文化祭の重要性
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、oipyです。
隣で、私立中学校の教員やってますよ、というところで、
最先端のコメントありがとうございます。
さてさて、今日はですね、ちょっとまだ計画段階なんですが、
エンタメ×学びっていうところで、ちょっと話をしてみようかなと思うんですが、
なんのこっちゃいっていう話なんですけど、文化祭ですね、文化祭。
体育祭がちょうど終わったので、うちの学校は次の大きなイベントは文化祭になるんですね。
で、文化祭っていうのは9月の中旬ぐらいにあるんですけれども、
そこに向けて、本来だったら、大体夏休みとか、夏休み直前とか、
早くても夏休み中とかなんですよね、動き始めるのはね。
だけど、僕はもう、学校にいる時間も長いので、
相当早い段階から手をつけてですね、
圧倒的なものをね、何とかして作り出したいなとね、
ちょっと野心を持っているんでございますけれども、
基本的に子どもたちにやりたいようにやって、どうすればうまくいくかなとか、
友達とかと意見がぶつかり合ったりしながら、
何かやっていく?子どもたちは何だってできると信じて、
何か作り出すのを見るっていうのも、もちろん子どもたちの経験にはなるっていうのは、
それはもう十々わかってはいるんですが、
ちょっとね、こと文化祭と、あともう一個合唱コンっていうのがあるんですが、
文化祭と合唱コンに関しては、ちょっとね、舵取りは僕がやろうかなとちょっと思っていて、
というのも、文化祭と合唱コンっていうのは、
要はお客様が見るのは家庭よりも結果の方ですよね、どちらかというと。
例えばそうだな、子どもたちが一生懸命やっている姿、
つまり家庭の方が評価されるというか、
いや素晴らしいですね、こんなに頑張ってみたいなところですよね。
あとは何だろうな、ある程度期待値というか答えがぶれるものっていうのは、
子どもたちに任せきってて、こんなに素晴らしいもの、
例えばプレゼンの発表とかね、そういうのって子どもたちに結構丸投げしておいても、
かなり素晴らしいものができたりする。
あとはそうですね、学校説明会の運営とか、
なんかそういうところっていうのは子どもたちに丸投げして、
やりたいようにやってみなさいよっていうところでも、
全然こんなに素晴らしいものを子どもたちが仕上げたんですねみたいなものに、
物差しというか、そういうものが結構低いラインに設定されているものっていうのは、
結構子どもたちに投げていいのかなっては思ってはいるんですけど、
ただ文化祭とか賞金って、お客さんの目が変な話聞こえてるじゃないですか。
エンタメとして、なんかすごいね、こんなもの作ったの?みたいなやつの、
こんなもののラインが、やっぱり日本っていうのはエンタメにあふれているので、
やっぱりすごいものっていうのの評価基準っていうものが皆さん持ってらっしゃるので、
エンタメと学びの融合
中学生とかに自分たちでやりたいようにやってみなっていうことをやったとしても、
圧倒的なとこまでは到達するのがおそらく難しいだろうなってちょっと思っているんですよね。
なので、もう圧倒的なものを作るには当然時間も必要なので、
僕がちょっと最初、舵を取って、
ただ、クラスがみんなが一丸となって向かっていって、
とんでもないものを作り出すっていうところに関しては、
結構うまくやっていけるんじゃないかなと、教員が混ざったとしてもね。
もちろんあれあれこれやって指示出すっていうのはやりたくないので、
そこは結構僕も試されているところで、
どうしても一生懸命やりたいっていう雰囲気に持っていけるかどうかっていうところが、
もうちょっと自分のチャレンジでもあるかなっていうところでやってみたくて。
エンタメ掛けの学びが文化祭だよっていうところで、
エンタメ自体は文化祭なんで、
当然なんか面白そうなもの、ミュージカルやるのか、劇やるのか、
なんでもいいんですけど、演劇やるのか、なんでもいいんですけど、
エンタメ的なものって結構いくらでも頭が浮かぶんですけれども、
ここで学校なので学びっていうものをどうしても入れたいなって思ったんですよね。
ここで生成系が登場して、今までだったらエンタメ性を持ちつつ、
学びを含めた圧倒的なもの、かつ文化祭なので、
とてもいいものができても回転率が悪かったらダメだから、
多くの人に届けられる学びを入れたかつ楽しい出し物っていうのを、
みんなで意見を出し合ってアイデアを考えようぜみたいなことをやったら、
もうその時点でほぼ詰むというか、
考える気も失せるくらいの難易度なんですけど、
GPT君とかジェミニ君とか、ジェミニもアップデートされましたけど、
とかに投げるとですね、すぐ出てくるわけですよ。
恐ろしいですよね。
なのでそれを参考にして、
もちろん参考にして、こういう考え方があるかみたいな感じで、
僕が今ちょっと考えているのが、えんとす町のプペルですね。
プペルを文化祭で、教室で、
ちょっとなんかできねえかなって今ちょっと考えていて、
っていうのも文化祭の予算っていうのが、
もともとそんなにないんですよね。
もちろんうちは私立なんで、
効率に比べたら全然潤沢だと思うんですが、
それでもやっぱり材料費とかをかけてしまうと、
すぐに手詰まりになってしまうと。
といった時に、
SDGsの学びと絡めるっていった時に、
どうするかなっていった時に、
なんかゴミのリサイクルとかアップサイクルっていうのが出てきたんですね。
で行った時に、
考えた時に、
これ廃材とかをひたすら集めまくって、
えんとす町のプペルの世界観を出せば、
廃材とかだから基本的には材料費が0円で、
無限にどんどん増えていって、
いい感じになるんじゃないかなって思い始めているんですよ。
でそこに当然円溜め制ということで、
今年は僕は見に行く予定はないんですが、
ミュージカルもやったりして、
そのプペルイヤーと言われているところにちょっとかぶせていって、
ちょっとね、
予算ギリギリのところを攻めるのに、
学びと円溜めを掛け合わせるために、
ゴミのアップサイクルと円溜めを混ぜて、
えんとす町のプペルの再現、
いやこれありなんじゃないかみたいなことが、
今ちょっと頭で動き始めていて、
それを葬式、
僕でうちの学校で再現できたらいいかななんて思っているっていう、
まだまだまだ全然構想段階だし、
当然僕の一人よがりじゃ意味がないので、
子供たちはついてこないと意味がないんですが、
プペルは当然絵本なので、
コロナ禍とかに読んでる子が結構いるんじゃないかなと思って、
今日実際に聞いてみようかなと思っているんですが、
子供たちが知っているかつそれいいですねってなるかどうか、
当然僕が持ってき方っていうのは教員のスキルでもあるんですが、
がうまくいきそうだったら、
ちょっと今年の文化祭そこ狙ってみるかななんていうのを、
今構想中でございます。
当然長い期間やって、
西野さんのボイシーとか聞きまくっているので、
まだ全然期間としては短いですが、
4ヶ月とかでどういう風に発信をしていき、
どういう風にお客さんを集め、集客ですね。
集客とかをしてっていう、
僕が日々学んでいることを実践する場所にもなるし、
子供たちにもいい経験を与えられるんじゃないかなっていうところを、
円溜めかける学びでやってみたいなと思っております。
具体的な構想
もしいい感じになったら、
もし都内とかにいる人は全然一般客も来られたりするので、
いいものを見せられたらいいかななんて思っているので、
文化祭の方を頑張っていきたいなと思っております。
以上ですね、円溜めかける学びっていう、
文化祭を通した部分が、
今年、煙突町のプペルで何かできないかなって考えているっていう話でございました。
はい。
では今日も一日頑張っていきましょう。
ではでは。