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2025-05-01 07:37

#349 君たちは何だって出来る。だが…?

挨拶の習慣化までは教員が言い続ける
#学校 #教育 #声かけ
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サマリー

今回のエピソードでは、自己表現の重要性について話し、クラスでの様々な課題や衝突が成長につながることを説明しています。また、挨拶の重要性やその習慣化についても触れており、コミュニティの一員としての自分の行動が他者に与える影響について考察しています。

自己表現の重要性
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
えーとね、web3教員なんてやってますよーというところで、
いつも再生いいねコメントありがとうございますーと言ったところで、
えー今日はね、何を話そうかなと思うところの、
ほんとはね、昨日ね、えー4月が終わりましたね。うん。
なので、えーちょっと昨日は、ちょうど4月も終わるということで珍しくね、
ちょっと帰りのホームルームで、ちょっとね、中1の担任として、
うん、ちょっとクラスに話をしたことを言おうかなと思っております。うん。
えー内容はね、えーと、君たちは何だって出来る。だが…っていうところですね。うん。
あのー、ほんとにね、なんか、まず、そもそも論として、
まあ1ヶ月経って、あのー、君たちのね、個性を全開にして、
うん、あのー、なんだろうな、自分らしさっていうのを、えーすごく、
えー、出してくれてるっていうのが、まあ僕は本当に嬉しいんだと。
うん、いやありがとうというところで、まあみんなにね、
だからほんとに毎日楽しく僕はここで、えー君たちと一緒に生活できているから、
それはもう感謝なんだよっていう話をした上で、うん、
でなって、ちょっと4月も終わったしっていうところで、
うん、で、こっから、うん、おそらくどんどんどんどん、あのー、なんだろうな、
すいません、学校行事で、あのーキャンプがあるんですね。うん。
宿泊行事とかもあるんだが、おそらく衝突も出てくるだろうと。
自分を出すということは、うん、それすなわち、えー、
違う人とのぶつかり合いが生まれて、うん、そこで揉めることもきっとあるだろうと。
だがそれでいいっていう話をして、うん、
うん、自分を助けなければ揉め事もないかもしれないよね。
うん、でも自分を出して、あ、これって相手が嫌なことなんだなと、
うん、僕はこれが嫌だなということも言えるようになっておかないと、
うん、素晴らしいコミュニティっていうのは今日、あのー、作成できないよねっていう、
趣旨のね、話をしたんですね、うん。
Jカーブと成長
で、その自分を出して、えー、ぶつかって、えー、課題を解決してっていうのを、
えー、繰り返すと、いうことをやっていくとですね、あのー、
でも黒板の方に、ま、ちょっとこれね、言葉だけだとイメージしづらいかもしれないんですが、
あの縦軸に力って書いて、横軸に時間って書いて、
で、君たちはスタート地点ここで原点ね、クロスしてる原点のところからスタート地点で、
で、時間が経つにつれて力が上がると思うから、ま、最初って一気にはここになるだろうというところで、
ま、もっと上でもいい、力がもっと上でもいいんだけどもっていうところで点を打って、
はい、じゃあ、どんなカーブを描くでしょうね、っていうのをね、ちょっと生徒に投げかけて、
あー、いや答えは多分無数にあると思うからイメージしといてくれと、
おそらく正解するやつはいねえって言って、えーってなって、
で、ちゅうちゅうの子たちが波線で右上に上がるのかなとか、
上がったり下がったりすんじゃねえとか、なんとかかんとか、
まあまあまあ落ち着け少年少女たちはみたいな話をして、
うん、で、僕が思い描く、というか、おそらくこうなるのが理想というか、
うん、こうなるだろうっていうのがあって、
で、それはね、こうって書いたのが、あのいわゆるJカーブってやつで、
えーと、原点から始まって、まず下に下がっていって、
で、そっから跳ね返るようにして、右上に上がっていくというカーブですね、うん、
んー、ちょっと数学っぽく言うと、
そうですね、放物線の右半分の部分が、えー、原点、頂点が原点にはなくて、
えー、頂点が、えー、第、いくつだっけ、第四小弦かな、第四小弦にいるっていう状況ですね、うん、
で、まあそのいわゆるJカーブってやつで、
まあ時間を経てば経つほど、まずは落ちていくと、
だいたい夏休みくらいまでは、うん、かかるんじゃねえかっていうこの、
ゼロより低いところかなっていう、うん、ところ、を書いて、
えー、だが、えー、それを落ちすぎた後に、君たちはきっと爆発的な成長すると、
うん、いうことをして、お互いがお互いを知り、
うん、で、お互いがお互いを知るということは、
つまり、自分を出さなければ知ってもらうことはできないから、
今、あなたたちがこうやって、自分をこうやって全開にして出してるっていうのが本当にいいことだと思っていると、
うん、で、えー、こうやって、自分を出していく中で、
まあ衝突とかが生まれるだろうと、
でもその衝突とかっていうのは基本的には、
まあ恐る喧嘩とかするやつもいるだろうし、
誰かが誰かを嫌いだとかなんかそういうのも出てくると思うんだけど、
うん、君たちはね、全部解決できると思いますよって、
うん、僕なんかが何か介入しなくても、君たちは自分たちで全部できる、
解決まではいけるはずだ、
だからそれを信じているぞっていうところをして、
言った後に、あの、ただ、君たちは何だってできるんだが、
こちらがどうしても声かけを続けないと、結構時間かけてやらないと、
おそらく身につくことができないものがある、
それ何だと思う、っていう話をしたんですね、うん、
で、そうするともういろいろあるんですよ、うん、何だったかな、
例えば、えーっと、覚えてない、でも本当にとにかくいっぱい出たんですよ、
でもたくさん言うんだけど、いや、それも君たちでできる、
挨拶の習慣
いや、それも君たちでできる、いや、それも君たちでできるって、
もう本当に10個ぐらいあげても、全然、いや、それも君たちでできるってね、
どんどんどんどんずっと言ってて、で、ほらねと、これだけ聞いても、
全然、ほとんど君たちが解決できることしかわからない、
ということは、今から言うことは、おそらく君たちにはできて、
しばらく、あの、自分たちだけじゃできないことがある、
それは何かっていうと、挨拶だっていう話をしたんですね、
むむっと、え、先生、俺たち挨拶してますよっていうこと言うから、
じゃあ聞こうと、昨日体力相談、体力診断だったんですけど、
体力診断で、えー、計測の時に説明をしてくれた先生に、
ありがとうございますって言ってたらと、
俺は君たちと一緒に回っていたから誰も言ってなかった、
もしかしたら一人二人言ってる子もいたかもしれないが、
このコミュニティ全体で言ってたかって言われたら、
おそらく言ってないっていう印象を与えているはずだと、
って言ったら、お、確かに、みたいな、
ふふふ、顔をして言わしてね、うん、
いや、挨拶っていうのは、習慣化するまでは、
おそらくこちら側から言わないと、なかなか気づくことができないと、
だから、うーん、僕は君たちのことを信じているので、
何だって解決できる、うん、君たちは何だってできるんだが、
挨拶ができるようになるまでだけは、
えー、ちょっとうざったいかもしれないけど、
挨拶しよう挨拶しようって、僕からは声をかけると思うと、
そこだけちょっと了承してほしいかなっていうことを、
えー、昨日ですね、えー、ホームルーム中に話を、
まあ、パッパッと5分くらいですかね、で、話をしたっていうとこですね、うん、
まあ、入学してから3週間経って、
本当に自分たちを出すようになってきて、
衝突も生まれるっていうところだけど、
解決は自分たちでできるはずだと、
ただ挨拶っていうところだけは、
こちらが声をかけないとまだ、
えー、身につけるっていうことがまだまだ難しそうだなっていうことだけは、
理解してくれっていう、ホームルームをしたっていうまとめですね、うん、
ホームルームをしたっていうか、
ホームルームの最後にちょっと話をしたっていうかね、
うん、ところでございます、はい、
いやいやいやいや、
まあ今日はね、そんなところで話をして、
もう5月のですね、
えー、
2025年になってから、
えー、3分の1が終わったということで、
はいやす、
ね、新年度が始まって、
もう1ヶ月が経ったというね、
うん、そのところですが、
えー、今日はですね、学校に行って、
いわゆるゴールデンウィークになるというところでございますね、はい、
えー、タブーを語る教育サミットに行ったりとかですね、
まあいろいろ、
ゴールデンウィークはあちょこちょ行きますけれども、
まあ皆さんもね、
えー、ゆっくり休みつつ楽しみつつで、
えー、やっていきましょうというところで、
今日の放送は終わりにしようと思います。
ではでは。
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