トレンドの追求と疲弊
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラシテ農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は937回目の放送です。トレンドを追う事のデメリット、疲弊するというテーマでお話をさせていただきます。
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では今日の本題、トレンドを追う事のデメリットは、疲弊するというお話でございます。
ここ最近音声配信でしょっちゅうネタにさせてもらってるんですが、僕には妻がおりまして、妻も在宅でフリーランスとして活動しております。
で、妻もYouTubeとか各種SNSみたいなものをやってるんですけども、それの調子が良くてですね、僕の仕事の空き時間を今、妻の手伝いみたいなところに時間を費やしております。
具体的には動画編集をするのが一番かなというのと、AI周りを使ってですね、ここのについて考えてくれみたいなことのアイデア出しみたいなこととかネタ出しみたいなところを手伝っているようなイメージですかね。
でですね、今回で言ったらSNSとかYouTubeのネタ出しの時にトレンドっていうやつじゃないですか、今その業界で流行っているものは何なのかっていうところに焦点を当てて、そこについて動画を作ったりとか、SNSの文章を考えたりとかいうことをするわけなんですけども、
最近妻が紹介したことみたいなものがトレンドに上手いこと乗れたっていうんですかね。普段よりも再生数が回ったとか、SNSのインプレッションが増えたみたいな感じで、おーすごいじゃんっていうことになって、
じゃあここのトレンドのことを調べて、もうちょっとここら辺をこすってみようかっていうことでね、そのトレンドを追っかけるみたいなことを数日間手伝ったりとか、この動画のトレンドを意識した動画作りみたいなことをしたんですけども、まあ疲れます。
まあこんなこと言ってたらね、日々トレンドを意識しながらYouTube運営とかをされている方にね、お前舐めてるのかというふうにね、意識しないとダメだろっていうふうに言われるんですけども、本当にね、これ疲弊するな疲れるなっていう、まあトレンドを意識してコンテンツを作ってらっしゃる方すごいなっていうようなね、リスペクトするような気持ちになっています。
プロ野球のトレンドの例
トレンドを意識して何にしましょうかね、まあとりあえず例えば僕はちょっと野球が好きなのでプロ野球のトレンドを追うとしましょう。そしたら今は今年はプロ野球セリーグは阪神が優勝しましたとかね、パリーグの敵チームとどこと日本シリーズ日本一を争うのかとか、いやいや日本一のこの日本シリーズを戦う前にクライマックスシリーズがあるので、
各リーグ1位2位3位争いがどうなるのかみたいなものとかがやっぱりそのスポーツプロ野球界隈では話題になるわけですね。となるとそこに向けて情報発信をしようと思うともうとにかくリアルタイムの情報がどんどん必要になるんですよね。
この選手が怪我をしたぞっていうものがあったらもうその選手のことを深掘りしてね調べないといけないし、副兵だったんだけどこんな選手が出てきたぞっていうので、日本一争いのキーマンになるぞみたいなことを調べたらですねその選手のことを調べたりみたいなことをしていってリアルタイムの情報をどんどん集めないといけないというのがねこのトレンドを意識したものの情報発信の基本になると思います。
でこれえぐいのがですねこのやっぱりリアルタイムのこの情報旬だねっていう情報を自分のコンテンツに組み込むとその時は間違いなく伸びるんですよ。わーっと伸びて普段だと考えられないぐらいのインプレッションがついたねーとかねたくさんの人に見られたねーとかyoutubeで言うと再生数が回ったねっていうことになるんですけどもそれ絶対長続きしないんですよ。
当たり前なんですけども最新のジュース?ジュースじゃない最近のニュース新しい情報というところに価値があり鮮度が命だったわけなのでそれはもうね1週間1週間下手したらもう3日4日ですねもう3日4日ぐらいしたらああもうその情報古いねっていうことになってその動画は見られないその sns 投稿は見られないものになっちゃうんですよね。
そしてこのトレンドにうまいこと乗れるというか当たったらですねもう露骨に数字がガーンと伸びるのでその次に出す情報、出す動画のハードルが上がるというんですかねこの間はこんなに伸びたのに今日全然回ってないじゃんみたいな感じで気持ちの落差みたいなものがめちゃくちゃ激しいです。
動画をこうね1日1個ぐらいとかのペースでポンポンポンポン作っているとこれめちゃくちゃ回ったのにこれ全然回らないみたいなのでね一騎一遊してはいけないということがわかっているのにやっぱりそれでもこう再生数とか結果みたいなものにこうね気持ちを乱されてしまうんですよね。
これは今僕にとってラッキーだなと思うのが僕はあくまでサポートなんですよ妻のサポートをしているこの僕の身であってもこんだけ一騎一遊してしまうのでこれは自分のメインコンテンツにおいてこうトレンド発信みたいなものをしたら僕は多分このなんて言うんでしょうねトレンドにのめり込みすぎるともう疲弊してしまって本当に疲れてしまうんじゃないかなというような気持ちになっているので
なんか妻のサポートをしながらこのトレンドの波に一時的にですけどね今回乗ることができて普段よりもこの再生数がガーンと上がるみたいな動画を作ることができてですね非常に貴重な経験をさせてもらっているという感じでございます。
まあもちろんトレンドを全然意識しないというのも情報発信者としてまあちょっと違うかなというか数字にもうちょっとこだわった方がいいんじゃないかなみたいな思いもあるのでここはあくまでバランスの問題というんですかねもうずっと見てもらえる面白いコンテンツを作るのがまあもちろん理想ではあるんですけども天秤みたいな感じですよねトレンドの逆で言うとまあ大いなるマンネリみたいな
ドラマで言うとミトコウモンみたいなねどうせ最初に何かね旅をしてたらこうトラブルが起こって8時40分ぐらいから乱闘みたいな戦闘シーンが始まって8時45分にね陰謀を出してこの後この門どころが目に入らぬかという定番の天秤パターンみたいなのがこれがいいんだよねとかこれが一番落ち着くんだよっていうパターンもあったりするので
トレンドのいいところもありマンネリのいいところもあり両方いろんな意見というか感覚はあると思うんですけどもね
とにかくトレンドを追い続けるというのはこうなんて言うんでしょうもう終わりのない短距離走をやらされる感じとでも言うんですかね
もうここに集中してバーってやるぞっていうので一つコンテンツが完成したらよし次のまた情報収集だってことでこう集めてねあのまた流行りの情報に乗っかってっていうことで
sns なりニュースサイトなりのこの波にまた自分で頭を突っ込まないといけないことになるので
上手にやらないと本当にこう sns 中毒になるとか数字を追い求めすぎて自分の体調を崩したりメンタルを崩したりということにもねなりそうだなという風に思ったので
なんかちょっとネガティブな発信になっちゃったなと思うんですけどもトレンドを追うことのデメリットを疲弊するというねお話を今日はさせていただきました
なんか次回を込めてっていうんですかねさっきも言ったんですけども数字を全然意識しないっていうのももちろん違うと思うんですけどももう数字だけに頭の中がとらわれてしまったら
自分に戻る時間がなくなるとでも言うんですかねリラックスする時間がなくなったらもう何のために仕事をしているかわかんないとかね
選択肢の幅を自分で狭めているというか何でも自分はできるというかのどのどの選択肢を選んでもいいはずなのにもう選択肢がねすごい狭まったように細い道を歩かざるを得ないみたいな
心境になりそうだなというふうに思ったのでまあ自分もそうならないようにという意味を込めて今日はこんな放送を撮らせていただきました
普段は農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで一日一つ音声配信をしております
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はいそれでは最後になりますが皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体を逆ささげつつ今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください
ここまでのお相手は ok ファームの ok でしたまた遊びに来ないほいじゃまたの
