北海道行き、クマに遭遇
私、今回、北海道のしれとこ、あばっしりの方へ、一週間ほど行ってきたので。
悪いことしたの?
いや、収容されてたわけじゃないです。
おじさんのアウトプット
どすこいでーす。
白根さんでーす。
おかえりなさい。
ただいま。
ご無事で。
帰ってこれました。
よかったです。
結果、クマにも遭遇しましたが。
あ、したの?
はい。あの、70メートルぐらいの距離だったので。
え、結構近いじゃん。
結構近いですね。
平気だった?
平気でした。
あの、あちらの方がすごい穏やかで。
草むらの中に帰ってってくれたので。
あ、よかったね。
はい。
5メートルの距離で会ったなんて方もね、同じ山でいらっしゃったので。
怖いねー。
いやー、ほんとね。
いやもう、むしろクマさんのいるとこにね、我々が行ってるというのもあるので。
クマ研吾がね。
クマ研吾がね。
クマ研吾はいなかったですね。
クマ研吾と5メートルの位置で会った人の話じゃないですか。
いやー、違います。
私70メートルの位置で会って、観察してるっていうのも修理ですけど。
ヒグマ研吾さんね。
そう。
クマ研吾さんのこと、クマさんって言う?
言うでしょ。
それ言うでしょ、別に。
言うか。そうか、そりゃ言うか。
言わないの?
クマ研吾さん、知り合いの方は。
確かに。
クマさんって言うでしょ。
クマさん、クマさんって言うか。
ネコヒロシのことも知り合いはネコさんって言うでしょ、多分。
あー、言うね、確かに。
ね。
そう思うと、動物の苗字の人って面白いっす。
あと誰がいます?
あと?
ジャガー横田。
確かに。
いたわ、横文字で。
すげーの出てきた。
ジャガー横田。
ジャガーさん。
すごい、ジャガーさんって言うとなんか、ピューと吹くジャガーに。
出てきそうっすけど。
ジャガーさんね。
ジャガーさんね。
うん、ジャガーさんいます。
確かに。
ほかにいるかな。
ミックジャガーもジャガーさんですよ。
ジャガーさんって言わないよ、ミックジャガーのこと。
そうか。
ミックとかですかね。
まあ、ミックなのかな。
うん。
ミックジャガーだね、ミックジャガーはね。
そっか。
また脱線してますけれども。
今回、北海道行ったメインの目的はですね。
はい。
植林のボランティアが知れとこのウトロってとこでありまして。
植林してきたの?
はい。
そう。
と、えー、まあ私、北海道の百名山を狙ってるわけではないんですけど。
はいはいはい。
けっこう北海道ね、まあ2年前に行ったときにけっこう好きで。
はいはいはい。
気に入って、また他も登ってみたいって思ってたんで。
うん。
全部で9つあるんですけど。
うん。
北海道百名山。
はい。
また私、その2年前2つ登って。
はい。
で、今回3つ。
うん。
登ってきました。
はいはいはい。
で、今回登ったのが。
はい。
シャリ岳。
シャリ町のね。
あ、そうです、シャリ町の。
はいはい。
どすこいシャリ町知ってたよね。
シャリ町知ってます。
すごいですね。
有名ですよね。
まあ有名じゃないか。
たまたま知ってただけだな。
はい、あとラウス岳。
あとはメアカン岳。
で、今回はそのうちのまずシャリ岳について話したいなと。
まずシャリ岳。
はい、まずシャリ岳。
おお。
これはなんか、あれですか、シリーズ化するんですか。
そうなんですよ。これ1本、1話で前座の話しするとちょっとパンパンになっちゃうので。
じゃあシャリ岳行きましょうまずね。
はい、シャリ岳ね、行きたいなと。
はい。
山岳アウトプットの話し
だから山のアウトプットするの久々ですね。
久々ですね。あれあれもね、シーズン1の当初はしらねさんが山好きということをね、結構フォーカスして話してましたけど。
うん。
気づけばよくわかんない日常の話とかね、企画おじさんになってましたね。
そうですね。
初心に戻りましょうよ、じゃあ。
確かに。
うん。
まず私が上陸した空港がですね。
羽田。
まあそうだ、まず羽田から。リリークしましたね。
羽田から行ったんですよね。
はい、羽田からエアドゥで。
エアドゥで行ったんだ。
はい、早割りでね。
早割りで行ったの?
早割りじゃないともう高いね、2万3、4千円しちゃうね。
再産性が取れる路線じゃないから高いんでしょう。
ああ、そうか。そういうことなんですね。
なので早割りだと本当1万2、3千円とか。
あるね。
だいぶ早割りだったんで。
30年前ぐらい。
いや、そんな前から取ってないです。もう予約システムまだできてないんじゃないですか。
エアドゥもあんのかな。
エアドゥないかもね。
ないかもね。
何空港に降り立ったかの話ですね。
そうですね、目満別空港っていう空港に降り立ちました。
目満別ね、はいはいはい。
ご存知、すごい。
目満別ってやっぱ地面がなんか、こう言っちゃうんですけど、本州ではなかなか見ないじゃないですか。
北海道のアイルの方だったりとか沖縄の方の地面ってね、特殊だから印象に残りますよね、目満別とか特にね。
そうなんですよね、本当に。
最初何て読むのか全然わかんなくて。
漢字で書くとね、女性の女に、満足の満に、えーと、これは、別。
急に例えられなくなった。
ベップの別ですね。
あーいい言葉。
ベップの別。
地面を地面で例えるってあんま良くないですかね。
確かに。
ベップとかも特殊だしね、ちょっと。
はい、まあまあ伝わったと思います、はい。
これ、目むやむ別っていうアイヌ語に由来してるそうで。
トムヤムガイみたいな感じだね。
そうなのよ。
冷たい泉の湧いてる川という意味だそうです。
へー。
というね、小話を入れつつ。
そういうの言わないんですよ、あんま。
小話を、小話入れてますよってあんま言わないんですよ。
あ、そっか、言わない。
あー、やっぱね、学べますね、ほんとおじさんになるときと。
で、目まん別空港に降りまして。
はい。
その前にあれですね、エアドゥで機内で飲める、選べる飲み物シリーズの中に、
まあ普通にリンゴジュースとか、コーヒーとかあるんですけど。
ありますよね。
ホタテスープっていうのが選べて。
コンソメスープじゃなくて、
はい。
ホタテなんですね。
あ、そう。
まあ成分表見てないんでどれくらいホタテなのかわかんないですけど。
うん。
非常においしくて、あのー。
あ、飲んだの?
はい、飲みました。
あら。
北海道行く前にね、あのー、いろんな方からエアドゥのホタテスープは絶対飲んだほうがいいね。
おいしかったんだ。
飲んだらおいしかったっすね。
いいね。
はい。
なんか購入もできるみたいですね、機内で。
冷めちゃうね。
あのー、ちゃんとパウダー状のやつですね。
あー、そういうこと。
はい、うん。
クノールみたいな感じね。
あ、そうですそうです。
買わなかったの?
買わなかったですね。
買うほどおいしくはないんだ。
いや、それ言い方よくないっすね。
いやちゃんと買えるのも確認して、いいなーと思ってたんですけど、もう忘れちゃってましたね普通に買うこと。
でも買うほどおいしくないんでしょだから。
いや買うほどおいしいですよ。
でも買わなかったでしょ?
まあそう言われちゃうとそうなんですけど。
あのー、そうなんですけど。
あの、は、そうなんですけど。
あの詰められると結果そうなんですけど。
そうだよね。
大将 そうだよね
きの うん まあなんで美味しい
大将 結果が全てだもんね
きの そうですね いや怖いな
大将 買ってないからさ
きの 買ってないともう
きの 買ってないともうやばいっすね
きの 何も言えなくなるっていう
きの 機内で飲む程度には美味しいですけど
きの 買うほどではなかったですみたいな
きの 怖いなー
きの いや怖い怖い
大将 じゃあエアドゥーのホタテスープは
大将 ただなら飲むけど金出すほどの
大将 美味さではないってことだよね
きの やばいっすね
大将 一気に敵に回し始めるっていう
大将 すごい良かったよって話しようとしてたら
大将 だんだんダークサイドに落ちてってます
大将 あのー
大将 買ってはないですけど
大将 買うほど美味しいですけど
大将 変わってはいないですね
きの すごい矛盾してるんだよなー
大将 そうだよね
きの 買ってない人がなんか買うほど美味いって
きの 確かに
きの 何回もわかんない
大将 確かにね
大将 とりあえず機内で飲む分にはめちゃめちゃ美味しい
きの 上空でなら飲んでやってもいいけど
きの 地上で飲むほうがじゃないっておるでしょ
大将 上からすぎるんだよな
大将 飛行機だからといって上からすぎるんですよね
きの うまい
きの 今日の結論は何でしょう
大将 飛行機だからといってね
大将 自分はそんな高いところにいませんよ
きの ありがとうございました
大将 謙虚に行きましょう
大将 何の話ですか
大将 ここまで何の話ですか本当に
きの 全然進まない
きの 進まねえな
きの 本当に進まねえな
大将 進まない
大将 良くないよ
きの 良くないね
大将 本当にシャリダ家の6号目までぐらい行ってもらっていいですか
きの わかりました
大将 そうだったシャリダ家の話してるんだった
大将 まずメンバー別空港着いて入れる
きの 船場着いたんですね
大将 でレンタカーして
大将 それも予約してたんで
大将 とりあえずシャリ町まで行って
大将 空港に着いたのが夕方の7時とかだったんで
きの もう夕方じゃないね
大将 もう夜だね
きの そうだね もう夜だねそうなってくると
大将 そうだね 夕方初夜着か
大将 だったんで
きの はいはいはい
大将 その日はさすがに登山はできませんので
大将 シャリ町で一泊して
きの うん
大将 このドミトリみたいなとこでね
きの はいはい
大将 で そこから翌朝車30分運転して
大将 でシャリだけの登山口まで行って
きの うん
大将 はいで登山口に駐車場あるんで
きの うん
大将 そこ止めましてね
大将 ちょっと砂利道をずっと行くんで
きの うん
大将 結構車はね砂ぼこりで汚れますが
大将 山行く人はそんな気にしないと思いますが
きの まあレンタカーだしね
大将 そうだね
大将 その言い方もちょっとあれだけど
大将 まあそうレンタカーだしね
きの まあてめえの車じゃねえから
大将 そうだね
大将 これ聞かれたらもうエアドゥーの方とレンタカー会社の方に今のところ怒られる
大将 怒られますがね
大将 大切に扱ってくださいと
きの そうだねだめだよ
きの 傷一つ埃一つつけちゃいけないよ知らない
大将 そうじゃそれも難しいね
大将 幸い雨が途中で降ってくれたんできれいになりましたね
きの ああなるほど
大将 はいで登山口ついて
対策討論
大将 で青岳草っていう山小屋もすぐ駐車場にありまして
きの あれXにあげてたやつとは別?
大将 あれとはまた別ですな
きの あれ違うやつね
大将 はいまた別なとこ
きの 山小屋ね
大将 はいでちょうどこのシャリダケがですね登れるのが6月から9月の下旬までで
大将 私ちょうどギリギリ9月下旬あたりに行ったので
きの 寒かった
大将 寒かったっすやっぱり登山口は
きの やっぱりね
大将 はいフリース羽織ってました
きの あら
大将 でちょうど山小屋の方もねちょうど占めるとこだと
きの 山を?
大将 まだ山登れるんですけど若干
きの 山登れるんだ
大将 小屋の方は営業終了ですと
きの 営業終了って何それ今シーズン終了ってこと?
大将 あそうそうもう宿泊とかはうちは今日で終わりですみたいな感じで
きの 本当にギリギリだったんだ
大将 ギリギリでしたね
きの へえ
大将 なんなら私そこに泊まろうと思ってたんですけど日程調べてなくて
きの うん
大将 あの小屋小屋じまいですってネットに出てて
きの 相変わらずだね
大将 そう相変わらず行き当たりばったりなんですよ
きの いいね
大将 なんで急にドミトリーもね取らせていただいて
きの はいはい
大将 で今日のお盆の王なんて小屋の方と話して
きの うん
大将 はいって言って気をつけてねなんて言って
きの なんて言ってね
大将 ねなんて言ってねでちらっと横見たらね
きの クマがいてね
きの いないですいないです
ヒグマの特徴
きの そんな森のクマさんじゃないんだから
大将 チラッと横見たらね
きの ヤマゴヤの人も多分もっと注意喚起してくれると思いますけどね
大将 あなたも登るんですかなんて言って
きの はい
きの そう
大将 最近ちょっと冷え込んできましたねやっぱり
大将 まあやっぱりねこうただ夏過ぎたとはいえ昼間は暑いからね
大将 冷えたとは言って登るんですか今日って言ったのね
きの いやもういいんですよ世間話は
きの ゴミ袋相手でいいんです世間話
きの もう登る時間なくなっちゃいますから
きの 横見たらちゃんとクマ出没情報ってのが貼ってありました
大将 何最近のってこと
きの そうです僕が見たときは6月6日って書いてあったんでもう3ヶ月前の情報だったんですけど
大将 ああそんなもんなんだでも
きの そうですね
大将 へえ
きの ただもう一個登ったラウスだけはほぼ毎日ですね
大将 ああすごいな
きの はいもうクマさんシールみたいのが貼ってあるんですけど
きの なんか見つかった日のカレンダーにこう
きの もう全部ほぼ全部クマさんシール
きの はいなので本当に対策はねしっかりしていただいて
きの クマスプレーっていうのがねそのこちらの青岳草さんでもレンタルができまして
大将 うんはいはいはい
きの はい1000円で借りれるんですよね
大将 へえ
大将 でクマスプレーって飛行機には持ち込めないので
きの そっか爆発しちゃうもんね
大将 そう爆発しちゃうから
大将 なんであのちゃんとその北海道行って買ったとしても回収所で返さなきゃいけないんですよね
きの 持って帰ってこれないのかうーん
大将 そうなんですよで一本6000とか8000とかするんで
きの 高っ高いよね
大将 まあ命には変えられませんから
きの 変えられないけどちょっと躊躇するね
大将 そうだよねなんであのレンタルができるんでレンタルの方がいいです
きの まあそれいい商売だな
大将 いいですと言い切れませんけどレンタルした方がいいかなと
きの そうだね
大将 はいであのちゃんとレンタルできる場所はね検索すると出てきますので
大将 登山に合わせてレンタルするかといいと思います
きの そうだねはいはい
大将 一応中身はカプサイシンで
きの うん
大将 射程は8メートル
きの 8メートル
大将 はい
きの すごいね
大将 うん結構行くよね
きの うん
大将 まあそれ以上近寄られちゃうとちょっとやばいからね
きの まあね確かにね
大将 はい
大将 ただかける際に風下とかに自分が立ってて自分にかかるっていうパターンもあるんで
きの くまったなあ
大将 いやー出会っちゃったらシャレになんないからね
きの くまったな
大将 言ってらんないからね
きの そうだね本当にね本当に大変ですから
大将 本当に大変ですから
きの ひぐまですからね相手は北海道ですからね
大将 はいそうですそうです試される大地ですから
きの 試される大地懐かしいなあ
大将 そういう試して力比べとかいう試しではないと思うんですけど
きの なるほどね
きの すごいねそういうスプレーがあるんだね
大将 あります
きの うん
大将 もしこう自分とか装備にかかっちゃった場合はもう装備は全部捨てなきゃいけないそうです
きの えなんで
大将 もうそのカプサイシンがついちゃってるから
大将 もう匂いとか
きの 洗ってもダメなの
大将 洗ってもダメだそうです
きの え
大将 はい
大将 すごい驚いてる
きの 洗ってもダメな匂いってすごくない
大将 もうすごいよね
きの え
大将 そんなんかけられた熊もたまったもんじゃない
きの かわいそうだね
大将 だからなるべくかけることのないようにちゃんと熊鈴鳴らしたりとか
大将 大声で喋ったりとか
きの うん
大将 曲り角で手叩いたりとか
大将 一人で山登ってるともうガチでそれやりまくりますね
きの まあ喋ってた方がいいんだよね
大将 はい
大将 鈴も鳴らしたりね
きの うん
大将 なんかガサガサって音するんですよやっぱり登ってる最中
きの ええ
大将 うわって思うとだいたいシマリスなんですよ
きの シマリスくん
大将 そうボノボノのね
大将 いやーかわいいですよ生のシマリスは
大将 シャリだけでは熊には会わず
きの よかったねー
大将 いやーよかった
大将 よかったよ
きの よかったよほんと
大将 人にはね結構会いましたね
きの あら会ったの
大将 うん
きの 登ってる人いるんだ
大将 20人くらい会いましたね
きの うん
大将 うんで向かいから来る方なんてもいるんで
きの うん
大将 たまにそれが熊なのかと思ってビビッチラッカしたこともありましたけど
きの そんな急に出てくるの
大将 急に出てきますね
大将 シャリだけの特徴として
きの うん
大将 あの沢登りがほぼメインなんですよ
きの うんはいはいはい
大将 土生って言われるこう上から川が流れてきてて
きの はいはい
大将 そこを岩伝いに登っていったり
きの うん
大将 橋突っ込んで登っていったりするんですけど
きの はいはい
大将 それで岩陰からこう人が出てくると急に
きの 四足歩行で
大将 そんな出てこないっすね
大将 いや四足はもう確信犯ですよ
大将 ビビらせずにまんま
きの 驚かそうとしてるよね
大将 そうそうそう
大将 しかもあんなつるつる滑るとこで四足歩行って自殺行為っすね
大将 たまに岩場が怖くてこう四足歩行になってる方いますけど
きの まあいますよね
大将 はいいますいます
きの まあじゃあ急にというかなんか影から出てくるようなパターンもあるわけだ
大将 そうありますね
きの それは怖いね確かに
大将 そうなんですよ
大将 たまになんか鈴つけてない方もいるんで
大将 だいたい鈴ついててこう人が歩いてくると分かる人だなって分かるんですけど
きの うんうん
大将 やっぱつけてない方だと急に出てくると熊が
きの びっくりするよね
大将 そうっていうこともあったんでね
大将 熊側の気持ちも分かりましたね
遭遇時の行動
大将 あっ鈴ついてないとびっくりするなと
きの 熊の気持ち
大将 あっすごい雑誌だそれ
大将 なかなか
大将 熊を飼われてる方の
大将 犬の気持ちじゃなく
大将 熊の気持ちに似た文庫本は最近読みましたね
きの あらそんなのあるの
大将 あの熊に会ったらどうするかっていう
きの はいはいはい
大将 はい出てまして
大将 あいぬの最後の熊打ちの方をインタビューした本で
きの あれ俺さ
大将 うん
きの 中学生の頃さ
大将 うん
きの 国語の教科書にさ
大将 うん
きの 熊に会ったらどうするっていうのあったよね
大将 あっありました
きの もう覚えてない時点でダメだね
大将 全然覚えてないです
きの 今私はしっかり覚えてますけどね
大将 えらいね
大将 同じ学校のはずだからね
大将 私も読んでるはずなんですけどね
きの そうだね
大将 はい
きの 残念だね
大将 ええそんなのあったんだ
きの ありました7パターンぐらいその熊に会ったらっていうケースをね
大将 はい
きの 想定して結局これが一番いいですよっていう結論を導いていくっていう話でしたね
大将 うん
きの すごい有意義な本
きの いや結構有意義な話でしたよ
大将 ええ
きの 国語の教科書に入ってるだけあって
大将 結論何て書いてありました
きの 結論はねなんかね話しかけてゆっくり後ろに下がるみたいなこと言ってたね
大将 ああなるほど
きの 知らないさんいつもやってますよねゴミ袋相手にね
大将 うん
大将 またこの話
大将 舞は舞は
大将 舞は舞は入ってきますね
大将 舞は舞は入ってきますけど
大将 そうですねあの後ずさりはしないですけど
大将 そうですね
大将 なるほど熊と想定して
きの そうそうそう
大将 熊だと思ってるんですねゴミ袋も
きの 熊ケンゴだと思って
大将 熊ケンゴだと思っていや熊ケンゴさんに失礼ですよ話しながら後ずさりする
大将 後ずさり
大将 それを呪いてるという
大将 実際それもねありましたあの本の中に書いてありました
大将 ああそう
大将 私が読んだ方の文庫
きの じゃあ割とあれだね正しいのかな
大将 はい正しいですねなんかもう腰を抜かしちゃってもいいって書いてありました
大将 その場からもうきびすを返して逃げ出すのが一番良くないらしくて
きの ああ追いかけてくるっていうよね
大将 そうなんですよ
きの ああ
大将 なるべくパッと逃げずにその場で目を見つめ合いながらこう話しかけながら
きの うん
大将 はい話しかけるも一つのねあの案らしいですけど
きの なんかねいいらしいですよね
大将 はいっていうもうとにかくその場からすぐ動かないっていうのは大事です
きの ただなんか死んだフリは良くないみたいですよね
大将 ああ言いますねその死んだフリって言ってもその首の後ろに両手を組んで
大将 うつ伏せでこう下に伏せるというのは一つの案らしいですね
きの なるほどね
大将 はい結局どれがいいかって言い切れないみたいではありますね
きの まあそうよね
大将 うん
きの うん
大将 あの出会ってもビビってすぐ逃げないように
きの ねえとはいえだよね
大将 まあでも人の命かかってるから何とも言えないですけどね
きの うんうんうん
ヒグマの生態
大将 もう自己判断になっちゃいますけどね
きの 難しいところだね
大将 はい
大将 まあクマも雑食でそんなに人を食べたいっていう生き物でもないんで
きの 好んで食うもんじゃないよね
大将 そう
きの そうそう供給されるもんじゃないしね
大将 そうなんですよ
きの うん
大将 そもそもね
大将 なんでどんぐりとかが好きなんでコクワとかね
大将 あっちも人間になるべく会いたくないって思ってるので
きの 怖いよね
大将 そう
きの スプレーだってかけてくるんでしょ下手したら
大将 そう最悪だよね
きの うん
大将 森は開拓するわ餌は奪うわ
きの たまったもんじゃないよね本当に
大将 そうたまったもんじゃないですか
大将 そうなんです
きの そうなんです
山頂までの登山
きの どうでしたシャイリーダー今日は山頂まで行ったんでしょ
大将 はい
大将 行きました
きの 景色はやっぱいいのかい
大将 いいですね evenly matchedが観えてね
きの うん
大将 はい
きの 街が観える
大将 そう街がね一望できるんですよ
きの あ、そう
大将 はい
大将 しかも平だなって
きの スティーブン
大将 スティーブン平だなと思わなかったですけど
大将 そこに来てスティーブン平だなって
大将 ならなかったですね
きの ならなかったか
大将 ならなかったですね
大将 おほ置く階観えましたね
きの おほ続く階そうですね観えますよね
大将 はい観えました
おーいいですね。
とても良かったですね。
とにかくもう360度見渡せるんで。
いいね。
標高どれくらいなんですか?
標高はですね、1547メートルですね。
んー。
じゃあ登りやすい部類なの?やっぱ。
そうですね。登りやすかったです。
企画的?
あ、でもどうだろう。あの、登山レベルがちょっと高いかもしれない。
そのさっき言った都床があって。
なるほどね。
で、まあ大体登るときは
僕はそのウォーターシューズの
もっと登山用みたいのを履いて行ったんですけど。
他の方見てると
しっかりした防水の登山グッズに
ゲイターっていう周りが
泥よけみたいな感じで
カバーできる。足の周り。
筒状のね。
はいはい。
をつけてらっしゃる方多かったですけど。
やっぱしっかり装備して行った方がいいわけだ。
そうですね。
結構岩の上を飛んで歩こうとすると滑るんで。
あー怖いね。
逆にそうなんですよ。
沢の中に足がっつり入れちゃった方が
案外滑らないっていうのは。
で、
それがもう3分の1くらいずっと沢登りしてるんで。
うん。
気持ちいいんですよね、でも。
最初冷たすぎて、これ無理かなって思ったんですけど。
うんうんうん。
だんだん登ってる間にフリースを脱ぎ
タンクトップになり。
うん。
下もハンズボーンになり。
あとは?あとは?
いやいやいや。
野球するなら
ってか。
いや何を一人で
野球犬しながら
登山してる。
まあでもさながらそんな感じですね。
どんどん脱いでいったんだ。
どんどん脱いでいったんで。
山は温度調節が大切なんだよ。
まあそうですよね。
汗かいちゃったら脱いだ方がね。野球犬してもらって。
で、山頂着いた時には
もうタンクトップにハンズボーンで。秋だというのに。
いいね。
山の楽しさと注意点
周りの方にもね。涼しい格好だねなんて。
あのゴールドジムのタンクトップでしょ?
いや違いますね。
あんなエッジの効いたやつじゃないですよ。
チクビちょっと出るやつじゃない?
大体みんな出てますよ。
あのタンクトップの方々。
あれ恥ずかしいですよねちょっとね。
まあ山だとね。
不思議なもんでジムで見ると何とも思わないけどね。
うんそっか。
確かに大胸筋もすごいし。
気になるね。
さわのぼりは非常に楽しいですね。
汗かいてる熱い体を冷やしてくる感じで。
後半は。
よくて。
さわのぼって終わった後の
胸つき八丁っていう
結構激坂があるんですけど。
そこは一気に
持ってかれましたね。
足を。
のぼり坂ね。
大変だねそりゃね。
でもそれのぼりきったところがやっぱりね。
山頂で気持ちよかったですね。
ああいいですね。
登山って感じですね。
そうなんです。
ちょうど山頂でね。
あのムロランってところから来た方から会いました。
はいはい。
あのトマコ前の方ですかね。
はい。
なんで車輪まで車で10時間。
あら遠いわね。
はい。
君のが近いよって。
そうだよね。
移動時間だけ考えたらね。
やっぱ動民の方は胴内を
飛行機使うっていうのはなんか抵抗あるって
その方は言ってて。
あーなるほどね。
なんか車で行きたいっていうところはなんかあるっていうのはあるらしく。
うんうん。
なんで私はね、もうほんとにすぐ
北海道着いちゃいましたけど。
いやなんで陸続きの移動の方がね
案外大変なんだなと。
そうだね。
しみじみ思ってましたね。
はい。
なんでね、あの
車輪だけすごいアドベンチャー感があって
面白い山なんで。
登りに行っていただきたいなと思いますね。
まあある程度の装備をしっかりしてね。
そうですね。
しっかり。クマ情報やら。
クマね、やっぱ気になるとこだよね。
ラウスに比べると車輪は
そんなに出てないとは言ってましたが
やっぱそれでもね、そんなあれば
憂いなしなので
ドスコイもね、いずれ
車輪だけ行ってもらいたいですね。
といった感じで
一旦いいの?
じゃあこれぐらいで。
一旦ここで区切っておきましょう。
分かりました。
今日の結論は何でした?
これ結論じゃないんですけど。
一番言っとかなきゃいけないこと。
私、
水陸両用の登山靴で
行ったって言ったじゃないですか。
結構ローカットでくるぶしが出るか出ないかぐらい
なんですよね、高さが。
なんで、しかも素足で履いて行っちゃったんですよね。
どうせ水の中
入る人だって。
ですが、小砂利が
隙間に入ってきて。
結構擦れるんですよね。
痛い痛い痛い。
で、私
登って降りるまで踊れないんでしたのか
全然気づかなかったんですけど。
下山した後に入った温泉で
めちゃめちゃ足しみて。
痛いな。
1枚必ず靴下を
くるぶしから上までカバーできる靴下を
必ず中に入って
行けば入ってこないんで。
それだけはちょっと気をつけていただきたい。
そんな方なかなかいないと思うんですけどね。
気をつけてください。
そこだけはちょっと言っておこうかと思います。
分かりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ご意見・ご感想ございましたら
概要欄にございます。おたりホーム
gmailアドレスご利用ください。
あとは私どもXやっておりますので
そちらのDM、ハッシュタグ
オジプトつけてのご投稿よろしくお願いいたします。
お願いいたします。
また番組のフォローと評価も
よろしくお願いいたします。
お願いします。
おしまい。
おしまいだよっていうことをお伝えします。
そんな雑な締めない。
絵本みたいだな。
締めね。
北海道の山は
どの山も結構対策が必要になりますので
しっかり情報を見て
しっかり確認して
装備を揃えて
行っていただけると幸いです。
はい。
あとホタテスープは
買うほどおいしくはないですよね。
じゃあねー。
またねー。