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  2. 靴で飲むレッドブルに驚愕! UT..
2025-09-05 1:18:41

靴で飲むレッドブルに驚愕! UTMBライブ観戦の感想を話します!

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今回も近藤・桑原・かずみんの3名でお届けします。前半では、かずみんが大北アルプス挑戦中の奥村さんと登った穂高連峰・焼岳での体験談や、8月25日から開催された「HOKA UTMB Mont Blanc」のYouTubeライブを観た感想を、それぞれの視点からお話ししています。

後半では、期限まで残り約1か月となった大北アルプスの最新情報に加え、9月13日に開催される信越五岳トレイルランニングレースについてのお知らせをお届けします。

ぜひお聴きください!

かずみんの穂高連峰・焼岳の山行の様子

大北アルプス挑戦中の奥村さんとかずみん
岳沢小屋のカレーバイキング
北穂高小屋のコーヒー

HOKA UTMB Mont Blanc

大北アルプス

「大北アルプス」は、北アルプスの主要エリアの百名山と3000m峰を全て自力で踏破する、セルフチャレンジ形式のイベントです。7月10日からスタートし、現在は8名が完走、15名が挑戦中です!詳細はこちらをご覧ください!みなさんの挑戦をお待ちしております。

IBUKI STATIONが「信越五岳トレイルランニングレース」YouTubeライブとコラボ決定!

9月13日開催の「信越五岳トレイルランニングレース」にて、今年も IBUKI STATION が現地からの発信を行います。今年は新たな取り組みとして 大会公式YouTubeライブとのコラボレーション が決定しました。

会場では例年通り、IBUKI STATIONブースを設置し選手インタビューなどを実施します。その音声や映像はYouTubeライブに組み込まれ、リアルタイムでご覧いただける予定です。

さらに今年は、ゴール会場の音響(PA)もIBUKIが担当。ぜひ信越五岳のYouTubeライブにもご注目ください。

お知らせ

  • 信越五岳トレイルランニングレースでのIBUKIオプションレンタルは9月7日(日)までです。ご利用される方はお忘れなくお申し込みください。詳細はこちら
  • 信越五岳トレイルランニングレースでの個人端末利用者(My IBUKI)の参加は9月8日の午後以降に参加可能になる予定です。以下のページに参加ボタンが表示されます。
  • IBUKIでは、業務拡大に伴い、京都オフィスで共に働いていただける正社員を募集します。山岳スポーツやトレイルランニングの現場で活躍しながら、個人向けサービスの戦略立案やマーケティングにも携わっていただきます。アウトドアの魅力を伝える仕事に関心がある方のご応募をお待ちしています。募集の詳細はこちら💁

サマリー

IBUKIステーションのエピソードでは、かずみんが穂高連邦や八桂岳への登山体験を語っています。彼女は勇気を持って奥穂高や北穂高を登り、登山の成長や美しい景色についても触れています。このエピソードでは、登山中に出会ったクマの目撃についても語られており、特にヤケダケの登山口周辺での経験や動物との距離感、さらに登山における安全対策としてのクマスプレーの重要性が強調されています。 また、茨城ステーションでのUTMBに関するレース結果や選手の様子についても触れられています。特に宮崎君男選手の挑戦や男子優勝のトム・エヴァン選手、女子初優勝のルース・クロフトさんに焦点が当てられ、彼らの努力や成績が紹介されています。 IBUKI STATIONエピソードでは、アルプスのeバイクやランカメの技術的な進歩についても語られ、中尾さんの影響力が深掘りされています。また、アシックスが日本のトレイルランニングシーンでの存在感を高めている様子も紹介されています。 信越語学トレイルランニングレースでのライブ配信計画とその背景についても話題に上ります。過去の経験を基に、ライブ配信を共同で行う経緯が紹介されています。さらに、IBUKIステーションのインタビューやライブ配信の改良についても取り上げられ、会場の音声やMCの実況を活用してより良い配信を目指す様子が描かれています。特に、クリステルチアリさんのアナウンスや音響の工夫も紹介されています。 最後に、IBUKI駅に関するエピソードでは、駅の歴史や特徴、訪れる価値について詳しく語られています。

かずみんの登山体験
中川和美
IBUKIステーション、ふわはらです。こんどうです。かずみんです。IBUKIステーションです。こんにちは。こんにちは。
桑原佑輔
かずみんさん、また週末、山に行かれてましたね。はい。
中川和美
デキタルブスの参加者の奥村君ですね。同じチームメイトというか、族長のお供で。
桑原佑輔
はい。最後のですね、山を採りに行ってきました。
どちらに行かれたんですか?
中川和美
えっと、穂高連邦と八桂岳ですよ。
近藤淳也
穂高連邦もかずみんさん行ったんですか?
中川和美
行きました。
近藤淳也
行ったんですね。どうでした?
中川和美
連邦ってどういう定義ですか?
桑原佑輔
自分で言っといて、こっちに聞くんですか?
近藤淳也
連邦に行ったって言っといて、僕に聞くんですか?
中川和美
いや。
近藤淳也
奥穂高とかに行ったってことですか?
中川和美
あ、そうですそうです。
近藤淳也
どこまで行ったんですか?
中川和美
憧れの奥穂高。
近藤淳也
登れたんですね。
登れたんです。
怖くなかったですか?
中川和美
奥穂高よりも北穂高のほうが怖かったです。
近藤淳也
奥穂から北穂までは行ったんです、重装したんですね。
中川和美
えっと、降りました。
近藤淳也
え?途中降りたの?一回。
降りた。
中川和美
あ、唐沢岳とかは?
唐沢カールで一泊して。
近藤淳也
あ、じゃあそこの重装は行ってないんだ。
中川和美
行けるんですか?あれ。
近藤淳也
まあまあな感じですよ。
中川和美
まあまあですよね。なんで行かないです。
近藤淳也
で、そこを外したら平気だったの?
中川和美
はい。
あ、じゃあよかったです。でしょ?奥穂高そんな怖くないでしょ?
大きいって言ってるじゃないですか。太いんで大丈夫ですって。
奥穂高は大丈夫でした。
近藤淳也
でしょ?
はい。
何が引っかかってんの?
中川和美
いや、それを蓮舫って言っていいのかなって。
近藤淳也
蓮舫を登ったり降りたりしながら歩いたんじゃないですか?
中川和美
はい。じゃあそれに行ってきました。
近藤淳也
おめでとうございます。
中川和美
ありがとうございます。
近藤淳也
前方も行ったの?
中川和美
前方も行けました。
あ、前方も怖かったかも。
近藤淳也
前方がちょっと?
中川和美
そもそもですよ。神高地から入って、竹沢上がってって、渋太郎進路ですかね。あそこ上がって。
近藤淳也
あのグルメポイント行きました?竹沢。
中川和美
やってなかったです。やってないというか朝早かったんで、お水だけ買って行ってたんですけど。
近藤淳也
絵馬さんが何か言ってたね。何かおいしいもの食べる。
中川和美
カレーバイキングがね。
カレーバイキング。
それはテント場の人もカレーバイキングですね。お願いしたら食べれるので、ぜひ。
近藤淳也
30分以内に出て食べてたって。
中川和美
そうね。絵馬さんがやってたんですけど。
私はちょっと朝早かったので、それはできなかったんで、そのままスルーして、竹沢進路行って。
長かったでしょ。
近藤淳也
長かったです。
登るのね。前方までね。
中川和美
でも何か途中もうポールしまって、何ですか、クライミング要素が入ってきて。
桑原佑輔
岩をってことですか。
中川和美
岩を登って、鉄の梯子登ってってして。
で、キミコダイラまで行って。
で、ふーと思って、で、じゃあ前方行こうってなって。
ザックをね、降ろして。
近藤淳也
でもそこキミコダイラにすごい人がいっぱい休んでて。
中川和美
降りて行ったんですね。
前にクマの話をして、ザックを降りて行くのはどうかみたいな話をしましたけど。
人もいっぱいいたので、ザックを降りて、で前方に行ったんですけど。
まあまあ岩でした。
近藤淳也
あ、そう。
中川和美
ほんと3点指示とかしながら上がって行って。
で、前穂高には行って。
そこもすごい気持ちよくて。360度。天気がすごい良くて。
近藤淳也
じゃあ上達したんじゃないですか。
中川和美
そうなんですよ。そう。
近藤淳也
経験値上がって。
桑原佑輔
結構強めに言いましたね。
そうなんだ。
中川和美
やったじゃないですか。
近藤淳也
穂高連邦で鍛えて帰ってきたじゃないですか。
中川和美
何かするたびに奥村さんに、いや昔のかずみんだったらここで3回ぐらい文句言ってるよなってすごい言われて。
近藤淳也
おだてられてるだけじゃないの。
中川和美
成長したねって。
私の登山の師匠は奥村さんなので、師匠がね、ちゃんと成長したねって言ってくれて。
帰ってきました。
近藤淳也
よかったですね。
中川和美
奥穂まではもうガスガスで、前穂高から奥穂高まではガスガスで、あんまり景色は楽しめなかったんですけど、奥穂高に行ったら結構晴れて。
奥穂高と北穂高の挑戦
中川和美
で、生じゃん。
近藤淳也
生じゃん見た?
生じゃん見た。
桑原佑輔
生じゃんって。
中川和美
生じゃんないです。
近藤淳也
行きたくなった?
中川和美
ないないない。絶対ないです。
桑原佑輔
天使見たいとかなかったですか。
ないです。
天使いないの確認しに行こうとか。
中川和美
ないですないです。
なんかジャンダルムって、ギザギザギザギザの後にポコって、このポコがジャンダルムなんですか。
近藤淳也
帽子みたいなね。
そうそうそう。
中川和美
帽子っていうかなんか。
そこがポコってなってて。
で、それがすごい雲が速い流れるんですけど、そこに3,4人ぐらい立ってる姿が見えるんですよ。
うわーって生きてるかなとか思うじゃないですか。生きてる人かなとか。
近藤淳也
立ってるのに生きてないってないでしょ。
中川和美
いやまあそうですけど。
近藤淳也
なんかね、何かが立ってるだけかもしれないって。
中川和美
うわージャンダルムだーって言って、そっから先は絶対行きたいと思わないですけど。
近藤淳也
いや僕も行ったことないんで、あんまりあれですけど。
中川和美
向こうから上がってきた人とかもいますし、それに向こうに向かう人とかもいて、
いやーなんか、次元が違うなって。
あの同票が立ってて、こっから先はちょっともう異次元な感じ。
近藤淳也
そんな言い方じゃないでしょ。
ちゃんとした経験がいると装備のいる道ですって書いてあるだけってことでしょ。
中川和美
ちょっと今ね、笑って話してますけど、私が行ったのが8月の最終の28、29がスタートしてるんですよね。
で、その間にですね、3日間で、西穂高から奥穂高のジャンダルムを通る重曹路で、
事故が3件ぐらいあって、亡くなった方が3名ほどいらしたので、笑い事ではないんですけど、やっぱり経験っていうか、
準備と装備がもう絶対必要なルートだなっていうのは見て感じましたし、
私なんかが到底行けるような場所ではないなっていうのを思いました。
ここからはちょっと軽く行ったらいけない場所みたいな感じがありました。
で、それをそこから奥穂行って、やっと憧れの奥穂高だって言って、降りて唐沢カールに泊まって、
その次の日のアタックに、1本目に北穂高に行ったんですよ。
その北穂高でも、すっごい景色が良くて、大キレットが見えるんですよ。
近藤淳也
あそこのね、ここ行くの?みたいな感じすごいですよ。
中川和美
そこでまた、ここから先は行ったらダメだって。
近藤淳也
逆から登ってきた時の、北穂山荘ののどかな感じがめっちゃ笑けるんですよ。
中川和美
そうなんですか。
近藤淳也
だって崖登ってて、崖登りきったところでみんながなんか、
そう、コーヒー飲む。
え?みたいな。なんか急に表紙抜けするんですよ。なんかいらっしゃいません?みたいな感じで。
山小屋の人に言われて、ポカポカみたいな。
ちょっとさっきまでの激しい、生きるか死ぬかみたいなところからの、急になんか飲みますか?みたいな感じで言われて。
中川和美
でも本当に、それはそっちから行った人でも、方の方が思うと思うんですけど、
私は、カルサーカールから北穂坂に行くまでのルートも結構怖くて。
岩梁帯で長い鎖を登ったりとかして、私にはすごい頑張って行って。
で、山頂で見えるわけですよ。ドゴーンって。
槍までの大キレットと銃走路が、槍がドーンって見えて。
うわー、かっこいいって感動して、もうこれは怖いってなって、ちょっと酸素で休憩しましょうって言って降りて、
でからの、え、何この空気?みたいな。すごいのどかな。
同じ空気が流れて。思わずコーヒー飲みました。
桑原佑輔
ちゃんとそこに紛れて。
近藤淳也
あそこ景色いいからね。テラス席でね。
景色、槍を眺めながら、あそこ最高ですよね。
桑原佑輔
最高です。で、カップ&ソーサーですよ、ちゃんと。
中川和美
で、そこに北穂って書いてある専用のね、本当に喫茶店のコーヒーカップ、コーヒーセットが出てきて。
それをね、優雅に飲んでるんですよ、テラス。
近藤淳也
そうなんですよ。テラスのあの優雅な雰囲気と、本当にそっから50mぐらい行ったらもう崖なんでね。
桑原佑輔
差がすごいですね。対照的すぎますね。
中川和美
めっちゃ面白いですよね、あのギャップが。面白い。
いやー、なんか、本当に、何て言うんですか、異世界に来た感じ。
やけ岳への欲望
近藤淳也
でもいい経験、全部初めてだったってことですか?
中川和美
全部初めて。
近藤淳也
おだかれんぽ。
中川和美
おだかれんぽ、行けないと思ってた。
近藤淳也
しかもちゃんとね、北穂も前穂も行ってて、なんか割とコンプリートしてるじゃないですか。
中川和美
ただね、西に行ってない。
西はまあ、ちょっとね、離れてるんで。
近藤淳也
あそこはロープウェイで行けるんで。
中川和美
と思って、ていうか、そこからですよ。
で、北穂行って、降りてきて、で、こんな次第なに止まって、
で、あのまあ、やけ岳ね、ラストやけ岳。
近藤淳也
取り残してたやつね。
中川和美
そうなんですよ。
近藤淳也
なんでこれ入れたんやって言って怒られてるやつね。
中川和美
で、やけ岳に行くまでに、あ、やけ岳に行くだけだから、なんかちょっと欲が出て、西穂坂にも行きたいです。
近藤淳也
って言ったんですよ。
え?
まあ、十層したらいけるか。
そう。
中川和美
降りてこれないやん。
で、まあ、やけ岳から、こう、一応繋がってるからって言ってて。
で、欲を出した私、西穂行きたいですって言ったら、ロープウェイのところから、三層、西穂坂独表っていうか、から西穂坂が遠かったんですよ。
私ね、ロープウェイともっと近いと思ってて。
で、その西穂坂独表っていうところが、ピークだと思ってたんですね。
ほんならその先に、もっとおっきいちゃんとしたのがあって。
先があるんですね。
あの、あ、やめますって。
近藤淳也
あ、やけ岳から十層するって話じゃなくて?
中川和美
あ、そうです。十層しようって言ってたんです。
近藤淳也
あ、帰りにロープウェイ。
中川和美
そう。ロープウェイじゃないです。
間違った。
こなし台湾に泊まったので、上口に。
近藤淳也
あ、降りれるんか。道ある?
中川和美
あ、ありますあります。
あ、そっかそっか。
近藤淳也
なのでそっちに行こうかって言ってたんですけど。
中川和美
遠かったからやめた?
遠かった。三層からその独表で、独表からそのピークに行くまでにね、びっくりマークがあったんですよ。見たら。
で、あの、鎖場、岩場、あの、はしご連続って書いてあって、危険って書いてあるから降りるって言って。
で、夜景まで行って、帰りにそんな欲だして、なんかあったら、もう良くない、あの、ダメだから、もうここはちゃんと確実に、はい、と言って降りました。
あー良かったですね。
はい、そんな週末でした。
近藤淳也
夜景だけはなんか吹いてました?
中川和美
吹いてました。
近藤淳也
どうでした?はい。
中川和美
あの、奥村さんもね、夜景だけは登ったことあるけど、山頂には行ったことがないって言って。
近藤淳也
結構上まで行ってましたよね、ログ見たら。
中川和美
はい。で、今レベル1で、えっと、なんか途中に危険っていう看板があって、そこから先は行ったことないって言ってたんですよ。
近藤淳也
僕もないです。
中川和美
あ、そうなんですか。
近藤淳也
はい。
中川和美
いや、あ、じゃあレベル1が珍しい?珍しいというか。
近藤淳也
うーん。
中川和美
ようやく下がっちゃうから。
近藤淳也
最近、はい。
桑原佑輔
うんうん。
中川和美
で、そこから、じゃあここから初めてですね。
近藤淳也
おー。
桑原佑輔
で、登って行って。
中川和美
うんですね。
で、普通に、こう、手ついたらね、いや、暑いんですよ。
近藤淳也
あ、そうなんや。さすが焼けたけん。
あー。
焼けてるだけのことだね。
中川和美
あ、確かに。あ、それで?
近藤淳也
そりゃそうでしょ。
登山中のクマとの遭遇
中川和美
はぁー。そういうことか。
近藤淳也
そりゃそうじゃないですか。
中川和美
わかんない。
桑原佑輔
そのイメージは僕でも持ってましたよ。
中川和美
え?そうなんですね。
近藤淳也
はぁー。
中川和美
そっかー。はい。
桑原佑輔
そこが盛んだから、なのかなって。
中川和美
そういうことね。いやー、もう感動して。
近藤淳也
え、地面が暑いって、なんか出てんの?
中川和美
地面が暑いっていうか、岩が暑いんですよ。
近藤淳也
うわー、そうなんや。
中川和美
はい。そのね、冷たい岩もあるんですけど、そこのなんか、こう、吹き出してる感がありそうなとことかは、あったかくて。
近藤淳也
へー。
中川和美
で、そっからちょっと上に行ったら、あの、温泉の匂いがしてきて。
はいはいはい。
あ、みくりが池の匂いする、みたいな。
桑原佑輔
あの温泉ね。
あの温泉、異様の匂いですよね。
近藤淳也
温泉の匂い。
桑原佑輔
でも、みくりが池の匂いなんですね。
はい。
中川和美
で、行ったらこういう口から、ぽわーって煙が出てたんです。
近藤淳也
あ、そこまで行けたんや。
はい。
中川和美
へー。
でもそこから、あの、そこも通って、上まで行って。
うんうん。
わー、山頂だーって言ったら、その反対側、中の湯から上がってくる人がむっちゃいて。
うん。
なんかにぎわってました、山頂が。
近藤淳也
あー、そうですか。えー、まあ、久しぶりに登れるし。
中川和美
そういうことですか。
近藤淳也
登ろうみたいなのもあるかもしれませんね。
中川和美
うーん、いっぱいいて。
うんうん。
で、そこから2指褒めて。
いや、あの、小高連邦が見て。
あー、無理だね。これはいかんって、よかったねって。
桑原佑輔
はははは。
中川和美
で、思って下壇をしました。
近藤淳也
なるほど。
はい。
中川和美
はい、お帰りなさい。
近藤淳也
ただいまです。
はい。奥村さん、関東めでございます。
ありがとうございます。
中川和美
そうそう。三十座ね。
はい。
はい。
ついに。
あの、なんでやけだけやねんって言ってたところを最後に。
近藤淳也
ね、残して。
中川和美
うん。
はい。で、ですよ。
近藤淳也
はい。
中川和美
上甲地ってね。
近藤淳也
まだあるの?
中川和美
そう。上甲地ってね、すっごい観光地なんで。観光地でね、まあ人がいっぱい。
近藤淳也
まあ、めちゃくちゃ人いるしね。
うん。
ワンピースのお姉さんとかもいるからね。
中川和美
そうなんですよ。おへそ出した若い子とかもね。
近藤淳也
はははは。
中川和美
本当にいっぱいいる。
近藤淳也
麦わら帽子の女の子とかね。
中川和美
そう、いるんですよ。
アジアの人とかももちろんいるし、欧米の人もいるんですけど。
そこらじゅうにね、熊の目撃情報がね。
近藤淳也
へー。
観光地で。
中川和美
すごいんですよ。本当に。
で、私も、そのやけだけをアタックするのに、朝5時くらい。
で、誰もいないと言うほどですよ。
まあ、ちょっとジョグしようかと言って、あの、登山口までジョグしてたんですよ。
で、西穂高の登山口とやけだけの登山口が、まあ2つあるんですけど。
そこ、西穂高の登山口を過ぎてしばらく走ったら、ガザガザガザって行って。
近藤淳也
こわ。
中川和美
パーって横見たらね、ほんと5メートルぐらいの木の上に熊がいて。
近藤淳也
へー。あったん?
中川和美
ありました。で、お母さん。
木の上?
木の上。
近藤淳也
木の上登るの?
桑原佑輔
え、距離で5メートルぐらいですか?
中川和美
そうです。
めっちゃ近いじゃないですか。
本当に、あのね、ここの、あっちの近藤さんの机のくらい。
桑原佑輔
わからない。
近藤淳也
まあ5メートルですね。
中川和美
近いですね。
近くで。
近藤淳也
木登るんですか?
中川和美
木登ってて。で、親子。
近藤淳也
よく映画で木の上に逃げてるじゃないですか。熊に追いかけられて木の上に逃げる映画よくあるじゃないですか。
中川和美
あー。
近藤淳也
あれ意味がないってこと?
そうそう。
登ってくるの?
へー。
じゃああの映画おかしいよね。みんな木の上登るよね。
中川和美
確かに。
確かに。
近藤淳也
いや、全然ダメですよ。逃げらんない。
あ、そうですか。はいはいはい。
中川和美
どうなったんですか?大丈夫だった?
で、親熊がいて、小熊がいたんですよ。小熊とか2頭いて。
2頭。
近藤淳也
で、たぶん私が見た限りでは小熊は落ちたんですよ。
中川和美
え?
近藤淳也
落ちた。
中川和美
はじめにびっくりして。
たぶん私たちにびっくりして、ライトをね、つけてたからかな。
近藤淳也
結構あれですか、どん臭い?
中川和美
ま、小熊だから。
近藤淳也
落ちたん?びっくりして落ちた?
中川和美
たぶんね、落ちたんですよ。で、母親熊も降りたんですよ。
近藤淳也
おー。
中川和美
で、
桑原佑輔
怖っ。危なっ。
中川和美
で、林道を走ってるから、林道っていうか岩ほどみたいなところにいたので、そっちに出てこられたらまずいじゃん。
近藤淳也
逃げ場がないよね。
中川和美
そう。だからもう、その熊が落ちたところをずっと見ながら後ずさりしてて。
わー。
で、しばらく、あのもう、あ、これ出てこないだろうって思ってからもうダッシュ、ダッシュじゃないですけど走って、
で、そしたらお熊さんに、かずみペースがめっちゃ上がってるわっていう。
近藤淳也
ダッシュっていうのは戻ってきた道は戻ったの?
中川和美
あ、じゃないですね。
近藤淳也
後ずさりは進む方向やったの?
そうです、進む方向に。
あ、よかったですね、進む方向に。
中川和美
えっとね、進む方向に過ぎ去ってから見たんですよ。
あー、なるほどなるほど。
だからそっちに戻るっていう選択肢はちょっともうなくて。
近藤淳也
じゃあ前方向に行けたんですね。
そうなんです。
中川和美
よかったですね。
ヤケダケの方に向かって走って。
近藤淳也
で、向こうはこっちを見てた?
中川和美
見てたっていうか、木から降りて、ささやぶっていうか木の中にいたので、
その熊がその後どこ行ったかはわからないんですけど、
それからこっちの私たちがいる林道に出てきて追いかけられたら絶対に逃げらんない。
絶対に逃げらんないって。
安全対策とクマスプレー
近藤淳也
まあそうですよね。
中川和美
だからずっと後ずさりして、来るか来るか。
近藤淳也
音とか出してた?
あ、そんでおはようございますって言いながら逃げました。
日本語、まさかの。
桑原佑輔
おはようございます。
近藤淳也
みんなで言ったん?
中川和美
そう、おくもろさんはなんかちょっと恥ずかしかったなって思うんですけど、
グモーニーみたいな。
英語?
近藤淳也
英語?
中川和美
そこから、その熊がいたところから、やけだけの登山口は続いてるじゃないですか、森の中っていうか。
で、そのやけだけの登山口に入ってから、もういつ来るかわかんないから。
近藤淳也
まあそうですね。
中川和美
なんで。
近藤淳也
うわーって言いながら。
中川和美
最初ふーとかって言ってたんですけど、ふーだと動物に間違えられたら嫌だなって思って。
桑原佑輔
人であることを。
中川和美
そう、だから人だぞっていう。
近藤淳也
おはようございまーすって言った。
おはようございまーすおはようございまーすって言いながら。
中川和美
ある程度こう標高が上がるまで。
近藤淳也
どうする?挨拶されたんで来ましたとか言ってきた?
中川和美
そしたら逃げるというか。
いやもう。
近藤淳也
結構良かったですね、何事もなくて。
中川和美
そうなんですよ。
で、やけだけ登って、やけだけの小屋があるんですけど、そこで会ったハイカーさんとかがクマスプレーちゃんと持ってて。
しかもちゃんとしたやつ、このでっかい高いやつ。
もう持ってる方がいて、クマスプレー持ってらっしゃるんですねって言ったら、ここはもういいんですよって言ってた。
いやーすいません持ってなくてって言って。
近藤淳也
しかも先週話しててね。
中川和美
そうなんですよ。
近藤淳也
そんなすぐまた。
桑原佑輔
すごいタイムリーな話ですね。
中川和美
でね、なんか今のシーズンって山桜がね、神高知ってあるみたいで、山桜の実が成り出してるから、結構そのクマがね、木の実を食べているんですって。
結構その、その実がなくなるまでそこに居座るっていうか、あんまり動かないみたいで。
近藤淳也
食べ尽くすまでいるんですね、近くに。
中川和美
まあ餌があるからね、みたいで。
結構目撃団が多いみたいですよ。
こんな時代らのテント場にも何月何日って言って、私たちが滞在してた時の夕方、ここでクマがいましたとか、その手前の多代池とかなんかそういうところでもあったりして。
山の楽しみと注意点
中川和美
神高知はクマの目撃が。
人がいっぱいいるから目撃されやすいっていうのもあると思うんですけど、なんか先週の話も聞いてたし。
近藤淳也
そうですね。でも昔そこまでじゃなかったんじゃないですか。増えてるんじゃないですか、やっぱり。
中川和美
ちょっと。
降りてきてるの?
近藤淳也
な気がしますけどね。
すごいなんか、クマの存在を身近に感じたというか。
そうですね。見てますからね。会ってますからね。
中川和美
そうなんですよ。
近藤淳也
いやー。
中川和美
そんな週末でした。
近藤淳也
スプレー買う?買う?スプレー。ってなりません?
中川和美
なります。
近藤淳也
ね。買う?買うか。
中川和美
モンベルでね。
近藤淳也
はい。
中川和美
見に行ったんです、私。
近藤淳也
はいはいはい。
中川和美
で、クマ専用ですって書いてある、クマ用ですって書いてあるやつはでかくて、ほんとこのペットボトルぐらいあるんですけど、それと同じ棚にね、このくらいのちっちゃいのが置いてあったんですよ。
これでいいんかなと思ったら、これはクマ用ではありませんって書いてあって、防犯?アウトドアの防犯スプレーみたいな感じ。
近藤淳也
防犯って人間用ってこと?襲われたときってこと?
へー。
男の人につっかまれたら、ビャーって目にかけるみたいな。
中川和美
唐辛子成分って入ってる。
はいはいはい。
いやまあクマ用ではありませんって書いてあるから、これじゃダメか。
近藤淳也
ダメでしょうねー。
中川和美
って考えた結果。
こっち、こっち行ってください。
買ってないです。
近藤淳也
この、今日の格好は。
中川和美
あ、クマ?
ちょっと。
違う、なんかみんなが。
近藤淳也
クマさんですか?
中川和美
いや、これ後付けですけど完全に。
みんなが。
近藤淳也
月のワグマの。
中川和美
あ、そうそう、月のワグマっぽい。
近藤淳也
月、月の、あれですか。
中川和美
はい。
近藤淳也
それでちょっとなんか親近感を覚えて、子供がカズミンと遊びたいって。
いやいや、この格好で走ってたわけじゃない。
木から降りてきたんじゃないですか。
カズミンって言ってちょっと仲間が来たみたいな。
中川和美
いやいやいや、この格好ではないって言ったの。
桑原佑輔
先週さ、僕たちの立場になって考えてくれてありがとうって思ってたかもしれない。
近藤淳也
近づいてきてくれたんですね。
先週の息吹ステーションよかったよーっつって。
中川和美
クマが。
近藤淳也
効いてる。クマが僕らが効いてる。
桑原佑輔
効いてるって言うんです。
中川和美
いや、そうしたら嬉しいですね。
近藤淳也
カズミンが。
中川和美
いやいや、怖いよ。
桑原佑輔
挨拶までして。
近藤淳也
適度な距離感ですね。
中川和美
大事だなと。
いるっていう、本当にいるっていうのをね、思いながら山に行きましょう。
はい。
桑原佑輔
はい。
中川和美
以上です。
桑原佑輔
ありがとうございます。
いやいや、そういう感じ。
近藤淳也
冒頭の、その冒頭トーク長くなってない?
中川和美
すいません。
今日私に振るから長くなっちゃう。
桑原佑輔
やっぱり聞きたいじゃないですか。
確かにでも、カズミンさん冒頭トーク。
中川和美
長め。
近藤淳也
反省。
全部言ってるからね、もう。
こだかだけ初めて登るとこから始まってるから。
中川和美
確かに。
もうちょっと。
はい。
桑原佑輔
ありがとうございます。
はい。
あと先週末で言ったら、あのUTMVが。
中川和美
そうですね。
茨城ステーションの挑戦
桑原佑輔
開催されてましたね。
はい。
また、結構やっぱりロング走ってる選手とか、みなさんのSNS見てると、なんか結構そればっかりになってましたね。
中川和美
そうですね。UTMVウィークでしたね。
近藤淳也
茨城ステーションでもね、宮崎君男さんが10位を目指しますということで、ロングインタビューを答えてくれて、どうなるかという注目の例えでしたけど。
はい。
桑原佑輔
そうですね。
じゃあまず宮崎君男さんは144キロ地点で、今回はリタイアという形になってましたね。
はい。
でもSNS見たら、ちょっと今回で茨城ステーションだと10位取って、もう引退しますというか、それぐらいの勢いでしたけど、なんかもう次に向けての投稿もされてたので、すごい前向きな、今は形なのかなっていう感じがしますね。
近藤淳也
一回19位ぐらいまで、僕見たときに言ってましたね。
桑原佑輔
そうですね。87キロ地点ぐらいまでは、どんどん順位を上げられていて、総合で130位で、たぶん性別順位で20位切るかそれぐらいのところまで。
中川和美
総合で130位。
桑原佑輔
はい。まで上げられてましたね。
近藤淳也
停滞温床みたいなの書かれてましたね。
中川和美
だって、見ましたか?映像。雪でしたよ。雪、吹雪とか2000mを超えて雪が降ってて。
びっくりしましたね。
近藤淳也
なんかだって、スタート地点の、そもそもまだ降ってないときでも、結構カッパ着てる人がスタート地点でいたし、観客の人とかダウンジャケット着てたんで、だいぶ寒いんだろうなと思ってましたけど、だいぶ寒い大会になったみたいですね。
ですね。
中川和美
なんか霊気で肺がやられちゃったみたいな人とかの話とかもありましたね。
桑原佑輔
それぐらい寒そうでしたね。
なんか途中のライブカメラみたいなの、映像に入ってくる様子をUTMMライブで見れてたんですけど、
君野さん入ってくるときのやつもやっぱりめっちゃ雪降ってるときのやつもあって、大変だなっていうのはすごい感じました。
近藤淳也
めっちゃ暑い年もありましたしね、このちょっと前には。
すごいなんか30度超えてて、すっごい暑くてって言ってしまったじゃないですか。
差が、なんか装備の幅がちょっと。
確かに。
どんな用意していけばいいか、その週どうなるかによってわかんないから、難しいですよね。
いやー。
中川和美
ヨーロッパが今年は寒いんですかね。
近藤淳也
うーん、どうでしょう。
桑原佑輔
そこの詳しいところは。
近藤淳也
週とかによるんじゃないですか。
桑原佑輔
北の寒波が競り出してるとか、南の高気圧が競り出してるとかによってね、だいぶ変わるでしょうし。
中川和美
山やってたし天気図読めますか。
急になんで。
桑原佑輔
確かに急です。
近藤淳也
一応そのインターファイ予選のときは僕天気図係でした。
一人がラジオの放送を聞いて、天気図を起こして。
中川和美
書けるんですか。
近藤淳也
天気を書いて、翌日どうするかみたいなの書かなきゃいけないんで。
桑原佑輔
書けますよ。
中川和美
じゃあ近藤さんを退道したら、退道してもらったらあれですね。
天気予想できて、戦略立てられるかもしれない。
近藤淳也
でもUTMBのは、そんなフランス語で。
てかそのやってるかどうか知らないですけど。
桑原佑輔
そもそも。
近藤淳也
書けないですよ。
中川和美
君のサミコ退道してこう、なんてね。
失礼しました。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
またどこかでまた君野さんのお話とかも聞いてみたいですね。
桑原佑輔
今回の挑戦についてちょっとめちゃくちゃ聞きたいですね。
近藤淳也
でも本当さすがあんな上位で展開してて。
ワクワクさせていただきました。
確かにね。
お疲れ様です。
中川和美
お疲れ様です。
男子優勝者の快挙
桑原佑輔
大会の方ですけれども男子はトム・エヴァン選手が19時間18分58秒で優勝ということで早いですね。
中川和美
170キロ19時間ですよ。
桑原佑輔
相当早いタイムで優勝されてました。
結構上位も21時間台とかそこでも上位10名とか来てるような状態の結構やっぱ早いレースでしたね。
そんなに体調、なんていうか天候が悪い中でも早い選手は早いですね。
中川和美
早く過ぎちゃうのかな。天気が悪くなる前に。
近藤淳也
普通じゃない天気っていうか、やっぱ寒いのが得意な選手が出てきたりとか、
雨が結構好きな人が出てきたりとか天候が変わるとそれはそれで得意不得意がちょっと違ったりすると思うので、
寒いのも得意な方が今回。
中川和美
イギリス人ですよ。
桑原佑輔
イギリスの方。
元軍人さんって言ってましたね。
ゴールするときに敬礼してから入られてましたね。
中川和美
ゴールしたときにね、自分の靴にドリンク入れた顔じゃないですか。
ああ嫌な顔してる。
でも同じ私もや。
桑原佑輔
いやーあれめっちゃ気になりましたね。
絶対嫌な顔してる。
近藤淳也
だってダメでしょ普通に。
ダメっていうか。
中川和美
衛生的にダメですか?
近藤淳也
衛生的にダメでしょ。
金っていうか土とかもあんま良くないし。
桑原佑輔
だって170キロ走ってきた足ですもんね。
そこにレッドブル入れて飲む。
中川和美
えーと思って。
桑原佑輔
いやーでもあの行為僕めっちゃ気になってちょっと調べたんですけど、
あれシューイっていうやつでオーストラリアとかそういうのでやってる儀式的なものみたいです。
あんまり詳しくないですけど、F1レーサーの人でそれをやってる人が結構いるらしくて、
それやってるF1レーサーがレッドブル所属の方なんですよ。
今回優勝された富山さんもレッドブルのアスリートでもあるんで、
多分ちょっとそれをパロディーじゃないですけど、モチーフで優勝した時にやったのかなっていう感じでした。
中川和美
F1はでも土は入らないじゃないですか。
桑原佑輔
いやそうですよね。
100マイル走った足とF1の足は多分違いますよね。
中川和美
F1ってなんかこう優勝カップに入れてこうやってしてるイメージですけど、靴なんですね。
桑原佑輔
なんかその選手がやり始めたみたいな感じで書いてたんですけど調べたら。
よくやりますよね。
中川和美
若干迷惑な儀式なんですよね。
近藤淳也
まあ別に周りは別に迷惑はないけど。
桑原佑輔
でもなんか優勝のインタビューとかで他の人に飲ませるみたいなの書いてましたよ。
本当にそれは迷惑やな。
なんか餌食になってるアナウンサーがいるみたいなのを書いてる。
中川和美
じゃあ君野さんがゴール入場してこうやってしたらどうしますか?
避けてる避けてる。
桑原佑輔
どうぞって戻すわ。
いやーあの行為すごいですねなんか。
中川和美
すごいですね。
カルチャーショック。
桑原佑輔
だいぶショックでした。
あとは日本人選手でいうと今回は日本人男子の1位が生肌拓哉さんで24時間58分で男子総合の42位でゴールされておりました。
中川和美
ロクタスアスリートですね。
桑原佑輔
書いてましたね。
中川和美
リークビアでもお世話になっているロクタスのアスリートさん。
桑原佑輔
なんかかずみんさんあれですよね。マウントフージョンの時もゴールされてから喋ったりされてましたね。
中川和美
ちょっと縁があってというか、去年、あれ今年のビッグロックで初めてお会いしたんですけど、
その時にちょっと喋る機会があっていろいろお喋りしたんですけど。
すごい経歴が面白くて。
30歳になって走り出した。
で、もう取り憑かれてるというか、この世界で頑張りたいということで仕事を辞められて、
35歳までに結果を出す。
で、今頑張ってやってらっしゃいます。
桑原佑輔
なるほど。今いくつなんですか?
中川和美
33歳から。
近藤淳也
じゃあ結果ちょっと出した感じ?
中川和美
で、去年のUTMBも日本人1位。
で、フジの時、Mt.FUJIは入賞されたんですけど、
すごい安定感があって、なかなか落ちないんですよ。
落ちないっていう言い方はあれですけど、ペースを崩さず着実に攻めていくタイプの方ですね。
桑原佑輔
なるほど。
中川和美
はい。元吹奏楽部です。
桑原佑輔
したことないんです。
近藤淳也
ちょっとあの人みたいになってきました?詳しすぎる解説の。
中川和美
いや、全然足元にも及ばない。
近藤淳也
吹奏楽部とか何情報みたいな。
桑原佑輔
なんでそこに出てくるんすかって感じ。
近藤淳也
それはご本人から聞いたんです。
桑原佑輔
あ、そうですか。
中川和美
なので、これからも注目の選手だと思います。
文化系の子に勇気を与える走りをするっていうのは。
近藤淳也
そういう意味ね。スポーツ系じゃないってことですね。
確かにな。
桑原佑輔
いやでもすごいですね。結果出されてますね。
中川和美
はい。素晴らしい。
桑原佑輔
はい。おめでとうございます。
近藤淳也
ありがとうございます。
桑原佑輔
あと男子で言うと、カガスパとかで優勝されていた黒川さんが、結構序盤は20位ぐらいのところにいらっしゃったんですけど、
顔面を途中で怪我されていたり、SNSの最後の動画とかあげられてましたけど、ちょっと痛々しい感じでしたね。
中川和美
見ました?黒川さんの動画というか、最後。
桑原佑輔
終わってからの。見ました見ました。
中川和美
もう泣けてきて、すごい悔しさが溢れる報告だったんですけど、
途中で態度している応援をしている黒川さん未来の選手で、
その態度している人も未来の会社の方だと思うんですけど、その人のかける声がすごい良くて、
なんかね、キュンキュンってする。なので一度皆さんも良かったら見ていただきたいなと思います。
桑原佑輔
ぜひまた頑張っていただきたいですね。
中川和美
そうですね。
女子優勝者の発表
桑原佑輔
あと女子で言うと、ルースクロフトさんが22時間56分23分で、こちらも初優勝ですね。
UTMBというメインのカテゴリーとCCC、OCC、3連覇。3つのカテゴリーで優勝された初めての女性らしいです。
中川和美
トリプルクラウンみたいな。
近藤淳也
コートニーが有力子っていうのが筆頭だったと思うんですけど、あそこまでボロボロになるコートニーもなかなか。
中川和美
そうですね。
近藤淳也
でも辞めないのもすごいなと思いましたけど。
桑原佑輔
結構コートニーのSNSで苦しそうな姿と、いろんな人と笑顔で喋ってる様子があげられてて、やっぱり良い人なんだなってすごい思いました。
中川和美
すごいハグしてましたよね。その青春の走ってる途中とかで。
近藤淳也
あの状況になってからね、周りの人にあえていろんなことやって、やっぱ良い人だと思いましたけど、直接ね。
喋りましたからね。
桑原佑輔
本当に良い人だなと思いましたし、その最後まで歩いてる姿っていうのもすごいグッときました。
近藤淳也
あのコートニーでもあんなボロボロになることもあるし、でもあえて最後までたどり着くんだみたいなのも、みんなに力を与えるっていうか、素晴らしかったなって僕はちょっと思いましたね。
思います。
中川和美
頑張る姿はかっこいいですね。
UTMBはそんなところですかね。
近藤淳也
僕はちょっとそのライブ配信が最近増えてきたんで、多分今世界最高のライブ配信をやってるのがUTMBだと思うんで、ライブ配信でいろいろ参考になるところないかなと思って見てましたけど、
今年は山の映像さらに増えてませんでした?
なんかめちゃくちゃ多かったですね。常になんかトップ選手に張り付いてるぐらいの勢いだった。
田岡芽さんはすごかったね。
そうですよね。だから、昔はなんか基本エイドに来たら見れて、エイドでなんかこうやってるのが見えて、山に入ったら見えず、喋りを聞いてるみたいなのが多かったと思うんですけど、
年々その山の中の映像が増えてきてて、今年はもうほぼなんか上位選手の山の中の様子をずっと実況してるみたいなね、感じになってきてて、すごいなと思って。
そのライブ、山の映像を配信するっていうのがどれだけ難しいかっていうのはさっき言ったように、
日本では今トップがMt.FUJIだと思うんですけど、そのMt.FUJIでいろいろね、あの伝送の仕組みとかスターリンクとかいろいろ活用してやってますけど、それでもまあ、その電波とか入ってすごい狭くて、そこの中の映像がすごく狭くて、
アルプスのeバイクとランカメ技術
近藤淳也
流すの難しいのに、あれだけ安定してあんだけたくさんのカメラを、どうやってこう、スターリンクとかいろいろ活用してやってるのかっていうのが一番大変だと思うんですよ。
それでもまあ、その電波とか入ってすごい狭くて、そこの中の動画を送ってても結構ガビガビになっちゃったりとかして、
まあせいぜい数百メーターとかの区間だけでも結構流すの難しいのに、あれだけ安定してあんだけたくさんのカメラを、どうやってこう、しかもそんな電波はいるわけじゃないじゃないですか。
でもなんか多分専用の映像の伝送の仕組みをもう構築していてやってるんだろうなと思って。
まあ年々あの、山の映像を増やしてるのがすごいし、まあやっぱ山の映像が多いと、
中川和美
見応え。
近藤淳也
なんか走ってる様子が見たいなってすごいやっぱ思ったんで、いいよなって思いましたね。
確かに。
はい、ランカメってより、eバイクが多かった気がしますね。
中川和美
何ですか?
近藤淳也
eバイク、電動バイク、電動自転車。
はいはいはい。
バウンテンバイクで、ダウンチューブのところがちょっと太くなっていて、あそこにバッテリーが入ってて、結構電動アシストで登りとかも登れるバウンテンバイクが、結構アルプスとか流行ってて。
中川和美
あれ電動なんですね。
近藤淳也
だと思います。なんかeバイクって言ってた気がしますけど、ナレーションでも。
観光の客とかがアルプスとか行って、eバイクで林道を走ったりするのも結構向こうでは流行ってるらしくて、割と一般的らしいんですけど、だからあれを使ってトレイルを走ってた印象ですけどね。
中川和美
昔、オクシナの100のレースの時に、なんとかダイラ、ちょっと忘れちゃったんですけど、その一番上のところからトップ選手をバイクで追いかけてたっていうことですよね。
自転車?
あ、そう自転車で。
ていうことですよね。
近藤淳也
そうですね。
まあ、あんだけね、結構道幅があって、割と走れるところが長いっていうか、比率が多いっていうのもあると思いますけど、UTMBならではのね。
まあ、なんだろう、あれをやろうと思うと相当、まずそうですね、電装どうしてんのかなっていう。
すごい気になる。ヘリでも飛ばしてるのか、なんかもう。
中継点みたいな。
中川和美
中継点みたいな。
近藤淳也
電波を?
なのか、なんかどっかにも何か建ててるのかわからないんですけど、でも結構エリアが大きいんでね、なんかヘリとかなのかなとかね、いろいろちょっと。
でも天気悪かったし飛ばんはずやな。
桑原佑輔
その目線すごいですね。
中川和美
違った目線でしたね。
近藤淳也
あ、そうですか。
中川和美
でもそういうのも見応えがありますね。
近藤淳也
そうですね。まあ年々やっぱり見応えが出てきてて。
桑原佑輔
本当にだって2画面中継というか、100キロの上位、100マイルの上位みたいな、両方流してたりもしてたんで。
近藤淳也
しかも男子トップ女子トップとか、2位の様子とかだから何人走ってるんだろうっていうね。
中川和美
しかもだってその上位の人、インタビューとかじゃなくてずっと追いかけるじゃないですか、結構長いこと。
ってことはカメラも走り、その上りを追いかけてるとかね、その狭いシングルトラックはバイクじゃいけないから走ってる人がいるわけじゃないですか。
その人もすごくないですか。
上位について。
近藤淳也
いやー、でもあれでしょ。
もともと世界で初めて乱カメを走らせた中尾さんが言うには、激走モンブランの時にUTMVの人にNHKの撮影クルーが走り回って撮るって言ったら馬鹿にされたって言ってましたよね。
えー。
そんな走りながら撮るなんてできるわけないっていう。
大体そのとこ撮っても順位が、株主さんがこう選手を抜いていく様子を撮りたいっていうNHKが言ったけど、そんなの山の中でタイミングよく選手が抜くことなんて撮れるわけないよって言われて。
大体ゲートでちょっと休んでる時間が長い人が抜かれるだけだからみたいなこと言われたってインタビューの時言ってましたけど。
実際蓋を開けてみたらすごい映像が撮れて、しかも株主さんがどんどん選手をパスしていく様子も撮れて、結構UTMV側の人もびっくりしたって言ってましたけどね。
そこから始まるランカメ。中尾さんが生んだランカメですよ。
中尾さんの影響とランカメの歴史
中川和美
ランカメの歴史が。
桑原佑輔
あの配信に全部つながってるんですね。
近藤淳也
そうそうだから。
中川和美
えーすごいですねー。
近藤淳也
そこに中尾さんの影響があると。
あると。
ほんとかな?
中川和美
ゲキソウモンブランから10年ぐらい?
うーん。
もっと?
桑原佑輔
ゲキソウモンブランは?
近藤淳也
どうでしょう。
もうちょっとある。
中川和美
そしたらそれが元になって、どんどんどんどんアップグレードして、今の状態になってきて。
近藤淳也
一応あれですよね。中尾さんがNHKいらっしゃった時に、UTMFのライブを仕掛けたって言ってましたよね。やりかけ。
中川和美
あーコロナでダメになっちゃって。
近藤淳也
そうそう。一旦NHKの総力を使って、レースをずっとライブで中継するっていうのをやりかけた。
一回企画がトータルまで行ってたっていうお話もあったんで。
日本でもああいう山の中の映像も含めたライブ配信っていうのが実現しかけたっていうこともあったみたいですけどね。
アシックスの台頭
近藤淳也
ちょっとUTMFはやっぱり抜けてるというか。
中川和美
そこに特化してるなんかがあるんですかね。
桑原佑輔
ゲキソウモンブランは2009年。15年前。
中川和美
15年前。
近藤淳也
16年。
16年。
中川和美
そこからの。
すごいですね。
桑原佑輔
そっか。確かにライブめっちゃ見れましたもんね。
近藤淳也
そうですよね。
中川和美
見事ある。
近藤淳也
あとはまあ、日本人選手。
僕はまんまさんもね、最初は割と上の子行って応援したりとかしたけど。
なんかやっぱ、もうちょっと存在感が出てくる。
若い生き方がだいぶ減ってるんじゃないかという。
中川和美
え、でもトム・エヴァンさん?
近藤淳也
日本人。
桑原佑輔
日本人ね。
近藤淳也
はい。
多分ストーン集めるのに海外に行かなきゃいけなかったから。
なんか一定のその、金銭的余裕のある層が多いのか。
確かに。
なんか割と50代とか60代とかの方が多かったんじゃないかなって印象で。
なんかその、お金持ちしか出れないっていうのもなんかどうなの。
まあそのね、加賀とかもできてきてるから、これからまたあれでしょうけど。
ちょっと今んとこその、お金持ちのみ行けるみたいなのもちょっとあんまり。
スポーツとしてはちょっと寂しいかなと思うんで。
まあそういう日本人の若い人がもっとね、比率バランスよくこうチャレンジしてる様子も見れると面白いかなっていう気がした。
確かに。
桑原佑輔
なんか60代以上の女性のカテゴリーが結構人数少なかったんですけど、
これもSNSで見た情報なのでちょっと確かがあれですけど、
4名中3名が日本人だったみたいな。
中川和美
え、そうなんですか。
最後まで残った。
桑原佑輔
そうですそうです。
カテゴリー1位の女性。
中川和美
松井和羽さんだったかな。
は、MFでも入賞するぐらい早い方だったんで、
私は個人的にはゴールしてもらいたかったんですけど、
その層が日本人は熱いんですね。
桑原佑輔
熱いみたいな。
今の近藤さんの話聞いて確かその情報見たなと思って。
中川和美
ちなみに50代女性のカテゴリー1位は日本人の方ですかね。
近藤淳也
うん、そうですよね。
だから表彰台に載ってるってことですよね。
中川和美
だからやっぱり熱いんですね。
桑原佑輔
熱い熱い。
近藤淳也
そこの活躍も素晴らしいんですけど。
素晴らしいですね。
桑原佑輔
まあまあ。
そうですね。
浅井美奈子さんが50から54歳のカテゴリーで1位ですね。
近藤淳也
素晴らしい。
素晴らしい。
中川和美
ありがとうございます。
桑原佑輔
日本人でも1位。
中川和美
日本人でトップで。
トップですね。
桑原佑輔
女性の総合で49位。
はい、素晴らしい。
素晴らしい。
近藤淳也
ありがとうございます。
桑原佑輔
確かにでも若い方のイメージあんまりなかったですね。
近藤淳也
江田本さんとか。
そうですね、江田本さんはね。
中川和美
ちなみに池畑さんはまだ若い方ですよ、33の方。
うん。
なんですけど、あれ何でしたっけ。
ちょっと待って、今すっごいと忘れちゃった。
今言うこと忘れちゃった。
ちょちょちょ、思い出した思い出した。
若い人って、まだ多分ね、ミドルレンジの大会が多分日本では多いんじゃないかなと思ってて。
桑原佑輔
確かに。
中川和美
もうちょっと、なんかOCCとか、上若い人が出たら活躍できるんじゃないのかなと思いますけど。
行くのがお金高いですもんね。
近藤淳也
なんですかね。
桑原佑輔
どれぐらいかかるんですかね。
中川和美
CCCに出てた友達は、エア代が17万ぐらい。
近藤淳也
安かったの今年って言って。
桑原佑輔
エア代、エア代。
エア代初めて聞きましたよ。
中川和美
エア代って言ってた、航空機。
航空機、はい。
でも宿がすごい高いから出てました。
近藤淳也
全部でどう?30万ぐらい?
持っていく?
中川和美
30万ぐらいだったかな。
近藤淳也
じゃあまあ、大シガイチとかはですね。
中川和美
え?
桑原佑輔
分割で大シガイチする関東人。
近藤淳也
あ、みちゃこさん?
中川和美
ちなみにそのみちゃこさんと一緒に女リアドに泊まった友達なんですけど。
じゃあみちゃこさんは、今年大シガイチでそんだけのお金を使い、またTDSでもそんだけのお金を使ってるってことですね。
近藤淳也
みちゃこさんの支出を計算しながら。
桑原佑輔
お金持ちだなっていう。
近藤淳也
そんな感じでした。
桑原佑輔
そんな感じですね。
いやでも確かにもっと若い世代というか、日本人活躍する姿見たいですね。
中川和美
そうですね。
桑原佑輔
そこがまたぜひぜひ応援する身ですけれども、見たいなと思います。
近藤淳也
あとなんかブランドがいろいろ混じってきたなって。
レッドブルとかさ、オンとかさ。
アシックスですよ。
アシックス確かに。
昔のそのノースフェイスかサロモンカーみたいなのと違って、なんかいろんなブランドっていうかチームの選手が混ざって、活躍されてる方もね、なんか割と。
確かに。
中川和美
いますね。
桑原佑輔
確かにアシックスびっくりしました今回。
1位2位がアシックスでしたね。
中川和美
そのメインスポンサーの他。
他。
他の選手もいっぱいいますけど、日本のメーカーが勝ったっていうのもちょっと嬉しいですね。
確かに。
桑原佑輔
一応日本ですよね、アシックスだし。
近藤淳也
アシックス日本。
桑原佑輔
びっくりした。
近藤淳也
アシ。
桑原佑輔
アシックス。
びっくりした。
近藤淳也
アシのアシックスじゃないんですか。
中川和美
そうだと思います。
近藤淳也
アシックスのアシはアシじゃないんですか。
桑原佑輔
アシックスのアシはアシだと思いますけど。
近藤淳也
だからアシ出した。
桑原佑輔
急にアシ出されたらびっくりしますよ。
近藤淳也
いや多分外国人分かってないですよ。
桑原佑輔
確かに。
近藤淳也
アシックスってアシだって分かってないですよ多分。
桑原佑輔
確かに。
確かに。
アシックスの社名は今、AIによる概要ですけれども、古代ローマの詩人ユベナリスの言葉。
アニマサナインコポレサノ。
アニマサナインコポレサノに由来します。
あれ?アシじゃないの?
アシじゃないですよ。
中川和美
もう頭文字ですよ、アシックス。
桑原佑輔
あら。
ほんとだ。
近藤淳也
あらま。
桑原佑輔
あらあら。
近藤淳也
いやでも絶対アシとか書けてるでしょ。
桑原佑輔
違うの?
GoogleのAIの概要にはそのようなことは書かれておりませんが。
中川和美
鬼塚タイガーの鬼塚さん?
近藤淳也
鬼塚タイガーですよね。
桑原佑輔
鬼塚タイガーですよ、それは。
中川和美
あ、じゃなくて。っていう人が創業したんですね。知らんかった。
近藤淳也
鬼塚タイガーでしょ、元々。
中川和美
知らんかった。
完走者の紹介
桑原佑輔
すごいこの場で学んでますけど。
アシックスのアシはもしかしたらアシではない可能性があります。
近藤淳也
せっかく出したのにアシ。
訂正です。
桑原佑輔
すみません。ちょっと打線しましたが。
UTMBはそのところですね。
では続いてまいりましょう。
大北アルプス情報聞きましょうか。
中川和美
大北アルプスは先ほどですね、冒頭でも私の長いお話にもありました。
奥村さんがゴールをしまして、29日と4時間28分で分割ですが、見事コンプリートされました。
おめでとうございます。
続きまして森田大理さん。森田大理さんは第4位位置に続きですね。また挑戦をしてくださり。
大理さん早かったですね。22日と22時間23分。
近藤淳也
33分。
中川和美
失礼しました。33分で見事ゴールされました。
ありがとうございます。
続きまして池田先生。池田さんがこちらまたですね、ゴールをされまして22日と12時間40分でゴールとなりました。
おめでとうございます。
池田さんは早かったですね。
一回山に入ったら長いことずっと山に、昼夜問わずじゃないんですけど、行くイメージですね。
やっぱりちょっとロングが強いっていうのもあると思うんですけど、
池田さんは南アルプスでTJRの宿題をすべて終わらせてからの北アルプスおかわりっていう、
ちょっとまたは用地がよくわかんないなっていう挑戦だったんですけども、
9月にトルデジャンがあるので、それの練習もあったと思います。
近藤淳也
結構もうすぐですよね。
中川和美
そうです。来週?再来週?
近藤淳也
再来週には始まってますよね。まだちょっと時間あったのか。
中川和美
そうですけど、池田さんもなんか噂によると、え?繋がないといけないの?っていう。
桑原佑輔
え?ここに来てまたルールの話?
中川和美
今じゃないんですけど、スタートした直後ぐらいに、え?行ったらいいんじゃないの?みたいなっていう会話をしたっていう。
近藤淳也
誰と?
中川和美
ときちゃんっていう。
近藤淳也
本当ですか?で、ときちゃんが教えてくれたんですか?
中川和美
いきちゃんもわかってなかったよとか言って。
近藤淳也
なんでみんなルール読まないんですか?
中川和美
繋がなあかんのか?みたいな感じだったらしいんですけども、ちゃんと繋がってますね。
近藤淳也
繋がってます。
中川和美
ゴールをされました。
桑原佑輔
どうですか?どんな感じですか?どうですか?
奥村さんが完走した時の隣にいたわけじゃないですか。
はい。
中川和美
どんな様子だったんですか?
一応、焼け岳がゴールで終わってから、三重座、どこが印象でした?って聞いたんですよ。
ピークが印象的だったっていうよりかは、ただただ船窪、不動岳らへんの怖さを延々語ってました。
桑原佑輔
そこはもう二度と行かないって言って。
中川和美
そこが印象なんですね。
もう四つん這いになって行かなきゃいけない、行ったって言ってました。
近藤淳也
そう?奥村さんでも。
中川和美
あれを通れとか、あれは良くないって。あれをルートに入れない方がいいって、すごい言ってました。
近藤淳也
そうですか。モデルコースで下ろしときますから。
中川和美
いやでも、森田大理さんもね、あそこを通らずに下に降りたっていうか、そこをカットしてうまいこと避けてルート取りをされてるので。
近藤淳也
今回結構ね、上手に避けてる方多いですよね。
中川和美
だって大キレッと通ってるんですよ、大理さん。大キレッと通ってるのに、そこを通らないんだと思って。
分割したからルート取りの関係で通らなかっただけっていうこともあるかもしれないですけど、やっぱり危ない危ないって言われているところは避けても、ナイス判断。
信越語学トレイルランニングレースの準備
近藤淳也
ナイス判断。
中川和美
ナイス判断です。
思いました。
近藤淳也
そうですね。これなんか3分月ぐらいで、一撃よりもだいぶ短くなるルートが見えてきた気がしますよ、僕の。
桑原佑輔
あら。
中川和美
あらあら。
いろんな人たちの奇跡を見て。
近藤淳也
この森田さんのルート、結構それに近いんですけど、南からこう行って、一筆書きですごろくまで、三股まで繋いで、
北から来て、エボシで降りて、七倉から越えた城間っていうのをやると、なんかだいぶ短くなります。南をこの往復がなくなるんで。
三股からどこに行くんだって話はあるか。
中川和美
山でも三股。
近藤淳也
ここから北に抜けちゃうんですよね。
あ、でもここにもう一回戻ってこようかな。
だからここを登ることになるのか。
いや、ちょっとすみません。
まだ完成していかないですか。
中川和美
まだいますから、いっぱい。
近藤淳也
そうですね。
中川和美
いろんな人のルートをね、たどって。
はい。
一回叩いたら。
近藤淳也
とはいえ、9月に入りましたが、完走者が今8人ですけど。
本期は。
中川和美
25人。
近藤淳也
本期、新休というか、終了できる方は何人くらいいらっしゃるんでしょうね。
桑原佑輔
そうですね。
どうですかね。
まあ、もともとね、今年3年計画って方々も何名かいらっしゃるんで。
中川和美
そうですね。流年制度を使ってという方も何名かいらっしゃるんですね。
桑原佑輔
そうですね。
あの、IBUKIチーム、みずいさんはたぶん今年中に行かれるかなっていう感じで。
中川和美
そうなんです。もうちょっとの人も、あと半分くらいはもうちょっとの人が多いかなと思いますし、
今直近でスタートした宮浦さん。
宮原さん。
失礼しました。宮原さん。宮原さんですね。
宮原さんが結構いいペースでスタートされて、3日間で白馬の方から入って、
で、今七倉の方に降りて。
桑原佑輔
七倉に降りてますね。やっぱ降りてますよ。
近藤淳也
まだ登るのかな、このまま。
中川和美
今ちょっと止まってますけど、でもこの宮原さんは種池から降りてるんですよ。
桑原佑輔
ここも降りてるんですね。
中川和美
ここは補給か何かで降りたのかもしれないですけど、
これね、もう一回針の毛上がってるっていうところがね、ちょっと他の方とはまた違う。
近藤淳也
確かに。上下度を苦にしない。確かに。
中川和美
いいトレーニングですね。
近藤淳也
次また江戸市を登るのかなっていうね。
中川和美
登るのか、それか危ないところはカットして、
そうだ、江戸市の方に登るか。
桑原佑輔
江戸市の方に登るかですよね。
全然別のとこにワープされるかって可能性もありますね。
中川和美
途中下山もない判断なんで。
桑原佑輔
確かにあと何名ぐらいゴールされるんですかね。
近藤淳也
まだ期間はありますけれど。
中川和美
あと1ヶ月です。
近藤淳也
そうですね。
中川和美
1ヶ月と1週間ぐらいですけど。
近藤淳也
ちょっとまた台風とか増える季節ですし、
10日ぐらいにまた来そうですかね。
中川和美
週明けにちょっと、週末・週明けに台風が来そうですね。
近藤淳也
皆さんご安全に参考を行っていただきたいと思います。
桑原佑輔
また引き続き大北はウォッチしていきましょう。
中川和美
ウォッチ、ウォッチ、ウォッチね。
桑原佑輔
かずみんさんのアルプスは終了ですか、今季は。まだ行かれるんですか。
中川和美
もう終了です。
終了かな、終了。
夏山シーズンはこれにて終わりとなります。多分。
桑原佑輔
結構終了そうなイメージを出してどんどん行ってるイメージがあったんで。
近藤淳也
いや、だってこれから秋レースが入ってくるので、なかなかちょっと行くチャンスがないです。
中川和美
じゃあ秋レース場、また山行かれた際はいろいろお話ししてください。
桑原佑輔
では続いてまいりましょう。
続いてですけれども、再来週開催の信越語学トレイルランニングレースのことですね。
IBUKIステーションがライブ配信に担当することになりましたというところをお知らせです。
中川和美
こっちじゃない。
近藤淳也
ライトアルプスに続いて信越語学。
桑原佑輔
信越語学です。
近藤淳也
この2年ぐらい、あれ、IBUKIステーションやったのは。
中川和美
2年前のおんたけからなので、2年前ですか。
桑原佑輔
信越語学。
信越は2年前ですね。
近藤淳也
2年前に初めて信越語学でオプションレンタルが始まって、その時からIBUKIステーションでも現地のポッドキャスト、
ポッドキャスト現地の様子を届けますということでやらせてもらっていて、
去年はトップ選手の兵装インタビューとか、さらに踏み込んでレースの様子を届けられるようにということでやっていたり、
ゴール会場で選手のインタビューを撮らせてもらって、上位選手のインタビューをポッドキャストで流したりしてましたが、
そんなIBUKIステーションが、今年はなんと、公式のYouTubeライブとコラボすることになりました。
桑原佑輔
公式。
すごい。
信越。
近藤淳也
Mt.FUJIパターン。
確かに。
なんかあの人たち、IBUKIステーションってブース作って選手インタビューやってるぞみたいな。
割とね、最初はポッドキャストのためにブース作ってやって、もちろんね、主催者の皆さんとかにちゃんとお話ししてやらせてもらっているわけですけど、
多分なんか、同じようなことやってるし、一緒にやろうぜみたいになりがちなんですかね。
ありがたいことにね、お声掛けいただきまして。
でも今回に関しては、僕が去年様子を見てて、岩瀬さん大変すぎませんかっていうのがちょっとありまして、
ライブ配信の方の説明をすると、
基本、信越語学のライブ配信はパタゴニアのチャンネルで、基本パタゴニアのチャンネルの企画として、信越語学の様子を3日間にわたって届けているという、YouTubeライブですね。
なんですけど、実態というか、現場は独創キャラ版の岩瀬さんがかなりお一人で、パソコンを5台くらい並べて。
桑原佑輔
すごいですよね、あれ。
近藤淳也
何見たいって言ったらいいの?
中川和美
トレーダーみたいじゃないですか。
近藤淳也
トレーダーみたい。
桑原佑輔
あれ?
近藤淳也
そうかもしれない。
とにかくすごい機材に囲まれて、岩瀬さんがいろんなものをバチバチながら自分で喋りもするっていうね。
カメラも回してっていうのをされてて。
でも去年ちょっとパワーアップして、現場のね、さっきにも話してないですけど、ちょっと走ってる様子とか映ってる様子とかも一応流してっていう感じでパワーアップしてやってましたけど、
それを見ていて、むっちゃ大変そうやなと思って。
桑原佑輔
いや、ですよね。
近藤淳也
で、こちらこちらでトップ選手がゴールされた後にインタビューとかしてますし、途中黒姫で僕が大瀬さんとかトップ選手のインタビューしたときに、ちょうどランニングカメラマンの方に映像撮っていただいていて、
大体同じようなことやることになるじゃないですかね。
だから、だったらもう協力しあって。
桑原佑輔
確かにそうですね。
近藤淳也
やりませんかってちょっと僕の方からも言ってたんですよ。
僕らは後で音声だけ切り出して、ポッドキャストにできたら別にいいから、それをさらにライブでも使ってもらったりとか、
僕らが岩瀬さんのお手伝いできることがあったらやりますよみたいなことをちょっと言ってたら、じゃあやりましょうって今回なりまして、
コラボします。
桑原佑輔
おーすごい。
中川和美
去年の走りが身を結んだんですね。
身を結んだんですね。
近藤淳也
かな。
でも、兵装あんまりしないでくださいって言われたので、兵装はなくなりそうです。
桑原佑輔
じゃああれは結構伝説の映像として。
中川和美
インタビューはダメ。
近藤淳也
撮ってるのはいいかな。
IBUKIステーションのライブ配信の計画
桑原佑輔
エイドとかでちょっと話しかけるとか。
近藤淳也
選手が本気で走ってるときに、ちょっとあんま長い時間、横を走るの。
桑原佑輔
そうか、YouTubeに乗りましたけど。
近藤淳也
で、実際やることとしては、基本今までのようなYouTubeライブが行われているし、
その岩瀬さんがやられているブースはそのままあって、
お隣にIBUKIステーションブースもあるという。
一体化するんじゃなくて、一応それぞれブースがあると。
で、今までのようにそのIBUKIステーションでも選手のインタビューとかをしますと。
ただインタビューしているときはその音声をライブ配信に映像とかも含めて流せるかなっていうような話になってきているので。
今まではちょっと遅れて、ポッドキャストでインタビューが聞けたと思うんですけど、
それがYouTubeで割と生でも聞けるかも。
中川和美
リアルタイム配信が聞ける。
近藤淳也
そうですね。
走ってる選手の方々とかはYouTubeで生でって言われても困るかもしれない。
中川和美
お金かけてないと聞けないやつですよね。
近藤淳也
かもしれないですけど、外からね。
それこそさっきのYouTubeみたいな感じで、離れた場所から体感の様子どうなってるかなと思って見てる方とかには、
よりちょっと中身の増えた配信ができるんじゃないかと思いますので、ぜひ見てください。
中川和美
映像に近藤さんたちの実況が乗る。
近藤淳也
実況というか、実況は岩澤さんなんですけど、たまにインタビューとかするときにIBUKIステーションでやってたらそっちに切り替わって、多分そっちが流れるんじゃないかな。
もう最後は岩澤さんのこのスイッチャーの指次第なんで。
桑原佑輔
どっちを使うかはそこ次第。
近藤淳也
さらにですけど、これはそんなに外から見られてる方にはあんまり変化ないかもしれないですけど、
実はゴール会場の音響もやることになりまして、
PAですね。会場でスピーカーでMCの方とかがね。
中川和美
あの人ね。有名で、名物の。
近藤淳也
チアリさん。山手線で英語のアナウンスされてる。
桑原佑輔
そうなんですか。知らなかったんですか。
近藤淳也
あの、Next Station is 何とかってあるじゃないですか。あれチアリさんですよ。
東京のJRでアナウンス。
中川和美
結構生きてる人だったんですね。
近藤淳也
生きてる人?あ、AIじゃない。
だから多分東京というか関東の何千万人という人が結構普段から聞いてる。
桑原佑輔
確かに毎日のように聞いてる。
近藤淳也
クリステルチアリさんね。
中川和美
なんか、え、プロレスかなんかの実況とかもそれ。
桑原佑輔
あ、びっくりした。
出る方だと思ってた。
中川和美
そんな強い人。
近藤淳也
いやいやいや、そうなんですか。
みたいですよ。
まあというね、名MC。
桑原佑輔
ブーって言うじゃないですか。
あ、プロレスの?下巻くやつ。
中川和美
そうそうそう。ができるってことですよね。
近藤淳也
あー、かもですよね。
それはできるんじゃないですか。
あ、プロレスじゃなかったな。ちょっと待って、僕間違ってた。どうしよう。
プロレス、ちょっとクリステルチアリさん調べてください。
まあ、とにかく会場ではMCのチアリさんがいて、
で、例えばゴールしたら何さんゴールって言って、
で、そこに石川ひろきさんとかも来て、
で、一緒にインタビューとかしてるじゃないですか。
で、その会場の音響っていうのはどういうことかって言ったら、
そのマイクの音声を会場のスピーカーに鳴らすっていうのとか、
音楽鳴らしたりしてるわけですけど、
まあその音声も欲しいですよね、本当は。
配信に。
だってゴールしたての生の選手のインタビューとかやってるんで、
まあそれもライブとかで使えたらいいじゃないですか。
まあそれこそUTVBとかでもやってますよね。
あのゴール地点のインタビューとか流してるじゃないですか。
ああいう音声をちゃんと取れたらっていうのもあるし、
ちょうどうちもレイクビアではね、
あのゴール会場のPAとIBUKIステーションを全部まとめて、
IBUKIステーションブースでやってるんで、
そういうのもできますよってそれも提案したんですよ。
そしたら、予算は出せないですけど、
それでも良かったらやってくださいって話になって、
あの大会の予算削減にも貢献しながら、
良質な配信をお届けすることになりそうだと、
ということで、IBUKIの機材で、
ちありさんとか石川ひろきさんとかの会場のMCのマイクもちゃんと拾って、
会場のスピーカー会場のスピーカーに鳴らしておきながら、
その音声をうまく切り替えて、
インタビューもしてない岩瀬さんも喋ってない時は、
例えば会場のそのMCの方のマイクの音を配信に流せるし、
それがインタビューに切り替わることもあれば、
まあ岩瀬さんが喋ることもあるみたいな感じでうまくコラボ。
今までバラバラだったわけです。
岩瀬さんの配信、会場のMC、IBUKIステーションのインタビューというのがバラバラで3つそれぞれやってたんですけど、
去年の僕、その会場の様子見てて、
音響とMCの工夫
近藤淳也
いやもうこれ一緒にやろうよって思ってたんですよ。
で、それをちょっと今期に向けて提案をしてたら、
やりましょうってことになったんで、
僕がいろんな線を繋いで全部をコネクト。
コネクト。
中川和美
大変な仕事を引き受けられましたね。
近藤淳也
どうでした?
桑原佑輔
チェアリさんですか?
チェアリさんですが、有名なのが英語で遊ぼうですよね。
の出演されてたっていうのと、
おっしゃる通りでプロレスもリングアナウンサーを2014年から務めていたと書かれています。
プレー球は、
中川和美
ほゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼゼ。
桑原佑輔
あれは多分できるんでしょうね。
プレー球は半身大合戦だそうです。
あと、でもあれですね。
車内放送、JRだけじゃないんですね。
めっちゃありますね。
たくさんありますよ。
近藤淳也
TUSHUとかある。
桑原佑輔
日本中の人がお世話になってるチェアリさんが。
近藤淳也
の声もライブに乗りますよと。確かにいい声。あと石川ひろきさんのね、先週目線のある先週インタビューとかもね、聞けるよ。よりクリアに聞ける。今までもちょっと会場の音としては入ってたと思いますけど、より鮮明に聞こえるんじゃないかなということで、お楽しみに、ライブ見てください。UTMBも面白いですけど、信越語学のライブも面白いです。ぜひぜひ。
オプションレンタルの情報
桑原佑輔
ぜひぜひ。それはあれですか?後でまたこう、IBUKIステーションでまた。うん、したいしたい。流せるんですか?それがないとちょっともはや僕たち。ですよね。僕たち。単なるボランティア。そう。
近藤淳也
音響配信にボランティアが。それはちょっとさすがに、はい、使わせてもらいたいと思ってますが、まあでも生でね、見ちゃった人はもういいかってなっちゃったらちょっと悲しいので。いやでも、また改めて聞きたい。そうそう走りながらね、聞くにはやっぱりIBUKIステーションだなっていうことで聞いてもらえたら嬉しいですね。はい。
中川和美
ぜひ。楽しみです。そちらもお楽しみいただければと思います。はい。では最後お知らせですけれども。あ。え、なんですか?まだオプションレンタルありますか?今その話をしようと。あ、そういうことか。もう閉めるんかと思った。すみません。お知らせって言いましたよ。ごめんなさい。はい。台風に書いてあるやん。
桑原佑輔
どれどれ。ほら。失礼しました。びっくりした今。はい。はい。今ありましたけれども、はい。信越語学のオプションレンタルですね。こちら3年目になりますけれども、配信される今日が最終日です。はい。今日12日。今日12日。
配信は金曜日でしょ?はい。7日じゃなかったですか?あれ?7日って金曜日じゃなかったですか?あれ?ちょっと待ってください。金曜日は5日ですよ。あ。失礼しました。じゃあこれは。あ、あさってまで。あさってまで。あさってまで。はい。週末のうちに申し込んでください。週末のうちに申し込みを。これは、はい。訂正いたします。はい。はい。7日まで。
ほら、SNSにアップしたので、それを間違えてたらっていうよりは、自分の仕事の、やばいっていう。金曜でも日曜でも、要は桑原くんが出社したら、最後やりますっていうことですから。あ、そうですね。日曜日まで申し込みを受け付けて、翌日月曜日ぐらいから、ちょっと。
近藤淳也
待て待て待て。日曜日じゃないですよ。日曜日じゃないですよ。受付は土曜日の23時59分です。あ、そうですか。7日土曜日。間違えまくりました。正式なところで言うと、すいません。間違えまくりましたけれども。はい。9月7日土曜日。土曜日の23時59分までに、お申し込みいただければと思います。はい。はい。これが正しい情報。これが正しい。あれ?土曜日って6日じゃない?
桑原佑輔
え?あれ?ちょっと。待って。いろいろ。カレンダーをちゃんと見ようって話ですよね。あ、そう。7日、7日日曜日ですよ。あれ?じゃあちょっと間違えてる。僕があってたじゃないですか。あれ?ちょっと。近藤さんがあってて、僕は金曜日だと思ってて、かぜみさんは土曜日だと思って。しかも日付を間違えて、SNSにアップした。だからインスタが間違ってる。インスタ間違ってますね。あー、すいません。今発覚しました。
中川和美
ぐだぐだ。ぼろぼろ。はい、ぼろぼろです。すいません。
桑原佑輔
正しくは、7日の日曜日中に申し込んでくれたら、週明けに処理して。そうです。準備しますということですね。そういうことですね。はい。じゃあSNSも直しておいてください。はい。訂正をお願いいたします。はい。はい。そして、週明けから。はい、どうぞ。
中川和美
ちょっと待って。7日は土曜日って言いました?違う。7日は日曜日って言いました?公式ホームページが間違っています。
近藤淳也
あ、信越語学のホームページに記載していただいてるのが。7日かっこ土曜日って書いてあるんですね。はい。まあ、そっか、それは。ここで言っておくと。どっちが正式?今のが正しい。日曜日。1月7日の日曜日までが正しいです。はい。いろいろすいません。訂正し、おわびいたします。
桑原佑輔
はい。7日まで、日曜日まで、申し込みできますので、よろしくお願いします。お願いします。はい。そして、週明けから、まIBUKIの方、ご参加いただけるようにボタンを出しますので、8日の月曜日以降ですかね。はい。月曜日のお昼とかになるかと思いますけれども、参加できるようにボタンを出しますので、そちらから参加ボタンを押していただければ、当日は、IBUKIの展現さえ入れていただければ表示されますので、
お忘れなくご参加ください。はい。はい。そちらもよろしくお願いいたします。はい。新月はそんなところですね。はい。で、あとですね、こちらもこの間ご指摘をいただいて、確かになって思ったんですけれども、あの、正社員募集、以前させていただいたじゃないですか。
近藤淳也
1回しか、あの時しか言わないんですねっていうふうに言われまして、募集やってないのかなみたいなのを思われているっていうのはあるんですけど、引き続きこちらも募集しておりますので、もしご興味のある方いらっしゃれば、ぜひご応募いただければと思います。はい。IBUKIの正社員の採用を今やっておりますということで、ご応募お待ちしているところですね。そうですね。詳細は。
はい。詳細概要欄に記載いたしますので、そちらご確認いただければと思います。はい。ぜひです。はい。はい。そんなところですかね。今週は白馬国際クラシックがございますが、そちらはスタッフ用で今回ご利用いただく予定です。初めてですね。初めてです。はい。そんな長くないレースですよね。
桑原佑輔
そうですね。50キロちょっとですかね。じゃあワンデーのレース。はい。ゴルデントレールのシリーズにもなっていて、一番長いのが50キロで、たぶんゴルデントレールのシリーズが30キロぐらいの距離になると思うんですけど、そちらがあって、また短いのがたくさんあるというようなレースになっております。はい。そんなところですかね。はい。はい。では、今日はちょっといろいろ長くなりましたが、はい。どうしたんですか。
中川和美
カズミンの北アルプス話と、カズミンのクマの話と、奥村さんのだけだけの話と、そして、そして、細かいな。そして、そっからUTMBに入ってくるんですね。長い。もうちょっと短くなるように頑張ります。いやいや、面白いんでね。すいません。はい。はい。
そのほか、大北アルプス情報と、そして信越工学トレイルランニングレースのライブ配信についてお伝えしました。どうもありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。
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