教育とお金の関係
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、oipyです。
ドナルドシーツ中学校で教員やってます。
いつも再生いいねコメントありがとうございますといったところで、
今日はね、ちょっとまた新たな夢ができてきたかもしれないというね、
お話をね、ちょっとしようかなと思っております。
どんな夢かっていうと、やっぱりお金と教育って相性悪いな、今っていう状態ですよね。
なんか、もうサクッと調べただけなんで、僕あんま教育士とか詳しくないんであれなんですけど、
なんかあの、教員は、教員じゃねえや、学校ってのは非営利組織で、
要は利益を追求してはいけないということになってるわけですよ。
うん、なんか教育っていうのは、こう、公共の財産だからみたいな、なんかいろいろあるらしいんですが、
まあ要は法的にね、営利を目的にしてはいけないということで、
学校法人っていうのは非営利組織になっているということなんですよ。
まあそれはね、皆さんご存知かもしれませんが、
だから、お金が足りなくなってきたって言ったときに、
より教育を充実させるときって、必ずお金が必要になってくるんだけれども、
結局税金とかでもかな、税金や補助金とか、あとは寄付金とかに頼っているのが現状だということです。
で、これ明治時代以降ずっと続いているようなんですけれども、
ここにきて、日本という国は、皆さんご存知の通り衰退していっているということで、
まあまあまあ、僕は別に衰退っていう言葉はね、何とも言えないんですが、
まあ別に、すぐに国が滅びるとは全然思えないんですけど、
人口がね、シンプルに減っているので税収が下がってしまうというところは、
まあまあまあ、いろいろ簡単に懸念できるところなんじゃないかなというのは思うんですけれども、
となってくるとですよ、結局教育にかけるお金も当然減ってしまい、
結果として、つまり何だろうな、人も少ないから質の高い人を育てないと、
一人当たりが生み出す資産的な部分が減ってきてしまうから、
そうなってくると結局よろしくないという、まあまあ要は負の循環に陥ると思うんですよね。
でもお金が仮にですよ、仮にお金が潤沢にあれば、
いろいろな教育に対して設備投資ができる、そして人を雇うこともできる、
結果として子どもたちにいい教育を受けさせることができる、
子どもたちが成長する、子どもたちがたくさんのいわゆるGDPですかね、
一人当たりの総生産が上がってくるなんていうのが見えてくると思うんですよ。
ただ、非営利だからお金が国からしかもらえん。
よりそのためにお金を産んで、その産んだお金を教育に再投資するっていうループをさせるための
最初の資本金を確保することができないということになってきているから、
これなんか、昨日ちょっとお話、いつだったかお話したかもしれませんが、
教育を変えるんだって叫んでる系の人たちって、
ここにメス入れるのが一番手っ取り早いんじゃねってちょっと思ってしまっているんですよね、私。
ただ言うやすじやるやわが私であって、僕ただの一般教員なんで何もやってないんですが、
ただ、この一般教員という座組みをまだキープしながら、
なんかそこにメス入れができんじゃねえかなってちょっと今思ってきていて、
すげーざっくり簡単に言ってしまうと、
教育のためのお金を稼ぐ仕組みっていうのを作るのがちょっと面白そうだなって思い始めている。
子どもたちのためにお金が生まれる仕組みを作って、
そこで生まれたお金で子どもたちに充実した教育を提供していく。
それが寄付しかできなかったのが、
今ちょっと僕も勉強中な西浦昭さんが今ボイシーとかで発信されている事業投資型クラファンっていうのがございまして、
事業投資型クラファンっていうのはかなり夢があるというか、
教育機関に相性がいいのではというか、
今言った僕がその非営利組織が故にお金回収、資金回収、
新しいことをやりたいといった時の資金回収が困難になっているっていう現状を打破できる一つの選択肢になりそうだなぁなんていうのをちょっと思っていて、
当然ね、僕が実行に移るかどうかは完全に別問題なんですが、
ちょっと夢があるなっていうのを感じているので、
ちょっと引き続き勉強していって、
今日は触りだけになってしまうんですけど、
ちょっと夢ができたなぁと。
夢の果てっていう部分はね、
僕はダオ型の学校運営なので、
権力者がいない学校を運営するというのが夢の果てなんですが、
そこに新しいことをやるためにお金が要るよねと。
そのお金を生むために、
学校というところは新しく何かを始めるということが基本的にはできない。
だからそこを、
事業投資型グラファンっていうのが、
少しうまくやれば、
お金とかを集めつつ、
出資者にもいいことが起きるっていうのができそうだなっていうのがちょっと見えてきているっていうところで、
新たな資金調達方法
今日はただの妄想話をして終わりにしようと思います。
だから学校、
最初の途中の方で言ったんですけど、
学校を変えたり教育を変えたりとか言っている方々、
みんなとりあえず、
非営利組織だから起こっている、
ジレンマみたいなところを解消しようぜ、
みたいな動きに舵取りしたら、
結構大きなムーブメントになるんじゃないかなと思ってるんですけど、
僕ごときが考えることなんてみんな考えてるんだろうけど、
法律の壁はもちろんあるとは思うんですけど、
法律の外からやっていくっていうのも、
まあ一個ありかなと。
ただやっぱり学校の先生は、
指揮に言われていることですが、
お金の勉強を全くしていないので、
当然教育に関わる人たちも、
お金の勉強の量は、
スーパービジネスマンたちに比べて経営者に比べたら、
当然少ないよねと。
だからこそ、
そういうお金に関わることっていうのが、
あまり生まれないのかなっていうのも、
思ったりするので、
せっかく自分、
お金の勉強を進めている状態なので、
なんかできないかなっていう、
妄想話でございました。
ではね、今週も終わってしまいましたね。
10月の第1週、
僕明日同日でちょっとね、
タブーを語る教育サミットの運営メンバーで、
合宿があるのでね、
若者に揉まれながら、
一人一人ちょっと、
手に思い出してこようかなと思っております。
皆さん良い土日をお過ごしください。
ではでは。