バイブコーディングの概要
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラシで農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は859回目の放送です。バイブコーディングに唯一必要なもの。それは根気というテーマでお話をしていきます。
本題の前に20秒だけお知らせです。広島県のごぼう専門農家、OKファームが開発した荒れ菓子、その名もバリバリごぼう。累計販売4万袋を突破しました。
概要欄にあるLINEに登録していただくと、バリバリごぼうを購入に使えるAmazonクーポンコードをお渡ししております。ぜひLINE登録よろしくお願いします。
では本題のバイブコーディングに唯一必要なもの。それは根気というお話です。
えーとですね、ここ数日バイブコーディングの話をめちゃくちゃしているので、またその話かというふうに言われるんですが、僕自身が熱中しておりますし、今本当にプログラマーの方とかね、ゲーム開発者の方へのリスペクトがめちゃくちゃ高まっておりますので、その話を少しだけさせてください。
えーと、バリバリごぼうっていう僕のお菓子があるんですけども、それを題材にしたゲームを今自分で作っています。で、8割9割もう完成したので、概要欄にね、僕のゲームこんな感じですっていうものをリンクを貼っておりますので、ぜひ遊んでみてください。
で、ちょっとね、マナーモードにしてないと、バリバリごぼうに関してこのバリバリっていう音声とかクリアした時にね、おめでとうみたいな音が出たりしますので、ちょっと音量が出ない方がいいなっていう方はマナーモードにしてから遊んでいただけたら、スマホだとね、音量出ないようになっていると思いますので、ぜひチェックしてみてください。
で、これがですね、遊んでもらってクリアした方にはクーポンコードが出てきますよみたいな、バリバリごぼうがお得に買えますよみたいなプレゼントが出るようになっているんですが、一通りはまあできるようになったかなというふうに思っています。
まあこのViveコーディングというものが、プログラミング知識が全くない僕でも素人でもAIにこんなアプリを作ってとかね、作ったアプリが気に入らなければ、ちょっとこことここの文字を入れ替えてとかね、ここにこういう音声が出るようにうまいこと組み込んでって言っただけでそれをコードを書いてくれるというね、もう画期的なというかAI様様みたいな技術なんですね。
ただですね、この素人が作ったとは言ったんですけども、お客さんにこれを実際遊んでみてくださいねっていうふうに思ったらですね、やっぱりその、なんて言うんですかね、相手の時間を奪うものなので、相手の時間を使ってもらうものなので、こだわるところにはきっちりこだわりたいなというふうに思ったら、自分でこう、ここをちょっと修正したいなとかね、こっちの方がいいなとか色々気づきが出てくるわけです。
そうなると、ほんのちょっとの修正を入れないといけないとか、実際にこのコードを書いてもらう途中で、いやそれ、こういう指示を出したけどさ、それそういうことじゃなくてこういうニュアンスだったんだよねっていう、この微妙な誤差みたいなものが生まれるんですね。
で、実際に書いてみたら、AIはこれで完璧ですよっていうふうに言ってるんですけども、実際僕が試しにテストプレイをしたら、あれそもそもスタートボタンが押せないじゃないかとか、この画面が出るはずじゃなくてこっちが出てほしいんだけど、お前これ、プログラム絶対おかしいぞっていう、エラーっていうやつがね、絶対出てくるんですよね。
で、もうそうなったらそのエラーとかね、ちょっと自分の思いの違いみたいなものを一つ一つ修正していくというのにめちゃくちゃ根気が要ります。
なので僕自身も今までテレビゲームね、ファミコンから始まってスーパーファミコン、プレイステーションみたいなゲームをやってきましたけど、やっぱり独特のバグみたいなものがあるわけですよね。
なんでこの技が出ないといけないのに違うこの技が出るんだよみたいな格闘ゲームのバグみたいなものがあったり、ここだったら敵に攻撃が当たるはずなのに攻撃が当たらなくて、敵がこれ無敵じゃないか、これ倒せないじゃないかみたいなバグとか、ロールプレイングゲームで言ったらね、
ここの壁が突破できるはずなのに壁が壊せないから進めないじゃないかみたいなバグがあったりするので、そのため子供の時はなんだこのゲーム作る人適当に作りやがってって思ってたんですけども、その根気をまずそのバグを見つけるのが大変というのと、それを一つ一つ潰しているという人がいるということをこのため改めて感じてですね、
バグを修正するとか、ユーザーがゲームをプレイしたりする人が使いやすいように修正をかけたり、提案を、再提案をしたり、実際にそのAIがない時代にそれを書いているという方はほんの一文字違っているだけでとんでもない結果が生まれていたと思うので、一文字一文字丁寧に打っていらっしゃった方っていうのはね、本当にすごいなというふうに感じているところなんですね。
バイブコーディングというのは雰囲気でプログラミングのコードを書いてくれるというAIの力を借りて素人でもプログラミングができるよというものなんですけども、できるのはできるんだけども、微調整に次ぐ微調整です。
自分が社長で新入社員にこことこここういうふうにやってみたいな感じでちょっとずつ指示をするとか、部活動で自分が3年生の時に1年生の新入部員に対して細かい部活動のルールを教えるとか、サッカーならサッカーの細かい技術みたいなものを教えていくんだけど、いやそれそうじゃなくてこうなんだっていう。
新入生は頑張ってやってるんだけども、その3年生からしたら分かるちょっとした違いが新入生には分からないというところをちょっとずつ教えていかないというこのもどかしさのようなものを覚悟しておかないといけないなと。
自分が得意なことだったら自分でやった方が早いということになるかもしれないんですが、バイブコーディングに関してはAIに頼らないとできないので、それは俺がやっとくわということができないんですよ残念ながら。
なので自分ができないことをAIにやってもらうんだけど、その指示の出し方というか上司スキルとでもいいんですかね。上司が部下に対しての指示みたいなものが上手にならないとまずうまくいかないですよというところでまず根気が必要ということと、
AIの方は一生懸命やってるんだけどもどうしてもバグが発生するのでまたバグが出てるよとか、いやここちょっと指示したことと違うじゃんっていうのの微調整みたいなことを続けていくことができればそこさえ乗り越えれば自分の思っている便利アプリみたいなものを作ったりお客さんに楽しんでもらうゲームだとか自分のホームページみたいなものの作成がめちゃくちゃ楽にできるようになると思いますので、
挑戦と今後の目標
僕はこのVIVEコーディングもう少しね、1日1、2時間レベルなんですけども毎日少しずつでも触って面白いゲームを作るとか自分のホームページを作るとかねっていうところに挑戦していきたいかなというふうに思っております。
ということで今日はプログラマーの方とかのリスペクト、方へのリスペクトも込めてですね、VIVEコーディングに唯一必要なものそれは根気というテーマでお話をさせていただきました。
普段は農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで1日1つ音声配信をしております。
私OKのフォローがまだの方は是非フォローで応援をよろしくお願いいたします。
冒頭にも申し上げたんですが僕が作ったバリバリごぼうゲームというもののプロトタイプ、どうでもいいんですかね、それのリンクを概要欄かどこかに貼っておこうと思いますので、
2、30秒で完結するゲームになっています。それと音声がちょっと流れるので電車の中とかの方はマナーモードにしてから使っていただけたらと思います。
やっぱりスマホによってこの画面が上手く出ましたよとかスタートボタン押せなかったですよとか、僕が予期せぬバグ、僕のiPhoneだとちゃんと使えたんだけど皆さんのスマホだったらダメだったこととか、
実際やってみていやここ微妙じゃないっていうものとかが出てくると思いますのでそういったものをまたコメントとかSNSとかで教えていただけたらと思います。
近日中に一応完全にできたよっていうものをXとかインスタとかでまた紹介させてもらおうと思いますのでその時は是非拡散にご協力いただけたらと思います。
はいそれでは最後になりますが皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ、今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに来てください。ほいじゃまたな。
