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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は878回目の放送です。ネガティブな体験は時間が経てばポジティブなネタになる、というテーマでお話をしていきます。
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では、今日のネガティブな体験は時間が経てばポジティブなネタになる、というテーマで考え方とかね、今ちょっとしんどいことがあるんだよねっていう人に向けたメッセージをお届けしようと思います。
今日の3つのポイントです。ポイント1、一郎の一番つらい思い出。ポイント2、めっちゃまずいそば屋。ポイント3、注意点心が折れたらダメ。この3つでお話をしていきます。
一郎選手の辛い思い出
はい、一つ目のポイントが一郎の一番つらい思い出というお話です。元メジャーリーガーの一郎選手がメジャーリーグの伝道入りを果たしたということで、日本人で初めてらしいんですが、
表彰式というのかな、授業式というのかな、それに出席してスピーチをしないといけないからすごい緊張してるんだっていうようなインタビューをされてたりとか、そんな中でも朝起きたらバッティング練習をしているんだということで、今も野球と真剣に向き合ってらっしゃるということで、
なんかすげー一郎さんらしいなというふうに思ったりとか、この人本当に職人みたいでかっこいいよなというふうに思ったり、僕もしながらそのニュースを見ていました。で、その中でメジャーリーグの現役の時にね、スランプだった時に野球伝道入りを果たした選手たちが飾られていたりするような、なんていうんですかね、博物館みたいな何とかミュージアムみたいなところがあるらしいんですけども、
そこに足をよく運んでいって、自分のモチベーションを上げたりとかね、現在の立ち位置を確認したりとかいうことをされていたらそうなんですけども、それと別の自分のモチベーションの保ち方とか、しんどい時の乗り越える方法として、辛い時のことを思い出していて、あの時の辛さに比べれば、この辛さも乗り越えられるというふうに考えておられたそうです。
そして、何が今までの人生で一番辛かったんですかという話になると、即答するような形で高校時代の2年半の寮生活が辛かったというふうに一郎さんはおっしゃっているそうです。
まあ今でこそ高校時代もね、パワハラが禁止ですよとか上下関係厳しくしたらいけませんよみたいな感じで言われていますけど、僕の同級生で同い年の子で野球の名門校みたいなところに行っていたらやっぱり先輩は神様だみたいな指導がギリギリ残っていた世代、僕はもう1986年生まれ、昭和61年生まれなんですけども、
多分僕の同級生曰くそれぐらいが最後の厳しくできた世代ということで、僕の同級生が1年生の時はめちゃめちゃ厳しい2年生3年生に指導されたんですけども、その同級生が3年生になった頃にはなんとなく1年生の起源を浮かばないといけないとはでは言わないんですけど、
なんて言うんですかね、あんまりきついこと言っちゃいけないというような文化に変わりつつあったということで、僕らはちょうどその境目に生まれているのかなというふうに思ったりしています。
余談になるんですけどね、その僕の同級生は寮生活をしている中で、先輩の時間を取ったらいけないから電子レンジを使っちゃいけないみたいなルールがあったそうで、冷凍ご飯を冷凍のまま食べていたみたいなエピソードを聞いたことがあります。
まあということでちょっと余談にもなったんですけども、一郎選手はね、その高校時代の寮生活2年半がすごく辛かったということなんですけども、メジャーリーガーになった時も、いやあの辛い2年半を乗り越えられたんだから今回もきっと乗り越えられるというふうに思っていたということで、一つ目のポイント一郎の一番辛い思い出というお話でした。
二つ目のポイントがめっちゃまずいそば屋というお話です。
まあちょっと一郎選手というところになるとめちゃくちゃ駆け離れた雲の上のような存在かもしれないので、今度は僕の身近なエピソードを紹介させてもらおうと思うんですけども、
この土日に自分の両親と一緒に子供を連れて会いに行ってですね、一緒にご飯を食べる機会がありました。
夏休みなので僕と子供とどんなところに夏休みに行くのとかそういう話をしていく中で、両親と一緒にですね、僕が子供の頃に自分の親とかおじいちゃんおばあちゃんと一緒にこんなところに旅行に行ったよねっていう話をしたんですね。
で、やっぱり僕が小さかったので親が覚えているけど僕は覚えていないっていうエピソードがあったり、逆に僕が小学校中学校ぐらいになるとこんなところに行ったよねとかこんな出来事があったよねっていう話をしても親の方が意外と印象に残ってなくて、
うーん、そんなことあったっけみたいな感じで旅行の思い出が漠然とした思い出はあっているんだけども詳細がなかなかピントが合わないみたいな会話をしながら旅行の思い出、キャンプの思い出みたいな話をしてたんですね。
で、その中で明確に僕と僕の両親とでうわそれあったねっていう出来事があったんですけどもそれがめっちゃまずいそば屋の思い出なんですね。
出雲大社に家族7人でねおじいちゃんおばあちゃんを入れて7人で旅行に行ったんですけども出雲大社を出てすぐのところにもう鳥居を出て徒歩数秒レベルのところにめっちゃ古い建物のそば屋があったんですよ。
とにかくね神社の真ん前にある死に精チックな古びた建物のそば屋ってめっちゃ美味そうじゃないですか。だからもうお昼ご飯もお昼の時間だったのでお腹も減ってたのでそこに迷わず入ったんですけどもめっちゃまずかったんですよ。
店内がらがらだったんですよ。空いてる時間に入れてよかったねっていう風に思って入ったんですけどもとにかくねもうなんかそばはブツブツ切れていてなんかこうすすろうと思っても途中でポロポロポロポロ落ちちゃうみたいな感じだしなんかこれなんか配合何か間違えたんじゃないかっていう感じでこう泥を食わされてるんじゃないかっていうようなすごい失礼なこと言うんですけどもあの僕の味覚が間違ってたんじゃなくてやっぱり家族全員思ってたらしくて
そばを食っている最中はすごい無言でみんな食べていて店を出たらですねすごいまずかったねっていう話をしたことをね今日本当に久々に思い出したんですよね。でさっきも言ったように僕が覚えているけど両親が覚えてないみたいなエピソードも結構あったりしたんですけどもそれに関しては僕の両親も僕もあのまずいそば屋あったねっていう感じですごい鮮明にその光景を思い出したんですね。
なのでその日はやっぱり旅行に行ったのに旅行に行った先ですごい嫌な飯屋に入ってしまったとか残念なお昼ご飯だったっていうふうに思っていたと思うんですけども無事に家に帰れてねいやーあのそば屋はなかったねっていうふうにその時も言っていたと思いますしこう20年以上ですね25年ぐらいかな245年ぐらい経ってあの時のそば屋まずかったねっていうふうに言いながら笑い合えるというのはすごく嬉しかったですね。
今となってはポジティブなネタになっているなというふうにね感じるわけです。これと同じように自分自身が情報発信をして自分の商品のPRをしたいとか自分の思いを届けたいという時に過去にこういうしんどい思いをしたお金としてこういうお金の使い方で失敗をしてしまったとかめちゃくちゃ貧乏で本当に困っていた時期があったとかこんな人に迷惑をかけてしまったとかそういったことがあった時期があったというふうに感じるわけです。
ネガティブからポジティブへの変化
こんな人に迷惑をかけてしまったとか仕事で失敗をしてしまったっていうことはその時はやっぱり自分が落ち込んだりとかなんて自分はダメな奴なんだっていうふうに落ち込んだりなんて言うんですかね自己嫌悪に陥ることもあると思うんですがどこかのタイミングでねそれが懐かしい思い出になったり人になんか面白い話とか印象をつけるためのエピソードとして話し話をすることができるようになる日が必ずきます。
なのでこの今の今僕自身も最近なんかねこんな失敗をしてしまったとかね自分は情けないなっていうふうに思うことが結構あったりするんですけどもそれもやっぱりこう笑い飛ばせるようになる日が必ず来ると思いますのでネガティブなことをネガティブなままにしないでおいてくださいということでめっちゃまずいそばやという思い出を話させていただきました。
3つ目のポイントが注意点として心が折れたらダメというお話です。
エピソードとしてはそばやの話よりも一郎さんのお話の方が伝わりやすいと思うのでこちらを少し深掘りさせてもらうんですけどもやっぱりこうしんどいなと思いつつそれが乗り越えられたらやっぱりこのあの時頑張れたんだからねすごいあの時頑張れたんだから今も大丈夫とか
あれよりしんどいことはないぞっていうふうにポジティブに捉えることができるようになると思うんですがやっぱり自分の心を病んでしまう本当にも傷ついてボロボロになってしまうレベルの思い出になるとそれはやっぱりあのなかなかポジティブなものにしにくい話だと思いますしポジティブなものにするのにめちゃくちゃ時間がかかる話だと思うんですよね
自分で今このお話をしながらとはいえやっぱり自分が診療内科に通うレベルでサラリーマン時代にしんどかった時期の話とか家族とのやりとりの中で本当に自分が追い込まれていた時の話っていうのはまだなんかね自分の中で笑い飛ばすことができないというかできれば思い出したくないっていうネタになってるんですよね
なんとかギリギリでも乗り越えることができたらそれはあの笑い飛ばせるエピソードに近づいていくと思うんですけどもそこで本当にもう一生で本当にここの時期だけは思い出したくないっていうような思い出になってしまったらそもそもそこで自分の中で空白の期間っていうんですかねもう布団から出られないとか人に会うのがもうしんどいとかそういうことになってしまって大変なことになってしまうので
ネガティブなネタをうまいことをねポジティブなネタにできるために頑張ろうという考え方はあると思うんですけども頑張りすぎて
しんどい思いをして立ち直れないとか立ち直るのにめちゃくちゃ時間がかかるっていう風になったら僕はもともともないなっていう風に思うタイプの人間なので
いやそこでもやっぱりねしんどくても頑張り続けろよっていう方もいるかもしれないんですけども一緒に頑張り合える仲間一緒に励まし合える仲間がいたりとか
自分はそれでもしんどいけど頑張りたいんだっていう風に強い思いがある時はどんどん突き進んでいけばいいと思うんですけども
何のために頑張っているかわからないとか一人で孤独で本当にこのままいたらしんどいっていう時は逃げるのも一つの手じゃないかなと
ネガティブなところからそこで絶えずに逃げるっていうことも必要なことかなという風に思いますので
ネガティブな思いをしながらでも頑張ってみようということを言いつつ心が折れたらダメですよっていうことは自分の子供にも伝えていきたいなという風に思っていますし
これからの自分のチャレンジの中でもね時々は思い出しながらやっていこうかなという風に思いますので
3つ目のポイント心が折れたらダメですよというねお話をさせていただきました
ということで今日はネガティブな体験は時間が経てばポジティブなネタになるというテーマでお話をさせていただきました
こんな感じで農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで1日1つ音声配信をしております
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それとせっかくなので皆さんの夏休みの思い出みたいなものがありましたら
それこそポジティブなものでもネガティブなものでも構いませんので
こんなところにキャンプに行ったんだよとかね夏休みにこんな怪我をしてしまいましたとかね事故に遭いましたとか
いろいろトラブルがあったりともすると思うんですがそういったことを是非コメントで教えていただけたらと思います
それでは最後になりますが皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら
体をリラックスさせてあげつつ今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください
ここまでのお相手はOKファームのOKでしたまた遊びに行きなさい