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2025-05-26 12:37

#816 AIの影響で雑談の重要性が増している

サマリー

AIの影響で雑談の重要性が高まっています。情報が溢れる現代において、例え話や話し手の選定がコミュニケーションの質に大きく関わっているとされています。AIの発展に伴い、雑談が重要視されるようになっています。特に自己体験を元にした雑談を通じて、AIが新たな情報を学習できるとされています。

情報の溢れと雑談の重要性
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は816回目の放送です。 AIの影響で雑談の重要性が増しているというテーマでお話をしていきます。
本題の前に20秒だけお知らせです。 広島県のごぼう専門農家OKファームが開発した荒れ菓子、その名もバリバリごぼう。累計販売4万袋を突破しました。
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では本題のAIの影響で雑談の重要が増しているという話なんですが、今日の3つのポイントです。
ポイント1、情報が溢れている。 ポイント2、例え話が重要になってくる。
ポイント3、雑談をAIに学習させる。 この3つでお話をしていきます。
はい、1つ目のポイントが情報が溢れているというお話です。 雑談というものはですね、おまけというか本題とはちょっとずれるんだけどっていう
おまけの要素が強いものだと思うんですが、その本編ですね。 例えば、農家になるには何を準備すればいいですかとか、
AIを使うにはどのアプリを使えばいいですかとかいう、こういうパッと皆さんそれぞれ頭に思い込めた質問があると思うんですけども、
それ自体の回答は聞けばもう出てくるようなものが日に日に増えてきています。
インターネットがない時代は、それこそ図書館に行って調べないといけないとか、実際に体験をした方に話を聞きに行かないといけないということで、
情報がなかったわけなんですけども、SNSが発達することによってインターネット上にいる人の情報が溢れてきているので、
検索すればある程度の回答は出てくるようになってきたわけですね。 よほどマニアックな情報とか、そんな体験したことをお前以外おらんやろっていうものがあれば、
それはやっぱり検索しても出てこないし、AIに聞いてもわからないというものではあるんですけども、一般論みたいなものであるとか、
簡単なというか、よくある質問みたいなものだったら、もう人に聞くまでもなく検索したりAIに聞くということで解決できるようになってきています。
となると、何を聞くかというよりかは誰に聞くかというお話になってくるんですよね。
この人はこの道のプロフェッショナルだからその人に聞きたいという方もいらっしゃるでしょうし、その一方で、
なんかこの人は難しい話をしてるから私にはわからんみたいな感じで、この人の話にはついていけんということになって、
噛み砕いて話を説明してくれる人とか、雑談を入れながらね身近な話とか例え話を入れてくれたりする人の方が
頭に入ってきやすいということで、何を言うかというよりかは誰が言っているかというところの方が重要になってきている要素が日に日に増しています。
例え話とAIの学習
ということで一つ目のポイント、情報があふれているというお話をさせていただきました。
二つ目のポイントが例え話が重要になってくるというお話です。
先ほどのところでも少し触れたんですけども、例え話というやつがその人とのお客様を結びつける接点というか、
選んでもらえる理由になるということが結構あると思うんですよね。
例えば僕自身は漫画が好きだとかアニメが好きだとかいうものがありますので、
定番ですけどワンピースのルフィのこういうセリフがあったじゃないですかとか、ハンター×ハンターでキルアのこの鋭い考察があったじゃないですかとか、
こういう葛藤があったじゃないですかみたいな感じで、例え話として漫画の話とかセリフとかを使うことがあります。
もちろん大前提として相手もその漫画を知っていないと話が成立しないというものはあるんですけども、
ここら辺がマニアックな雑談とかマニアックな話になればなるほど、相手がわかった時に
うわぁこの人わかってるじゃないか、あの漫画の良さがわかってるとはやるじゃないかという感じで、
本編がメインの話の方よりもこの人は例え話にこの漫画を、そうですね僕で言ったらカラクリサーカスとかがそうかな、
ちょっと見てる人一般的には少ないかなってなるんですけどもカラクリサーカス見てる人がいたらね、
うわぁお前もあの漫画好きなの?っていう感じですごい繋がってくださったりするんですよね。
いや今まさにこの話してる部分がもう脱線部分、雑談部分ですよね。
なので本編のこの僕の話がどうたらこうたらというよりも、
お、こいつはカラクリサーカスが好きなのか?というところで僕に興味を持ってくれる方が100人いたらね1人ぐらいいるんではないかなというふうに思ってます。
なのでどれだけその内容を上手に説明するかとか、その情報をどれだけ持っているかというよりも、
その情報と自分の中の雑談、例え話を相手と共有できるかというかね、
相手に楽しんでもらえる例え話ができるかということがね重要になってくるんではないかということで、
やっぱりここもAIにはできないところ、
まあAIにこの漫画の例え話を使って例え話をしてくださいというふうに言えばもちろん出るかもしれませんけど、
唐突に脈絡のないところで、いや僕この漫画が好きなんですけどねっていうところは、
多分まだAIはね、あの2025年5月現在では出せないと思いますので、
やっぱこの雑談とか自分の過去の経験みたいなものが例え話に組み込める人は強いなというふうに思いましたので、
2つ目のポイントが例え話が重要になってくるというねお話をさせていただきました。
そして3つ目のポイントが逆の目線なんですが、雑談をAIに学習させるというねお話です。
ここ最近ですね、僕自身はGoogleが作っているGeminiという、
ジェミニーとかねジェミナイとか言われるんですけど、
ジェミニーというAIを結構触っています。
でこのジェミニーのすごいなというふうに思うところが、
僕自身の経歴みたいなものを学習させて、
文章とかね、なんかその音声とかを作ることができるんです。
具体的にやっているものとしては、
Googleドキュメントっていうのかな、ワードみたいなやつです。
文章ファイルの中に僕の今までの経歴みたいなものとか、
農業歴みたいなものとか、それこそ好きな漫画みたいなものを、
たったかたったかたったか書いていくんですね。
それをもとにこの文章を作ってくださいとか、
OKファームのOKとして喋ってください、文章を作ってくださいというふうに言うと、
その僕の与えた情報ベースに文章を作ってくれたり、
この音声配信の台本を作ってくれるわけなんですね。
これを重ねていくとですね、
さっき僕が言った2025年5月現在ではAIは、
なんていうのかな、例え話を唐突な例え話とかはできないと思うんですよね。
自発的にはそういうこと考えられないんですよねっていうふうに言いましたけど、
この僕がセッティングしたAIだったら、
雑談の重要性の増加
僕がしそうな例え話っていうのをしてくれるようになるんですね。
そして例えば今日僕はこれ816回目の放送として、
AIの影響で雑談の重要性が増しているという音声配信を撮っているわけなんですけども、
ここの放送内容でこんな雑談をしたよねっていうものを、
またそのドキュメントの中に追加していったらですね、
なんかOKファームは確かカラクリサーカスが好きだったんだよねっていうことで、
OKファームはカラクリサーカスが好き。
だからカラクリサーカスの例え話を入れたら、
OKファームっぽい文章が書けるということをまた学習してくれるわけで、
どんどんAIの精度が、そのドキュメントの内容が充実していくとともに、
AIの精度が上がっていくということが実際に今も起きているんですね。
僕がSNSとかの勉強を始めた2020年、2021年っていうのは、
もう自分語りをやめろとか、
あなたの話はもう後回しにしろっていう要素がすごい強くて、
とにかく有益な情報を出せとかね、
有益な情報にしか価値がないっていうのね、
ブームというかそういうのが当時のSNSの主流でした。
でもそれだとさっき言ったように聞けばAIが答えてくれるとか、
あなたの代わりにもその話を解説してくれている人はいるというので、
2021年時点の無益なことは書くなみたいなものが、
ちょっと状況が変わってきて、
今は雑談をいかに自分の内容、放送に取り入れていくかっていうところが重要になっているなということを感じておりますので、
予告です。僕これから結構雑談会が増えると思います。
この音声配信で僕はこういう思い出があるんですよねとかね、
こういうエンタメのニュースが気になっているんですよねみたいなものが、
以前より少し割合が増えると思います。
この雑談会を文字起こししたものをさっき言ったドキュメントに覚え込ませて、
あ、そうかOKは高校時代は応援団っていう部活に入ってたんだけども、
実は大学の時に1ヶ月だけ合気道部にいたことがあって、
合気道5級を持っているとかね、これ事実なんですけども、実際の話なんですけども、
そういう話をちょこちょこ入れることによって、
やっぱり合気道も一番最初に習ったのは受け身なんですよみたいな感じでね、
雑談の幅というか僕の例え話のフレーズみたいなものがね、
どんどん増えていくかなというふうに思いますので、
最後お知らせみたいな感じにもなっちゃったんですけども、
この雑談会が今後増えるかもしれません。
一時的にかもしれませんけど増えるかもしれませんということで、
自分の話を実体験をベースに三つ目のポイント、
雑談をAIに学習させるというお話をさせていただきました。
リスナーへの呼びかけ
ということで今日はAIの影響で雑談の重要性が増しているというお話でした。
ということで突然なんですが、OKファームにこんな話をしてくださいとかね、
こんなこと聞いてみたいですっていうものがあったら、
ぜひコメント欄にお寄せいただけたらと思います。
普段はコメント返し会という会を設けて、
皆さんのコメントを読んでいく、お返事していくということをやっていると思うんですけども、
それとは別に、この放送にいただいたコメントを元に、
僕が何かお話をするという放送を一本完結する形で撮っていくというものをやっていこうかなと思いますので、
OKファームに聞いてみたいこととかね、
こういう放送してみてというものがありましたら、
ぜひコメントとかDMとかで教えていただけたらと思います。
こんな感じで農家の方やフリーランスの方向けに、
マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になるお話というテーマで一日一つ音声配信をしております。
私OKのフォローがまだの方は、ぜひフォローで応援をよろしくお願いいたします。
それでは皆様、腰痛にならないように肩を上げ下げしたり、腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ、
今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。
また遊びに来てください。
ほいじゃまたのお…
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