面談の概要
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、oipyです。
隣の私立中学校で教員をやります。
いつも再生いいね、コメントありがとうございます、といったところで
やっていきましょう。
今日はね、また、昨日で面談が終わったので
今度はね、面談総括みたいな感じになるんですけれども
タイトル何にしようかな。面談でいろいろ思ったこととかにしようかなって思いますが
僕のスタイルを聞かれている方で、三者面談とかね
学校の先生と面談される親御さんの立場の方はね、何かいらっしゃいますでしょうかね。
それと同時に、逆に学校の先生の立場の方はね、いらっしゃるかなとは
いるかなと思います。もちろん経験したことがあるという方もいらっしゃると思いますけれども
うちは私立の中学校なので、いわゆる中受というものを
中学受験して入ってくる子たちのご家庭と面談をするわけなんですが
なんか久しぶりに中学校1年生の担任をしているので
本当にね、12年ぶりとかに担任しているんですけど
あの12年前は僕もまだまだ若い教員で
なんか記憶にはないような、その時の記憶はほぼないんですけれども
今回の面談に関してはすごく感謝をされましてですね
なんかこの学校に入れて本当に良かったですってね
なんか私立中学校の教員として
すごく言われて嬉しい言葉ランキングでかなり上位に来るのではないかと思う
この学校に入れて本当に良かったと思うということと
やっぱり学校に楽しく行けているっていうことをね
すごくたくさん言ってもらえましてですね
楽しいのが一番ですよねみたいな話とかをしていました
それとですね、やっぱり皆さんご存知の通り
僕ってこういう変なことしか言わないじゃないですか
一般的な教員とは多分一線を隠したですね
アドバイスというか助言とかをしてしまうんですが
やっぱりこれの放送の1個前でお話しした
成績優秀な子には今度は余白を作るっていうね話と
その反対でちょっと勉強が苦手だなって思っている子には
今度はまずはやるっていうことをやるしかないよねみたいな話とかをしていて
学校のシステム上はですね
いわゆるテストっていうのはそれはどこも一緒かな
校差っていうのはその時にできるかできないかっていうものを
判断するものになるんですけれども
うちの学校ちょっとシステム的にそことはまた別の観点で
子どもたちの意思でやるかやらないかっていうことを判断できる
ちょっと座組があるんですね
出すと評価にはつながるぜっていう声はかけるんですけど
基本的には強制はしない
評価につながるしこれも成績に関わってくるよとは言ってあるが
例えばやらなかったとしても極端なし
筆記試験の方頑張れば成績自体はつくぜみたいな
なんかそんなちょっと不思議な座組があるんですね
個人的には僕は自分の意思でやるかやらないか決めるっていうところを
非常に重点を置いているので
ちょっと学問が苦手だなと思っている子は
本当に苦手だった場合
どんどんアシストができるのでいいんですが
やるかやらないかという選択肢の中で
やらないよう選択する子はやっぱりどうしても多いんですよね
そういう子たちに
みんなと一緒に歩むっていう
昔ながらの学校生活を送りたいのであれば
ここはとりあえずやるといいんじゃないのと
中学校はボーナスタイムの話とかをしたりして
自分の意思でなんとか変えられるものを
自分が変えたいなと思うのであれば
ここは変えるしかないよねみたいな話をするんですね
そうするとやっぱり
成績についてどうすればいいんでしょうみたいな感じで
顔くもらわせる親御さんも
割と納得してくれるんじゃないかなと思っております
生徒の学びと成績
あとはそうだな僕が言ってる特殊な話
いっぱいあるんですけど
いっぱいあるんですがやっぱりそうだな
でもあれだ
すごく今回の面談で言われて
学校に入れてよかったですって言われて
それは嬉しいんですけど
僕個人として言われて
すごく嬉しかったことがありまして
中学時代に自分の親御さんですよ
親御さんが中学時代に先生に会っていたら
もうちょっと違った感じになってたのかもしれないって
言ってくれる親御さんがいらっしゃいまして
先生の今の話は中学の時に聞きたかったみたいな
言ってくれる親御さんがいらっしゃいまして
それすごい嬉しかったなっていう話なんですけど
それは確かね
すごい成績が優秀なご家庭で
僕が洋白とか作るといいと思いますよみたいな
ことを言った時にそんなことを言われて
やっぱりもう提供したものを
全てこなすような子たちに対して
ご家庭でどんな話をされるのか
聞くと子供に任せてはいるんですが
すごい頑張ってるんで
あとは疲れちゃわないかなとか
そういうとこが気になりますねみたいなことを
やっぱり言うんですよね
それと同時に中学校1年生で
まだいいけれど
まだいいっていうか
勉強の内容がそこまで難しくないのは
こちらの立場としても分かっているけれども
これから何かしていった時に
この成績を続けるためには
どうすればいいのかなっていうところとか
ご教示いただけるとみたいな話とかが
出るんですね
そこでやっぱり
成績を維持しつつ
改善するっていうのがいいんじゃないですか
みたいな話をして
そこがやっぱり
いい評価って言ったらいいのかな
お子さんからすごく感謝された
っていうところでございます
あとは全く逆のね
勉強が苦手勢の子たちが
やるかやらないかっていうことを
選択するっていうのも
もちろんなんですけれども
私立中学校とはいえ振れ幅はあるので
小学校の時に学問がちょっと苦手だった
っていう子もいるんですよね
今はそんなことかなり聞いてきて
本当にありがとうございますみたいな感じのことを
言っていただけたりするんですが
やっぱりそういう小学校の時で
ちょっと苦手意識というか
うまくいってないという記憶がある
お母様がとって
これからどんどん勉強が難化していく
自分の子供が勉強頑張ってるのに
どうやって教えてあげればいいか分からなくて
結構ご家庭で苦戦する
っていう話をしてくれて
そこではもう僕はもうずばっと
いやもう今ではありがとうございましたと
せっかく私立中学校に
入れていただいたので
勉強に関してはこっちに任せてくださいと
いうことをお話しして
とはいえ集団生活の中で
提供できるものが同じ
時間は対応できる時間を
三者面談の意義
増やすことはできないので
対応の仕方をどうしても変えたいと
どうやって個別で
対応するかっていうのを
考える時に
今まで勉強とか大変だったかもしれないですが
ご家庭で
どんなことをやったら
お子さんが喜んだり似合ってしたりするか
っていうのを
教えてくれませんかと
話をしましてですね
勉強でたくさん
お母さんが頑張ってこられたので
勉強のことは
こっちに任せちゃって
ご家庭でお子さんと一緒にニコニコ
わちゃわちゃしてくださいと
それがどんなところで本人が
ニコニコしていたのかっていうのを
教えていただけると
そういうことをやる時は
お子さんはすごく
笑いながらやるのかと
それを勉強方法の方に
こちらの腕の見せるところなので
同じものを提供するんだけど
この子はここに興味があるはずだから
そこと紐付けることで
やる気を促すことができるんじゃないかって
考えるのがこちらの仕事なので
ぜひご家庭の楽しそうな様子を
提供してくださいみたいなことを言ったら
それでいいんですね
みたいなことを言ってくれたりして
そういう風に
言っていた
なんだろうな
ずっとお子さんと二人三脚で
やってきたところで
学問の難易度が上がってくるところで
やっぱりね
専門家じゃないというか
自分の子供に対してはもちろんね
一番のプロだと思いますが
学校の内容を教える
っていうことに関してはやっぱり
どうしても自信は持てないのが
保護者さんかなって思ったりしますので
そこで後押しできたんじゃないかなって思うと
そこもちょっと
面談としてはうまくいったんじゃないかな
なんて思うっていうところでございます
今後の活動予定
そんなところで
何か参考になればというところですが
どうでしょうかね
こんな話をする教員が世の中に何人もいてくれると
いいのか悪いのか分からない
みんなそうだったらあまり僕の価値はないかもしれませんが
ちょっと尖ったことを言って
保護者さんに
好評を得られるっていうのは
自分の自信にもつながったりするので
よかったかなと思っております
今日はこんなところで
おしまいにしますが
これから僕はですね
時山津学園というところに
足を運びまして
150人くらいかな
教育関係とか教育に興味があるとか
いろんな人とつながりたいという
意識を持っている方が集まるイベントに
お誘いいただきまして
僕も参加者側で
参加してきて
いろんな人と交流していこうかなと思います
それが終わるとですね
今日皆さん
8時半とか
もうちょっと遅いかもしれませんが
ちょっと空いてる方はですね
ぜひですね
Xのスペースの方でですね
生収録になるのかな
編集した後のものは
YouTubeに上がったりするんですが
元気になる職員室っていうのがあるんですね
そちらの放送の
ゲストティーチャーとしてですね
収録というものに行ってもらいますので
とても僕としては楽しみな
収録になると思いますので
思っておりますので
夜遅い時間帯ですが日曜日なんですけど
ぜひですね
もちろん生放送ではなくても
その後分割で放送されると思うので
そちらまたアナウンスできればいいかなと思うので
夜8時半とかにね
Xの方で元気になる職員室
検索していただけるとすぐ出ると思いますので
ぜひお耳貸していただけたらいいかなと思います
そんなこんなで最後はまた告知で
締めますが7月30日
ポポファミリーとですね
ポポファミリーとですね
対談をします
お昼の3時半からなので
タイミングが合う人だけという感じですが
8月の2、3はリージョンリンクで
また集まってイベントをやってきます
面談が終わったところで
僕の夏休みのスタートした感があると
僕はね今年の夏休みの
終わりのところで
ハードウィントンの合宿が2連発であるという
ところで夏休みが終わるので
始まったんだけど
もうすぐ終わるんだろうなとか
思いながらやっていこうと思います
めちゃくちゃ暑いですけど
皆さんも元気にやっていきましょう
夏に僕と会う人もよろしくお願いします
ではでは
