AIプロンプトの重要性
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は936回目の放送です。AIネタなんですが、重要なプロンプト、遠慮なく言ってくれというテーマでお話をしていきます。
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では今日はAIのお話なんですが、遠慮なく言ってくれというプロンプトを使ってみてくれというお話をしてまいります。
もうこのタイトルの時点で、なるほどそういうことかというふうに勘づいた方、気づいた方もいらっしゃるかと思いますが、
最近ですね、AIのこれ絶対入れた方がいいなというキーワードが遠慮なく言ってくれという言葉でございます。
なんというかね、こうやっぱりAIも自然な状態というか、何も言わなかったらですね、とりあえず人間の機嫌を取ろうとしてくるのが、もう最近すごいわかるんですよね。
何を言っても肯定してくれるとか、褒めてくれるとか、頑張ってくださいみたいな感じで応援してくれるというのが、このAIのいいところと言えばいいところでございます。
なので、若い方、特に女性を中心に何ですかね、自分の好みの彼氏のようにAIを仕込んでいくみたいな遊びというのか、ライフハックというのか、ストレス解消のためにAIを使っているという話もよく聞くわけなんですけども、
やっぱり怖いのがですね、もう全然自分のことを否定しないようになりすぎてしまって、
何というのかな、客観的に自分のことを見れなくなってしまう瞬間があるわけなんですね。
で、これが100歩譲ってですね、日常のストレスを発散するという点においてだけだったら、自分のことを全部肯定してくれるパートナーがいるっていうところで、全く問題はないんですけども、
ビジネスシーンとかですね、真剣な悩み事において、お世辞を使われて機嫌を取られても良くないじゃないですか。
かえって状況が悪化することとかもありますよね。
なのでそういう時はですね、AIに向かって遠慮なく本気でぶつかってきてくださいとか、遠慮なく言ってきてくださいとかね、
僕のことは気にしなくていいです、みたいなことを是非入れてみてください。
そうしたらですね、枕言葉がちょっとつく印象があるんですけども、
わかりました、では私も本気であなたのダメ出しをします、みたいな感じでこうなんかね、ちょっと枕言葉がつくんですけども、
こういうところがダメなので直してくださいとか、優先順位はあなたの思っているのとは逆です、みたいなことをこれからやってください、みたいなことをね、
バシーッと言われたりするんですよね。
これは実際に最近が僕が体験したケースなんですけども、妻の仕事を最近ちょこちょこ手伝っているんですよね。
YouTubeの動画を妻が上げたりとか、そのYouTubeに絡めてインスタをやったり、エックスをやったり、スレッドをやったりしているので、
まあ結構ね、いろんなSNSを使っているわけなんです。
で、そうするとどのSNSを軸にして、そこから別のSNSに横展開していくかというのが結構これ重要なポイントになるんですよね。
まずYouTubeを投稿して、良いYouTube動画を作って、それに合わせてエックスに投稿していく、インスタに投稿していく、みたいな感じでやる方もいらっしゃいますし、
まずエックスにしっかり取り組んで、エックスで何か受けたネタをYouTubeの方で深掘りしてます、とかノートで深掘りしてます、みたいな感じで取り組まれる方も結構いらっしゃったりするので、
それは自分の得意分野とかやりたいものとか、売る商品によって軸となるSNSとかメディアが違ったりするんですよね。
ビジネスシーンでのAI活用
で、話を元に戻すんですけども、妻の方のSNSとYouTubeのリンクみたいなものを全部相手に、ジェミニ君ですね、僕はGoogleがやってるAIのジェミニっていうところに課金しているので、
それの頭がいいモードみたいなものを使って、妻のアカウントなんですけども、これをどうやっていくのがいいですかっていうので、遠慮なく言ってっていうことを言ったんですよ。
これをちなみに遠慮なく言ってっていうのをなくしたら、すごく頑張ってらっしゃいますね、この調子で続けていってくださいみたいな感じで、とにかく褒めることしかしないんですよね。
それがこの遠慮なく言ってくださいっていうことを言ったらですね、無駄が多すぎますみたいなことを言われてしまったわけなんですね。
全てのSNSをやろうとするという心がけはすごいんですけども、このままでは時間がもったいないですみたいなことを言われてですね、
まず集中すべきはこのSNSですとか、まずここの動画を作ることをまず成し遂げてくださいということで。
場合によってはですね、このSNSは捨ててくださいみたいなところまではね、言ってズバッと言い切ってくれたんですよね。
で、僕もそうなったら、ああそうか確かにそういう視点があったかという気になるんですけども、ちゃんとそこでね、反論したら反論に対してまたきっちり反論してくれるんですよ。
なんか分かりにくくなったな。
僕がこうじゃないですかって言ったら、ちゃんとこうね、いやあなたはそうおっしゃるんですけども、ちゃんとこういう目線で見たら絶対僕のAIの主張の方が正しいはずですっていうのをこうね、
ラリーを続けてもちゃんと返してくれるんですよね。
僕はそう言ってもSNSをやるんじゃったらこういう使い方がいいんじゃないんですかって言ったら、
いやそう考えてもやっぱりそれは一人でやるには限界があるので、こうこうこうこうこうなので、
まずこっちのSNSを捨ててくださいみたいなことをね、バシッと言われるわけなんですよね。
そしてね、まあこれ妻のSNSのことなんで、僕はちょっと深いことはここでは語れないんですけど、
あの、僕と妻がいつもこう作業ルーティンとしてやるんだったら、このABCDっていうのを当たり前にやっていたことがあるんですけども、
そこに関してですね、ちゃんとこうAIと壁打ちしている時に、
それだったらあなたそれABCDじゃなくてACBDにした方がいいんじゃないですかみたいなことを言われて、
全然自分では気づいてなかったんですけども、
そうだわ、これ順番逆の方がいいわっていう業務改善案みたいなものを見事に提案してくれたんですね。
もう本当にそれを提案された時はもう目から鱗というか、
なんでそこに気づかなかったんだろうっていう感じでびっくりしたんですけども、
もうパソコンの画面に向かってですね、
お前すごいなっていうふうに本当につぶやいちゃったんですね。
僕声に出してお前すごいなって言っちゃったんですね。
なのでね、これに関しては遠慮なく言ってくれっていうことを言ってなかったらですね、
さっき言ったそのABCDという順番に対して、
あー頑張ってますね、今日もABCDという順番が上手にこなせるように応援していますぐらいしか多分言われなかったと思うので、
自己成長とAIの関係
この遠慮なく言ってくれとかね、
辛口でダメ出しをしてくれみたいなそういうプロンプトを定期的に打ったほうがいいなというふうに今感じていますというお話でございました。
最初にも言ったんですけどもね、
自分の体調が悪いとか落ち込んでいる時に励ましてほしい時にはやっぱりダメ出しよりも共感してもらうようなモードのほうが正しい使い方というのかな、
自分にとって良い使い方のような気がします。
ここら辺に関しては人間関係とかも一緒ですよね、
本当にしんどい時落ち込んでいる時に会いたくなるのはめちゃめちゃ厳しいアドバイスをくれる人ではなくて、
たあいもない話で笑ってくれる人とかね、
自分の話をゆっくり聞いてくれる人だったりするじゃないですか、
そんな感じでAIのモードというのかな、使い方というのかな、それを切り替えていってですね、
落ち込んでいる時はやっぱり共感してくれるプロンプトを打ってですね、
僕のことを慰めてくれっていうふうに言ってもらったらいいんじゃないかなというふうに思いますし、
たまにはやっぱりこうね、今のままじゃダメだなというふうに自分が立ち上がりたくなった時には、
空口でダメ出しをしてほしいんだけど、自分のダメなところは何だろうかとか、
自分のやってる仕事内容を打ってですね、問題点はどこなのか遠慮なく言ってくれっていうことをしてもらったら、
いいパートナーになれるかなという、AIがいいパートナーになるかなというふうに思ったので、
今日はそんなお話をさせていただきました。
ということで今日は遠慮なく言ってくれというプロンプトを試してみてくださいというお話をさせていただきました。
普段は農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで一日一つ音声配信をしております。
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はいそれでは最後になりますが皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ、
今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃまたのー。