ズボラな人でもできる整理整頓術
おはようございます。OKファームのオーケーです。
このラジオでは、脱サラして農業歴11年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今日は299回目の放送です。
ズボラな人間でもできる、段ボールで整理整頓のやり方、というテーマで、年末なのでね、大掃除をしている方も多いかなと思いますので、
僕自身がやっている整理整頓の方法を紹介していこうと思います。
まず自分自身なんですけども、整理整頓が苦手な人間です。ズボラな人間です。
妻がね、結構、几帳面でね、片付けとかが上手だったりするので、妻にこれを片付けてないよとか、これをやってって言われるので、
なんとかギリギリ、最低限のね、デスクの綺麗さというか、なんて言うんでしょう、ごちゃごちゃしたのを防ぐということができて、
基本的に、片付けが苦手な人間です。私自身はですね。
そんな私でもできる、整理整頓術みたいな、3、4年くらい前かな、4、5年くらい前から始めて、
これは絶対僕でもできると思ったし、今でも続いている、整理整頓の方法があるので、片付けが絶望的にできない人、みたいな方に向けてね、お届けする放送を今日はしていこうと思います。
これだけです。
もう簡単です。
細かいの、小っちゃい段ボールじゃなくて、なるべく大きめの段ボールを用意してください。
で、自分はズボラだなと思う方は、大きめの段ボールね、ズボラだと思う人は特に大きい段ボールを用意してください。
僕は3ペンの合計が100cmくらいの段ボールをいつも使っています。
それと、段ボールを用意する数なんですよ。
それと、段ボールを用意する数なんですよ。
けどもご自分が活動している部屋とかね職場とかそういう部屋の数だけ用意しておくのがおすすめです
レベルが上がるにつれていって片付けが上手になるにつれていって箱の数を減らしていけばいいかなと思うんですけども
最初のうちはとりあえずもうあの自分の部屋の数だけ自分が活動するであろう部屋の数だけ
段ボールの数がねあればいいと思います例えば僕で言うと自分のねデスクがある部屋に一つ作業場に一つで作業場の中の休憩する部屋みたいなところに一つみたいな感じで
まあ都合4つか5つかぐらいね置いてるようなイメージですそしてルールは至ってシンプルです大事なものだけその箱に入れる以上です
はいこれだけでだいぶねあの片付けがはかどります
あの
ズボラじゃない人綺麗好きな人からしたらなんだそれはと表紙抜けしたはとそんなことで整理整頓ができてたまるかと言われるかもしれないんですけども
このねズボラ人間の片付けのできなさというのは本当もう人によりけりだと思うんですけども
なんか本当にね何をどこにやったかがわからないというところがすべてのなんて言うんですかあの片付けの始まりなんですよ
ねあの提出しないといけない書類が
なんて言うんですか片付けの始まりなんですよ
書類がなくなったとかいうことになると過去の自分がどこに置いたかというね過去の自分との心理戦のようなものが始まりまして
いや1週間前のね火曜日の俺はこういったことを考えてこういう動きをしていたから書類を多分ここら辺に置いたはずなんだみたいな感じで
そのあの習慣化されていない書類の整理書類の整理とかの習慣ができてないのでどこに何をやったかが本当にねわからないんですよ
段ボールの数を減らしていく
書類がなくなって昔の自分が何を考えていたのかということをベースにいろんなことをねあの思い出さないといけないというねこの苦行が待っています
でさっき言ったその大事なもの箱ね段ボール箱を自分のね目につくところに置いておくんですよ
それは職場でもいいし自分の家でもいいしねどこでも軽トラの中とかそういう車の中とかでもいいんですけど
その箱にとりあえず大事なものだなと思ったらその箱に入れておくというルールをしておいたらですね
あのこのどこに行ったかなっていうのを探す手間がとりあえず段ボールの中に入っているなという安心感に変わるんですよ
これだけでもういらないところ不要なところを探す時間がめちゃくちゃ削減できます
でもこれだけでも大勝利ですズボロ人間からしたら大勝利ですね
もしかしたらお風呂場の脱衣所にあるのかなとかもしかしたら玄関のねちょっとした棚みたいなところに置きっぱなしにしてるのかなとか
いや車の中の
後部座席に置いたんじゃないかというこのモヤモヤ感というかこの不毛な時間があのとりあえず段ボールの中を探そうということになり
思考がクリアになりますそしてもう一つポイントなのがいろんなところにその段ボールを置いておこうという話ですね
家の中に段ボール1個置いていてもいいんですけどやっぱりこのズボロな人っていうのはこのパッとねこれ大事なものだから取っておかなきゃと思いつつ
知らないうちに違うことを考えだし
たら螳波のしょぬ咀嚼類よどこに置いたかがわからなくなるんですよだから隣の部屋にあるあの
段ボールに入れに行こうと思っ
ている間にそれをなくしたりするリスクがあるので自分が作業したりする場所に はとりあえずその段ボールを置いておいてもうなんていいですかねもう歩かなくて
もう もう書類を入れれる段ボールを用意しておくみたいな感じですでそのねあの場所が多ければ多いほど自分が迷う
前にその段ボールに
入れにいれればいいという習慣ができるので、
物をなくすリスクが減るという感じになってきます。
慣れたら、ここの部屋には置いたけど、
ちょっと歩いて隣の部屋に置きに行けばいいかとか、
家に1個あるようにして、職場に1個あるようにして、
みたいな感じでね、数を減らしていけばいいんですけども、
最初のうちはとりあえず自分の目につくところとか、
行動する拠点みたいなところに必ず置くようにしておくのがおすすめです。
で、ポイントは、最初のうちはこの段ボールの中で仕分けをしないということです。
段ボールの中に入れるということだけにしておけば、
とりあえずその段ボールの中には絶対大事なものだけ入っているという状態になるんです。
それだけでズボロな人はもうOKです。
キレイ好きの人は、その段ボールを入れるときに、
左端から順にこんなものがあるよとかね、
ブックエンドを使って、この段ボールの中でもエリアを決めて、
で、ここには仕事の書類を、ここには家庭の書類をとか、
ここには提出期限の早いものとか遅いものとか決めたりすると思うんですけども、
そういうことをやっていたらですね、
ズボラな人はそれを仕分けるのが面倒くさくなって、
その箱に入れる習慣がなくなってしまいます。
なので本末転倒になっちゃうので、
まずとりあえず大事なものはこの段ボール箱に入れるというルールだけ、
大事なものを段ボールに入れる習慣を身につける
このたった一つのルールだけを守っていればOKです。
そして後日になってですね、
この書類が必要になったなとか、
あの大事なものはどこに行ったんだろうということになって、
今度探すときにはですね、
とりあえず段ボールを探しに行けばいいということになるわけです。
最初のうちは自宅の段ボール箱の中にあるのか、
職場の段ボール箱の中にあるのか、
もしくはね、自分のその違う部屋に置いている段ボールの中になるのか、
どこの段ボールに入っているかはわからないと思います。
でもそれでいいんです。
とりあえず3カ所4カ所ぐらいの段ボール箱を探せば、
必ず自分の必要としている書類とかね、
大事なものが見つかるようになります。
これだけでね、もう大勝利です。
これに慣れてきたら、
まあ段ボールに色をつけるとかね、
段ボールに区分けをして、
こっちには家庭の書類とか、
仕事の書類とか、
なんとなく分けるようにすればいいと思うんですけども、
それはレベルアップした人がやることですよね。
野球を始めたばかりの小学生にね、
じゃあ今からね、
あの大谷の玉をね、
投げてもらうから、
お前それホームラン打ってこいやと言われても、
打てるわけないし、
キャッチボールやったことない子にね、
豪速球でボール投げたら怪我しちゃいますよね。
それと同じようにね、
片付けもいきなりね、
豪速球のボールを取ろうとするんじゃなくて、
まず一番簡単にできる、
片付けのキャッチボール的なところとして、
この段ボールを使って、
大事なものを段ボールに入れるという習慣をね、
身につけるということをやってもらったら、
いいんじゃないかなと思います。
僕もね、
あの4年ぐらい前に、
自分でこの方法を編み出してというか、
こうやったらいいかなと思って始めたんですけども、
意外とこれは継続して片付けとしてできています。
デスクの上がね、
散らかったりとか、
作業場が散らかったりっていうのは、
しょっちゅうあるんですけども、
大事なものをなくすという、
あの最悪の事態はね、
だいぶ以前に比べたら減ってきたんじゃないかなと思います。
段ボールということになると、
お金もかけずにできますし、
誰でもね、
今日から始めれることだと思うので、
この放送機、
聞きながらね、
放送時をしているとかね、
片付けをしているという人も結構いると思うので、
あーなかなかね、
すぐ物が見つからないんだよね、
とかね、
ズボラなんだよなーっていう人は、
ぜひ段ボールを一つ探して、
大事な物箱として使ってみてはいかがでしょうか、
というお話でした。
はい、それでは皆さん、
年末モードに入ってきている方もいると思うんですけども、
腰痛にならないように、
肩を上げ下げしたり、
腰を回したりしながら、
今日やるべきことを頑張っていってみてください。
ここまでのお相手は、
OKファームのOKでした。
また遊びに行きに行きたい。
ほいじゃあまたのー。