バイブコーディングの導入
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は867回目の放送です。パズルやゲームが好きなあなた。バイブコーディングをやるべしというテーマで、最近僕がハマっているバイブコーディングというAIとかを使った業務効率化みたいなところについてお話をしていきます。
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では本題のパズルやゲームが好きなあなた。バイブコーディングをやるべしというお話です。もうここ最近バイブコーディングの話をどんだけしとるんやっていう感じの僕の音声配信なんですが、本当にですね、バイブコーディングが今楽しいんです。バイブコーディングというのは雰囲気でコーディングをする、プログラムを作るということで、プログラミングの勉強を全然したことがないよっていう人であっても、
AIの力を借りることによってですね、こんなツールを作ってくれないっていうふうに言ったりとか、こんな困りごとを解決するアプリを作ってくれないっていうふうにお願いをしたらですね、AIの方が、じゃあこういうプログラム書いておきますねーっていう感じでカタカタカタカタカタっと待ってるだけで、そのプログラミングを完成させて、運良くというかね問題なくトラブルなく動くようだったらもうその日のうちから、
お金もほとんどかけずにそのプログラミングコードというのかな、そのアプリのようなものが自分のものになるというものなんですね。
今日僕が実際作ったのがですね、XとかSNSの投稿が楽になるツールというやつを作ってみて、これがかなりいい出来になりました。もう90%以上完成している感じなので微調整は残っているんですが、ほぼ完成しまして、
僕がこうやって音声配信でしているものより短いぐらいのメモぐらいの音声録音ですね。僕この音声配信は10分を目安でやってるんですけども、30秒から1分ぐらいのメモ書きぐらいのつもりで今思っていることとかをボイスメモに取ったらですね、それを文章化してくれて、Xの下書きにしてくれるというツールが完成しました。
おまけにですね、この喋った内容、ボイスメモの内容が最近ちょっと流行りつつあるメモアプリObsidianというのがあるんですけども、この度それを新しくそのメモアプリに登録しまして、今有名なので言ったらNotionというメモアプリがあったりすると思うんですけども、あれの似たようなアプリだと思ってください。
音声配信じゃなかった、音声メモに残した自分のメモ書きというかこういう30秒1分ぐらいの内容がですね、そっちのノートアプリにも自動で追加されることになるので、こうXとかにポストして投げっぱなしになるんではなくて、自分の日記帳のようなページがどんどんどんどん埋まっていく感じですね。
で、いざとなったら何年か経った後でも、何年何月何日っていうキーワードを入れたら、その日は僕は何をしていたのかとか、どんなメッセージを残していたのかみたいなことであるとか、キーワードとしてそうですね、なんか新商品開発とかそういうハッシュタグとかも自動でつけてくれてるので、そういえば過去に新商品開発でこの音声メモを残してたの何があるかなーっていうのをチェックしたらですね、そこに何月何日にこういうメモ書きが残ってますよーっていうことがね、見れるようになります。
これからの僕の日常がね、かなり楽しくなったんではないかなというふうに思っています。
パズル感覚のコーディング体験
まあもちろん僕が今回作ったのはあくまでツールということなので、簡単に言うとなんか日記帳とペンを買ったみたいな感じですよね。
ただもちろんこのツールというやつは作っただけだと意味がなくて、使っていくことを使っていったり使い倒すこともどんどんどんどん使うことによってその価値が高まっていくものなので、
作ったはいいけど全然使わなかったよっていうことになると、日記帳買ったけどね、3日坊主で全然書かなくなったっていうのと同じことなので、
せっかく作ったツールをね、どんどんこれから上手に使っていって、Xの投稿とかインスタグラムの投稿を増やすであるとか、
自分の思っていることをただ思っているんじゃなくて、声に出してみる、文字にしてみるっていうところをね、どんどん実践していきたいかなというふうに思っています。
すいません、本題にようやく帰ってきました。
このバイブコーディングをやるのがね、なんかすごいパズルとかゲームを解いている感覚に近いんですよね。
なんか今日も農作業をして、農作業が終わったらね、とりあえずパソコンに向かってバイブコーディングみたいな感じでこのバイブコーディングに取り組んだりとかですね、
子供を寝かしつけた後にですね、子供が寝たと思ったらすぐバーッと降りてきて、また続けてバイブコーディングみたいなことをやってたんですけども、
なんかこういうふうにしたらこのツール便利になるんじゃないかなとか、こういうふうにしたら自分の困りごとが解決するんじゃないかなっていうことをAIと相談してですね、
コードを書いて、それが自分の思った通りに動いたらこれめちゃくちゃ楽しいんですよね。
で実際このバイブコーディング今日の朝の時点で始めた時は何回もね、エラーが続いて全然思う通りに動かなかったんですよ。
それは自分がその操作に慣れていなかったりとか、プログラミングに関しての知識がないから、
常識的なところがカバーできてないというか、実践できてなくてすぐエラーが起きているっていうこともあったんですけども、
一つずつですね、ああそうかこういうエラーの時はこういう質問をすればいいんだとか、
先にこのAIに聞く前に自分でGoogleさんでちょっと下調べをした方がいいんだなとかね、そういうことが分かってくるとですね、
昨日はつまずいていたところ、1時間前はつまずいていたところでつまずかなくなるんですね。
例え話としてパズルを例に挙げると、パズルを効率よく揃えようと思ったら、やっぱり縁っていうんですかね、
外側の平らになっているピースを集めて、周りを額縁のように固めて、そこからどんどん絵をはめていった方が効率がいいですよね。
いきなり真ん中からやろうと思ったら、パーズルのピースがどれをはめればいいのか分からないっていうのが、
パズルに初めて向き合った人だと思うんですけども、
あ、そうか、この角っことか端っこのものからの方が揃いやすいんだって気づいたら、
パズルの完成までのスピードという意味では確実にスピードアップしますよね。
そんな感じでね、バイブコーディングっていうのは、もともとの目的はツールを開発してそのツールを完成させることなんですけども、
ViveCodingの魅力
開発の過程が結構頭の体操みたいな感じになるんですよ。
で、残念ながらまだAIが万能ではないので、どうですか、これで完璧なプログラムができましたっていうんですけども、
いや全然完璧じゃねえよ、これエラー出てるじゃねえかみたいなものも結構あったりするので、
AIとの知恵比べみたいなものが始まるんですよね。
あなたはこう言ってますけど、ここがおかしいのでこう直してくださいっていう風に言うんですけども、
聞き方とかね、聞く順番とかによってやっぱりそのエラーの直る速度っていうのが明らかに違うんですよ。
なので時にはもういっぱい長い文章でダーッと聞いた方がいいこともあれば、
シンプルに一文だけ、その前にここのを調べてくださいっていうシンプルな質問をした方がいいのかとか、
僕自身もまだわかってないんですけども、感覚としてやっぱりたくさんのことを直すんではなくて、
一つ一つ穴を潰すようにエラーを一つずつ直していった方が結局早いんだなっていうことがなんか今日は気づいたような気がしています。
とりあえずさっき言ったSNSの投稿がはかどるこの音声メモアプリみたいなね、
ボイスレコーダーを使ったアプリみたいなものがうまく動けばですね、
この僕が毎日取り組んでいる音声配信のコメント欄をうまいことまとめる機能が作れないかなということを今考えています。
僕が使っているVoicyとかStandFMとかのコメントがですね、なんか結構難しい仕様になってまして、
何月何日に誰がコメントくれましたかみたいなのが一覧で見れる機能がないんですよね。
なのでいちいち全部の放送をチェックして、
この放送に誰々さんと誰々さんがコメントをくださってるなーみたいなことを自分で目視で確認してですね、
それをスプレッドシートみたいなものに移すっていうことをやってるんですけども、
コメント返しをする前にそれで15分20分くらい平気で時間がかかっちゃうんですよね。
この時間ははっきり言って無駄な時間なんですよね。
目視でコメントの内容を確認するというのは、
これをAIに手伝ってもらって15分20分かかっているコメントの確認作業を5分10分にできないかなとか、
場合によっては完全に自動化できないかなということに次は取り組んでみようかなというふうに思ったりしているところです。
ここらへんに関してはAIの難しいところで、機能としてはそれができるんだけども、
ボイシーとかスタンドFMとかそういった会社側の方が、
それはAIを使ってこういうことをするのはやめてくださいねっていうルールがあったりもするので、
この音声配信に限らずですけども、ちゃんとルールを守りながらとかガイドラインに乗っかりながら、
この業務効率化みたいなものを考えたり、そういったツールを作っていければいいなというふうに思っています。
ということでこの一粒で二度おいしいみたいな感じなんですけども、
ツールができたら自分自身もめちゃくちゃ仕事がはかどったり嬉しいことが待っているし、
ありがたいことに僕はそのツールを作るのも結構楽しいということになっています。
なのでパソコンとかが本当に苦手な方からしたら何が楽しいのか分からないというふうに言われるかもしれませんが、
パズルとかゲームの攻略が好きという方はこのViveCoding結構面白いと思いますので、
チャレンジしてみてはいかがでしょうかというお話をさせていただきました。
作業効率化のためのAI活用
普段は農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで、
一日一つ音声配信をしております。
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さっきもちょっとお話に出たコメント返しなんですが、また2週間分ぐらい溜まってきていますので、
明日か明後日、今週中にコメント返しできるように頑張ろうと思いますので、そちらも楽しみになさっていてください。
それでは最後になりますが、皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ、
今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。
また遊びに来てください。ほいじゃまたな。