面談の振り返り
はい、おはようございます、こんにちは、こんばんは、oipyです。
えっとね、私一中学校で教員やってます。
いつも最低いいねコメントありがとうございます、というところで
今日はですね、昨日の面談をちょっと振り返りながらですね
優秀な中1には何を話すか、みたいなね、タイトルでやっていこうかなと思います。
はい、優秀な中1ということで
中学校はボーナスタイムだっていう話をね、ちょっとねしてはいたと思うんですが
いわゆる成績優秀者ですね、非常に成績が優秀で
やろうって言われたことは全部やって、いわゆるそのボーナスタイムをしっかり活用して
評価がめちゃくちゃ高い子と、その親御さんと面談をしたんですね。
こういった時に、当然そんなにほとんど言うことはないんですけど
僕がですね話をするのが、大きく分けると
つながってはいるんでなんとも言えないんですが
2つ3つあるかなっていうところで、まず一つ目一番最初に言ったのが
ここまで司会できているので、そしたら次はどれだけ効率化できるか
つまりコストパフォーマンスを上げて余白を生むという作業に移行してほしいと
常にこの成績を維持するために同じやり方をやっていくと同じ時間を使ってしまうから
より効率的な何か方法を探すっていうことであって
余白を生んでほしいという話をまずしまして
極端な話、手の抜き方を覚えた方がいいと
いうことを話をして、そして生まれた余白の部分で
今度は外に飛び出すっていうことができたら
よりバージョンアップするんじゃないかなと思うんだけど
当然ね、まだ僕単にして中学校1年生なので
漫画読んだりとかね、いろいろ楽しいこともいっぱいあると思うんだけど
効率化と外への挑戦
外の世界が楽しいって思うと
なんか楽しいことやってるはずなんだけど
なんか学んじゃってるみたいな状態になると
で、これができるのは
求められている、学校から求められているものを
しっかりやりきっている子に限られるんだという話をしまして
つまりしっかり準備ができて、外に行く準備ができたから
外に行ってらっしゃいということが言えるように始めてなるから
今ここまで頑張ってるのであれば
是非ね、ちょっと余白を生んで外の世界に行くといいんじゃないですかね
みたいな話をして
親御さんからもね、外ってどんなことやればいいんですかね
みたいな感じになるから
僕が一番お勧めするのはビジネスですっていう話をして
中1なのにもうビジネスですか?みたいな
中学生でも起業してる人とかいるぐらいなんで
もう全然ビジネスははっきり言って全員が関わることなんで
早ければ早いほどいいと思いますよ
ただそれは順番的にはやれる準備がしっかりできてる人限定なので
それができてるってことはやっぱり
お子さん素晴らしいと思いますので
めっちゃ応援したいですねみたいな話をして
何か好きなことある?って言ったらこれが好きですって言って
やっぱりそういう頑張ってる子っていうのは
親御さんのフォローもすごくて
結構いろんなところ連れて行ったりするんですよね
みたいな話をしていて
その連れて行った先にいる大人の人に
そこにいる若い者に対して
中学生、小学生ですね
今まだ中1なんで
行ったことがあるっていう過去の話をすると小学校なので
若い子たちに対して
キラキラした部分だけ見せている
可能性が極めて高いという話をして
そうじゃなくて
ビジネス的な部分っていうのを気にするためには
大変なところ苦労してるところはどこかっていうのを聞いてみるといいと
何かイベントとかをやっている人がいるのであれば
どうやって就勤してるのか
どうやって就客してるのかっていうこの2つ
この2つを直接聞くことができたら
めちゃくちゃ学びになると思うよっていう話をして
親御さんは当然めちゃくちゃうなずいてましたけど
ただとはいえものすごくハードルが高かったりするから
そういう経営してたりとか
会社で結構バリバリ働いてる人とかっていうのと
どうやって繋がるかっていうこととかも考えなきゃいけないと
そこで僕がリージョンリンクに参加して
いろんな経営者さんと企業さんと繋がっているので
本来だったら中3とか高1にしかアナウンスしないんだけれども
もしかしたらあなたは最年少
僕が知る限り最年少で
僕が参加しているリージョンリンクっていうイベントに
一緒に参加すると面白いかもしれないねみたいな
本来だったらかなりハイレベルなことをやるから
しっかり学問を収めてる人じゃないと紹介はできないんだけど
君だったら中1でもいけるかもしれないねみたいな話をして
先生どんなことやってるんですかみたいな話をされて
僕地方創生って聞いたことありますかみたいな話をして
地方創生CMのやつでこの子も何回か連れて行ったことありますと言ってて
じゃあイメージは湧くかもしれないですけど
ビジネスの重要性
全国いろんなとこに行ってみたいな
リージョンリンクの概要を話して
めちゃめちゃ面白そうですねみたいな話を面談の中でして
次のイベントが10月だか11月だかかなと思うんだけれども
学校の中でメインとしては中3とか高1に声をかけるんだけれども
あなたはこの調子で頑張っていれば僕の方が推薦してみるから
ぜひ行ってみるといいんじゃないっていう話をしておきました
いかがでしたでしょう
結局話をまとめてみると最初に冒頭に言ったところなんですけど
自力を作ってその作った余白で外に飛び出すということが
優秀な中学生に対する保護者面談で
親と子両方に話をするというニッチな中学教員の面談でございました
どうですかこんな教員
三者面談行ったらそうの世界行きなさいと
あなたが勉強とか頑張ってるから
早いうちからビジネス勉強するといいですよみたいな
これが自分の経験と紐づいていろいろ話してくる教員
我ながらこれは結構希少価値高いだろうと思うんですが
そんな感じで優秀な中学生に話す
優秀な中学生さんの面談
三者面談で話すような内容ということで
今日はちょっとお話ししてみました
最後ね告知はずっとやったんですが
7月30日ボンボンファミリーと3時半から話をします
8月23リージョンリンクティーチャーズということで
こちらもリージョンリンクの拡大に向けて
いろいろやっていこうかなと思っております
あと結構イベントを誘われまして
いろんなところに赴くので
もしそちらにいらっしゃる方は
7月27日は時山津学園でタイトルの名前を忘れてしまったが
タイトルの名前?なんだそれ
イベントの名前を忘れてしまいましたが
教育関係のイベント8月10日も
教育関係のイベント
基本的にはどっかの放送に行ったかもしれませんが
誘われたらゴーっていうスタンスで
家族の方には頼み込んでいろいろやっております
僕がこういった教育協会でネットワークを作っていくことによって
教育界隈で誰も知らないweb3という話をね
落とし込む日がいつか来るんじゃないかと信じてね
今年はどんどん地盤土台を固めていこうかなと思っている次第でございます
一番最後に余談なんですけど
学校の教員って横のつながりめっちゃ作るんですよね
教員コミュニティっていうやつを作るんですけれども
あれにずっともやもやしてたんですけど
何がもやもやするかって
子どもたちに外の世界に行くといいぜっていう話をしている時に
自分が外の世界に飛び出るための船に乗っていれば
自分が乗っている船に乗せてあげることさえすれば
そのまま一緒にその船で外の世界に連れて行けるじゃないですか
だけど学校の先生だけで関わってしまっていると
船は別に外の世界に行くわけではなくて
流れるプールのようにずっとぐるぐる回っているだけなので
海じゃなくてプールの中でぐるぐる回っている船では
子どもたちに外の世界に行けと言ってはいるけれども
実は外の世界に連れて行けていないじゃないかなっていうのが
昨日ちょっと頭の中でスッキリしたっていう話だったので
ちょっと余談で話させていただきました
子どもたちに外の世界に行くべきだっていうことであれば
自分が乗っている船に子どもを乗せられる人だと
結構強いのかなと思いまして
そんな話をしてみましたというところで最後
また盛り盛りの放送になってしまいましたが
最後までお聞きくださりありがとうございましたということで
ではでは