AIへの相談の増加
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は894回目の放送です。人間よりAIの方が相談しやすいと思うことが増えてきた、というテーマでお話をしてまいります。
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では今日は、人間よりAIの方が相談しやすいと思うことが増えてきた、というお話をしていきます。
ラジオ番組とかをちょこちょこ聞くことがあるんですけども、20代中盤とかの若手のアナウンサーとかお笑い芸人みたいな方がちょこちょこ言ってるのが、
もうなんか自分の愚痴をAIに伝えているんだよっていう方をね、結構お聞きするんですよね。なんか最初の頃は、そういう方がなんかこの人
AIを使ってるなとか、このアナウンサーさんすごいな、なんかAIをすごい使ってるのかなみたいな目で見てたんですけど、
なんかね、よく聞いたらそういう使い方をしている人がどんどん増えてきているんだなという印象を持っていて、
なんか私もなんかAIに相談してるんだよとかね、AIに愚痴を言ってるんだよとか、なんか自分の好みの回答をしてくれるBOTっていうんですかね、
AIに自分の趣味のこととかを語ったらこういう合図値を打ってほしいみたいな感じで、AIを指導しているっていうんですかね、
聴教してるっていうんですかね、そういう使い方をしているっていう話を聞いて、確かに雑談相手としてもAIをそう使っている方が結構いるんだなというふうに感じているところです。
僕の音声配信のリスナーさんでも結構日常の悩みとか困り事とか、そういうものをAIに相談しているというか、
聞いてもらうだけですよね。なんか相談して解決法を求めるのではなく、共感してほしいからAIに聞いているっていう方も結構いらっしゃったりするので、
パソコンとかスマホとか、最新テクノロジー、AIみたいなものが得意な人がやることではなくて、
AIに相談するとかAIに愚痴るという文化というか習慣が広がってきているのかなというような印象を持っています。
人間との比較
で、改めて感じたら、僕もですね、なんかこの人に相談するよりAIに相談する方がやっぱり気楽だな、気軽だなっていうふうに思うことがすごい増えてきているんですよね。
僕自身はなんかこう愚痴を言ったりみたいなことはね、あんまりAIに対してはしてないんですけども、仕事に対しての相談とか、
これとこれどっちやった方がいいと思うみたいなことはね、もうなんか人間に聞くよりAIにまず聞く方が楽だなというふうに、
自分自身も思っているんですね。
なんか、なんて言うんだろうな、この野球についてめちゃめちゃ詳しいダルビッシュさんとかイチローさんとかその道のプロフェッショナルだったらどう考えるんだろうっていうふうに思って、
直接ね、お意見を伺えたらすごい嬉しいみたいな、そういうプロに聞くというか専門家に聞くというかその道に長けていらっしゃる方に聞くチャンスがあったら、
それはもちろん聞いてみたいなというふうに思うことがあるんですけども、
その特別な状況、この方に聞かないと自分の悩みが解決しないというものでなければですね、
なんというかその人間に聞くよりまずAIに聞いた方が効率もいいし、相手の時間を奪わなくていいのかなっていうような思考に僕はなっています。
まあ僕自身の性格の問題なのかもしれませんけど、なんか自分の悩み事とかを相手に聞かせてる時間を若干申し訳ないな、若干じゃないな、
相手に自分、相手の時間を奪っている感じがして、自分の相談をずっと聞いてもらう時間が申し訳ないなみたいな感覚があるので、
そういった意味でもAIだったら誰かの時間を奪うこともないし、自分が気になったところを延々と深掘りしてくれるし、こちらも聞き続けることができるんですよ。
で、もしも自分の中で納得がいかなかったら、今の話を全部リセットしてもう一回同じ質問を1からするみたいなことも可能なわけじゃないですか。
これがリアルな友達とかね、家族とかであって、自分は今こういう悩みを持ってるんだよねっていう話を2、3時間した後にですね、
翌日に昨日の話なんだけど、あれもう一回聞かせてくれないっていう風に相談し直したら、相手からしたら、いやもう昨日あんだけ話したからもういいでしょっていう感じになっちゃうじゃないですか。
なんかまあそれは極端な例かもしれませんけど、なんかね、その人とお互い共通の悩みがあって、相談をしたり緊急報告をするんだったらそれはありかなと思うんですけども、
自分の方が一方的に相談するんであれば、それはなんかね、ちょっと申し訳ないような気持ちになってしまうので、AIに相談する方が気楽にできていいんじゃないかなみたいな心境になっちゃうんですよね。
これ僕と同じような心境の方いらっしゃいますでしょうか。
それとやっぱりこれも、僕自身というか相談する人の性格とかにもよると思うんですけども、
あんまり不必要に自分の情報を相手に渡したくないっていう風に最近すごい思ってるんですよね。
Z世代とAIの関係
これはどうなんだろうな、10代20代の時と比べて、僕今39歳になったばっかりなんですけども、
なんかこう人と関わるのが億劫になってきたり、めんどくさくなってきたりしている、良くない面かなとも思うんですけども、
なんかね、こう特に悩み事ですよね。
自分は今こういうことで悩んでいるんですとか、
まあ埼玉の例で言ったら、自分はこういうコンプレックスを抱えているんですっていうことを他人に相談するのが、なんかね、嫌なんですよ。
なんか別にその相手を信用している人にだけ話すことなので、
その人がね、別の方に情報を漏らしたりとかね、周りに不意調したりってことはないとは思うんですけども、
それでもやっぱり、あ、こいつはこういうコンプレックスを抱いているんだなとかね、
なんか、こいつはこういう弱点があるんだなみたいなことを知られると、
まあその次に相談する時にですね、別の話とかを相談したりとか、雑談する中でも、
あ、でもこの人、俺のコンプレックスを知ってるんだよな、みたいな感じで、
なんかこの人に対して、この人の悪口をこっちは言えなくなってしまったとか、
ちょっとなんかこう、ね、えー、なんて言うんだろうな、
強気で出れないみたいな、自分になってしまうのが嫌だなとか思ってしまうんですよね。
昇進者ですいません。
その点、まあAIも、どうなんだろう、コンピューターとかね、そういうAIとかがハッキングされて、
自分の情報を周りの人に暴露しますよみたいな感じで、
こう、脅したりとかする可能性がゼロではないらしいので、
そのリスクもまあ、もちろんないことはないんですが、
AIにだったら、自分のね、自分の追い立ちでこういう実は悩みがあるんですとか、
えー、なんだろうな、えー、肉体的なコンプレックスですよ。
ね、自分はちょっと髪の毛が薄いんだとか、体重が気になるんだとか、
えー、ね、あの、背が低いんだとかね、えー、なんか体重がちょっと高でとか、
そういう悩みも、AIだったら、なんか笑うことなくというんですかね、
誰に対してでも客観的に、えー、まず、ね、状況を教えてくださいとかね、
あー、そうなんですねとか、ね、今まで辛い思いがありましたねみたいなことを言ってくれつつ、
うん、フェアな判断をしてくれるので、
んー、まあ、このフェアな、フェアってところかな、
うーん、なんかさっき言った、プロフェッショナルとは全然違う考え方になりますけど、
えー、ね、あの、ダルビッシュ投手とか、えー、イチロー選手とか、
そういう人のプロの意見が聞きたいんじゃなくて、
うーん、フラットな目で、こう、自分の悩みに相談に乗ってくれる人っていうのがまず欲しいという意味では、
やっぱりこのAIに相談する方が、間違いなく笑われることなく、バカにされることもなく、
うーん、自分の、しかもマニアックなネタ、
もうそんなネタを、ちょっとマニアックすぎて俺はついていけんわ!って言われることもなく、
えー、こう、回答返してくれるAIの、
うーん、楽さと言うんですかね、居心地の良さみたいなものを最近感じているというね、
えー、そんなお話ですね。
だからなんかこう、Z世代と言うんですかね、
今20代中盤ぐらいの方とかが、
AIにどんどんね、悩み事を言ったり愚痴を言ってるっていうところがなんかね、
すごい分かるような気が僕はするというようなね、
えー、お話をちょっとさせていただきました。
さっきSNSのXでもつぶやかせてもらったんですけども、
うーん、1年前に比べて、やっぱりAIの壁打ちっていうんですかね、
相談内容に対しての返答の精度が、
めちゃくちゃ上がっているなっていう風にも思ってまして、
えー、ちょっとXのリンク間に合えば貼っておこうと思うんですけども、
なんかねー、こう仕事内容で悩んでいる時に、
えー、どういう風に考えたらいいですかね、みたいなことを言ったら、
えーね、10年後にその人から、
あなたはどんな風に感謝をされたいですか?っていうことがパッと返ってきてですね、
選択肢AとBというものがあったら、
Aの方に自分は力を注いで、
こんな方に感謝されたいですか?
それともBの方に力を注いで、
その結果こんな風な感謝のされ方をされたいですか?みたいなことを言われて、
不快っていう風に思ったりしたんですよね。
ちょっとその投稿のリンクを貼っておこうかなと思いますので、
時間がある方はSXの方も覗いてみてください。
えーと、普段は農家の方やフリーランスの方向けに
マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで、
1日1つ音声配信をしております。
私OKのフォローがまだの方は是非フォローで応援をよろしくお願いいたします。
はい、それでは最後になりますが、
皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら、
体をリラックスさせてあげつつ、
今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。
また遊びに行きなさい。
ほいじゃまたのー。