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2024-07-06 08:50

#492【難しい】警戒アラートが複雑過ぎると機能しない

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おはようございます、OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向きに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、土曜の朝はOKさんの一発撮りフリートークということで、雑談や雑学など平日よりも砕けた放送をお届けしております。
はい、そして今日は492回目の放送です。かなり難しいというかね、判断難しいよねという話なんですけども、警戒アラートが複雑すぎると機能しないというテーマでお話をしていきます。
今、僕はですね、車の中でこの音声を収録しています。子供たちが土曜日で学校とは別の習い事をやっているので、その習い事の迎えの待機中なんですけども、
めちゃくちゃ暑いんですよ。34度じゃないかなと思うんですけども、車の温度計は34度を指しています。
こういった状況で子供たちはね、スポーツ、野球とかテニスとかをやっているので、頑張ってほしいな、応援したいなという思いがある一方で、親としてはどのタイミングになったら、もうさすがにこの練習はやめさせてくださいという風に指導者の方にお願いに行くべきなのかとか、
本人の体調とかも加味して、今日は部活行くのやめておきなさいとか、もうちょっと涼しくなってからでいいんじゃないのという、子供の命を守るための声かけというのをどのタイミングでしていくべきなのかというのをね、常日頃、常日頃ってことでもないですけど、自分自身が暑いな、しんどいなと思う度に悩んでいます。
で、これに関しては今、熱中症警戒アラートというものが、今から2,3年くらい前かな、2021年くらいから始まったそうで、昔は高温注意情報というやつだったらしいんですけども、今は熱中症警戒アラートということで、テレビとかラジオとかで案内がされていたり、メールアドレスを登録すると、そちらの方にアラートが発令されましたという、メルマガのようなものが届くようになっているそうです。
で、僕、今日初めて知ったんですけど、熱中症警戒アラートというのと、熱中症厳重警戒アラートというものがあるのと、熱中症厳重警戒アラートという2段階警告があるっていうのを知ったんですよね。
ちなみにさらに厳重警戒の上に行くと、危険アラートというものになるらしくて、屋外の運動はやめてください、原則やめてくださいという言葉になったりとか、屋内にいる場合は高齢者に限っては、高齢者に限ってはではないけどな、高齢者は特に屋内でも熱中症になると思うので、もう対策を何かしてくださいというようなのが、一番上の危険アラートということになっているそうです。危険とアラートと同じでこれ合ってるのか、言葉が。なんか変な気もするんですが。
で、そうなるとですね、このアラートを受け取る側としては、厳重警戒と警戒っていうのがあったら、なんか厳重警戒じゃないからじゃあ大丈夫なんじゃないかなという気になってしまうんですよね。
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この熱中症警戒アラートについては、厚さ指数、アルファベットで言うとWBGTという指数があるそうで、気温とは別の要因で、何歩以上だったら注意、何歩以上だったら警戒、その上が厳重警戒、危険みたいなランクがあるそうなんです。これはホームページを見ているので間違いないと思うんですが。
厚さ指数25未満が注意、25以上28未満が警戒、28以上31未満だと厳重警戒、31以上だと危険ということになるということで、明確な根拠はあるようなんですが。
注意から注意、警戒、厳重警戒、危険という4段階で、特に警戒以上になるとテレビとかラジオとかでアラームが鳴る、アラームをお知らせするみたいなことになっているそうです。これがなんかね、自分自身の体を考えてもそうですし、子どもたちの運動をどこまで制限するのかにおいて、非常に分かりにくいんですよね。
気象庁とか、発作対策とかのプロからしたらこの指標を大切にしていますよとか、こういう項目があるのを知っておいてくださいねっていうのはもちろん分かるし、ありがたい指数だとは思うんですけども、じゃあ危険が出るまでは危険じゃないのかとか、厳重警戒ってどのくらい警戒しないといけないのとか、さっきも言ったように厳重警戒はやばいけど、警戒だったら大丈夫なのとか、そこら辺がすごい分かりにくいんですよね。
話はちょっとそれで、大雨とか大雪とか災害の方の話も似たような思いがありまして、ちょうど今日が西日本豪雨から6年が経つということで、僕も実家の方が被災したりとか、陸の孤島みたいな状態になったりとか、近所で流された小学生の子どもが実はまだ行方不明でというニュースも流れたりして、
うちの近所から流された小学生の子だよなというふうにさっきニュースを見てね、そんなことを思い出したりもしたんですけども、大雨の場合の昔でいうところの避難勧告と避難指示と災害発生中みたいな感じで、今ちょっと名前が変わったんですけども、やっぱり警戒レベルが1から5まであるみたいな感じで、その受け取り方がすごいどうすればいいのか分からないというような本音があったりします。
だからごめんなさい、この放送には答えはないんです。熱中症警戒アラートはこうなったらこうしましょうとか、こうなっているときはこうしなくていいですよという答えは僕も分からないので、皆さんどうしていらっしゃいますかというのとともに、やっぱり最後の最後、自分の身を守れるのは自分だけなので、周りの保護者とか周りの指導者がこのぐらいだったらまだ運動して大丈夫だよというふうに言っていても、やっぱり親としてこれ以上はもう運動させちゃいけないというふうに、
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感じたらそれは子どもが運動をしたがっていても運動から引き離す必要があるだろうし、災害の時で言ったら周りの人は避難してないよ、大丈夫だよというふうに思っても、自分が何かこの基準に沿ってとか、こういうことが身近で起こっているから危ないというふうに感じたら、周りに左右されることなく避難したりとか安全策を講じるのが大事なんじゃないかなというような結論になりますね。
僕が言った結論には一つ欠点というか迷惑をかけてしまう要素が一つありまして、それは周りの人は危ないよというふうに言ってても、自分がこの状態は安全だという判断した場合は、今度は周りの人にあいつだけ逃げないからちょっと周りの人が困っているんだけどみたいな迷惑をかける可能性があったりもするので、本当ここらへんは難しいなというね。
こうなったら法律で禁止するみたいなレベルの案内とかアラートとかがあればみんな動きやすいと思うし、さすがに従わざるを得ないだろうということになるんですけど、気温が何度以上になったからJRが動きませんとか電車が動きません、バスが動きませんとか会社が業務を行ってはいけませんみたいなことにするっていうのもやっぱり現実的ではないし、そうすることによってまた違うところで違う被害が、
この会社が動いてないから熱中症の患者が増えたみたいなケースとか起こりうる話だと思うので、答えは完全に簡単には出ないし、ずっと出ないと思うんですけども、この警戒アラート、役に立ってるのか立たないのかちょっとよくわかんないなというものと、
なんか好きなみな結論になっちゃいますけど、皆さん水分とったり塩分とったり早めに休むとかで、本当体調をご無事であるようにというか、体調が悪くならないように気をつけましょうというね、本当にタイトル関係ない結論になっちゃったんですけども、難しいよなというお話でした。
はい今日は本当めっちゃ雑談というかね、一人で言ってね、だからどうしたっていうお話になっちゃったんですけども、普段は農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで、一日一つ音声配信をしております。私OKのフォローがまだの方は是非フォロー等で応援をよろしくお願いいたします。
はいそれでは最後になりますが、皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら、体をリラックスさせてあげつつ、今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃまたのー。
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