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2023-12-19 09:56

【子供と考えてみたい】夢とお金について

キングコング西野さんの書籍 「夢と金」を読んで感じたことを話しました。 ✅ 子どもたちが描く未来のお話 ✅ 私が思う夢の話 夢の実現にはお金が掛かる。 しっかりとお金も考えないと いけないですね〜 🔸西野さんの書籍はこちら https://amzn.to/3tjrtEH 🔸X(Twitter) https://x.com/hsrk_g_hsrk --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6399d332df23c21009b42475
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はい、おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、【子供と考えてみたい】夢とお金について、というテーマでお話ししていきます。
最近、キングコングの西野さんが書かれた書籍、【夢とお金】を読み始めまして、 まだ最初の10分の1くらいしか読んでないんですが、すごく考えさせられますね。
今回は、ちょっとそれに触発されて、夢とお金についてお話ししていこうかなと思います。 西野さんのですね、書籍を読んで感じたことをですね、2つの視点で話そうかなと思っていて、
1つ目は、子供たちが描く未来のお話について、 2つ目が、私が思う夢の話について、この2つについてお話しします。
子供たちが描く未来のお話、そして私が思う夢の話、この2つですね。 それでは西野さんの夢とお金を読んで、まず最初にお話ししたい視点ですけれども、
次は子供たちが描く未来のお話について、というテーマで話をしていきます。 皆さんは夢ってありますか?
暮らしたい未来や、住みたい世界を思い描いたことってありますか? 私は子供たちとイベントをやる中で、どんな未来に住んでみたい?
どんな街にしたい?っていうテーマで質問を投げかけて、 そしてみんなと一緒に考えるっていう、そういう研修講座をやったりするんですね。
そこでどんな意見が出るかというと、好きなものにあふれる街とか、環境の良い世界、
貧しい人がいなくなる世界という意見もあれば、 子供らしくロボットがいる街とか、ドラえもんが生まれる未来という意見も出ます。
イベントとか講座ではその意見に対して、じゃあそれに向けて、今みんなはどんなアクションが起こせますか? という感じで具体的な行動を考えてみよう、そういう枠をやります。
食べ物を残さないようにするとか、 リサイクルをして資源を大切にしたいなど、いろんなアクションが出てきます。
今自分がやっていることとか、ニュースとかで見たり聞いたりしたことを子供たちは素直にお話ししてくれますね。
ただ、そこには本当はもう一つの視点があるといいですよね。 それがお金の視点です。
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そのアクションを起こすためにはどのくらいのお金が必要なんだろうか。 みんながそれを自分の手でやるためには、そこまで成長するまでに学ぶためにどのくらいのお金が必要なのか。
そういう視点も本当はあって、みんなで考えれるといいんだろうなと思います。 このお金の視点を子供たちとのワークで伝えられると、それはまたきっと学びに繋がるんだと思います。
とはいえ、子供たちが夢を描くときに、「じゃあそれ、いくらかかるかわかる?必要かわかる?」って投げかけてしまうのも、それはそれでつまらない授業になっちゃいますよね。
可能性を狭めてしまうかもしれないなと思います。 その場合にはお金の教育を別でやったほうがいいですよね。
西野さんが言っているのも、全部読んではいないんですが、夢とお金は相反関係にはなく、互いに関わり合っている、補い合っているということで、夢を描くことも大切って言っているんじゃないかなと思います。
で、子供たちの夢を描いたり、未来を描いたりするっていうことは大いにやるといいかなと思います。 で、それを親や大人たちが形にしていくときに、どのくらいのコストがかかるかを考える必要があるのかもしれません。
子供たちの発想やアイディアを取り組む、アイディアに取り組む姿から、大人が現実を知って学んで、そしてアクションを起こす。
この原稿を考えてて、そういう感じで子から親が学ぶ機会を作っていけるといいのかなと思いました。
子供は夢を描く、大人はそれを実現する手段を考える、みたいなワークショップ。 また一つやりたいことが増えました。
ということで西野さんの夢と金を読んで思ったことの一つ目は、子供たちが描く未来のお話についてでした。
続いては私が思う夢の話についてです。
西野さんの本にかけて夢と言っていますが、やりたいことですね。
今は地域貢献活動をやっていて、自分が住んでいる地域の子供たちや大人の人たちが学んで、そして楽しく過ごせたらいいなと思って活動しています。
これって夢と言えなくもないのかなと思ってて、私が思い描く夢なんだと思います。
今はその夢の実現のために個人でも法人でも活動をやっていますが、やっぱりその活動を続けるためにはお金がかかります。お金が必要なんです。
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法人でお金がかかるというのは皆さんもイメージが湧くと思います。 それはコストという点でもそうですが売り上げという点でも難しさはあります。
どういうことかというと、過去に研修の講師の営業をある地元の企業へ行ったところ、金額の話になってそこで
あ、お金いるんですねみたいなことを言われました。 サービスを受ける側が無料で何か提供されることがどこか当たり前みたいなところになっているんじゃないかなと
感じましたね。 価値があることに対してはそれに見合った
対価や料金費用が発生するというのは当たり前なのかなと思うんですけれども それでも安くしたい
無料が嬉しいと考えてしまうそういう会社の事情もあるのかもしれません。 とはいえですよね。
そしてボランティア活動の話をすると これこそまさに私のやりたいことだったりするんですが
ただやっぱりお金はかかります。 ボランティアって自分がサービスを受ける時って無料で助かる
というくらいの感覚しかなかったんですが いざ自分でやってみると
いやいや活動資金ってみんなどうやって年出しているのってすごく思います。 運営に関わるスタッフはボランティアということで無報酬でやることに同意しているとはいえ
必要な経費って人件費だけではないですよね。 会場の費用だったり通信費
あと消耗品のお金だったり 最低限その分はどこかからお金を引っ張ってこないと活動が成立しないわけです。
これがすごく難しいんですよね。 補助金や助成金は募集があればそれを活用できますが
基本は寄付や募金で活動費は賄うことになります。 ただですねその資金集めがかなり難しいんですよね。
ボランティア活動したいからお金頂戴では当然もらうっていうことはできなくて 寄付する人のメリットも考えて集めないといけません。
良いことやっているんですだけではなかなか厳しい戦いになります。 このあたりは企業が資金を集めるのとそう変わらないんだなぁと
実際に自分がやってみて初めて理解することができました。 なので私自身がやりたいこと
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夢の実現についてもやっぱり資金は必要で 夢とお金っていうものは複雑に絡み合っているんだなと思いました。
ということで西野さんの夢と金を読んで思ったことの2つ目は 私が思う夢の話についてでした。
今回は書籍を読んで感じたことをお話ししました 何をするにしてもお金はかかる
でもそれ以上に夢を描くことは大切なんだなと思いました 西野さんの本残り90%くらいありますが読み進めていきたいです
では今回の配信は以上となります この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです
それでは良い1日をお過ごしください
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