話ですね、なんかここ1週間、2週間ぐらい、音声配信をやるモチベーションがね、下がっているような気が自分でしていまして、
なんでかそれがね、よくわかんなかったんですよ。まあこうやって僕1日1つ音声配信をするっていうことを2年半ぐらいずっと続けてきているので、
なんかねここまで音声配信のモチベーション下がるの久しぶりだなぁみたいな感じで思ってるんですけどもね、あの1つね、
これ絶対関係あるわというのが理由がわかったんです。それは妻のお仕事をちょっと最近手伝う頻度が上がっているからっていうのなんですよね。
妻もフリーランスというのかな、自分でビジネスをやったりとか自分で情報発信をしているんですけども、
その中でですね、YouTubeとかショート動画みたいなものに今真剣に取り組んでいまして、それのね、お手伝いをしています。
で、動画編集みたいなことをしたりとか、まあちょっとサムネイル作ったりみたいなことを僕が手伝ったりすることがあるんですけども、
妻の再生数がどうだったかとかね、妻の方のアナリティクス画面っていうのかな、それを最近よく見るんですよ。
で、それがやっぱりですね、僕の音声配信のモチベーションの低さに繋がっているなということを、間接的にですけども関係があるんだなということを感じているところです。
まあ簡単に言うと、音声配信全然再生数が回らないし、このフォロワーが増えたりとかバズったりっていうことがないんですよね。
これは冒頭にも言った通り、他のインフルエンサーとかね、音声配信仲間みたいな方と話をしたりとかね、コラムみたいなものを読むたびに皆さんそうおっしゃってるんですけども、
1個めちゃくちゃいい出来の音声配信が投稿ができたと言っても、フォロワーが50人、100人増えたとかね、1万人の人に見てもらえたみたいなことはまずないんですよね。
それに比べてですね、他のインスタグラムとかエックスとかショート動画とかいうものを扱っているメディアっていうのは、
1つの動画が5万人、10万人の人に見られましたとか、フォロワーがね一気に100人増えましたっていうことが余裕で起こり得るんですね。
なのでなんて言うんですかね、その妻の仕事を手伝うことによって、めちゃくちゃ当たりの出るパチンコ台に久々にずっと座らさせてもらって、
その後自分の音声配信界隈っていうところに戻ってきて、あれこれ全然なんか回ってねえぞみたいな感じで、
錯覚というのかな、僕がやっていることは変わらないし、音声配信界隈そのものも変わってないのに、
なぜかねこうすごい寂しさのようなね、虚しさみたいなものを感じているんだなというふうにね、
自分でようやくなんかこの最近のモチベーションが上がらない理由の1つがね、分かったような気がしています。
音声配信の特徴
少しだけこの音声配信そのものの難しさを深掘りさせてもらうと、
音声と何かを組み合わさないと現実的にフォロワーが増えていかないというこの難しさがあるかなというふうに思っているところですね。
僕がやっている音声配信で1番聞かれている、2番目に聞かれているというところが、このボイシーとスタンドFMっていうところ、
プラットフォームだと思うんですけども、やっぱりねこうその通常投稿をコツコツ上げているだけでは、
存在を知ってもらえないというか、唯一手段としてはライブをやるとですね、この今やっている放送中のライブみたいなところで、
この優遇されて表示されるというんですかね、あのみんなにたくさん知ってもらえるきっかけができるんですけども、
通常放送をやっているだけだと、この新着投稿みたいなところにほんの数分、数秒、数秒はいすぎか、数分か、1、2時間ぐらい、1、2時間はいすぎだな、数分から数十分ぐらい表示されるんですけども、
そしたらそれ以外に自分の放送が全く知らない新規の方に知ってもらえる機会というのがほぼほぼないんですね。
で、さっき言ったように妻がやっているYouTubeショートとかTikTokとか、ああいう他のメディアであれば、
なんかこう、知らないんだけどこの人の投稿がたまたま流れ込んできたみたいな感じとか、他の人がシェアしていたのでその人の存在を知ったみたいなことがね、起こりうるんですよね。
なのでそのメディアだけ、例えばYouTubeだけとか、インスタだけとか、Xだけとか、それ一つでも、それ一つだけ集中して頑張っていればインプレッション、たくさんの人に見てもらえるみたいなことがあったりとか、
うわぁ一気にこれが1万回再生されたからフォロワーさんが一気に50人増えたぞ、100人増えたぞ、みたいなねことが起こりうるんですよね。
でもさっき言ったように音声配信の方は、まずそのプラットフォームだけでは現実的に自分の存在に気づいてもらえないということに加えて、
5分なら5分の音声を聞いてみないとその人のことをフォローするかどうかわかんないみたいな感じで、
YouTubeで言うところのダイジェストみたいなものとか、Xとかインスタとかで言う、パッと見た感じでこの人フォローしようかなとかね、
ダメだったら外せばいいや、とりあえずフォローしておこうか、みたいな気持ちになりにくいのがこの音声配信の難しいところなんではないかなというふうに改めて思っているところです。
まあもちろんですね、やっぱり自分自身の音声配信が全然尖れていないっていうんですかね、なんか自分はこの方に向けてこういう投稿しかしませんよみたいな軸みたいなものが、
僕の場合はまだ緩いというかね、全然絞り込めてないかなというふうに思うので、自分自身のその話す内容とか、その話の持っていき方みたいなものとか、そういうものが未熟であるというのはもちろん、
また別の要因として理由の一つとしてあるとは思うんですけども、それをね、僕がじゃあめちゃくちゃ極めたとしても、音声配信だけではやっぱりちょっと伸びにくいという現実はあるかなというふうにも思ったので、今日はね、
こんな話、なんかネガティブな話ですけど、自分の音声配信のモチベーションが上がらない理由みたいなところでお話をさせていただきました。
普段の活動とリスナーへのメッセージ
普段は農家の方やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで、一日一つ音声配信をしております。
私OKのフォローがまだの方は是非フォローで応援をよろしくお願い致します。はいそれでは最後になりますが、皆様、腰痛にならないように肩を上げ下げしたり、腰を回したりしながら、体をリラックスさせたりしながら、今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに行きなさい。ほいじゃまたな。
