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おいのっこりーのスキマ時間、冒険ラジオ。この番組では、日々子育てや仕事に追われがちのおいのっこりーが、スキマ時間に新しい世界に足を突っ込んで、冒険してみたり、暮らしの中で感じたことをのんきに喋る番組です。
こんにちはー。4月2日、今日は次女の慣らし保育2日目でした。今日は、その慣らし保育の様子を喋ってみたいと思います。
昨日が9時から10時の1時間で、今日、明日と9時から11時までの2時間の予定の慣らし保育でした。
昨日はもう1時間、ポカンとして、なんなんだこれは、みたいな刺激が多すぎて、わけもわからないまま1時間が終わったっていう感じだったんですけれども、今日はすごい警戒心MAXで、保育園に着くと、しばらく私の膝から、膝にずっとしがみついている感じだったんですね。
保育園の先生がいろんなおもちゃを出してくれて、おもちゃの方に少し行き向かいつつも、私の膝を触って確認しているみたいな感じで、ちょうど私の膝からの手が離れた瞬間に、サササッといなくなってみたんですよ。
少し遊び始めたんですけど、その後、夫も一緒に送って、上の子の部屋が1階と2階なので、上の子を送り出して、その後また下の部屋に覗きに行ったらしくて、ちょっとパパの顔が見えたもんだから、そこから火がついたように泣き出して、ずっとドアの前で泣いていたそうです。
で、1時間、結局ですね、11時までの予定だったんですけれども、10時過ぎぐらいに保育園から電話が来て、ちょっとね、すごいあまりにも泣きがひどいので、あんまりここで頑張ってもね、かわいそうなんで、今日はお迎えに来てあげてくださいということで連絡があって、お迎えに行ってきました。
で、いろいろ先生の方も、上のお姉ちゃんのクラスに行ってみたりとか、いろんなことをしてくださったそうなんですよ。
でも、今日はお姉ちゃんが言おうと関係なく泣いていたりとか、保育室の外に出ると一旦泣き止ますので、帰れるのかなと思って泣き止むけど、帰れなくてまた泣くっていうのを繰り返しています。
うちの娘は4月の1週目で1歳になるんですね。
で、クラスの中でも一番年上っていうことで、先生たちからも本当にいろいろ理解が進んでいるから、すごい泣くんだよっていうふうに言われました。
で、そうなんですよ。そんな感じで、1時間半ぐらいで今日の保育は終わったんですけれども、
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こんな感じだよなっていうふうに。
先生の方も一応2時間の予定なんですけど、子どもの泣き具合で、あえてそこも無理させないでくれたのはありがたかったなというふうに思います。
どうしても慣れさせなきゃっていう一心で、泣いててもどうにかどうにか2時間経つまで過ごそうとするたぶん縁の方針もあるんだろうと思うんですけど、
子どもとのまず信頼関係を保育園の方でも作ろうとしてくれてるんだろうなっていうふうに、早迎えの連絡が来た時の園長先生のお話を聞いて感じました。
本当に今急いで無理に頑張ろうとしなくてもいいよなって本当に思いましたね。
子どもの新しいことに進もうとする時とか、仕事復帰のタイミングとか、仕事しててもそうですけど、
子育てと並行しているとやっぱり進もうとした時に子どもが熱を出したりとか、熱を出して連絡が来たり、怪我をしたり怪我をして連絡が来たりっていうことって結構頻繁にあるんですけれども、
その度に私は、せっかく進もうとしてたのにっていうどこかそんな気持ちもある一方で、どこかホッとするところがあるんですよ。
そっかそっか、そんなに進もうとしてたけど、そんなに急がなくていいんだなとか、自分ちょっと意気込みすぎてたんだなとか、
子どもに、ママちょっと急ぎすぎとか頑張りすぎって言われてるような感覚になって、
言っちゃえば子どもを言い訳にちょっとスピードを緩めるきっかけを作ってもらってるっていう、そういう気がするんですよね。
だから今回も奈良市保育スケジュール通り進まないとしても、ある意味子ども流に復帰を少し遅らせることもできるかなって思ったり、
言い方ちょっと悪いですけど、そんなふうに思ってます。でも本当に子どものペースと合わせながら進んでいきたいなっていう気持ちが自分の中にあるんだなっていうふうに思ってます。
なので、4月初め皆さんも、いろいろ意気込んで、よっしゃっていうタイミングかもしれないんですけど、
本当に無理しないで、自分の進めるペースと、お子さんがいる方はお子さんのペースと、人数がいればそれだけみんなのペース違うと思うので、
とにかく無理せずに、4月を終えればOKっていうぐらいの気持ちで進んでいきたいなと思います。進んでいきましょう。
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なのでまたちょっと奈良市保育の様子なんかも、自分の勝手な日記としてここに残していきたいなっていうふうに思います。
少女の時のことはね、なんか3日ぐらい泣いてその後慣れたかなぐらいの記憶しかなくて、あんまり覚えてないので、ちょっと次女はせっかくスタイフォーやってるので、
どんな様子だったかなっていうのはちょっと言葉の記録にして、自分のために美貌録として残していきたいと思うので、もしよかったら聞いてくださる方いたらぜひ聞いてください。
はい、では今日はそんな感じでした。さようなら。