バイブコーディングの活用
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラシ性農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は847回目の放送です。欲しいものを言語化できるようにしておこうというテーマで、今、界隈でちょっと盛り上がっているバイブコーディングというものについてお話をしていきます。
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では今日の本題、欲しいものを言語化できるようにしておこうというテーマなんですが、今日の3つのポイントです。ポイント1、バイブコーディング。ポイント2、RPG作る。ポイント3、欲しいが作れる時代が来ている。この3つでお話をしていきます。
1つ目のポイントがバイブコーディングです。この言葉皆さんご存知でしょうか。僕はですね、この音声配信で池早さんという方のボイシーをしょっちゅう聞かせてもらってるんですが、ここ数週間ですね、1週間のうち5本ぐらいはバイブコーディングっていう単語をずーっと言ってらっしゃるんですよね。
バイブコーディングっていうのはプログラミングの知識がない方でもプログラミングができるみたいな便利な機能というかツールが出来上がってまして、もちろんAIですね。AIを使ってこんなものを作ってくれないっていう感じで、日本語というのが自然言語でお願いをすると、こんなものを作れますけど作ってみますかっていう返事が返ってきて、じゃあこんな感じのものを作ってねっていう風に言ったら、
それをAIが実際にプログラミングを書いてくれてですね、実際に完成をしてくれる、作ってくれるっていうツールなんですね。このバイブコーディングのバイブっていうのが雰囲気みたいな意味があるらしくて、コーディングはコードを書くっていう意味らしくて、雰囲気でコードを書くみたいな意味からバイブコーディングという風に言われているそうです。
で、ここ連日ですね、いきはやさんが、なんでみんなバイブコーディングやらないの?とか、まだバイブコーディングやってないよっていう風にずっと言われてたので、あーそろそろやらないとなーっていう風に思いつつ、ちょっとですね、どうしても初期投資のお金がかかってしまったり、まあサブスク料金ですね、月に2,3千円くらいお金をかけないと始められないということもあったりして、いやーちょっとこれやりたいんだけどまた追加でお金払わないといけないからなーとか思っていたところにですね、
今日の朝、もうここら辺もさすがGoogleさんですよ。Googleさんが、このバイブコーディングがもう完全に無料でできるツールを公開します!みたいなことをドーンと発表したらしいんですね。で、僕も、いつかやりたいなーというかね、やったほうがいいんだろうなーという風に思ってたんですけども、
あーもうこれで無料で本当に始められるなら、もうやらない理由がなくなったという風に、ここでやらないともったいないという風に思ったので、このバイブコーディングというやつにね、今日半日というか数時間なんですけども、実際に挑戦してみました。めちゃくちゃ面白いな、すごいなと思ったので、今日はその紹介をね、ちょっとさせてもらおうと思います。
ということで、一つ目のポイントがバイブコーディングというお話でした。二つ目のポイントがですね、RPG作るというお話です。僕は今38歳、もうすぐ39歳になる男性なんですが、皆さんRPG作るというテレビゲームをご存知でしょうか。
僕が小学校の終わりかな、中学校の始めかなぐらいに発売された、スーパーファミコンかな、多分プレイステーションですね、プレイステーション1というのかな、のソフトででして、このドラゴンクエストとかファイナルファンタジーみたいなゲームをクリアしようっていうんじゃなくて、それをあなたの好きな世界を作ってみようっていうね、このゲームがあったんですね。
それを実際自分でマップを作ったりですね、キャラクターとかボスキャラクターみたいなものを配置して、家族とか友達にそれをプレイしてもらうことができますよっていうね、ゲームがRPGを作るということでRPG作るっていうのがあったんですね。
僕は友達が持っているのをちょっとやらせてもらったぐらいだったので、めちゃくちゃドハマりをしたわけではないんですけども、やっぱりこういつも自分が遊んでいた立場がいざ作る立場になったらですね、これはこれでなかなか面白いなっていうふうに思った記憶があるんですね。
その友達の家でRPG作るをやった記憶が今日よみがえったんですね。やっぱこうね、イベントみたいなものとか趣味、興味みたいなものはそれを受け取るのももちろん楽しいんですけども、それを作る側に回ってですね、それが一定の成果が出るようになったらめちゃくちゃなんかこう嬉しいことが、嬉しいというか楽しいんですね。
なので、最近の子供で言ったらマインクラフトとかもそうじゃないかなと思うんですけども、こういうゲームの世界があって自分の好きな建物が作れるよとか、実際のテレビゲームじゃなくてもレゴブロックなんかもそうですよね。あんなブロック積み重ねて何が楽しいのっていうふうに思ったりもするんですけども、実際にブロックを一つ一つ作っていってですね、はめていってですね、ある程度のお城ができたよとかね、お花ができたよみたいな感じでものが完成していくと、
めちゃくちゃ面白いじゃないですか。嬉しいじゃないですか。思っているものができたら。そういった意味でなんかこうね、サービスを受け取る側ではなくサービスを提供する側とか誰かにそれを見せる側に立つと、全然違った目線で物事を考えたりとか、場合によってはそれがビジネスとかね、お金をもらうきっかけになったりするかなというふうにも思いますので、2つ目のポイント。
このRPG作るというテーマで、作るのって結構楽しいよねっていうお話をさせていただきました。そして3つ目のポイントが、欲しいが作れる時代が来ているというね、お話です。ようやく本題に戻ってきた感じがするんですが、このViveコーディング、とりあえずこんなものを作ってっていうふうに言ったら、結構ね、上手に作ってくれるんですよ。定番で練習のアイテムとして作ってみてくださいねって言われるのが、ポモドロタイマーっていうもので、
なんかこう、人間の集中力は30分刻みに管理すると上手に集中力を発揮できるよっていう仕組みがあるらしくて、25分タイマーを作動させて、5分間休憩して、でまた25分作業して、5分休憩してみたいな、25分、5分、25分、5分っていう感じで刻んでいくのが集中力を上げるテクニックですよみたいなもので、ポモドロテクニックっていうものがあるんですね。
ポモドロタイマーとジェミニの活用
で、それを管理しやすくするためにポモドロタイマーっていうものがあるんですけども、このViveコーディングのツールを使ってですね、Googleのジェミニ君が中に入ってるんですけども、そのジェミニ君にポモドロタイマー作ってって言ったらね、結構いい感じのものを作ってくれるんですよね。
で、実際に作ったものに対して、ここの色はこういう感じにしてほしいなとか、今回僕が試しに作ってみたのが、子供が喜ぶような装飾にしてっていう風にお願いをしたので、じゃあ子供が好きなようにロケットの絵を入れてみましょうみたいな感じで、ロケットを勝手にね、そのジェミニ君が入れてくれたんですけども、自分のアイデアを上手に言語化できれば、できるほどジェミニの方が頑張ってくれるし、こんなものはどうですかっていう風に言って、
いやいやそれじゃないんで、それじゃなくてこれが欲しいんだよっていうのが明確であればあるほど、その壁打ちというんですかね、AIとの会話がめちゃめちゃはかどるわけなんですね。なので今まではこんなもの欲しいけど、自分にはこんなもの作れないよねとか、プログラミングの知識がないからできないよねとか、
お金がないのでこんな商品開発する、お金も時間もかけられないよねとか、簡単に言うとお金持ちにしかできないよねという風に思っていたことができるようになっているんじゃないかなという風にこの度のことで感じたわけなんですね。
なのでとなると、何を今自分が欲しているのかとか、こんなサービスがあったら僕すごい助かるよねとか、場合によっては自分の家族でもいいですよね、自分の父親母親世代の人はこういうものがあったら絶対助かるよね、こんなアプリがあればいいのにねっていう風に思っているものを自分で作れるようにもなりますし、
今自分の子供にこういうアプリがあったら子供たちは喜ぶだろうなという風に思っているものが自分で作れるようになっているんですね。
でもそれを作ろうと思ったら、自分は今こういうところに疑問を感じているんだとか、不満を感じているんだとか、こんなものがあればいいのにっていう欲しいの解像度が高い、欲しいの解像度を高くすることができれば、このAIを上手に使うことができるようになると思いますので、
このバイブコーディングの精度が上がるようになるかなというふうに思いますので、この欲望というんですかね、自分の欲しいを上手に言語化できるようにしておいてください。そうすることによって、あなたにもいい未来が待っていると思いますし、あなたの周りの人にも嬉しいことがあるかもしれませんよということで、今日はバイブコーディングとか欲しいというものの言語化についてお話をさせていただきました。
こんな感じで、農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで1日1つ音声配信をしております。私OKのフォローがまだの方は是非フォローで応援をよろしくお願いします。
バイブコーディングね、実際ポモドロタイマーは上手に完成するところまで行ったんですけども、その後自分のSNSとかYouTubeでこんなものがあればいいのになーっていうふうに思って作ってもらっている途中でですね、エラーが発生して、それは完成にはいたらなかったので、やっぱりね、まだバグのようなものがあったり、今ジェミニ君が無料で解放されたばっかりということでね、他人が殺到していることで混雑しているのでエラーが起きてしまって、
まだ万能というかね、完全に何でもすぐできるというわけではないようなんですが、こういった挑戦も1つずつやっていこうかなと思いますので、また自分で気づきなどあったら共有させてもらいます。
ちなみにこの放送を聞いてくださっているあなたも、いやこんなアプリがあればいいのになーみたいなふうに思っているものがありましたら是非コメントで教えていただけたらと思います。僕のレベルで作れるかどうかは分からないんですけども、こんなものが作れるかもしれないよっていうアイディアはいくつ持っていてもいいかなというふうに思いますので、こんなアプリ欲しいとかこんなツール欲しいみたいなものがありましたら是非コメントで教えてください。
はいそれでは最後になりますが、皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせたりしつつ、今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに行きなさい。ほいじゃまたのー。