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こんにちは。Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
はい、ではこんにちは。
今日は、同じメルボルン在住のクラーク伯子さんにゲストとして来ていただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ伯子さん早速なんですけど、ちょっと自己紹介をお願いしていいですか。
オーストラリア、メルボルンで活動しています、クラーク伯子です。
子供が4歳、6歳の娘がいて、あと企業でファッションデザイナーとして日中働いています。
夜とかにマザーズコーチング提供したり、グラフィックやったり、そんな活動をしています。
かっこいい、フルタイムでデザイナーとかって、なんかスーパーウルマンって超かっこいいなと思うんですけど、
でも今ね、メルボルンでロックダウン中なんですよね。
ねー、ロックダウン、ちょっとね、ちょっと今日も長引きましたね。
そうそう、ロックダウン6.0だからね、6回目だからもう、どんだけ、しかも1週間延長になってまた。
そんな中、のりこさんリモートで働かれてるんですよね。
そうなんですよね、すべて今リモートになっちゃって仕事に行けなくて、家から仕事してます。
いやー、どうなんですか、リモートでお子さん2人いらして、家で仕事って、
多分これ聞かれているリスナーさんの中にも、うちでも仕事されてるお母さんとかね、起業されてる方とかいらっしゃるかもしれないんですけど、
実際家で仕事とかってできます?
できてるんでしょうね、きっとね、だけど本当にバタバタして、娘も学校行っててリモート、
ホームスクーリングというかリモートなので、そうですね、結構時間取られますね、そちらにも。
ですよね、どうやって回してるんですか、そのオンラインスクールと仕事、自分のミーティングとかもありますよね。
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本当ですね、ミーティングとか時間が決まってるんで、1日のスケジュールとかを家族で話しておくっていうのも1つありますけど、
そうですね、旦那さんの助けはかなり借りてます。
やっぱりスケジュール共有したりとか、コミュニケーションとかってすごい大事ですよね、きっと家族の協力を得るために。
そうですね、多分それが1つのポイントになってくると思います。
私も家で仕事、オンラインで仕事したりしますけど、旦那さんも家で仕事してるので、旦那さんがもう仕事行ってきます、バタンみたいな感じで、
自分の部屋に閉じこもっちゃうんで、オンラインスクールとかは私がやっぱり面倒見ないと、まだね、うちの子供も7歳で半分、
自分でできそうなとこはできるけど、一応時間とかも忘れちゃうんで、そこはきっちり管理しないと、
はいはい何時だよとかってリマインドしないとね、忘れちゃったりするんで、なかなか自分の思い通りにことが進まないな、みたいな気分になるときあるんですけど、
そういうとき、何かのりこさんないんですか、イライラするとか、自分の思う。
イライラするとかありますね、出てきますね、やっぱり、私ばっかりになっちゃったりとか、
あと、何だろう、子供たち多分すごく私のことを必要としてくれてるのに、ちょっとママ今ミーティングなのとか、
あっち行っててーとか、今からプレゼンみたいなドア閉めちゃったり。
しょうがないからね、でも家にね、お母さんがいると、何でお母さん家にいるのに私のこと構ってくれないの、みたいなね、なるときありますよね、きっとまだお子さんも小さいし、
ありますね、まだまだね、
何かそんなときどういうふうに対処してるんですか、
そうですね、やっぱり私も人間というか、なのでイライラしちゃうときもあるし、そうやって言っちゃうこともあるんですけど、
そうですね、その後のフォローアップとか、前だったら結構多分、言っちゃったーってすごい罪悪感、
何て自分ダメなママなんだろう、みたいなぐらいまで思っちゃってたんですけど、
今は子供とその限られた時間、仕事終わってからの時間とか、寝る前のラブラブタイムって呼んでる時間があるんですけど、
そういう時間をすごく一緒に共有するだけで、何て言うんだろう、子供に安心感与えてあげられたりするのかなーって、
本当にその時間をどう子供たちと過ごしたいかとか、過ごしていきたいかってちょっと考えるだけで、
違ってくるのかなーなんて今は思ってます。
ラブラブタイムっていう時間があるんですね、いいですね、ラブラブタイムしようよーみたいな感じなんですか?
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私が、自分が勝手に呼んでるだけなんですけど、本当に今日、ママごめんね、すごいイライラしててとか、
プレゼンねー、3週間ぐらい一生懸命作ってきたやつ、みんなの前で発表しなきゃならなかったのーみたいな、
とかをきちんと説明して、ごめんねって言った後に、
いつもありがとうとか、生まれてきてくれてありがとう、みたいなのを足して、本当にぎゅーってするみたいな、そんな時間ですね。
そうなんだー、でもなんかお子さんもね、2人ともお嬢さんですけど、
ママがそうやって家で働いてて、そういう姿を見て育ったら、なんかかっこいいなーなーなー、
私もそういうふうに仕事、大人になって楽しくしたいなーって思ってくれるかもしれないですよね。
そうかもしれないですね。
でもやっぱりそういうふうに、日中どうしても仕事で抜けられないとか、一緒に時間過ごせないとかいう時があっても、
ちゃんとその後で一緒に過ごす時間だったりとか、こういう理由でダメだったんだよって説明する時間を取ったりとか、
そういうことを意識するだけでも、なんか日中の罪悪感とかって減りそうですよね。
えー、ですよねー、なんか私は減ったなーとは思います。
うーん、なんか野里子さん、じゃあ今日最後にもう一つ、なんか今からこういうことをやっていきたいとか、こういうふうな活動をしていきたいなーっていうことがあったらシェアしていただけますかね。
あ、私の個人の活動ですか?
うん、個人の活動で。
今なんかちょっと安心感とか言葉に出してみたんですが、出してみたっておかしいですね。
でも私、対話室コーチをしても、あー、活動をしてまして、対話室、はい、そのなんだろう、子どもと小中学生のための、うまく説明できないんですけど、
コーチとしゃべれる、30分、なんでもしゃべれるんですけど、その中で、そのなんだろう、本当に人が話を聞いてくれたっていうだけで、すごく心が温かくなったり、
安心、安心感、なんて言うんですよね、そういうことが子どもの心の中に残ったり、
世界とか社会っていいのかなーとか思えるような人たちが増えるような、そんな活動もしていまして、
そうですね、そんな活動もっともっとしていきたいなと思っています。
そうですね、マザーズコーチングスクールの中で、そのティーシャーさんの有志の方々が集まって、対話室っていうね、
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小中学生の方とオンラインでお話ができるっていうボランティアのサービスされてるんですよね。
それをのりこさんもボランティアの先生でもないんですけど、お姉さんみたいな感じでお話をされている活動をされてるんですけど、
どんな感じですか、お子さんたちとお話をしてみて。
お子さん、私すごく気づいたのが、自分の子どものお話聞いてないなっていう、
その30分、来られた、対応してるようしてくださるお子さんとはすごく30分、その方のための時間なんですけど、
よく思ったら自分の子ども、30分ずっと話聞いてたことあるかなみたいな。
いやー、聞いてないとも。
ママ見て、ママ見てとか言われてても、はいはいはいって話聞き流してるような時の方が多いよ。
なってますよね。私も本当にそうなんですけど、
対子どもだけでもなくて、旦那さんとかも30分しっかり話聞いてないなとか、そういうところも改善、改善というかすごい気づきになったし。
本当ですね。30分って聞くと、なんか短いのかなって思うけど、
実際に30分人の話をその人だけを見て、真剣にその人だけの方を覚えて話を聞くっていうことってなかなか日常でしないし、
家族ってなると、本当になんかしてないなって思いますよね。
実はね、してないですよね、私も。はい、してないです。
確かに。でもそう思うと、なんかそれだけ人と話をするっていうか、
対話、真剣に向き合ってその短い時間でも話を聞く、話をするっていうことって、
すごくその話を聞いてもらった相手にとっては安心できて、大切な時間になるのかなっていうふうに感じます。
はい、ありがとうございました。
またぜひ、いつか、今度は何のお話にしてもらおうかな、デザインのお話とかにしてもらおうかな。
ね、何でも。私は本当にかおりさんのお話も聞きたいです。
ね、そうそうそう。私が今こうやってホストとして最初は始めていますけど、
そのチームとして他のティーチャーさんにもホストをやってもらったりとか、
していきたいなっていうふうに思っているので、
ぜひぜひ、続けてまた聞いて、見ていただけたらなっていうふうに思っています。
じゃあ、それではありがとうございました。
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