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おいのっこりーのスキマ時間、冒険ラジオ。この番組では、日々子育てや仕事に追われがちなおいのっこりーが、スキマ時間に新しい世界に足を突っ込んで冒険してみたり、暮らしの中で感じたことをおのんきに喋る番組です。
えーと、今日ですね、私が入っているコミュニティ、勝間塾内でのイベントの、キッズフリマに行ってきました。
私が4歳の娘と2人で参加してきたんですけれども、今回2回目の参加でした。
このキッズフリマというイベントなんですけど、塾内、勝間塾内の方が、主にお子さん、子育て世代の方たちが、親子で何でもいいんですけど、自分の好きで得意なことを生かしたお店をやってですね、お金を稼ぐ経験をし、
またそこでみんながいろんなお店をやっているので、お金を使う経験をするっていう、とにかく大きな目的はそんな感じのイベントなんですけれども、
今回2回目参加して、やっぱりキッズフリマのいろんな学びがあったなっていうことを、ちょっと今日はアウトプットしてみたいと思います。
えーとですね、まず、いろいろ感じたんですけれど、今回その、えっと、うちはですね、我が家が出展したのは、えっと、アイロンビーズで作ったキーホルダー。
これは娘が最近アイロンビーズにハマっているので、えっと、アイロンビーズで主に隅っこ暮らしのキャラクターで形を作ったものをキーホルダーにして出品しました。
あともう一つは、これは1回目のお店でもやったんですけれども、ウクレレを2本持って行って、実際にウクレレを体験してもらうっていうウクレレ屋さんをやりました。
で、他にもですね、いろんな本当にお店があって、これがめちゃめちゃ面白かったです。
料理が得意な方はお菓子を作って販売したりとか、あとはお子さんは、手芸が好きなお子さんはいろんな、レジンで作ったキーホルダーとか、あとは何ですかね、なんか陶器みたいなもので作ったキーホルダーとか、
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物品、物販系ですよね。その作ったものを売るお店や、あとはもう使わなくなったおもちゃとか、何でしょうね、ぬいぐるみとか絵本とか、そういうのを売っている方たちもいました。
あとビーズで作ったブレスレットとか、そういうハンドメイド系のものと、あとはフリーマーケット、それこそ本物のフリーマーケットみたいな感じで使わなくなったものを売っている方がいました。
あとは魚釣りとか、あと何ですかね、いろんなゲーム感覚、体験型のゲームっていうお店をしているお店屋さんがありまして、魚釣りとか、面白かったのがボードゲームのオセロンを持ってきて、これはスタイフをやっているアコロさんという方なんですけど、
アコロさんはご家族一家総勢で参加されていて、今回夫さんも参加されていて、アコロさんの旦那さんとオセロンをやるお店があったりとか、これすごい面白いなと思ったんですよ。
何人か結構お子さんがね、アコロさんの夫さんとオセロンをやっていて、その絵がすごく良かったです。近所のおじいちゃんと一緒にオセロンをやってもらっているみたいな空気感がすごいあって、見てても和みました。これはなんかすごい面白い発想だなというふうに思いました。
あと私のお店の隣でやっていた方なんですけど、これもめちゃめちゃ面白くて、段ボールにランダムで1から20までの数字を付箋に書いてですね、それをランダムに段ボール一面に貼り付けたものがあるんですね。
それを1から20まで順番に指でタッチしていく。その秒数をストップウォッチで測って、記録をいかにその短い時間で広範囲に目を動かしながら1から20までの数字を探してポイントできるかっていうゲームだったんですけど、
こう瞬発力を養うゲームで、うちの近所の児童館にもそういうボードがあるんですけど、これをね、手作りでゲームでやるっていう発想がすごく面白いなっていうふうに思いました。
そんな感じで体験型のお店屋さんがあったり、あとはそうですね、段ボールでかわいい置物っていうか、動物の置物を作ろうっていうので、しっかり動物が立つように作られた段ボールで、
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子供たちがボンドを使って、うさぎとかゾウとかクマの3種類の中から選べるんですけど、顔を描いたりデコレーションしたりして、かわいい動物を作るっていう体験型のものがあったりしました。
今回参加して思ったのは、うちはですね、物販というかアイロンビーズを準備して作って売ったっていうことで、材料費とあとは人件費っていうか、娘と私がせっせと作ったんですけど、そこに投入した労働と時間がかかってるわけなんですよね。
結局子供たちの売り買いの相場として、アイロンビーズは結局2種類。ビーズが多めに使ってるものは1個90円、少なめに使ってるものは60円で結局売れたんですけど、初めもうちょっと値段設定を高くしてたんですよ。
150円と120円にしてたんですけど、前半戦全然売れなくてですね、お子さんたちのちょっとつぶやきが聞こえたんですよね。
なんか見てくれてるんですけど、ちょっと高いみたいな言葉が聞こえてきたので、急遽値段を下げて販売したら、子供たちの相場はそれぐらいの値段だったら買おうかなっていう気持ちになるんだなっていうことが実際に売りに出してみて知ることができました。
やっぱりこういう物販系でハンドメイドというか作って売るものっていうのは、やっぱり作る過程がすごく楽しめて、それが売れた時の喜びは本当にひと塩なんですけれども、
娘がすごく一番初めに売れたキーホルダーの作品が、それこそスミッコ暮らしとかのものはキットで、もう図面が決まっていてそれに沿ってもうビーズを乗せたら完成するっていう誰でもできるものなんですけれども、
それだけじゃなくて娘が独自に作ったものっていうか、ハート型に娘のセンスで入れたアイロンビーズがあったんですけど、それが一番最初に売れたんですよね。
だから娘がそれが売れた瞬間の娘の様子を見るとすっごく嬉しそうに喜んでいて、一番初めに売れたものと一番初めに買ってくれたお客さんってすごく記憶に残ります。
このスタイフでもやっている青桃さんという方が買ってくださったんですけど、そうなんですよ。だからハンドメイドの出品っていうのはこういう面白さがあるのかなっていうのを感じました。
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ただその売上面で考えるとちょっと赤字。なかなかその材料費に対してのその収益を得るのは難しいんだなっていうのを感じました。
対象的に今回ゲーム、1から20までのタッチしてやるゲームとか、あとはダンボールで工作する動物を作ろうっていう体験型のところとか、あとはそれこそオセロをお父さんと一緒にやろうとかっていう、そういうお店屋さんってほとんど経費ってきっとかかってないと思うんですよね。
で体験でお金が返ってくるっていう意味ではすごく利益率としてはいいんじゃないかなっていうふうに、他のお店のアイディアを見てすごく学ぶことができました。
でうちのお店で言えば物販ではちょっとあまり利益は取れないけど、ウクレレに関して言えばウクレレさえ持っていけば体験してもらうことでお金が発生するっていうことでは一番利益が取れるものなのかなーなんていうふうに思いました。
で前回今回同様、とにかくね、私もウクレレまだそんなにいけないので、とにかくウクレレって手軽で楽しいよっていう、ただそれを知ってもらいたいっていうことでウクレレに触ってもらうっていうお店をやったんですけど、そういう意味で30円、一番安い30円にしたんですけれども、
また次回やるとしたら、ちょっとこう、何種類かコースを設けてみようかなーなんて思いました。本当に初心者で触るだけやってみたいですっていうコース、方向けに30円のコース。
あとはちょっと前回今回と続けて参加してくれた方がいて、一曲なんなら弾けちゃった方もいたんですね。そういう方にとってはもうちょっとこう、レベルアップしたものが楽しいと思うので、そういったコースを用意してみるとか、ちょっとその人に合わせて選べるコースをちょっとメニューで作ってみて、値段も少し変えてみるっていうのを次回のキッズフリーまではやってみたいなーなんて思いました。
あとはですね、なんかこう今回2回目の私はキッズフリーまで、全体としては3回目なのかな?4回目なのかちょっとわかんないんですけど、ただ今回その前回参加した方が多く結構来ていらしたんですよね。
なので、なんかこう続けて参加されている方を見ていると、前回好評だった商品をまた出している方もいて、私に関しては前回ウクレレも出して今回もやったんですよ。
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そういうなんかこう、このキッズフリーまを通して、そのラベリングっていうんですか、なんかこれと言ったらこの人みたいな、なんかそういうこともこのイベントはすごくあるな、なんだろう、効果があるなっていうのを感じました。
自分に関して言えば、おいのこりさんと言えばウクレレって思ってもらえるように今回もウクレレで行ったんですけど、そうなんか前回シフォンケーキ美味しく出してた方はまた今回も出していたり、シフォンケーキと言えばこの方みたいな感じで。
そうなんかそういうちょっとこれと言ったらこれみたいな、印象づける意味でもこういうフリーマの効果ってあるんだなっていうのをすごく感じましたね。
それから、そうなんですよね、あとは今回のこのフリーマ、キッズフリーマなんですけど、本当にみんなが主役になれるイベントだなっていうのを感じました。勝手に主体勢を促せる、そういうイベントだなっていう風に感じましたね。
本当にいろんな仕掛けがあるんですよ。ただただ、みんなが何か出品するっていうだけじゃなくて、とにかく買い物専門の人がいてもいいし、その人たちは買い専門で、なんだろうな、お店の人たちの気持ちを盛り上げる人だったりもしたりとか。
あとは自分のお店だけじゃなくて、お昼ご飯の時間におにぎりを握って、それを売るっていうアルバイトがあったりとか、イベント時間よりも少し早く来て、みんなにお金を配るアルバイトをしたりとか、そういう子どもが主体的にやりたいと思えるような、そういう仕掛けもいっぱいあるんですよ。
それで、親たちもそれを見たいっていうのもあり、うまく自分ができることはないかっていうので、ちょっとみんなが自発的にボランティアできることをやるっていう、そういう空気感が流れているのも、このキッズフリマのすごくいいところだなっていう風に感じました。
あとはそうして、物販もいいんだけど、やっぱり子どもに人気があるのは体験型のお店なのかなっていう風に感じました。
やっぱりゲーム感覚的なものが子どもには人気だし、その1回の値段がやっぱりそんなに高くない方がリピーターを得やすいというか、1回30円で何回もできるゲームの方が子どもたちも楽しいし、その1回何回も何回もやりに来れるのかななんていう風に見ていて感じました。
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あとはですね、今回もね、前回出品していた方が、ゲームを出品していた方がですね、ポイントカードを作ってたんですよ。3回来たらお菓子2個あげますとかっていう。このポイントカードが見事にドハマリしたのがうちの娘なんですよ、前回同様。
このポイントを貯めたいがためにそのお店に3回行ってるんですよね。このポイントカードもめちゃくちゃいい作戦だなっていう風に感じました。
あとは営業、ちょっとした声かけでお客さんはやっぱり買ってくれるというか、買ってくれる、何だろう、そうですね、声かけも営業も何もなかったらやっぱり物は売れないんだなっていうのを感じました。
やっぱりちょっと声かける。これおすすめですよなんて言うだけでちょっと買ってくれたので、本当に当たり前なんですけど、営業とかそういった何だろうな、言葉かけは大事なんだなっていうのを感じました。
本当にキッズフリマから学ぶことが多い1日でとっても楽しかったです。次回は8月を予定していると聞いたので、主催者のあらいちさん曰く、ちょっと本当に何やるかなっていうのを練りながら準備期間もじわじわじっくりちょっとずつ楽しみながら、また娘と次回の出展に向けて準備も楽しみながら、
やってみたいと思います。そんな楽しいキッズフリマの話でした。長々と聞いてくださってありがとうございました。
イベントでご一緒した皆さん、そして企画してくださったあらいちさん、本当にありがとうございます。では、さよなら。
ちなみに今回の売り上げは、うちは630円でした。このお金は娘のお小遣いになって、帰りに何が欲しいって聞いたら、セブンティーンアイスっていうことで、180円のクリームソーダのアイスクリームを今日は娘、売上金から買いました。
また次回の売上金、今回よりもアップできるように頑張りたいと思います。では、はい、聞いてくださりありがとうございます。さよなら。
またまた終わり、終わってたのにすいません。今回そのウクレレね、ウクレレ屋さん2回目やったんですけど、その前回もウクレレ屋さんに来てくれて、今回も来てくれたお客さんがいたんですけれども、
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その方が、ずっとウクレレ欲しい、やりたいって思ってたんですけど、でもなかなか買うまでに至れなくて、前回お居残りさんのお店でウクレレを体験して、やっぱり欲しいと思ったんですよ。
で、今回もまた引かせてもらって、よし、もう買おうって決めましたっておっしゃってた方がいたんですよね。これめちゃくちゃ嬉しいなって思いました。
今回の私だけのきっかけではないと思うんですよ。
その塾生さんがおっしゃってたのは、勝間和夫さんのね、月礼会か、月礼会の中でお金を使う時に、なんだっけな、これは無駄金なのか、これを買ったら無駄金になるのかとかそういうことを考える前に気になったらとにかくまず試してみよう、やってみよう。
常費、無駄金かどうかは買ってみて、使ってみて、そこで、なんだろうな、無駄金だったかどうかを判断すればいい。
そこで買ってみて無駄金だったと分かることで、分かればそれはもう無駄金ではないみたいな話をされてたんですよね。
その話もあって、もうウクレレ買おうって決めたんですっておっしゃってたんですよ。
そう、まさにそうだと思うんですけど、ちょっとでもね、今回ね、ウクレレ体験に2回連続で来てくださったその塾生さんのウクレレを始めるきっかけに自分が慣れたんだとしたらめちゃくちゃ嬉しいなっていう風に感じましたし、
2回連続でね、ウクレレ屋さんをやって、子連れでね、ウクレレ2本持ってって本当によかったなっていう風に思いましたし、
ウクレレ仲間がじわじわこうやって増えてくれることも嬉しいですし、今回もお子様1人と大人が4人ぐらいだったかな、ウクレレ体験しに来てくれたんですよ。
これもめちゃくちゃ嬉しいことだなって思います。
やっぱちょっと触ってみたいって思ってくれたことが嬉しいし、ちょっと触ってみて楽しいって思ってくれたことがまた嬉しいし、
少しずつね、ウクレレの輪を広げていけたら嬉しいなって思いましたっていうお話でした。
すいません、終わる終わる詐欺で今度こそ終わりたいと思います。
聞いてくださりありがとうございました。
では、さよならー。